映画『アイム・ノット・ゼア』動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2021-06-11

POINT

・『アイム・ノット・ゼア』(I'm Not There)は、
シンガーソングライターの
ボブ・ディランの半生を6人の俳優達が演じる伝記映画。
・ボブ・ディランの由来は
「ボブ」はロバートの愛称ボビーから、「ディラン」は
詩人ディラン・トーマス
から取ったもの。
・ボブ・ディランは1978年に初来日し日本公演を行っているほか、ライブ「ネヴァー・エンディング・ツアー」も行っている。
・ボブ・ディランは、2016年に、アメリカ歌謡の伝統の中に新しい詩の表現を創造したとして、ノーベル文学賞を受賞した。
・ボブ・ディランに影響を受けたミュージシャン:ザ・ビートルズ、U2、オアシス、エリオット・スミス、吉田拓郎、井上陽水など。
・ボブ・ディラン関連作:『ドント・ルック・バック』(1967)『ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム』(2005)
関連作品:『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』(2001)『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男』(2014)

映画『アイム・ノット・ゼア』あらすじ

アルチュール(ベン・ウィショー)は、プロテスト・ソングを書くのを辞めた理由を背広姿の男たちに詰問される。彼はアメリカを放浪しながらソングライティング技術を学んだウディ(マーカス・カール・フランクリン)や、社会派フォーク歌手のジャック(クリスチャン・ベイル)らについて語り始める。やがて彼らの物語は一つに結び付き……。

映画『アイム・ノット・ゼア』予告動画

映画『アイム・ノット・ゼア』基本情報

邦題アイム・ノット・ゼア
原題I'm Not There
公開年2007年
上映時間2時間16分
監督トッド・ヘインズ
キャストジュード・・・ケイト・ブランシェット
アルチュール・・・ベン・ウィショー
ジャック/ジョン牧師・・・クリスチャン・ベール
ビリー・・・リチャード・ギア
ロビー・・・ヒース・レジャー
アーヴィン・・・リッチー・ヘヴンス
アリス・ファビアン・・・ジュリアン・ムーア
クレア・・・シャルロット・ゲンズブール
キーナン・ジョーンズ/ パット・ギャレット・・・ブルース・グリーンウッド
ココ・リヴィングトン・・・ミシェル・ウィリアムズ
アレン・ギンズバーグ・・・デヴィッド・クロス
音楽ランドール・ポスター
受賞歴第64回ヴェネツィア国際映画祭
にて
審査員特別賞女優賞(ケイト・ブランシェット)
を受賞 ほか、多数受賞。
制作ジェームズ・D・スターン、ジョン・スロス/ワインスタイン・カンパニー、ハピネット、デスペラード

関連作品

『ドント・ルック・バック』(1967)

『ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム』(2005)

アメリカ音楽シーンの生きる伝説、ボブ・ディラン初の本格的な自伝的長編ドキュメンタリー。音楽ドキュメンタリーの名手、マーティン・スコセッシ監督が10時間にわたるディランへのインタビューに成功、その人生と音楽についてディラン自らの言葉で語られていく。加えて、貴重な未発表映像やレア音源、ジョーン・バエズ、ピート・シーガーら友人たちのインタビューもふんだんに盛り込み、人間ボブ・ディランの深層に迫る計3時間30分に及ぶ充実の音楽ドキュメンタリー。
出典:Amazon

『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』(2001)

自由と引き換えに性転換をして女としてアメリカに来たヘドウィグ。
やがてロッカーを夢見るトミーと恋に落ちた彼は、自分の持つ音楽やロック魂を全て教え込む全て教え込む。
だがトミーは裏切り全曲を盗んでデビュー。ヘドウィグの曲を歌いビルボードNo.1ヒットを飛ばしたトミーはコンサートを開始する。

傷心のヘドウィグも彼を追いかけ全米各地を巡業。ある日ヘドウィグはトミーと再会するが・・・。
出典:Amazon

『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男』(2014)

『マイルス・デイビス: クールの誕生』(2019)

若き日の帝王マイルス・デイヴィス不滅の名作。クール・ジャズの礎を築いたジャズ史上名高い傑作!クール・ジャズを打ち立てた歴史的名盤。
出典:Amazon

映画『アイム・ノット・ゼア』口コミ(見どころ・感想)

