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POINT:
・『アウトブレイク』(1995)は小説『ホット―ゾーン』が原案とされ、未曽有のバイオハザード(=微生物災害)」に立ち向かう人々を描いた作品。出演はダスティン・ホフマンとレネ・ルッソ。
・本作での未曽有のバイオハザード(=微生物災害)は、LEVEL4(最高警戒度)のバイオハザード級。
・関連作:『コンテイジョン』(2011年)『感染列島』(2009年・邦画)『キャビンフィーバー』(2002年)『復活の日』(1980年・邦画)
・新型コロナウイルスが出てきたのはこれまでに3度目。具体的にはSARSウイルス(2002年)、MERSウイルス(2012年)そして今回のCOVID-19(2019年)。

目次

映画『アウトブレイク』あらすじ・動画

映画『アウトブレイク』あらすじ

人類絶滅の危機にさらす謎のウイルス。そこには恐るべき真実が! ダスティン・ホフマン主演のパニック・サスペンス。
人類を滅亡させうる未知なるウイルスの猛威と、その感染を防ごうとする人々の戦いを描くパニック・サスペンス。ウイルスとの戦いのみならず、その裏に潜む恐るべき陰謀も物語に絡み出すため、さらにスリリングな展開が待っている。軍の研究員役のダスティン・ホフマン、指揮官役のモーガン・フリーマンらが、説得力のあるリアルな演技を披露する。

映画『アウトブレイク』予告動画

Outbreak (1995) Official Trailer – Dustin Hoffman, Morgan Freeman Sci-Fi Movie

 

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映画『アウトブレイク』無料視聴する方法と配信サービス

映画『アウトブレイク』無料視聴する方法

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本作品の配信情報は2023年7月24日時点のものです。
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『アウトブレイク』監督・キャスト、原作紹介

映画『アウトブレイク』』基本情報

本作(タイトル)アウトブレイク/Outbreak
公開年1995年
上映時間/再生時間2時間8分
監督ウォルフガング・ペーターゼン
キャストサム・ダニエルズ大佐・・・ダスティン・ホフマン
ロビー・キーオ・・・レネ・ルッソ
ビリー・フォード准将・・・モーガン・フリーマン
ケイシー・シュラー中佐・・・ケヴィン・スペイシー
ソルト少佐・・・キューバ・グッディング・Jr
ドナルド・マクリントック少将・・・ドナルド・サザーランド
ジェイムズ・“ジンボ”・スコット・・・パトリック・デンプシー
リサ・アロンソン・・・スーザン・リー・ホフマン
フリオ・ルイス・・・ベニート・マルティネス
ベンジャミン・アイワビ医師・・・ゼイクス・モカエ
ブリッグス中佐・・・デイル・ダイ
シェリー・モールディン・・・ミシェル・ジョイナー
大統領補佐官・・・J・T・ウォルシュ
音楽
ジェームズ・ニュートン・ハワード
主な受賞歴
制作会社/配給元アーノルド・コペルソン・プロダクションズ、コペルソン・エンターテインメント、パンチ・プロダクションズ/ワーナー・ブラザース

映画『アウトブレイク』原作紹介

脚本:ローレンス・ドゥウォレット、ロバート・ロイ・プール

 

原作本小説『ホット―ゾーン』が原案

著者リチャード・ブレストン
刊行年/出版社1994年/飛鳥出版
ストーリー(特徴)

・モターバ・ウイルス
・エボラ熱の数倍の感染力と致死率(突然変異により空気感染も可能となった)
・体内では驚異的なスピードで増殖

レベルLEVEL4(最高警戒度)のバイオハザード級(微生物災害)
症状高熱、全身や消化管からの出血症状
潜伏期間
感染源野生猿
(本作での)流行地アフリカ モターバ川
本作では、1967年ザイールのモターバ川流域で内戦に参加した部隊が原因不明の出血熱が流行したところから始まる。

映画『アウトブレイク』ですが、著者リチャード・ブレストンのノンフィクション小説『ホット―ゾーン』の映画化を希望していたところ、途中でとん挫し、その後『ホット―ゾーン』を原案としたオリジナル脚本に仕立てて『アウトブレイク』として製作さたという経緯がありました。

『アウトブレイク』の公開は1995年(平成7年)です。

偶然というべきなのか、映画公開中にアフリカの旧コンゴ共和国(現在はコンゴ民主共和国)で「エボラ熱」が流行ってしまいました。その為か『アウトブレイク』という言葉も、「エボラ熱」に対するいっそうの”恐怖”を助長された形になってしまいました。

映画『アウトブレイク』は、病院等での医療用教材として使われたり、看護専門学校等の感染症講義でDVDを紹介されてきました。

一般の国民の間でも、やはり「エボラ熱」をきっかけとして、パニック系・パンデミック系映画としてはもとより、感染症を理解するための勉強用DVDとして観る人もいました。

なお、25年の年月が経ち、本作でのウィルスの管理方法や感染拡大の描写、政府の動きなどについて、実際の問題としてツッコミどころ満載であることを、付け加えておきます。

ところで、「パンデミック!?」って何だ。

新型コロナウイルス(COVID-19)が騒がれはじめたときから、聞き慣れない様々な用語やら横文字が出てきてますが、理解はしましたか?以下に、それらの意味を挙げておきます。

