映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』あらすじ、動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2023-10-23

POINT

・『ストレイト・アウタ・コンプトン』は、伝説的ヒップホップ・グループ、N.W.Aの結成から脱退、再結成までを描いた伝記的音楽映画。
・暴力的な日常を題材としたラップがギャングスタ・ラップと呼ばれるようになり、N.W.Aの存在が社会現象にまでなる一方で、その攻撃的で過激なメッセージから警察やFBIの監視対象となり、世間からの大きな非難にも晒されるようになったことを描いている。
・「ストレイト・アウタ・コンプトン」はN.W.Aのデビューアルバムで、1988年8月8日に発売された。
・N.W.Aの代表曲「ファック・ザ・ポリス」は過激な曲なため、FBI(
連邦捜査局
)から警告が届いたほどである。
・関連作:『ジュース』(1992)『トゥパック:レザレクション』(2003)『ノトーリアスB.I.G.』(2009)『ビーツ、ライムズ・アンド・ライフ ア・トライブ・コールド・クエストの旅』(2011)『All the Streets Are Silent:ニューヨーク(1987-1997)ヒップホップとスケートボードの融合』(2021)

映画『トレイト・アウタ・コンプトン』あらすじ

1986年 最も危険な街、カリフォルニア州コンプトン。
イージー・Eはドラッグ業で生活をしていたが、ある日ヒップホップカルチャーに未来を見出し、音楽ビジネスを始める。
そして彼はDJのドクター・ドレー、ラッパーのアイス・キューブたちとストリート発のラップグループ「N.W.A」を結成する。
一躍スターダムにのし上がった彼らだが、理不尽な権力の暴力により弾圧される。
しかし、彼らは音と言葉を武器に権力に立ち向うのだった。
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映画『トレイト・アウタ・コンプトン』予告動画

映画『トレイト・アウタ・コンプトン』基本情報

邦題トレイト・アウタ・コンプトン
原題Straight Outta Compton
公開年2015年
上映時間2時間27分
監督F・ゲイリー・グレイ
キャストイージー・E・・・ジェイソン・ミッチェル
アイス・キューブ・・・オシェア・ジャクソン・Jr
ドクター・ドレー・・・コーリー・ホーキンズ
MC・レン・・・オルディス・ホッジ
DJ・イェラ・・・ニール・ブラウン・Jr
ジェリー・ヘラー・・・ポール・ジアマッティ
アロンゾ・ウイリアムズ・・・コーリー・レイノルズ
ザ・D.O.C・・・マーロン・イエーツ・ジュニア
キンバリー・ウッドラフ・・・アレクサンドラ・シップ
トミカ・ウッズ・・・カーラ・パターソン
ブライアン・ターナー・・・テイト・エリントン
ドリス・ジャクソン・・・アンジェラ・エレイン・ギブス
ホージー・ジャクソン・・・ブルース・ビーティー
ヴァーナ・グリフィン・・・リサ・レニー・ピッツ
スヌープ・ドッグ・・・ラキース・スタンフィールド
シュグ・ナイト・・・R・マルコス・テイラー
ウォーレンG・・・シェルドン・A・スミス
音楽ジョセフ・トラパニーズ
受賞歴
制作レジェンダリー・ピクチャーズ、ニュー・ライン・シネマ、キューブ・ヴィジョン、クルーシャル・フィルムズ、ブロークン・チェア・フリックズ/ユニバーサル映画、シンカ・パルコ

関連作品

『ジュース』(1992)

『トゥパック:レザレクション』(2003)

革命家ブラックパンサー党員の息子として獄中で生まれ落ち、各地を転々とする母と子。極貧生活を経て、ラッパーとしてデビュー。人気の上昇に伴って、警察や良識派から目の敵にされるようになり、何者かに銃撃された上、身に覚えのない罪で投獄。保釈後世界的な成功を収めるも、その数ヶ月後に凶弾に倒れたトゥパック。その全貌が彼自身の言葉で全編にわたって綴られたドキュメンタリー!
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『ノトーリアスB.I.G.』(2009)

