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POINT:
・ギレルモ・デル・トロ監督は大の日本特撮、アニメ、漫画好き!
ギレルモ・デル・トロ監督は『パシフィック・リム』の制作において、アニメ機動警察パトレイバー』から影響があると公言している。
・劇中、日本人の研究者マコ・モリで、旧型ロボットを修理し怪物たちに戦いを挑む役に、染谷凛子(旧姓:菊池)が出演している。
・『パシフィック・リム』の続編、その10年後の姿を描いた『パシフィック・リム: アップライジング』(2018)も公開された。

映画『パシフィック・リム』

~あらすじ~
2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる。それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう。人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する。パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが、その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく。

出典:Yahoo!映画

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映画『パシフィック・リム』予告動画

映画『パシフィック・リム』予告編

映画『パシフィック・リム』配信状況

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以下の動画配信サービスで映画『パシフィック・リム』が見ることができます。

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本作品の配信情報は2021年6月11日時点のものです。

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映画『パシフィック・リム』監督・キャスト、原作紹介

映画『パシフィック・リム』基本情報

 

本作(タイトル)パシフィック・リム/Pacific Rim
公開年2013年
上映時間/再生時間2時間11分
監督ギレルモ・デル・トロ
キャストローリー・ベケット・・・チャーリー・ハナム
スタッカー・ペントコスト・・・イドリス・エルバ
ニュートン・ガイズラー博士・・・チャーリー・デイ
森マコ・・・菊地凛子
森マコ(幼少期)・・・芦田愛菜ハーク・ハンセン・・・マックス・マーティーニ
ハンニバル・チャウ・・・ロン・パールマン
テンドー・チョイ・・・クリフトン・コリンズ・Jr
アレクシス・カイダノフスキー・・・ロバート・メイレット
ハーマン・ゴットリーブ博士・・・バーン・ゴーマン
音楽
ラミン・ジャヴァディ
主な受賞歴
制作会社/配給元ACクリエイト/ワーナー・ブラザース

映画『パシフィック・リム』原作紹介

脚本:ギレルモ・デル・トロ

映画『パシフィック・リム』関連作品

 

映画『パシフィック・リム』に影響を与えたり、それを観た評論家、脚本・劇作家たちの作品を紹介します。

 

以下の作品のDVDパッケージ「画像」をクリックすると、Amazon・楽天で作品詳細等を確認することができます。

 

-OVA、映画・TVアニメ/漫画/小説-

『機動警察パトレイバー』(1988~1989ほか)


画像:『EMOTION the Best 機動警察パトレイバー 劇場版』より

~あらすじ~
レイバーと呼ばれるロボットが社会に進出してきたことにより、警視庁はレイバーを扱った犯罪を取り締まるために警備部特殊車両二課中隊を設立。そこへ配属された若き婦警・泉野明は、憧れの最新鋭パトロールレイバー、イングラムの操縦を担当することになった。

出典:Yahoo!映画

ギレルモ・デル・トロ監督は大の日本特撮、アニメ、漫画好き!

アニメ、漫画、小説等幅広く、メディアミックス作品知られる『機動警察パトレイバー』は、『パシフィック・リム』の制作に影響を与えたとしています。

 

-TVアニメ-

『マジンガーZ』(1972~1974・TV)

~あらすじ~
Dr. ヘルとその部下あしゅら男爵やブロッケン伯爵が機械獣をあやつり世界征服計画を開始。それに対抗し、光子力研究所で秘密裡に開発されていた巨大ロボット・マジンガーZが兜甲児の操縦により動き出す。

出典:Amazon

原作:永井豪とダイナミックプロ
作画監督:羽根章悦、落合正宗

()内声優:兜 甲児( 石丸博也)、弓 さやか(松島トモ子)、ボス(大竹宏)

 

1970年代初期の子供から若手大人の間で、一大ブームを巻き起こしたのが、永井豪原作の『マジンガーZ』だった。TVアニメとしては2年間放映され、全92話。

 

※画像は「グレートマジンガー」

グレートマジンガーが放送・連載から40年以上が経ち、記念すべきその正統・後継作品となったのが、「マジンガーZ / INFINITY」。

 

