映画『それでも夜は明ける』動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2022-10-19

POINT

・『それでも夜は明ける』(2013)の原作は、アメリカ合衆国の奴隷制度廃止運動家のソロモン・ノーサップによる、1853年発表の自伝『Twelve Years a Slave』から。
・ソロモン・ノーサップは、1841年に実際に自由黒人としてワシントンD.C.で誘拐され、奴隷として売られた体験を持つ。
・タイトルにある『Twelve Years a Slave』の意味は、「12年間、奴隷として」である。
・『それでも夜は明ける』は、第86回アカデミー賞(2014年)作品賞/助演女優賞/脚色賞など、様々な映画賞を受賞した
・『それでも夜は明ける』は、サミュエル・L・ジャクソンをはじめとする著名人の発言、アメリカ法曹界に影響を与えた。
・関連作:『遠い夜明け』(1987)『マンディンゴ』(1975)『ホテル・ルワンダ』(2004)『黒い司法 0%からの奇跡』(2019)

映画『それでも夜は明ける』あらすじ

1841年、ニューヨーク。家族と幸せな日々を送っていたバイオリン奏者ソロモンは、ある日突然誘拐され、奴隷にされる。
彼を待ち受けていたのは、狂言的な選民思想を持つエップスら白人による目を疑うような差別、虐待、
そして“人間の尊厳"を失った数多の奴隷たちだった。妻や子供たちと再び会うために生き抜いた11年8カ月と26日間とはー。

映画『それでも夜は明ける』予告動画

映画『それでも夜は明ける』基本情報

邦題それでも夜は明ける
原題12 Years a Slave
公開年2013年
上映時間2時間14分
監督スティーヴ・マックィーン
キャストソロモン・ノーサップ/プラット・・・キウェテル・イジョフォー
エドウィン・エップス・・・マイケル・ファスベンダー
パッツィー・・・ルピタ・ニョンゴ
ブラウン・・・スクート・マクネイリー
マーガレット・ノーサップ・・・クヮヴェンジャネ・ウォレス
ロバート・・・マイケル・K・ウィリアムズ
ジャスパー・・・マーカス・ライル・ブラウン
フォード・・・ベネディクト・カンバーバッチ
ジョン・ティビッツ・・・ポール・ダノ
エップス夫人・・・サラ・ポールソン
ショー夫人・・・アルフレ・ウッダード
アームズビー・・・ギャレット・ディラハント
バス・・・ブラッド・ピット
フリーマン・・・ポール・ジアマッティ
奴隷船の船長・・・マーク・マコーレイ
アブラムおじ・・・ドワイト・ヘンリー
ハミルトン・・・タラン・キラム
音楽ハンス・ジマー
受賞歴・第86回アカデミー賞(2014年)作品賞/助演女優賞/脚色賞
・第71回ゴールデングローブ賞(2014年)作品賞(ドラマ部門)
・第38回トロント国際映画祭(2013年)ピープルズ・チョイス・アウォード
・第29回インディペンデント・スピリット賞(2014年)
作品賞/脚本賞
・第67回英国アカデミー賞ット賞(2013年)作品賞/主演男優賞
・第19回放送映画批評家協会賞(2013年)作品賞 ほか多数受賞
制作スティーヴ・マックィーン、ブラッド・ピット、アーノン・ミルチャン/ギャガ

関連作品

『遠い夜明け』(1987)

『マンディンゴ』(1975)

奴隷牧場を運営するファルコンハースト農園の老当主のマクスウェル(メイスン)は息子ハモンドに運営を任せるが、嫁を娶らなければならなかった。
マクスウェルは自分の目が黒い間に孫が見たいという。
そしてハモンドは見合いをして少佐の娘ブランチ(S・ジョージ)との結婚を承諾するが、
旅先で出会った黒人娘エレンに一目惚れをしてしまった。
さらに嫁になったブランチとの初夜でブランチが処女でないことのショックもあいまり、間違った結婚を呪ったハモンドは黒人娘エレンとの浮気に溺れる。
、その結果とうとうエレンは妊娠してしまう・・・。
出典:Amazon監督:リチャード・フライシャー
出演:ジェームズ・メイソン、スーザン・ジョージ、ケン・ノートン、リリアン・ヘイマン

