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いじめられっ子のアランが、ある日ふとしたことから土の中に埋もれていた木箱を見つける。
“JUMANJI" - ゲーム盤での出来事が現実にも起きてしまう、この世で最も危険なゲーム。
そうとは知らず、帰宅したアランは、ガールフレンドのサラと早速ゲームを始めてしまう…。
部屋がジャングルと化し、階段に滝が流れ、動物の大群が街中を暴走し、道は大洪水で溢れかえる!
“JUMANJI"が巻き起こす超自然現象を『ジュラシック・パーク』の特撮チームが完璧に映像化し、日米で大ヒットを記録したSFXアドベンチャー大作。

監督:ジョー・ジョンストン
アラン・パリッシュ:ロビン・ウィリアムズ
サラ・ウィットル:ボニー・ハント、
ジュディ・シェパード:キルスティン・ダンスト、
カール・ベントレー: デビッド・アラン・グリア

出典:Amazon

 

ジュマンジシリーズはこちら

 

今回は、1995年に公開された元祖『ジュマンジ』(JUMANJI)を取り上げました。
ジュマンジシリーズ、紹介しますね。

 

公開年ジュマンジシリーズメモ
1995年ジュマンジ』(JUMANJI←今回
・アラン役にロビン・ウィリアムズ。
・ジュディ役は『チアーズ!』『スパイーダーマン』のキルスティン・ダンストが子役で出演。キャーキャ―騒いでるけど、演技上手でとても可愛い。
・SF映画の名作を選ぶ「サターン賞」に7部門がノミネート。助演女優賞と特殊技術賞を受賞。
このように、非常に演技力の高いキャストが固められている。
2017年『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』

・前作からの続編。その20年後を舞台にゲームの中に閉じ込められた高校生たちの冒険を描く。
ブレイブストーン博士:ドウェイン・ジョンソン、オベロン教授 :ジャック・ブラック
スペンサー・ギルピン : アレックス・ウルフ

2019『ジュマンジ/ネクスト・レベル・~ウェルカム・トゥ・ジャングルの続編。
・スペンサーは、粉々に破壊したはずの「ジュマンジ」をこっそりと修理し、またしてもゲームの中に吸い込まこれてしまった!もう完全無理ゲー!?←現在劇場公開中!
2005年
ザスーラ』(Zathura: A Space Adventure)※『ジュマンジ』と同じ系統だが、続編ではなく「精神的続編」として製作された。
舞台を宇宙に移して描いたSFアドベンチャー。

 

『ジュマンジ』とは、1982年に発表された絵本とボードゲームの名前です。

双六の奇妙な、不思議なボードゲームなのです。

 

私の好きな、今は亡き俳優ロビン・ウィリアムズの作品の一つですね。
彼の出演作品は比較的評価の高い作品が多いです。

『ジュマンジ』も名作に挙げられていて、ふっと見たくなる作品ですね。

それから20年弱が経過して・・・。

2017年に『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が、続いて2019年には『ジュマンジ/ネクスト・レベル』 が公開されました。

実は、2015-2016年にかけて『ジュマンジ』のリメイク版を製作する話しがありました。しかし、ロビンが亡くなって1年あまりしか経っていないことからしても「不必要」「侮辱的」といった声がありました。

(私でさえもどこか違和感を感じた気がしていました。)

 

2作目の『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は、前作『ジュマンジ』の続編となります。

制作にあたり当時、こんなコメントがありました。

「アラン・パリッシュ(ロビン・ウィリアムズ)は登場しないけれども、私たちを助けてくれる」と。

それは彼への哀悼の意でもあったし、ウェルカム・トゥ・ジャングルの何らかの場面の中で、彼が出てくることを期待させるものであったと言えるのでしょう。

 

ジュマンジシリーズは、『ジュマンジ』→~ウェルカム・トゥ・ジャングル→~ネクスト・レベルの順に観ると良いでしょう。

ちなみに『ジュマンジ』のあと、2005年に『ザスーラ』(Zathura)が公開されました。
こちらは『ジュマンジ』と同じ系統なのですが「続編」ではありません。別のお話ということになります。

「精神的続編」と呼ばれていて、以前の作品で確立されたあらすじや世界観は継承しないで、同じテーマや雰囲気、システムなどを持ったフィクション作品という意味合いになっています。

なので、舞台は宇宙に移したSFアドベンチャーの仕上がりとなっています。

元祖『ジュマンジ』を観てみる

 

 

 

(ネタばれないですよ!)