映画『アイム・ノット・ゼア』口コミ(見どころ・感想)

個人的に一押しなのは、女優のケイト・ブランシェットが演じるボブデュランです。
~見どころ~ ロックやフォーク音楽の世界で、知らない人はいないくらい有名なアーティストであるボブデュランの半生を描いた映画です。
ただ、配役がその時代により、俳優を6人も使ってオムニバス形式的に構成されて作られている映画なので、観る人によってかなり評価が分かれると思われます。
しかし、元々ボブデュランのファンの方でしたら絶対に楽しめると思います。
6人の俳優それぞれ演じ方に個性と魅力がありますが、個人的に一押しなのは、女優のケイト・ブランシェットが演じるボブデュランです。
女性ですが、彼女が一番ボブデュランに似ていると感じました。
少し異色でありアート的な作りの映画ですが、ボブデュランという人物がどのような人物だったのかを知るには、とても良い映画だと思います。
私自身は、一時期ボブデュランの音楽をけっこう聴いていたこともあったので、どういう人物なのかは、この作品を観る前からある程度は知っていました。
それでも、本作を全部観たら、こんな一面があって、また様々な出来事と葛藤の中で生きていた凄い人物だったんだと、改めて知ることが出来ました。
~感想~ この映画の最大の特徴であり、観る人により評価が分かれると思われるのが、主人公を6人もの俳優が演じて、構成もオムニバス形式のような作りになっていることです。しかも描き方がアート的な表現をしているので、かなり好き嫌いが分かれるかもしれません。6人の俳優の方それぞれが、個性的な演じ方をしていますが、個人的には、フォークスタイルからロックスタイルへの変更時期を、女優のケイト・ブランシェットが演じており、彼女もまた、持ち前の強烈な個性で演じていますが、女性でありながらも、彼女が一番ボブデュランに似ている感じがしました。そのくらい彼女のボブデュランへのリスペクトや思いの強さに圧倒された感じです。本作は、妻のサラとの出会いから別れまでを描いており、クリスチャン時代も描いています、名優ヒース・レジャーもまたスターであることの孤独を感じさせる深い演技をしており、本当に素晴らしかったです。本作は、アート的な作りになっているので、スタンダードな映画のイメージで観ると、若干困惑するかもしれません。でもボブデュランの人生のように決して予定調和的にではなく、突然レールからはみ出して走り抜けるような、彼の人生を表現するに当たっては、本作品のような描き方もまた彼自身を表現しているように思えました。
6人もの俳優さんが一人の人物を演じるということは今までなかったんではないでしょうか。
~見どころ~ 伝説のシンガーソングライターであるボブ・ディランという人にスポットライトを当てた作品です。1人の俳優さんで何人もの人物を演じる作品というのは過去にもあったんですが、6人もの俳優さんが一人の人物を演じるということは今までなかったんではないでしょうか。そこがまた斬新でおもしろくて興味深い作品ですね。異なった人物が6人ともみごとに違ったボブディランを演じきっていることにも驚いたし、別に風貌を極端によせていることもないからその辺はあえて不可解に演出されているのもよかったですね。個人的に斬新すぎてもう一度みたくなるような深みのある内容だからリピーターさんも多いともいますよ。何度も見返したくなる作品です。~感想~ 今回ボブ・ディランを6人の俳優が演じているんですが、異なった人物の生き方・生き様をボブ・ディランの人生に置き換えて描かれているのでとても面白いです。ボブ・ディラン知っている人は余計に彼のことを好きになったと思うし、知らない人も彼は一体何者なんだろうかと少なくとも興味をもったと思います。私個人的にも実はボブ・ディランという人を名前くらいしか聞いたことがなかったのですが、完全にこの作品を見て興味を持ってしまったんですよね。そして、彼のことを好きなりました。こういった作品にであったのは自分にとっては大変めずらしいので、とても印象的で、また、こういう作品に出合いたい一心で色んな映画をみるようになりましたね。

映画『アイム・ノット・ゼア』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数5.926.93.22.58
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本作品の評価情報は2023年11月4日時点のものです。