POINT
・『エレファント』(2003)は、1999年に起きた「コロンバイン高校銃乱射事件」をテーマにした映画で、十代
の若者たちが抱える不安や理解しがたい苛立ち、校内暴力などを取り扱っている。
・『エレファント』劇場公開時の
キャッチコピー:「キスも知らない17歳が銃の撃ち方は知っている」。
・『エレファント』は
第56回カンヌ国際映画祭(2003年)パルム・ドールと監督賞を同時に受賞した(同時受賞は『バートン・フィンク』(1991)以来)。
・『エレファント』は同事件を扱った、マイケル・ムーア監督兼主演の
『
ボウリング・フォー・コロンバイン
』(2002)
と比較されることがある。
・関連作品: 『71フラグメンツ』(1994) 『息子のまなざし』(2002) 『明日、君がいない』(2006) 『象は静かに座っている』(2018)
映画『』あらすじ
オレゴン州ポートランド郊外のワット高校。ある初秋の朝、生徒たちそれぞれの、いつもの一日が始まる。ジョンは、酒に酔った父と車の運転を交代して学校に到着。だが、遅刻した彼は校長から居残りを言い渡される。写真好きのイーライはポートレート制作の真っ最中。女子に人気のアメフト部員ネイサンはガールフレンドと待ち合わせ、食堂では仲良しの女子3人組がダイエットや買い物などの話で持ちきり。そんな中、いじめられっ子で内向的なアレックスとエリックは、ネットで入手した銃器を手に学校へ向かっていた…。
映画『』基本情報