映画『アデル、ブルーは熱い色』の7分!動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2020-12-30

POINT

・『アデル、ブルーは熱い色』(2013)は「LGBTQ+」を扱った
映画。Lは女性同性愛あらわす。
ちなみにQは自分の性が分からないという「クエスチョニング」と性的少数者を表す「クィア」。
・『アデル、ブルーは熱い色』は、カンヌ国際映画祭で最高
賞である
パルム・ドールを受賞した。
・これまでの作品はマイルドな同性愛描写に留めることが多かった。が、本作は
約7分間に及ぶ、
アデル・エグザルコプロスとレア・セドゥによる赤裸々な映像スタイルが、話題になった。
・日本においては、2015年に渋谷区で「パートナーシップ制度」が導入された。
・関連作:『ショー・ミー・ラヴ』(1998) 『中国の植物学者の娘たち』(2005)『水の中のつぼみ』(2007) 『恋物語』(2015) 『キャロル』(2015)

映画『アデル、ブルーは熱い色』あらすじ

教師を夢見る高校生アデル(アデル・エグザルコプロス)は、運命的に出会った青い髪の画家エマ(レア・セドゥ)の知性や独特の雰囲気に魅了され、二人は情熱的に愛し合うようになる。
数年後、念願の教師になったアデルは自らをモデルに絵を描くエマと一緒に住み、幸せに満ちあふれた毎日を過ごしていた。
しかしエマの作品披露パーティーをきっかけに、二人の気持ちは徐々に擦れ違っていき……。

映画『アデル、ブルーは熱い色』予告動画

映画『アデル、ブルーは熱い色』基本情報

邦題アデル、ブルーは熱い色
原題Blue Is the Warmest Color
公開年2013年
上映時間2時間59分
監督アブデラティフ・ケシシュ
キャストアデル・・・アデル・エグザルホプロス
エマ・・・レア・セドゥ
サミール・・・サリム・ケシゥシュ
リーズ・・・モナ・ヴァルラヴェン
トマ・・・ジェレミー・ラウールト
ベアトリス・・・アルマ・ホドロフスキー
ヴァランタン・・・サンドール・ファンテック
アデルの母・・・カトリーヌ・サレ
アデルの父・・・オーレリアン・ルコワン
音楽
受賞歴・第66回カンヌ国際映画祭(2013年)パルム・ドール
・第39回ロサンゼルス映画批評家協会賞(2013年)外国語映画賞
・第29回インディペンデント・スピリット賞(2014年)外国映画賞
・第9回オースティン映画批評家協会賞(2013年)外国語映画賞
制作アブデラティフ・ケシシュ/コムストック・グループ

関連作品

『ショー・ミー・ラヴ』(1998)

スウェーデンの片田舎に住む、思春期を迎えた少女たちの不安や苛立ちを瑞々しく描いた青春映画。スウェーデンの小さな町オーモル。おしゃれで可愛い14歳のエリンの学校での会話といえば、パーティーやファッションのことばかり。なんの知性も感じられない連中にも、彼らと何ら変わらない自分にもうんざり。一方、しつけの厳しい家庭に育ったアグネスは周囲に馴染めず友だちがいない。ある日、退屈だったエリンはアグネスの誕生会に行き、それをきっかけに二人は親しくなる。
出典:TSUTAYA DISCAS

『中国の植物学者の娘たち』(2005)

幼くして両親を亡くし孤児院で育てられたリー・ミンは、昆林医科大学の植物学者、チェン教授の実習生となる機会を得、湖の小島にある彼の植物園へとやって来る。しかし、チェン教授は極端なまでに厳格な人物で、実習生のミンにも何かと辛く当たる。そんなチェン教授には、ミンと同じ年頃の娘アンがいた。アンもまた少女期に母を亡くし、厳しい父の下で孤独な暮らしを送っていた。2人はすぐに打ち解け、心を通わせていくが…。
出典:TSUTAYA DISCAS

『水の中のつぼみ』(2007)

少女に恋した少女の淡い性の芽吹きを瑞々しく描いたガールズムービー。シンクロナイズドスイミングに打ち込む上級生のフロリアーヌに心を奪われたマリー。彼女に近付きたい一心でクラブに入部したが、やがてある噂を耳にするようになり…。
出典:Amazon