 

『新世紀エヴァンゲリオン』(1995〜1996・TV)

監督:庵野秀明
()内声優:碇シンジ (緒方恵美)、葛城ミサト (三石琴乃)、綾波レイ(林原めぐみ)、惣流・アスカ・ラングレー(宮村優子)

 

『新世紀エヴァンゲリオン』から現在まで、第3次アニメブームと呼ばれています。この時期にはポケットモンスター』(1997~)や宮崎駿監督の『もののけ姫』(1997)『千と千尋の神隠し』(2001)の国内外ヒットも含まれています。

『神魂合体ゴーダンナー!!』(2003・TV)

~あらすじ~
西暦2042年。地球上では、突如現れた未知の巨大生物「擬態獣」と、世界各国で開発されていた巨大ロボット達との戦いが繰り広げられていた。
日本のスーパーロボット「ゴーダンナー」のパイロット・猿渡ゴオは後に「巨神戦争」と呼ばれるボス擬態獣との決戦において、
パートナーであり恋人でもあったミラ・アッカーマンを失ってしまう。

出典:Amazon

監督:長岡康史
()内声優:猿渡ゴオ(近藤孝行)、葵 杏奈(中原麻衣)、ミラ・アッカーマン(久川綾)、葵 霧子(本田貴子)、藤村静流(かかずゆみ)、光司鉄也(檜山修之)、猿渡 忍(皆川純子)

-TV特撮-

『ジャンボーグA』(1973・TV)

~あらすじ~
主人公は小さな航空会社のパイロット、立花ナオキ。地球パトロール隊〈PAT〉の隊長を務めるナオキの兄・立花信也は地球侵略を企むグロース星人に挑み、殉職してしまう。ナオキは平和の使者であるエメラルド星人から、宇宙サイボーグ・ジャンボーグAの操縦を任され、兄の仇、そして地球の平和を守るためPAT隊員達と共にグロース星人と戦う。

ダイナミック企画・円谷プロ

監督 : 黒田義之、東條昭平
出演: 立花直樹、天田俊明、大橋一元、松川勉、桜田千枝子

円谷プロダクション制作の特撮もので、円谷プロ創立10周年記念番組として企画されたものです。その名のとおり、「ジャンボ+サイボーグ」から由来しています。

昭和のウルトラ兄弟とも、デザインが違うのがわかりますよね。

この時期(1973年前後)には『ファイヤーマン』や『ウルトラマンA』『ウルトラマンタロウ』がTV放映されていました。

逸話になりますが、『ジャンボーグA』のなかに出てくるPATの大型戦闘機「ファイティングスター」は、『ウルトラマンA』のタックファルコンのセットを改造したものとか、『ウルトラマンタロウ』のスカイホエールと共用したものもあったそう。

 

-映画特撮-

『ガメラ 大怪獣空中決戦』(1995)

~あらすじ~
太平洋上で巨大漂流環礁が発見されたころ、九州の姫神島で謎の人間消失事件が発生。
「鳥! …鳥! ……」という無線を最後に消息が途絶えたことから調査に訪れた鳥類学者・長峰真弓は、そこで巨大怪鳥を目撃する。
一方、海上保安庁の米森と保険会社の草薙は環礁上にあった石板の碑文を解読。
その結果、環礁がガメラ、怪鳥がギャオスという古代怪獣であることが判明し……。

出典:Amazon

監督:金子修介
出演 : 伊原剛志、小野寺昭、中山忍、藤谷文子

平成ガメラシリーズ第1作かつガメラ誕生30周年記念作。宇宙の守護神ガメラと超遺伝子獣ギャオスの壮絶なバトルを描いた作品となります。本作以降、『ガメラ2 レギオン襲来』『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』と続きます。

 

95年当時の最新SFXで制作されています。が、CGではないミニチュアの精巧度が半端ないところにも魅力ある作品となっています。

 

映画『パシフィック・リム』口コミ(見どころ・感想)

映画『パシフィック・リム』口コミ(見どころ・感想)

