映画『英国王のスピーチ』動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2022-05-16

POINT

・『英国王のスピーチ』(2010)は、吃音(きつおん、どもり)に悩まされたイギリス王ジョージ6世と、治療にあたった言語療法士ライオネル・ローグの友情を史実を基づいた作品。
・『英国王のスピーチ』の脚本家のデヴィッド・サイドラー自身も吃音に悩まされており、この企画に30年以上温めていた。
・『英国王のスピーチ』は、第83回アカデミー賞で作品賞など4部門を受賞した。
・関連作品 ~イギリス皇室~:『英国王のスピーチの真実 〜ジョージ6世の素顔〜』(2011)『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』(2015)『ダイアナ妃の告白』(2017)
・関連作:『ダンケルク』(2017)『ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男』(2017)『2人のローマ教皇』(2019)

映画『英国王のスピーチ』あらすじ

ジョージ6世は、兄が王室が認めない恋のために王冠を捨てたことから、予期せぬ座についてしまった。しかも彼には、吃音という悩みがあった。堅く閉ざした心に原因があると気付いたスピーチ矯正の専門家・ライオネルは、ユニークな治療法で王の心を解きほぐしていく。折しも第二次世界大戦が始まり、ヒトラー率いるナチスドイツとの開戦に揺れる国民は、王の言葉を待ち望んでいた…。

映画『英国王のスピーチ』予告動画

映画『英国王のスピーチ』基本情報

邦題英国王のスピーチ
原題The King's Speech
公開年2010年
上映時間1時間58分
監督トム・フーパー
キャストジョージ6世/バーティ・・・コリン・ファース
ライオネル・ローグ・・・ジェフリー・ラッシュ
エリザベス・・・ヘレナ・ボナム=カーター
エドワード8世/デイヴィッド・・・ガイ・ピアース
ウィンストン・チャーチル・・・ティモシー・スポール
大司教コスモ・ラング・・・デレク・ジャコビ
ウォリス・シンプソン・・・イヴ・ベスト
ジョージ5世・・・マイケル・ガンボン
ローグ夫人・・・ジェニファー・イーリー
メアリー皇太后・・・クレア・ブルーム
ボールドウィン首相・・・アンソニー・アンドリュース
音楽アレクサンドル・デプラ
受賞歴・第83回アカデミー賞(2011年)作品賞/脚本賞/監督賞/主演男優賞
・第68回ゴールデングローブ賞(2011年)主演男優賞(ドラマ部門)
・第日本アカデミー賞(2012年)最優秀外国作品賞
・第35回トロント国際映画祭(2010年)ピープルズ・チョイス・アウォード
・第26回インディペンデント・スピリット賞(2011年)外国映画賞
・第64回英国アカデミー賞(2010年)作品賞/主演男優賞/オリジナル脚本賞/英国作品賞/音響賞
制作ワインスタイン・カンパニー、シー・ソウ・フィルムズ、ベッドラム・プロダクションズ/ モメンタム・ピクチャーズ、ギャガ

関連作品

『英国王のスピーチの真実 〜ジョージ6世の素顔〜』(2011)

『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』(2015)

6年間続いた戦争が正式に終わる国を挙げてのお祝いの夜。エリザベス王女と妹のマーガレットは生まれて初めてお忍びでバッキンガム宮殿をあとにする。
付き添いが目を離した隙に、シャンパンに勢いづいてバスに飛びのったマーガレットを追いかけて街にでたエリザベス。そして人生を変える一夜が幕を開ける―。
出典:Amazon

『ダイアナ妃の告白』(2017)

世界中の人々に愛されたプリンセス・ダイアナ。貴重な報道映像や写真、極秘取材の音声を通して、元妃の人生とその葛藤や苦悩を赤裸々につづるドキュメンタリー。 再び注目されるダイアナ元妃の人生。皇太子との不仲や、その他プライベートの問題。そしてそれを語るのは、故プリンセス本人。
出典:Netflix

『ダンケルク』(2017)

ダンケルクの海岸に追い詰められた何十万人もの英仏連合軍に敵の軍勢が迫りつつある状況の下、物語は陸・海・空を舞台に展開される。
海峡上空ではイギリス空軍(RAF)のスピットファイアが敵機を迎え撃ち、地上の無防備な兵士たちを守るために空中戦を繰り広げる。
そして海上では軍人ばかりか民間人も小型船に乗り込み、一人でも多くの味方の命を救うため、時間との戦いの中で危険をも顧みず、決死の救出作戦を決行する。
出典:Amazon

『ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男』(2017)

1940年、第二次世界大戦初期。ナチス・ドイツの勢力が拡大し、フランスは陥落間近、イギリスにも侵略の脅威が迫っていた。
連合軍がダンケルクの海岸で窮地に追い込まれるなか、ヨーロッパの運命は、新たに就任したばかりの英国首相ウィンストン・チャーチルの手に委ねられた。
度重なる失策から“政界一の嫌われ者"であったチャーチルは、政敵たちに追いつめられながら、ヨーロッパのみならず世界にとって究極の選択を迫られる。
ヒトラーに屈するのか、あるいは闘うのか・・・。
出典:Amazon

映画『英国王のスピーチ』口コミ(見どころ・感想)

映画『英国王のスピーチ』口コミ(見どころ・感想)

イギリス王・ジョージ6世の大きな悩み。史実に基づいたストーリー展開で身近な気持ちを持って観ていけます。
~見どころ~ 舞台は1920~1930年代のイギリスで、その時代の貴族の様子・衣装・当時の考え方なども興味深く観れると思います。吃音症に悩まされていたイギリス王・ジョージ6世のその大きな悩みを抱えた日々は、史実に基づいたストーリー展開で身近な気持ちを持って観ていけます。その彼の家族との模様、特にいつも威厳を持って接してくる父親とのやりとりも、当時の厳格な王室の雰囲気がとてもよく伝わって来ます。そんな彼がついに言語療法士・ライオネルと出会う事で、始めはすんなりとは行かないものの、吃音症の治療を二人で進めていき、徐々に信頼関係を結んでいく所がじっくりと堪能できます。最後に自分が王位を継ぎ、大切な戴冠式に臨む直前の彼ら二人の対話は大きな見どころだと思います。~感想~ 最初、吃音症に悩むジョージを観る治療法が現代から見るととっても眉唾ものに見え、きっと今までの医者も皆似たようなものだろうと推察され、ジョージが癇癪を起すのも納得しながら観ていました。そして言語療法士のライオネルとの出会いもギクシャクしていてどうなる事かと思っていましたが、大音量で音楽をかけたヘッドフォンをつけさせられたまま朗読をした時のレコードを後に聞き、彼の腕を信用していくシーンが印象的でした。ジョージは途中でライオネルに怒り仲たがいをしてしまいますが、また仲直りする所など、そういう事を乗り越えてどんどん絆が強くなっていくのが良かったです。最後の、戴冠式を迎えてすごく緊張するジョージと、それに対して真摯に語り掛けるライオネルが素晴らしかったです。
プレゼンで「自分だったら、どんな風なスピーチをするか」という視点でも・・・。
~見どころ~ 貴族の方でも、生まれながらにしてスピーチの能力があるわけではなく、一般人と同じように悩みを抱えていて、そのことを克服するために努力し、医師でもなく役者崩れの先生の言うことをちゃんと聞いて、成長していく姿が見どころです。特に、献身的な家族の支えとそれに応えるべく努力している一人の人間としての英国王の姿や王を支える奥様、支える家族の姿も素敵です。王の日常や戦争が日に日に迫ってくる切迫感の中で群衆を導くために大切なスピーチをどのようにして行うかが見どころです。大切な会社のプレゼンで「自分だったら、どんな風なスピーチをするか」もしくは、夫が大切の仕事の前に悩んでいる姿を見せたとき、どうするかという視点で観ると面白いと思います。~感想~ スピーチの練習で先生が教えてくれることは、一見病気を克服するのに全く意味のなさそうなこともあり、本人もつらそうですが、家族みんなが支えあっていく姿が素敵でした。特に、奥様が献身的に夫を支える姿が、貴族の妻というよりは、一般的な家庭のお母さんのようで、とても親近感が湧きました。もしも夫が悩んでいたら、どのように支えられるかという視点で観ていました。戦争の時代に自分よりも身分の低い人間のいうことを師と仰げる時点で素敵な王だなと思いました。その人の出身や身分で人を判断せず、能力で人間を見ることができるのはこの事態にすごいと思いました。これからどんな王になっていくのか、きっと平和な国を作っていくだろうと想像しました。

映画『英国王のスピーチ』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数6.698.03.73.9
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本作品の評価情報は2022年5月16日時点のものです。