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人類絶滅の危機にさらす謎のウイルス。そこには恐るべき真実が! ダスティン・ホフマン主演のパニック・サスペンス。
人類を滅亡させうる未知なるウイルスの猛威と、その感染を防ごうとする人々の戦いを描くパニック・サスペンス。ウイルスとの戦いのみならず、その裏に潜む恐るべき陰謀も物語に絡み出すため、さらにスリリングな展開が待っている。軍の研究員役のダスティン・ホフマン、指揮官役のモーガン・フリーマンらが、説得力のあるリアルな演技を披露する。

キャスト:ダスティン・ホフマンレネ、ルッソモーガン・フリーマン、
監督:ウォルフガング・ペーターゼン
脚本:ローレンス・ドゥウォレットロバート・ロイ・プール

出典:楽天TV

 

2019年12月、新型コロナウイルス(COVID-19)が発生した後、連日のようにニュースで報道されています。

世界規模のレベルのものになりつつあり、国民の生活だけではなく、医療や経済などさまざまなところで影響を与えてきています。また、国によっては軍の介入があったり、国家的な事態宣言を出したりと、目まぐるしく状況が変わっています。

映画『アウトブレイク』が公開されてから、25年の年月が経過しています。
現在ヒト(人)に感染するコロナウイルスは、6種類が知られているわけです。

この25年のあいだに、

すでに新型コロナウイルスは3度も発生している!のです。

 

『アウトブレイク』のまとめ

 

原作本小説『ホット―ゾーン』が原案

著者リチャード・ブレストン
刊行年/出版社1994年/飛鳥出版
ストーリー(特徴)

・モターバ・ウイルス
・エボラ熱の数倍の感染力と致死率(突然変異により空気感染も可能となった)
・体内では驚異的なスピードで増殖

レベルLEVEL4(最高警戒度)のバイオハザード級(微生物災害)
症状高熱、全身や消化管からの出血症状
潜伏期間
感染源野生猿
(本作での)流行地アフリカ モターバ川
本作では、1967年ザイールのモターバ川流域で内戦に参加した部隊が原因不明の出血熱が流行したところから始まる。

 

 

映画『アウトブレイク』ですが、著者リチャード・ブレストンのノンフィクション小説『ホット―ゾーン』の映画化を希望していたところ、途中でとん挫し、その後『ホット―ゾーン』を原案としたオリジナル脚本に仕立てて『アウトブレイク』として製作さたという経緯がありました。

『アウトブレイク』の公開は1995年(平成7年)です。

偶然というべきなのか、映画公開中にアフリカの旧コンゴ共和国(現在はコンゴ民主共和国)で「エボラ熱」が流行ってしまいました。その為か『アウトブレイク』という言葉も、「エボラ熱」に対するいっそうの"恐怖"を助長された形になってしまいました。

 

映画『アウトブレイク』は、病院等での医療用教材として使われたり、看護専門学校等の感染症講義でDVDを紹介されてきました。

一般の国民の間でも、やはり「エボラ熱」をきっかけとして、パニック系・パンデミック系映画としてはもとより、感染症を理解するための勉強用DVDとして観る人もいました。

 

なお、25年の年月が経ち、本作でのウィルスの管理方法や感染拡大の描写、政府の動きなどについて、実際の問題としてツッコミどころ満載であることを、付け加えておきます。

 

ところで、「パンデミック!?」って何だ。

新型コロナウイルス(COVID-19)が騒がれはじめたときから、聞き慣れない様々な用語やら横文字が出てきてますが、理解はしましたか?以下に、それらの意味を挙げておきます。

 

エンデミック endemic・・・地域流行のこと。

アウトブレイク outbreak・・・爆発的感染のこと。(突然の)発生、突発、病院の感染が爆発的に広がること

パンンデミック pandemic・・・世界的大流行のこと。感染が世界的規模で同時に流行すること

バイオハザード・・・研究・実験室や病院内から、細菌やウイルスなどの微生物が外部へ漏出することによって災害が引き起こされること。(よって映画・ゲームのバイオハザードの意味ではない。)

 

映画『アウトブレイク』のなかでも、上記の用語が出てきます。

本作でまずアフリカのモターバ川流域がエンデミック(=地域流行)の地になり、猿を介してアウトブレイク(=爆発的感染)が起こったという流れです。

 

「モターバ・ウイルス」は架空のウイルスであり、ノンフィクションの映画であることをお忘れなく。

私たちが今直面している現実・諸問題(新型コロナウイルス(COVID-19)について、一緒に混同しないようにしてください。

 

 

<参考>『アウトブレイク』関連作品

 

『アウトブレイク』の映画関連作も紹介しておきます。

 

『コンテイジョン』(2011年)
『感染列島』(2009年・邦画)
『キャビンフィーバー』(2002年)
『復活の日』(1980年・邦画)

 

 

直近25年に発生した新型コロナウイルス、インフルエンザ

COVID―19

 

2019年12月、中国湖北省武漢市を発端とする新型コロナウイルス(COVID-19)が発生しました。
コウモリや市場で飼われていた野生動物、それらの野生肉が感染源とも言われていますが、良く分かっていません。

そして現在に至るまで、日本でも新型コロナウイルスが流行しはじめ、散発的に発生しています。

 