『ホテル・ルワンダ』(2004)

1994年、ルワンダ。この国では長年、フツ族とツチ族が敵対しあっていたが、大統領の暗殺を機に、フツ族民兵によるツチ族の虐殺が始まった。高級ホテル、ミル・コリンの支配人ポールはフツ族だが妻のタチアナはツチ族だった。自分の家族と隣人たちを救うため兵士たちと取引をしたポールはどうにか事なきを得たが、全員ミル・コリンに閉じ込められてしまう。しかし、国連兵士がガードしている海外資本のミル・コリンにはさすがの民兵たちも手が出せなかったため、しだいに助けを求める人々が集まり、難民キャンプのような様相を見せ始めていた。やがてこの状況を収めるはずの国連軍が到着するが、ルワンダ人を助けるのではなく、外国人を国外避難させるのが目的でしかなかった。世界から見捨てられたことを知ったポールは、自ら人々を守ることを決意し、長年ホテルマンとして培った人脈、情報、話術を武器に奮闘しはじめる-。
出典:Amazon

『黒い司法 0%からの奇跡』(2019)

ハーバード・ロースクールを卒業したばかりの新人弁護士ブライアン・スティーブンソンは金になる仕事を蹴り、アラバマ州で黒人たちの冤罪を晴らすために奔走する。
地元の人権活動家エバ・アンスリーの協力を得て、ブライアンはウォルター・マクミリアンの弁護という困難な仕事に着手する。
ウォルターは世間を騒がせた殺人事件の犯人とされ、死刑判決を受けていた。複雑怪奇な司法や政治の世界、あからさまな人種差別に直面しながら、ブライアンは闘う。
差別的な構造によって苦しむウォルターや彼同様の境遇にある者たちのために。
出典:Amazon

映画『それでも夜は明ける』口コミ(見どころ・感想)

映画『それでも夜は明ける』口コミ(見どころ・感想)

隷制や人種差別について、まだまだ知らないことがある、知られるべきことがあると思わされたのがこの作品です。
~見どころ~ これまでにもいくつか人種差別や奴隷制を扱った映画を見てきました。扱っている内容からしても目を背けたくなる残酷なシーンも多いのですが、もはや全てが見どころと言いたくなります。そのくらい緊迫感のあふれる物語で、目を離せない作品です。特に主人公のソロモン・ノーサップを演じたキウェテル・イジョフォーさんの演技は引き込まれます。あえて人物を映さないシーンが時々挟まるのですが、そういった余白のようなものが余計にストーリーを印象付けると感じました。主人公がどんな危険な目にあい、どうくぐり抜けていくのかが中心になりますが、彼を取り巻く人々それぞれにも異なる種類の苦しみがある様子が描かれています。そんな苦しみの中でどう生きるのかを考えさせるような、歌いながら労働に従事する場面も見どころだと思います。~感想~ 隷制や人種差別について、まだまだ知らないことがある、知られるべきことがあると思わされたのがこの作品です。同じような立場に置かれた人たちでありながらも、時には見放さなければならない、むしろ傷つける立場に置かされてしまう。もどかしさや悔しさ、怒り、悲しみにも様々な種類があり、それらが入り混じってなかなか言葉にならないと感じました。めまぐるしく変わる状況に緊張するシーンが多いです。一か八かの賭けになってしまう状況で、それでも家族の元に帰ることを諦めない主人公の姿が特に印象に残りました。誰を信じ、何を信じていいかわからない、一つ歯車が狂えば生き残れない。そんな過酷な世界でどう生きていくのかや、勇気とは何かについて考えさせられます。

映画『それでも夜は明ける』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数6.528.13.83.8
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2023年9月11日時点のものです。