『スパニッシュ・アパートメント』あらすじ、動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2022-01-31

POINT

・『スパニッシュ・アパートメント』(2002)は、セドリック・クラピッシュ監督による青春映画、
青春群像劇
。原題は"L'auberge espagnol"で、“スペインの宿”の意味。
・『スパニッシュ・アパートメント』のあと『ロシアン・ドールズ』(2005)『ニューヨークの巴里夫』(2013)と続き、クラピッシュの「青春三部作」と呼ばれる。
・関連作: 『しあわせはどこにある』(2014) 『クイーン 旅立つわたしのハネムーン』(2014)

映画『スパニッシュ・アパートメント』あらすじ

パリで暮らすグザヴィエは、卒業を来年に控えた大学生。彼の悩みは目下、就職。かつては作家に憧れていた彼だったが、現実はそうも行かなく、父親のコネを使ってお役所の面接を受けてみることに。そこでスペインへの留学を勧められたグザヴィエは、バルセロナへの1年間の留学を決意する。期待と不安、恋人マルティーヌとのしばしの別れ──。様々な思いを胸にバルセロナへ降り立ったグザヴィエは、国籍も性別もバラバラの6人の学生が暮らすアパートでの同居生活を始める。そして、様々な文化が奇妙に調和するこの混沌としたアパートで、グザヴィエは初めて本当の人生に向け“離陸”する──。

映画『スパニッシュ・アパートメント』予告動画

映画『スパニッシュ・アパートメント』基本情報

邦題スパニッシュ・アパートメント
原題The Spanish Apartment/Euro Pudding
(L'Auberge espagnole)
公開年2002年
上映時間2時間2分
監督セドリック・クラピッシュ
キャストグザヴィエ・・・ロマン・デュリス
アンヌ=ソフィ・・・ジュディット・ゴドレーシュ
マルティーヌ・・・オドレイ・トトゥ
イザベル・・・セシル・ドゥ・フランス
ウェンディ・・・ケリー・ライリー
音楽ロイク・デュリー
受賞歴・2003年セザール賞 - 新人女優賞(セシル・ドゥ・フランス)
・2003年リュミエール賞若手女優賞(セシル・ドゥ・フランス)
制作ブリュノ・レヴィ/20世紀フォックス

関連作品

『ロシアン・ドールズ』(2005)

『ニューヨークの巴里夫』(2013)

40歳になったグザヴィエは、妻ウェンディと2人の子供とパリに暮らし、小説家としてもまずまずの成功を収めていた。人生順風満帆……だったはずが、NY出張から戻ったウェンディに、向こうで好きな人ができたと告白され、呆然としたまま、いきなり別居。さらにウェンディは子供を連れてNYに移住すると言い出す。混乱したままグザヴィエは、行きたくないと渋る息子を「NYで暮らせるなんてツイてる」と説得する。ところが“制服のあるセレブ校"に子供たちを通わせると聞いた彼は大激怒。NYでレズビアンの恋人と暮らす友人イザベルを頼り、一路NYへ。小説のネタ探しも頭をかすめつつ、子供たちと一緒に過ごすため、自分もNYでしばらく暮らすことを決意する。だが、活気あふれる混沌のチャイナタウンにアパートを借りることになった彼の人生は、生活のために偽装結婚をしたり、イザベルの浮気に関わったりと、益々複雑になるばかり。そこへかつての恋

『しあわせはどこにある』(2014)

美貌の恋人クララ(ロザムンド・パイク)と一緒にロンドンで満ち足りた日々を過ごす精神科医のヘクター(サイモン・ペッグ)は、自分を不幸だと思い込む患者たちの話を聞き続けるうちに、自身が幸せを感じられなくなってしまう。充実しているはずなのに自分の人生がつまらなく思えてきた彼は、幸せのヒントを求めて中国、チベット、アフリカなどを巡る旅に出るが……。
出典:Yahoo!映画

『クイーン 旅立つわたしのハネムーン』(2014)