大型豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」号が、水際対策、国内での感染症予防のために横浜港にて停泊。結果、乗客は下船することができず、船内に閉じ込められる形となりました。

世界各国で約2,670人ほどの乗客がいましたが、乗員乗客542人が、新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応の確認されました。

そのため乗員乗客には、約2週間ほどの隔離措置を行うこととなり、2月19日まで続きました。

 

その後、日本国内でも、武漢など海外の渡航歴やダイヤモンド・プリンセスなど乗船歴が無い人など、新型コロナウイルス(COVID-19)に感染している人が確認され、増加している状況です。

海外を覗けば、南極大陸以外のすべての大陸間で新型コロナウイルス(COVID-19)が流行している形となっています。

世界保健機関(WHO)そして世界各国には、迅速かつ有効な対策が求められていますが、新型コロナウイルス(COVID-19)に対する治療薬や予防法は、確立されていない状況です。

 

 

病名COVID―19 covid-19-gazou
症状発熱、呼吸器症状(1週間前後持続)、強い倦怠感高齢者・基礎疾患を有する者では重症化するリスクが高い
重症化しやすい人 高齢者や糖尿病など基礎疾患を有する者では重症化リスク【高】基礎疾患:糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)など。透析患者など通院が必要な人、免疫抑制剤・抗がん剤等を用いている人
発生年2019年12月~2019年12月に武漢にて、第1例目の感染者が公式に報告
国内患者数

 

487人(2020/3/11現在)致死率2%程度と言われる
国外患者数

 

107,758人(2020/3/11現在)
患者1人から
感染する人数
1.4人~2.5人
程度
SARSよりは広がりにくい?
スーパースプレッダーの存在?
潜伏期間2日~14日
程度か
国内の感染者の状況によれば、無症状ないし軽症で済み、または既に回復している人もいる。発熱・呼吸器症状が1週間前後持続することが多く、強いだるさが多いのも特徴
感染源コウモリ?
野生肉?
感染源ははっきりしていない。一部では武漢ウイルス研究所のウイルスが漏洩したのではとの憶測も
流行地中国湖北省武漢市観光などで武漢-日本との往来も考えられている
感染経路飛沫感染、接触感染中国国家衛生健康委員会は、エアロゾル感染の可能性も示唆

 

 

「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の具体化に向けた見解」が、厚生労働省から出されています。

 

風邪や発熱などの軽い症状が出た場合には、外出をせず、自宅で療養してください。ただし、以下のような場合には、決して我慢することなく、直ちに都道府県に設置されている「帰国者・接触者相談センター」にご相談下さい。

●風邪の症状や37.5°C以上の発熱が4日以上続いている(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
●強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合

 

引用:新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の具体化に向けた見解
みなさまにお願いしたいこと 厚生労働省

 

MERS、SARS、インフルエンザ

 

映画『アウトブレイク』公開されてから25年経過しました。

ですが、新型コロナウイルスが出てきたのは3度目です。

SARSウイルス(2002年)、MERSウイルス(2012年)そして今回のCOVID-19です。

 

COVID-19は未だ分からないことだらけではありますが、共通点はありますね。

野生動物が感染源であったり、どうしてもアジア地域で発生し流行していること、感染源も飛沫感染や接触感染によるもの、といったように・・・。

 

『そう遠くない恐怖』は、新型コロナウイルスだけでも3度目。

今まさしく経験しているわけで、ニュースやら何かの形で見たり、聞いたりしてきたわけです。

 

病名SARSウイルスMERSウイルスインフルエンザ
(重症急性呼吸器症候群)(中東呼吸器症候群)
sars-gazou mers influ-gazou
発生年2002年~
2003年(終息宣言)
2012年~
現在も残る
毎年
症状高熱・肺炎・下痢高熱・肺炎・腎炎・下痢高熱・頭痛・関節痛など
患者数8,096人2,499人70億人
患者1人から感染する人数2人~4人程度0.69人程度2人~3人程度
致死率9.6%35.0%0.1%(国内)
重症化しやすい人糖尿病等の慢性疾患、
高齢者
糖尿病等の慢性疾患、
高齢者、入院患者
通常は重症化しない
潜伏期間2日~10日程度2~14日間程度1~4日程度
感染源キクガシラコウモリヒトコブラクダ人(ヒト)
流行地中国、香港、台湾、
シンガポール
サウジアラビア、
アラブ首長国連邦
世界各地で
感染経路飛沫、接触、咳、便飛沫、接触、咳飛沫、接触、咳

 

まとめ

 

2/28 世界保健機関(WHO)「パンデミック(世界的な大流行)」には至っていないが、 世界全体の危険度:最高レベルの「非常に高い」に引き上げ
2/28 北海道・鈴木知事が 「新型コロナウイルス緊急事態宣言

3/11 世界保健機関(WHO)新型コロナは「パンデミック(世界的な大流行)」 と表明

 

 

私たちが今すぐにでもできることは何でしょうか?

うがい、手洗い、人ごみを避ける(外出しない)。

 

この3点しかできないのではないでしょうか。品切れ状態続いていますがマスク着用。
そして健康であることが一番です(免疫力アップ)。

 

今が正念場だそう、しばらくの辛抱が必要です。乗り越えるしかありません。

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