怪物達も劇中で「カイジュー」

~見どころ~
2013年の米国のSF映画で、監督はギレルモ・デル・トロ、出演はチャーリー・ハナム、菊池凛子です。

日本の特撮モノの怪獣映画が好きだったギレルモ・デル・トロ監督なので、出てくる怪物達も劇中で「カイジュー」と呼ばれていて、内容も人間が操縦する巨大ロボットが怪物達と戦うというものです。

 

人間の乗る巨大ロボットは「イェーガー」と呼ばれていて、狩人の意味とのことです。

「パシフィック・リム」とは太平洋沿岸の意味です。

日本の怪獣映画やアニメを国際色豊かに、大掛かりに予算を掛けて実写版で作ったような映画になっています。

 

話としては、太平洋の底から怪物が次々と現れるようになったので、各国が巨大人型ロボットを作り、怪物と戦うというものです。巨大ロボットは各国お国柄が出ていていました。

 

~感想~
普通の海外のSF映画のように、ミサイルやビーム兵器などで敵を攻撃するのではなく、巨大ロボットと怪物が取っ組み合いで格闘して戦う映画になっていて迫力満点です。

日本の特撮モノとは違い、映像を本格的に作り込んでいるので、とても迫力がありました。

 

ロボットの内部や基地などもしっかり細部まで作り込んでいて、さらに操縦するのは2人でそれぞれ右脳と左脳を担当して、チームで戦うというのもいいアイデアだと思いました。

巨大ロボットに関しても、ロシアのロボットは無骨な外観のパワー重視でローテク、日本のロボットはスリムな外観で俊敏、中国のロボットは中で曲芸のように動いて操縦、米国のものはバランスの取れた正統派となっていました。

 

物語は、主人公のアメリカ人操縦士ローリー(チャーリー・ハナム)は以前の戦いでコンビを組んでいた兄を亡くしたので、日本人の研究者マコ・モリ(菊池凛子)と組み、旧型ロボットを修理して再び怪物たちに戦いを挑むところが、ストーリーの中心になっています。

日本人なら絶対見てほしいハリウッド産ロボット映画です。

~見どころ~
日本の特撮映画を愛するギレルモ・デル・トロがハリウッドの総力と大金をかけて作ってくれた、日本人なら絶対見てほしいハリウッド産ロボット映画です。
映画バベルで世界に存在を知らしめた日本人女優の菊地凛子を始め、日本を代表する天才子役の蘆田愛菜ちゃんの素晴らしい演技は必見です。

吹き替え版は主人公役の杉田智和を始め声優会きっての実力派が名を連ねています。

そんな中、芸人枠でケンドーコバヤシがキャスティングされていますが、声優やアニメにリスペクトをしているからでしょうか違和感が全く感じられません。

また、ギレルモ・デル・トロ監督のえぐいまでの拘りもすごいです。怪獣の雰囲気とか過去作のパンズラビリンスに通じるものがあります。

~感想~
まだ幼かった天才子役の蘆田愛菜ちゃんの演技力が素晴らしくて脱帽しました。

本作を見るまでは蘆田愛菜のことちょっと嘗めて見てたのですが、メイキングで怪物に襲われるシーンを見て以来、彼女は既に俳優なんだなと思いました。

その証拠にほんの数分しか出番のない彼女の演技が私の心にざっくり突き刺さっています。

吹き替え版に超豪華声優陣(笑)をキャスティングしなかったことに感激しました。

一部ケンドーコバヤシが出演されてますが、彼の声自体低音ボイスですごくよかったです。
ちょっと棒読みだったのはこのさいご愛敬でお願いします。

ロボットたちの活躍がカッコよすぎて、彼らの全盛期を見たかったなと思いました。菊地凛子さんの声を林原めぐみさんがやっていて、これも中々よかったです。

映画『パシフィック・リム』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb
(10点満点)
Filmarks
(5点満点)
Yahoo!映画
(5点満点)
点数6.896.93.73.87
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に!
・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い
・海外オンラインデータベース
・Amazon運営
・急成長中! SNSシェア強し
・過去作品、評価も厳しめ!?
・最初に見る。評価甘めかな!?
・Yahoo!運営

本作品の評価情報は2021年2月24日時点のものです。

まとめ

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