『恋物語』(2015)

『恋物語』(Our Love Story)

『キャロル』(2015)

1952年のニューヨーク。デパートでアルバイトをするテレーズ(ルーニー・マーラ)は、娘へのプレゼントを探すキャロル(ケイト・ブランシェット)に応対する。優雅で気品に満ちた美しさを誇るも、謎めいたムードもある彼女に魅了されたテレーズ。彼女にクリスマスカードを送ったのを契機に、二人は会っては話をする仲になる。娘の親権をめぐって離婚訴訟中の夫と争うキャロルと恋人からの求婚に思い悩むテレーズ。そんな中、彼女たちは旅行に出掛けるが……。
出典:Yahoo!映画

映画『アデル、ブルーは熱い色』口コミ(見どころ・感想)

映画『アデル、ブルーは熱い色』口コミ(見どころ・感想)

「衝撃の愛の7分間」
~見どころ~ 人が恋に落ちる瞬間というものを、とても美しく、そしてドラマティックに描いている作品です。
女性同士の恋愛の、特に肉体的な愛において、ここまでリアルに、そして詳細に描いた作品は少ないと思います。
「衝撃の愛の7分間」とさえ呼ばれたベッドシーンは、この映画の見どころと言って間違いないでしょう。
女子高生のアデルと美大生のエマという、二人の若く美しい女性が、心身ともに、激しくお互いを求め合う愛の7分間。
これは、同性愛やLGBT系の映画にあまり興味がないと言う方にも、是非見ていただきたい場面になっていると思います。
真実の愛において、性別というものがいかに意味のないものかということが、深く伝わってくるシーンではないでしょうか。
~感想~ 近年では、LGBT系の映画が多くなってきましたが、ここまで激しく女性同士の恋愛を描いた作品に、私はまだ出会ったことがありません。 
女性同士の恋愛は、美しいところばかりがクローズアップされがちですが、「アデル、ブルーは熱い色」では、ベッドシーンと同じくらい、喧嘩のシーンも印象的な場面として描かれています。
言葉づかいも激しく、感情というものが剥き出しで、フランス人女性はみんなこうなのだろうか?と、少し驚いていまったほどです。
それから、この映画で感じたのは、やっぱりフランスでも同性愛者はまだまだ差別の対象なのだな、ということ。
きれいごとばかりじゃない、リアルな世間の風潮も垣間見ることができる、そんな作品だと思いました。
真剣に愛し合った二人の未来は幸せであって欲しい。
~見どころ~ この二人は同性同士だけれども、この恋愛には共感出来る人も多いんじゃないかと思います。
人を好きになると言う普通の感情を、同性として描いているだけで、過激な性描写が話題になっていましたが、本当に純粋な若い二人の恋愛を描いている作品だと、個人的には思いました。
恋愛している時の幸せや楽しさ、切なさや辛さをリアルに表現していて、二人の不思議で魅力的な役者さんの感性が、この映画の中で、情熱的に発揮されていたと思います。
正直、見る人によっては理解出来ない部分もあるんじゃないかな?とも思いました。
初恋、青春の素敵さとドロドロが相まって、人々の心を掴む、名作になったんだと思います。
運命の出会いは皆に訪れる訳ではないので、二人は幸せだったと思いたいです。~感想~ 主役の女優二人の演技が自然でリアル、見ていて目が離せませんでした。本当の恋愛って何だろう?幸せな恋愛って何だろうと考えてしまいました。 
ハードな描写は苦手で受け付けない人もいるかも、と思いながらも、私には二人がとても純粋で美しく情熱的に見えました。
フランス映画はこう言った過激な性描写が多いとも思いますが、リアルなんだけど、愛し合っている二人の心情を描くには、必要要素でもあると思います。
男性向けのセクシーさではなく、あくまでも映画の中の女性同士のリアルなので、美しく魅力的な二人の女優と相まって、個人的には抵抗なく見る事が出来ました。
辛い展開にもなったりしたけど、真剣に愛し合った二人の未来は幸せであって欲しい。
そして、この恋愛は若い二人にとっては、どんなに強く思い合っていたとしても通過儀式のようなものなのかもしれないと感じたりもしました。

映画『アデル、ブルーは熱い色』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数6.947.73.83.69
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本作品の評価情報は2023年10月22日時点のものです。