映画『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2022-01-26

POINT

・『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(2007)は、20世紀初頭を舞台に、石油で財を成したとある男(ダニエル・プレインヴュー)の成功と狂気の物語。

『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
たった100年超前の話であり、
今ほど
石油が目の敵にされておらず、一攫千金の手段として崇められていた。
・ラストの「I'm finished」は、まさしく
男(ダニエル・プレインヴュー)
の人生を一言で説明した、完璧で絶望的な台詞だ。
・関連作: 『グリード』(1924) 『傷だらけの山河』(1964)『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』(1966) 『ゴッドファーザーPART II』(1974) 『スカーフェイス』(1983)

映画『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』あらすじ

~あらすじ・解説~
台は20世紀初頭のカリフォルニア。幼い息子2人きりで石油発掘による一攫千金を狙うダニエル・プレインヴュー(ダニエル・デイ=ルイス)は、1人の青年から仕入れた情報を手がかりに見渡す限りの荒野を買取り、莫大な油田を掘り当てる。勢いに乗って事業を拡大し、富と権力を手にする一方、油田の大事故で息子が聴力を失ったことをきっかけに、自ら周囲との関係を閉ざして孤立していく――。
台地から噴き出す黒々とした石油のようなプレインヴューの欲望が、彼自身の魂をのみ込み破滅していく様を、躊躇せずに描いた壮絶な人間ドラマ。

映画『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』予告動画

映画『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』基本情報

邦題ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
原題There Will Be Blood
公開年2007年
上映時間2時間38分
監督ポール・トーマス・アンダーソン
キャストダニエル・プレインヴュー・・・ダニエル・デイ=ルイス
ポール・サンデー/イーライ・サンデー・・・ポール・ダノ
ヘンリー・プレインビュー・・・ケヴィン・J・オコナー
フレッチャー・ハミルトン・・・キアラン・ハインズ
音楽ジョニー・グリーンウッド
受賞歴・第80回アカデミー賞(2008年)主演男優賞/撮影賞
・第65回ゴールデングローブ賞(2008年)主演男優賞(ドラマ部門)
・第58回ベルリン国際映画祭(2008年)銀熊賞/最優秀監督賞
・第33回ロサンゼルス映画批評家協会賞(2007年)作品賞/美術賞
・第3回オースティン映画批評家協会賞(2007年)作品賞
制作ポール・トーマス・アンダーソン、ダニエル・ルピ、ジョアン・セラー
ミラマックス/ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー・ジャパン

関連作品

『グリード』(1924)

~あらすじ・解説~
マクティーグはもぐりの歯科医となって美貌の妻をめとるが、善良で貞淑であったはずの妻を誘惑するのは、彼女を友人である夫に紹介した従兄だった。妻は夫が順調に稼ぐ金の魔力に囚われ、やがて一家が零落してからも、狂ったように金を貯め続ける。原版は9時間にも及んだという、呪われた作家シュトロハイムの狂気の傑作。
出典:TSUTAYA DISCAS

『傷だらけの山河』(1964)

有馬勝平は、鉄道、バスなどの交通事業の他、土地開発、ビル建設、デパート経営なども手がける大実業家である。
勝平の旺盛な欲望は私生活にもおよび、妻や子供がありながら、二人の妾と子供も持っていた。
その上、今度は事務員の福村光子に目をつけ、愛人関係を結ぶのだが……。
出典:Amazon

『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』(1966)

南北戦争の混乱の中、賞金稼ぎのブロンディーは賞金がかかった悪党と手を組んで荒稼ぎをしていた。そんな折、巷で話題になっていた20万ドルを盗み隠した男の死に際に出会う。たった一人隠し場所を訊いたブロンディー。だが彼の周りには軍隊、賞金稼ぎ、賞金首の男……それぞれの男たちの欲望が、友情と裏切りの狭間で死闘を繰り広げるのだった。果たして20万ドルは本当にあるのか? 最期に手にするのはいったい誰なのか……?
出典:Amazon

『ゴッドファーザーPART II』(1974)

コルレオーネ・ファミリーは本拠地をニューヨークからラスベガスに近いタホー湖畔へ移っていた。縄張りを狙っていたハイマン・ロスの手下ロサト兄弟から襲撃され難を逃れたマイケルは、偉大な時代を生きた父ビトーを想う。父ビトーは母を殺され、難民としてアメリカに来た後ファミリーを築いていく…。マイアミでファミリーのボスたちの会合を持った後、マイケルはキューバへ赴き利権獲得のため工作を図るが、兄フレドーの裏切りに気づく。やがて犯罪調査委員会の公聴会に呼ばれたマイケルは裏切り者のペンタンジェリに証言を覆させて追求をかわすが、妻のケイはマイケルから離れていく……。
出典:Amazon

『スカーフェイス』(1983)

1980年春、キューバから何千もの人間が自由を求めてアメリカを目指した。その中に太陽が降り注ぐマイアミに一攫千金を夢見る男がいた。彼の名はトニー・モンタナ。彼の野望と情熱は、白い粉’コカイン’の一大大国を築き上げていくこと。無一文から暗黒街のボスにのし上がっていくが、頂点に上り詰めた彼を待ち受けた末路とは・・・。
出典:Amazon

映画『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』口コミ(見どころ・感想)

映画『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』口コミ(見どころ・感想)

ダニエルの別の顔や感情が見え隠れする所に、ダニエルに対しての共感する思いがあります。
見どころ~ 20世紀初頭のアメリカで石油王として登りつめた主人公ダニエルの成功から破滅を描く物語です。油田を掘り起こす為、多くの山師や油田のありそうな土地の人々に交渉しまくり、どんどん貪欲に油田を開拓していきます。ダニエルにお金儲けという下心で近づく者やライバルとなる同業者を見事に次々と蹴落としてきます。
しかし、その貪欲さからくる傲慢な部分や行動によって、ダニエルの人生に狂いが生じていきます。ダニエルのお金への貪欲さや偏った価値観が冷酷さを感じられる中に、ダニエルの別の顔や感情が見え隠れする所に、ダニエルに対しての共感する思いがあります。そんなダニエルの人間性や背景に注目すると、よりこの映画が楽しめるはずです。~感想~ 石油王として貪欲にのし上がっていくダニエルですが、孤児となった子どもを自身の息子として育てます。自身の仕事に有利になるために交渉する場にも連れていきますが、息子のことはダニエルなりに愛し、家族というものを求め不器用に愛するダニエルに親しみが持てました。しかし、仕事やお金や成功への貪欲さは半端ではなく、下心を持って近づく人間や同業者のライバルに対して容赦なく蹴落としていきます。そしてそんなダニエルから周囲の人々も少しずつ離れていきます。冷酷さの中にダニエルの深い悲しみや孤独を感じ、それがとても気の毒に思えてきました。どんどんエスカレートしていき破滅していくダニエルがみてられない気持ちになります。 ダニエル・デイ・ルイスの演技に圧巻されました。

映画『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数6.498.23.93.79
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2022年1月26日時点のものです。

『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』を観る