エンデミック endemic・・・地域流行のこと。

アウトブレイク outbreak・・・爆発的感染のこと。(突然の)発生、突発、病院の感染が爆発的に広がること

パンンデミック pandemic・・・世界的大流行のこと。感染が世界的規模で同時に流行すること

バイオハザード・・・研究・実験室や病院内から、細菌やウイルスなどの微生物が外部へ漏出することによって災害が引き起こされること。(よって映画・ゲームのバイオハザードの意味ではない。)

映画『アウトブレイク』のなかでも、上記の用語が出てきます。

本作でまずアフリカのモターバ川流域がエンデミック(=地域流行)の地になり、猿を介してアウトブレイク(=爆発的感染)が起こったという流れです。

「モターバ・ウイルス」は架空のウイルスであり、ノンフィクションの映画であることをお忘れなく。

私たちが今も直面している現実・諸問題(新型コロナウイルス)について、一緒に混同しないようにしてください。

伊賀『アウトブレイク』関連作品

映画『アウトブレイク』の関連作を紹介しておきます。

『コンテイジョン』(2011年)
『感染列島』(2009年・邦画)
『キャビンフィーバー』(2002年)
『復活の日』(1980年・邦画)

直近25数年内に発生した新型コロナウイルス、インフルエンザとは

2019年12月に、新型コロナウイルス(COVID-19)が発生しました。

世界規模のレベルのものになりつつあり、国民の生活だけではなく、医療や経済などさまざまなところで影響を与えました。国によっては軍の介入があったり、国家的な事態宣言を出したりと、目まぐるしく状況が変わっていきました。

映画『アウトブレイク』(1995)が公開されてから、25数年の年月が経過しているわけですが、これまでにヒト(人)に感染するコロナウイルスは、6種類が知られています。

COVID―19

2019年12月、中国湖北省武漢市を発端とする新型コロナウイルス(COVID-19)が発生しました。
コウモリや市場で飼われていた野生動物、それらの野生肉が感染源とも言われていますが、今でも良く分かっていません。日本では

そして現在に至るまで、日本でも新型コロナウイルスは流行しており、散発的に発生しています。

 

病名COVID―19
(第1波)
covid-19-gazou
症状発熱、呼吸器症状(1週間前後持続)、強い倦怠感高齢者・基礎疾患を有する者では重症化するリスクが高い
重症化しやすい人 高齢者や糖尿病など基礎疾患を有する者では重症化リスク【高】基礎疾患:糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)など。透析患者など通院が必要な人、免疫抑制剤・抗がん剤等を用いている人
発生年2019年12月~2019年12月に武漢にて、第1例目の感染者が公式に報告
国内患者数

 

487人(2020/3/11当時)致死率2%程度と言われる
国外患者数

 

107,758人(2020/3/11当時)
患者1人から
感染する人数
1.4人~2.5人
程度
SARSよりは広がりにくい?
スーパースプレッダーの存在?
潜伏期間2日~14日
程度か
国内の感染者の状況によれば、無症状ないし軽症で済み、または既に回復している人もいる。発熱・呼吸器症状が1週間前後持続することが多く、強いだるさが多いのも特徴
感染源コウモリ?
野生肉?
感染源ははっきりしていない。一部では武漢ウイルス研究所のウイルスが漏洩したのではとの憶測も
流行地中国湖北省武漢市観光などで武漢-日本との往来も考えられている
感染経路飛沫感染、接触感染中国国家衛生健康委員会は、エアロゾル感染の可能性も示唆

MERS、SARS、インフルエンザ

映画『アウトブレイク』公開されてから25数年が経過しました。

新型コロナウイルスが出てきたのは3度目なのですが、具体的にはSARSウイルス(2002年)、MERSウイルス(2012年)そして今回のCOVID-19です。

未だCOVID-19は分からないことだらけ、ある種ワクチンも製造できるようになり、予防接種できるようになりましたが、長かったです。

病名SARSウイルスMERSウイルスインフルエンザ
(重症急性呼吸器症候群)(中東呼吸器症候群)
sars-gazou mers influ-gazou
発生年2002年~
2003年(終息宣言)
2012年~
現在も残る
毎年
症状高熱・肺炎・下痢高熱・肺炎・腎炎・下痢高熱・頭痛・関節痛など
患者数8,096人2,499人70億人
患者1人から感染する人数2人~4人程度0.69人程度2人~3人程度
致死率9.6%35.0%0.1%(国内)
重症化しやすい人糖尿病等の慢性疾患、
高齢者
糖尿病等の慢性疾患、
高齢者、入院患者
通常は重症化しない
潜伏期間2日~10日程度2~14日間程度1~4日程度
感染源キクガシラコウモリヒトコブラクダ人(ヒト)
流行地中国、香港、台湾、
シンガポール
サウジアラビア、
アラブ首長国連邦
世界各地で
感染経路飛沫、接触、咳、便飛沫、接触、咳飛沫、接触、咳

私たちが日々できることは何でしょう。うがい、手洗いでしょうね。そして、何事も健康であることが一番ですけども・・・(免疫力アップ)。

映画『アウトブレイク』まとめ

映画『アウトブレイク』エンタメのまとめ

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