デリーの保守的な家庭に生まれ育ったラニは、家族の知り合いの息子ヴィジャイとの婚約を控えていたが、式の直前になり婚約を破棄されてしまう。失意のラニは部屋に閉じこもり泣き暮らしていたが、新婚旅行で行くはずだったヨーロッパ旅行に一人で行こうと決心する。第一の旅先パリで待っていたものは、言葉の壁と孤独感。心機一転のはずが様々なトラブルに見舞われ意気消沈してしまう。そんなラニを救ったのは、宿泊したホテルの女性従業員ヴィジャイラクシュミ。シングルマザーである彼女は、枠に縛られず自由に生きるという女性の生き方の多様性を教える。次に訪れたアムステルダムでは、ゲストハウスで新たな出会いがラニを待っていた。彼らとの交流や価値観に触れながら、次第に元気を取り戻し成長していく。そんなある日、ラニを追ってアムステルダムまでやってきた元婚約者のヴィジャイから復縁を求められ・・・。
出典:Amazon

映画『スパニッシュ・アパートメント』口コミ(見どころ・感想)

映画『スパニッシュ・アパートメント』口コミ(見どころ・感想)

オープニングシーンのかっこよさとエンディングの疾走感を味わいたくて、何度も観てしまいました。
~見どころ~ オープニングシーンがカッコ良すぎるので、オープニングシーンだけでも観てほしいです。何度観ても飽きません。
テンポの気持ち良さと映像センスの良さ、内容もくだらないし暴力的なのに、オシャレで笑えるという難しいバランスを保ったまま疾走していく、本当に稀有な作品です。キャラクターが多いのでストーリーが追えるか心配…という方もいらっしゃると思いますが、 印象的なセリフやシーンも多く、ビジュアルも派手ですので、すぐにキャラクターを覚えることができるのでご安心ください。コンビニで缶チューハイとスナック菓子を用意して、気の置けない友人数名と家で一緒に観たい映画ですね。~感想~ オープニングシーンがかっこいいと聞いたので、オープニングだけ観るつもりが最後まで観ていました。群像劇も暴力シーンも苦手なので最初は顔をしかめていたのですが、なぜか笑えるしそれどころかオシャレに感じるし……、はっきり言ってメチャクチャ面白かったです。オープニングシーンのかっこよさとエンディングの疾走感を味わいたくて、何度も観てしまいました。全キャラクターがビジュアルも性格も濃くて、ストーリーも追いやすいので、群像劇を苦手に感じている人はこの映画から入るといいかもしれません。この映画をきっかけにガイ・リッチー監督を追いましたが、ここが彼の絶頂期でしょうね。 個人的には吹き替え版は微妙だったので、字幕版をおすすめします!
スパニッシュ・アパートの日常をのぞいてみませんか?
~見どころ~ 怪演が多いロマン・デュラスが演じる優柔不断な主人公は必見ものです。優柔不断がゆえ、あらゆる問題に巻き込まれていく姿が可哀想でもあり、すこし笑えます。全てが空回りしている感が否めず、とてもあいらしいキャラクターに仕上がっていて、皆様もきっと虜になること間違いありません。共同生活の住人はどれも個性が豊かで、人間臭く、わがままで、でも一生懸命生きていて、そんな彼らに知らぬ間に同調し、一緒に生活をしている感覚になる、とても楽しい一品です。主人公の恋人役で、『アメリ』が大ヒットした女優のオドレイ・トトゥとのフランス・スペイン間の遠距離恋愛の行方も目が離せません。『アメリ』(2001)の時とは違った、ちょっとわがままな、天真爛漫で勝ち気なオドレイの新たな魅力が確認できます。 『スパニッシュアパート』の日常をのぞいてみませんか?~感想~ シリーズの第1作目の作品です。『猫が行方不明』(1996)のロマン・デュラスがなんとも言えない優柔不断な主人公を上手に演じています。島国の日本だと少し想像がつきにくいですが、地続きのヨーロッパはみんな若い時代に近隣の国へ身軽に簡単に行ってしまいます。とはいえ、文化の異なるそれぞれが1つのアパートで共同生活を始めると・・・。性に関しても解放的で、自己主張も強い彼らの1つアパートの中での共同生活を面白おかしく映画いています。若い頃、これを見て、自分も同じ経験をしたいと憧れました。アメリカ映画では決して描かれない人間臭さを楽しみながら、まるで自分もそのアパートに同居しているかのように、みんなの自己主張に良い意味の疲労感を覚えます!

映画『スパニッシュ・アパートメント』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数6.517.33.73.95
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2023年11月4日時点のものです。

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