映画『ムーンライト』動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2021-06-10

POINT

・『ムーンライト』の原本は、
戯曲
"In Moonlight Black Boys Look Blue"
から。
・『ムーンライト』は第89回アカデミー賞(2017年)作品賞/助演男優賞(マハーシャラ・アリ)/脚色賞を受賞した。「LGBTQ」
を扱った映画として、初の作品賞となった。

関連作:『トラフィック』(2000) 『チョコレートドーナツ』(2012) 『アデル、ブルーは熱い色』(2013) 『フルートベール駅で』(2013) 『行き止まりの世界に生まれて』(2018) 『黒い司法 0%からの奇跡』(2019)

映画『ムーンライト』あらすじ

名前はシャロン、あだ名はリトル。内気な性格で、学校では“オカマ"と呼ばれ、いじめっ子たちから標的にされる日々。
その言葉の意味すらわからないシャロンにとって、同級生のケヴィンだけが唯一の友達だった。
高校生になっても何も変わらない日常の中で、ある日の夜、月明かりが輝く浜辺で、シャロンとケヴィンは初めてお互いの心に触れることに。

映画『ムーンライト』予告動画

映画『ムーンライト』基本情報

邦題ムーンライト
原題Moonlight
公開年2016年
上映時間1時間51分
監督バリー・ジェンキンズ
キャストシャロン (Chiron)
幼児期のシャロン / 「リトル」・・・ アレックス・ヒバート
青年期のシャロン /「シャロン」・・・アシュトン・サンダース
大人のシャロン / 「ブラック」・・・ トレヴァンテ・ローズ
ケヴィン (Kevin) - シャロンの1番の親友
幼児期のケヴィン ・・・ジェイデン・パイナー
青年期のケヴィン ・・・ジャレル・ジェローム
大人のケヴィン・・・ アンドレ・ホランド
その他の人物
ポーラ・・・ナオミ・ハリス
フアン・・・マハーシャラ・アリ
テレサ・・・ジャネール・モネイ
音楽ニコラス・ブリテル
受賞歴・第89回アカデミー賞(2017年)作品賞/助演男優賞(マハーシャラ・アリ)/脚色賞
・第74回ゴールデングローブ賞(2017年)作品賞(ドラマ部門)
・第42回ロサンゼルス映画批評家協会賞(2016年)作品賞/撮影賞
ほか
制作ファントム・フィルム

関連作品

皆既月食×スーパームーン

【ダイジェスト】皆既月食=Total Lunar Eclipse x スーパームーン

『トラフィック』(2000)

アメリカの麻薬対策本部長に就任したロバートはさっそく麻薬撲滅作戦を開始した。
だが、自身の娘が麻薬に溺れていることを知る由もなかった。
麻薬王カルロスは囮捜査官のゴードンに追い詰められ、彼の妻は家族を守るために悪の組織に深入りしていく。
そしてまたメキシコ警察のハビエールは、組織の汚職を暴く決意を固めていた。
出典:Amazon

『チョコレートドーナツ』(2012)

1979年、アメリカ。ゲイのルディはシンガーを夢見ながらも、口パクで踊るショーダンサーとして働く日々。そんな彼にある日、ゲイであることを隠して生きる検事局の男性ポールが一目惚れ、2人はたちまち恋に落ちる。一方で、アパートの隣に暮らすダウン症の少年、マルコのことを気に掛けるルディだったが…。
出典:TSUTAYA DISCAS

『アデル、ブルーは熱い色』(2013)

『フルートベール駅で』(2013)

~解説・あらすじ~
2009年1月1日未明、カリフォルニア州オークランドの地下鉄フルートベール駅で、黒人青年オスカー・グラントが白人警官によって射殺される事件が発生する。その一部始終は居合わせた地下鉄利用客たちによって動画撮影されていて、オスカー・グラントが完全に無抵抗な状態だったことが明らかとなり、黒人社会のみならず全米中に衝撃をもたらした。本作はこの事件を題材に、理不尽に未来を奪われた22歳の青年オスカー・グラントが図らずも最後の1日となってしまった2008年の大晦日をどのように過ごしたかを、4歳になる幼い娘や愛する恋人、そして誕生日を迎えた母親との関わりの中で静かに見つめていくドラマ。
出典:Rakuten TV

映画『ムーンライト』口コミ(見どころ・感想)

映画『ムーンライト』口コミ(見どころ・感想)

非言語的コミュニケーションを通した愛情表現が見どころです。
~見どころ~ この作品は不遇な養育環境で育った一人の青年の男性との恋愛のストーリーです。
同性愛を描いた作品ですが、その距離感のもどかしさが美しく表現されています。
青年は不遇な環境で育ち、見ていて辛い場面もありますがそんな彼を見守る周囲の手助けもあり人の温かさを感じる作品でもあります。
どんな立場であれ人を愛することの純粋さと美しさが表現されていました。
同性ということもあり言葉としての愛情表現はあまりないのですが、2人の表情であったり適度な距離感であったりと、いうところでの非言語的コミュニケーションを通した愛情表現が見どころです。
最後の2人の海辺のシーンは特に景色の美しさも加わり、映像としてとても美しいラストになっています。
大きなストーリ展開はないですが、登場人物の感情の機微を静かに楽しみたい方にお勧めの映画です。~感想~ この作品はハッピーでないところも多々ありますが、それでも観た後になんとも言えない幸福感に包まれる作品でした。とにかく純粋でまっすぐな愛ということを感じる映画です。
不遇な環境で育った主人公で、常識的な道を逸れることもありますが拗ねたところがないという印象で良かったです。
それは、そんな中でも自分を見守ってくれる人の存在をどこかで感じ取っていたからではないかと思わせるような、人との繋がり・温かさも感じる映画でした。
同性愛ということで相手に伝えることが中々難しい中、互いに気持ちを確認し合うような目線だったり仕草だったりというのが時に切なかったです。
そういった意味でも恋愛の悲しさと楽しさを兼ね備えている作品でもあります。
シャロン (Chiron)の3つの時代に分れて物語は進みますが、この展開は個人的にはドラマとして魅力的に映りました。
~感想~ シャロン (Chiron)の3つの時代に分れて物語は進みますが、この展開は個人的にはドラマとして魅力的に映りました。
黒人のシングルマザーで薬物中毒。ゲイ、売人と宜しくない環境下での彼の人生の困難を想像するのは難くないですが・・・・。
幼児期には父親代わりになる麻薬ディーラーとの出会いが、青年期には貧困とイジメと暴力が、大人になって、は恋焦がれた相手との再会・・・。
言葉少なに紡がれる物語に仕上がっていますが、しかし、大人になっていくタフな姿に変貌していくシャロンに圧倒されました。
アカデミー賞作やゴールデングローブ賞の作品賞ということで、現代アメリカが抱える社会的背景を反映した恋愛映画として評価されたのですね。「LGBTQ」が理解、認識されている時代に入っているのは確かなのですが、どうなのでしょう、日本人にとってどれだけ響くでしょうか。

映画『ムーンライト』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数6.197.43.63.4
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2021年12月25日時点のものです。