 

まずはCG技術を比較してみました。

 

『ジュマンジ』が出た1995年。当時私はTSUTAYAで学生バイトしていたので、早速レンタルしたのを覚えています。

スピルバーグ監督の『ジュラシック・パーク』は、連日すごい回転率で、ビデオを棚に戻すのがとても大変でした。

恐竜やその表情・動き等をCG技術をふんだんに使う、いやそれ以上に使っているのが『ジュマンジ』ということだったのですよね。当時の映画CMでも話題になっていましたから「そりゃ、凄いだろう」と。

 

本当は、近くのサファリパークでも行って"実体験"するのが一番ですが、遠いですし、お高いです(( ´艸`)

だったら、映像でどのくらい表現できるのか!?興味津々でしたね。

劇中、巨大な蚊が飛んできたり、ライオンがベッドで寝ていたり、象が車をペシャンコにしたり・・・。

 

「動物を放したら、そうなるわ!で、どうやって撮影したんだろう?」不思議に思いました。

飛び出してきたサルもまた可笑しい、笑える。

「オイオイ、保安官(警官)のバイクを好き勝手に走っているではないか!」僕ももともとはサルだからなあ~。頭はいいから、絶対にありえるって。

これじゃ、町中めちゃくちゃですわ!

 

あれから20数年の時間が経ち、CG技術はいまなお進化し続けています。古いですけど、当時は最新のCGだったわけで・・・。

『ジュマンジ』ボードゲームの展開は

 

ストーリーとしては面白いと思うんですよ。

淡々とメリハリのない人生を生きたいっていう人、どれくらいいるのでしょうかね?

命かけてサイコロを振って、次にどんなことが起きるのか?

ドキドキ・ハラハラするものなんですが、どんどん加速していくもんですから、ちょっと変な疲れっちゃった感を感じましたね。

ルールは絶対なんでしょうけど、サイコロを振るたびに「(実は)罰ゲームになっているんじゃない?」って思ったのは、僕だけでしょうかね。たまには「小休止」「ボーナスみたいな何か」があっても良いのでは、と思いました。

アラン、サラそして姉弟のジュディとピーター。

 

待ったなし、リセットなしの人生をかけたゲームボードですよ。相手がサイコロを振らなきゃ、進まない!

SF・パニックコメディーに仕上がっていますが、これは、アランの成長物語であるし、仲間たちとのなかで生まれた友情・信頼の疑似家族の物語だと言えると言えます。

 

まとめにかえて

 

ボードゲームの歴史って意外と歴史のあるものなのですね。少なくとも紀元前数千年まで遡ると言われ、時代は古代エジプトが栄えた頃。

紀元前3500年頃および紀元前3100年頃の遺跡から発見された「セネト」と呼ばれるものだそうです。

 

日本では、7世紀の飛鳥時代には「盤双六」が伝わっていたと推定されています。

囲碁、チェス、象棋(シャンチー)、将棋、オセロなどは正しく2人でできるボードゲームと言えますね。

 

現在のボードゲームは、昔と比べてかなり種類が増えました。

定番、鉄板と言えるボードゲームは、タカラの「人生ゲーム」「モノポリー クラシック」ではないでしょうか?スポーツ版であればエポック社の野球盤ですね。

 

「人生ゲーム」は、1968(昭和43)年に登場しました。

今の時代、格安航空でも海外でも行けますよね。マス目のコピーには「世界旅行に出発する」ってありました。また今では鯨肉ってあまり機会がないですが、「潜水して鯨をつかまえた」というふうに捕鯨のコピーもありました。

ほかにも時代の流れとともに、

・「カラオケでストレス解消(←CD売上、カラオケピークの頃。1997年・人生ゲームEX(5代目)」

・「TVのマネして、ヒッチハイクでアメリカ大陸縦断を試みた(←『進め!電波少年』でのヒッチハイクの旅企画ですね。1998年・人生ゲーム平成版X)

・上司とそりがあわず仕事を辞める(←小泉政権の続投~規制緩和。2003年・人生ゲーム ブラック&ビター)

・「原油高騰のあおりを受け損失する(←国際原油相場が高騰し、一時は70ドル突破し最高値。2005年・人生ゲームM&A)

・「自作の動画がネットで話題に。」(←Youtubeにライブストリーミング機能が開始。2011年・人生ゲームギャップ天国)

 

どうでしょうか?

ほかにもアニメや芸能人とのタイアップもあったりしますが、金融(株・FX)や仕事(倒産、転職)、結婚といったように、人生の一大ステージも取り入れており、振り返ってみればその時の時代や世間の姿を映していることが分かります。

今ではNintendo SwitchやSONY PlayStationといった携帯型やTV型ゲームも遊べてしまいます。
顔も表情も見えないネットワークの誰かと繋がって(一人で遊べますし、『ジュマンジ』と比べたら失敗もリセットもできちゃう。遊び方が変わってしまっているのですね。)

 

家族でワイワイ、友達とワクワクしながらボードゲームをするということは、あまりなくなってきた感じはします。

『ジュマンジ』には携帯型やTV型ゲームには無い、ドキドキハラハラする違う面白さがあるのです。

 

小さな子どもから大人まで観て欲しい映画ですね。

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