ドラッグと暴力の街NYブルックリンで生まれたクリス。高校生になった彼は、ドラッグを売りさばき、ならずものとのラップバトルに明け暮れる、荒廃した生活を送っていた。しかし、子供が出来たことをきっかけに、ラップで生きていく決意をする。そして、仲間たちと作り上げたデビュー曲は、たちまち大ヒット! 人々は新たなヒップ・ホップ界のスター“ノトーリアス・B.I.G."に沸いた! 全てはうまくいっていた。世界は彼のものだった。だが、運命の日はそこまで来ていた……。
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『ビーツ、ライムズ・アンド・ライフ ア・トライブ・コールド・クエストの旅』(2011)

名声、プライド、確執、憎しみ。それでも変わらない、20年間の想い。
1988年、NYで生まれた4人組グループ、ア・トライブ・コールド・クエスト。ヒップホップにジャズ要素を取り入れた革新的なスタイルで音楽界に旋風を巻き起こした彼らは、5枚目のアルバムをリリースした98年に突然の解散。メンバーたちはそれぞれの人生を辿り始めていた。そして長い沈黙を経た2006年、彼らはまたも突然に再結成を発表。しかし、感動の再結成を追うべく密着したカメラが捉えたのは、メンバー間の確執と、誰も知らなかった真実のATCQの姿だった…。
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『All the Streets Are Silent:ニューヨーク(1987-1997)ヒップホップとスケートボードの融合』(2021)

無法地帯と呼ばれていた1987年のNYダウンタウン。そこには自分たちの遊び場所を求めて、ストリートにたむろするスケーターの不良少年たちが居た。彼らは88年、クラブ・マーズの開設により、それまで距離のあったヒップホップの連中とも積極的に関わっていく。この多種多様な交流の場をきっかけに、人気スケートブランドのズーヨークやシュプリームも立ち上がった。やがて95年、地元スケートキッズのリアルな生態を捉えた映画『KIDS/キッズ』が社会現象級の大ヒット。こうしてNY流儀のストリートカルチャーは一気に世界へと拡大するのだが……。
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映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』口コミ(見どころ・感想)

映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』口コミ(見どころ・感想)

