映画『恋人までの距離』あらすじ、動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2022-12-08

POINT

・『恋人までの距離』(1995)は、リチャード・リンクレイター監督のラブストーリー。(現在は『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(ディスタンス)』に変更されている)
・『恋人までの距離』は、第45回ベルリン国際映画祭(1995年)銀熊賞 最優秀監督賞を受賞した。
・続編は『ビフォア・サンセット』(2004)、三作目は『ビフォア・ミッドナイト』(2013)が公開されている。パリでの再会から9年語、18年後を描いている。
・『恋人までの距離』続編:『ビフォア・サンセット』(2004)『ビフォア・ミッドナイト』(2013)
・関連作:『彼の見つめる先に』(2014)『君の名前で僕を呼んで』(2017)『燃ゆる女の肖像』(2019)
『Summer of 85』(2020)

映画『恋人までの距離』あらすじ

ジュリー・デルピー、イーサン・ホーク共演によるラブ・ロマンス。列車の中で偶然出会った一組の男女。二人は意気投合して列車を途中下車し、ウィーンの街をあてどもなく歩く。しかし楽しい時間はあっという間に過ぎ、やがてお互いの生活に帰る朝がやってくる……。

映画『恋人までの距離』予告動画

映画『恋人までの距離』基本情報

邦題恋人までの距離
原題Before Sunrise
公開年1995年
上映時間1時間42分
監督リチャード・リンクレイター
キャストジェシー ・・・イーサン・ホーク
セリーヌ ・・・ジュリー・デルピー
手相占い師 ・・・アーニ・マンゴールド
詩人 ・・・ドミニク・キャステル
バーテンダー ・・・ハイモン・マリア・バッテンガー
電車内で寝る男・・・アダム・ゴールドバーグ
音楽フレッド・フリス
受賞歴・第45回ベルリン国際映画祭(1995年)銀熊賞 最優秀監督賞
制作アン・ウォーカー=マクベイ、グレゴリー・ジェイコブズ、/コロムビア・ピクチャーズコロンビア ピクチャーズ、東宝東和

関連作品

『ビフォア・サンセット』(2004)

『ビフォア・ミッドナイト』(2013)

最初の出会いから18年の時を重ねたジェシーとセリーヌの現在が、ギリシャの美しい風景をバックに赤裸々に描かれていく。パリでの運命の再会から9年。アメリカ人のジェシーと、フランス人のセリーヌは一緒に暮らしているばかりか、ふたりの間にはかわいい双子の娘たちまでいた。パリに暮らしている彼らは、南ギリシャの美しい港町にバカンスにやって来ていたのだが…。
出典:TSUTAYA DISCAS

『彼の見つめる先に』(2014)

恋する気持ちは、目に見えない
目の見えない少年レオは、ちょっと過保護な両親と、優しいおばあちゃん、いつもそばにいてくれる幼なじみのジョヴァンナに囲まれて、はじめてのキスと留学を夢見るごく普通の高校生。
でも何にでも心配ばかりしてくる両親が最近ちょっと鬱陶しい。
ある日、クラスに転校生のガブリエルがやってきた。レオとジョヴァンナは、目が見えないことをからかったりしない彼と自然に親しくなっていく。
レオはガブリエルと一緒に過ごす時間の中で、映画館に行ったり自転車に乗ってみたり、今まで経験したことのない新しい世界を知っていくのだが、やがてレオとガブリエル、ジョヴァンナ、それぞれの気持ちに変化がやってきて…。
出典:Amazon

『君の名前で僕を呼んで』(2017)

1983年夏、北イタリアの避暑地。17歳のエリオは、アメリカからやって来た24歳の大学院生オリヴァーと出会う。彼は大学教授の父の助手で、夏の間をエリオたち家族と暮らす。はじめは自信に満ちたオリヴァーの態度に反発を感じるエリオだったが、まるで不思議な磁石があるように、ふたりは引きつけあったり反発したり、いつしか近づいていく。やがて激しく恋に落ちるふたり。しかし夏の終わりとともにオリヴァーが去る日が近づく…。
出典:Amazon

『燃ゆる女の肖像』(2019)

画家のマリアンヌはブルターニュの貴婦人から、娘のエロイーズの見合いのための肖像画を頼まれる。
だが、エロイーズ自身は結婚を拒んでいた。
身分を隠して近づき、孤島の屋敷で密かに肖像画を完成させたマリアンヌは、真実を知ったエロイーズから絵の出来栄えを否定される。
描き直すと決めたマリアンヌに、意外にもモデルになると申し出るエロイーズ。
キャンバスをはさんで見つめ合い、美しい島を共に散策し、音楽や文学について語り合ううちに、恋におちる二人。
約束の5日後、肖像画はあと一筆で完成となるが、それは別れを意味していた──。
出典:Amazon

映画『恋人までの距離』口コミ(見どころ・感想)

映画『恋人までの距離』口コミ(見どころ・感想)

時間が経ち徐々に別れの時が近づくにつれて・・・
~見どころ~ 旅に来ていたアメリカ人男性ジェシーとフランス人女性セリーヌが偶然列車の中で出会い、会話をし意気投合します。2人はウィーンで途中下車し1日を一緒に過ごすことになりますが、明日にはジェシーはアメリカに帰国する予定になってます。街を散策しながらたくさんの会話をし続ける2人は、時間が経つにつれてお互いに惹かれ合い離れがたくなってきます。運命の出会いをした男女の限られた時間の中での過ごし方が、とてもロマンチックにみえます。2人の間で交わされる会話も表面的なものだけではなく、ユーモアも交え2人にとっての真意をつくような会話を繰り広げられているのが、とても面白いと思います。物語りの展開や2人の距離感にドキドキするラブロマンス映画です。~感想~ 出会いや展開がとてもロマンチックなのですが、2人の距離感や心情、交わされる会話はリアルで、そのバランスがとても面白く感じました。はじめはとにかく離れがたくて列車を途中下車し距離感を縮めていきますが、時間が経ち徐々に別れの時が近づくにつれて2人の距離の取り方やリアルな状況と気持ちとの折り合いにもどかしくなりました。2人の会話がとにかく良くて、こんな風な会話をパートナーともしたいと思える会話劇でとても面白かったです。ありえないようだけど、こんな出会いありそうと思えるし、最後の展開までもロマンチックなラブロマンス映画なので、観終わったあとの満足感が高いです。ウィーンの街並みの美しさと共に楽しめました。
2人の距離、余韻のあるラストなど多くのみどころが約100分に凝縮されています。
~見どころ~ 偶然出会った男女が街を歩きながら様々な話をすることに終始する、という少し変わった映画でありながら、一切退屈することがないという点が非常にすばらしいです。ウィーンンの街と若きイーサン・ホークとジュリー・デルピーの美しさ、とりとめもない話から知的な話まで多様な会話が繰り広げられること、リチャード・リンクレイターの特徴ともいえる、しっかりと「時間」を感じさせる演出・構成により、リアルタイムに近いような感覚で近づいていく2人の距離、余韻のあるラストなど多くのみどころが約100分に凝縮されています。また、会話中心の映画ということもあり、恋愛や人生に関する様々な名言も盛り込まれていて、勉強にもなります。これだけずっとドキドキが続くような恋愛映画は多くないと思いますし、見たらきっと恋をしたくなる、運命を信じたくなる、ウィーンを訪れたくなる、そんな映画です。~感想~ この映画を始めて以降、イーサンホークやを大好きになりましたし、男女が街を歩きながら仲を深めていく描写、会話中心で進んでいく映画も大好きになりました。ウィーンは死ぬまでに必ず一度は訪れたい憧れの街の一つになりました。2人の絶妙な間合いや距離感、空気感に引き込まれ自分自身も恋に落ちたような気持になりました。印象的な言葉や話も多く、特に「恋愛とは孤独でいられない男と女の逃げ道」、「愛は利己的」といったセリフが恋愛映画の中で主人公から言われることに衝撃を受けたとともに、非常にリアリティが感じられ、このシリーズを見続ける決め手にもなりました。そんなセリフや哲学的な部分もありながらも総じて非常にロマンティックで憧れる、素敵な映画でした。

映画『恋人までの距離』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数7.58.14.14.0
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本作品の評価情報は2023年10月22日時点のものです。