男性カラー01N.W.Aは「ニガズ・ウィット・アティチューズ(態度を持った黒人達)」というアメリカの最も危険な街、コンプトン出身のグループです。彼らはスラム街の現実や差別、抑圧感を吐き出すリリックで知名度を急速に広め、N.W.Aの結成から脱退までのリアルなストーリーを描いた話題作です。この作品はノンフィクションで、HIPHOPに詳しくない私でもアイスキューブやドクタードレーといったメンバーの名前は知っています!なんと、彼らはかつて同じチームの一員だったのですね。まさに驚異的なメンバー編成でしたね。彼らがチームを脱退し、新しいレーベルを立ち上げるまでの経緯も興味深く、そして少々衝撃的でした!あのような方法で関係を断ち切るなんて!でも、それが彼らのエネルギッシュなスタイルの一環だったのかもしれませんね。「F**k the police」という曲がFBIの動員を引き起こしたという話は有名でしたが、この作品を通して時代背景と絡めて聞くと、深く心に響くものがありますね。また、2PACやスヌープドッグは彼らの影響を受けて活動していたというのも興味深い発見でした!彼らの音楽には、N.W.Aによって築かれた独自のカルチャーが息づいていたのですね。この流れで、N.W.A.ドキュメンタリーの『キングスオブコンプトン』という映画も見てみようかなぁ~!男性カラー02N.W.A.が結成されてから順調に人気を博し、その後の出来事をもとにした実話です。アイスキューブは自身の息子さんが彼を演じているため、非常に似ているんですよ。他のキャスト陣もかなり似ており、キャスティングが素晴らしいと思います。映画の制作には本人たちも関与しているため、リアリティがあるように感じます。(実際には)歌うことを禁じられていたこともあるそうですが、ライブで『FUCK THE POLICE』を歌った際には、警官がステージ上にいる彼らを銃撃し、逮捕したと言われています。ただ、この映画を見る限り、彼らが警察に対して本当に反感を抱いていることが伝わってきますよね。黒人であるだけで、こんな侮辱的な扱いを受けるんだと改めて思います…ネタバレを避けるために言及は控えますが、メンバーの家族の死と元メンバーのアンチラップについて見ると、本当に悲しくなりました。2023年9月30日のニュースですけど、2PAC殺害の容疑者が逮捕されていたと聞きました。この映画を見た後だったので、なんだかとても身近に感じました。女性カラー05N.W.A.については、ドクター・ドレーとアイスキューブが昔組んでいたグループという認識しか持っていませんでした。曲もほとんど知りませんでしたが、それでも十分楽しむことができました!ラップ以外の曲も含め、サウンドトラックが非常に魅力的です。カッコよくて好みの曲を聴くと、自然と涙が出てくる体質かもしれません(笑)。最初のクラブでのキューブのラップは本当にカッコよくて、涙が出ました。とにかく、アイスキューブがカッコよくて、さらに彼を好きになりました!息子さんが演じているので、そっくりですし、彼特有の無駄におおらかな雰囲気までそっくりでした!あと、奥さん役のアレクサンドラ・シップも可愛かったですね!普段はPuff Daddyや東海岸のラッパーをよく聴きますが、もっと西海岸のラップも探してみようと思います!ドクター・ドレーもカッコよかったな〜!それに、Beats by Dreのヘッドフォンもついに手に入れたので、もっと音楽を聴いて楽しもうと思います。カッコいい音楽だけでなく、きちんと社会問題も描かれていたのが良かったですね。最近、警官に対する不信や嫌悪感が高まっていると感じませんか?私自身も同感です。実際、過去30年間にわたって警察による不正行為が続いているのを見ると、本当に問題が深刻だと思います。男性カラー05私の友人ががおすすめしてくれた映画『8 mile』を観た時にも、同じような気持ちになりました。 HIPHOPというジャンルにはそれほど詳しくなかったのですが、この伝記映画はN.W.Aという伝説的なグループに焦点を当てています。彼らは犯罪が横行するコンプトンという街で生まれ育ち、後に音楽界で成功を収めるのですが、その過程で警察による強圧的な抑圧に苦しんできました。彼らの苦悩や不満は冒頭から非常に強烈に伝わってきます。彼らは自身の不満を歌詞に込め、音楽を通じて発信していくのです。『8 mile』ではフリースタイルラップの対決で対戦相手にディスを浴びせるという要素もありましたが、今回はN.W.Aのものでした。自身の境遇や感じたことを率直に歌詞にすることで、HIPHOPというジャンルが存在することが理解できました。単なる早口で言葉を連ねるだけではなく、彼らの音楽を聴く人たちが共感し、興奮する要素もあります。 実際、エミネムの即興ラップも素晴らしいのですが、個人的にはN.W.Aの方がカッコ良さを感じました。彼らの音楽には、彼ら自身の経験や想いが凝縮されているように思えました。ただ「カッコいい」というだけでなく、彼らの音楽には社会問題や抑圧された人々への声援も込められているように感じられました。最近の警察の問題は本当に深刻で、私たちは一人ひとりが問題意識を持ち、抗議する必要があります。この映画を通じて、N.W.Aが抱えた苦悩や不満に共感し、私たちができる範囲で社会を改善していくことが重要だと感じました。

映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数6.57.84.04.1
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本作品の配信情報は2023年10月24日時点のものです。 配信が終了している、または見放題/レンタルが終了している可能性がございますので、配信状況については、各動画配信サイト/アプリにてご確認ください。

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