TBSテレビ「マツコの知らない世界」で、女優、歌手の吉永小百合さんが紹介されます。
マツコの知らない世界【新春SP今絶賛…昭和美女をIKKOと】 2023年1月3日(火) 21時00分~23時15分【放送】 |
令和世代が絶賛!吉永小百合・加賀まりこ銀幕スター達/聖子明菜ら伝説アイドル…貴重映像で昭和美女をIKKOと白熱振り返り美のカリスマIKKOが語る【昭和美女】銀幕スターからアイドル歌手まで続々…令和世代が絶賛!加賀まりこ/麻丘めぐみ/松田聖子
番組紹介
※この記事では、番組紹介等から予想される情報を事前予測し、まとめています。放送内容によっては異なる可能性もありますので、ご了承ください。
吉永小百合の歌<厳選18曲>
# | 歌・シングル名 | DVD・レコード・備忘録 |
1 | 吉永小百合「愛と死のテーマ」 映画『愛と死をみつめて』主題歌 | |
2 | 吉永小百合「伊豆の踊子」 映画『伊豆の踊子』主演・薫 役 1963年(昭和38年)第14回NHK紅白歌合戦に出場。「伊豆の踊子」を歌唱した。 | |
3 | 吉永小百合「美しい暦」 映画『美しい暦』(1963)主演・矢島貞子 役 | |
4 | 吉永小百合「組曲「おばあちゃん」 <挿入曲>天満の市は(子守唄) ひいふの三吉(手毬唄) おんごく(盆唄)」 | LP『おばあちゃん / 可愛い妹達のために』からA面のみ収録されているものです。 |
5 | 吉永小百合「風と樹と空と」 映画「風と樹と空と」(1964年) 主演・沢田多喜子 役 | |
6 | 吉永小百合「キューポラのある街」 映画『キューポラのある街』(1962)では、主演・石黒ジュン 役で第13回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞した。本作では、世間から熱い注目を集めた。 | |
7 | 吉永小百合「草を刈る娘」 映画『草を刈る娘』(1961)主演モヨ子 役 | |
8 | 吉永小百合「こんなに愛しているのに」 | 1967年7月の曲。EP(レコード) 「ひとりの時も」のB面に入っている曲です。 |
9 | 吉永小百合「十五夜お月さん」 | 童謡誕生 ストーリーから。 |
10 | 吉永小百合「太陽はいつも」 | 1963年3月の曲。EP(レコード) 「雨の中に消えて」のB面に入っている曲です。 |
11 | 吉永小百合「泥だらけの純情」 映画『泥だらけの純情』(1963年) 横山真美 役 | |
12 | 吉永小百合「奈良の春日野」 | 1965年9月の曲。EP(レコード) 「天満橋から」のB面に入っている曲です。ここでしか書けませんが、「奈良の春日野」は、副題は『鹿のフン』という再発されたことがあったんですよ。 |
13 | 吉永小百合「ねむの木の子守歌」 | 今ではふつう!?考えらえないのですが、吉永小百合さんと上皇后美智子さまが(昔は民間人でしたので、今で言えば)コラボしたビューティフルな1枚なんです! |
14 | 吉永小百合「光る海」 映画光る海(1963)主演・石田美枝子 役 | |
15 | 吉永小百合「みんなで行こう」 | 1967年3月、EP(レコード) 「街のハト」のB面に入っている曲です。が、2011年3月11日に起こった東日本大震災の支援活動を目的とした、吉永小百合自身による企画盤にもなっています。 |
16 | 吉永小百合「娘たちはいま」 出演:吉永小百合、八千草薫、尾崎奈々、石坂浩二 | 『娘たちはいま』は曽野綾子作の小説を原作とした、1967年にTBS系列で放送されたテレビドラマでした。 |
17 | 吉永小百合「吉永小百合からの手紙/使用曲:セレナーデ」 | 「書く、を支える。」がブランドメッセージを持つ株式会社パイロットコーポレーション創立100周年の際、企業CM『手紙を書きたくなる歌』篇に吉永小百合さんが出演されました。 |
18 | 橋幸夫・吉永小百合「いつでも夢を」 映画『いつでも夢を』(1963) 三原ひかる 役 映画の主題歌にもなった橋幸夫と吉永小百合によるデュエット曲。吉永は3枚目のシングルにあたる。300万枚の大ヒットとなり、第4回日本レコード大賞受賞曲となった。 | NHK朝ドラ『あまちゃん』(2013・TV)では、あまちゃんこと天野アキの祖母で春子の母親・天野 夏(通称「夏ばっぱ」)が、地方巡業で橋が来るということで、花束贈呈をするも急きょステージで一緒に歌うシーンがある。
※橋幸夫と吉永小百合によるデュエット曲の動画(現像)⇒★ |
吉永小百合の本
夢の続き (集英社文庫)
吉永小百合 私の生き方(講談社)
~解説~
今、出演する映画でつねに主役をはる俳優が、吉永小百合さんその人。
山田洋次監督は、「高倉健さん亡きあと、小百合さんは『最後のスター』になってしまった。素敵な女優さんはいるけど、小百合さんは別格の存在」と評します。なぜ、密着取材を引き受けたのかと問われて、吉永さんは笑顔でこう答えました。
「いつ死ぬかわからないから、撮っていただいて幸せでした――」
121本目にあたる出演映画の制作現場に初めてカメラが入、そこで吉永さんが見せてくれたのは、他人を演じるという俳優の得がたい特権と、そのための挑戦。
今「自分に正直に生きたい。難しいことはありますけど、悔いはなくなりますね」と述べる吉永さんのその生き方は、豊かな人生に欠かせない秘訣でもあります。そんな名言も飛び出すインタビューでは、放送では紹介しきれなかった、樹木希林さんとの友情、年齢の受け止め方などなど、その素顔と潔い生き方が文字に鮮やかに刻まれています。出典:Amazon
まとめ
吉永小百合さんは、作曲家である吉田正の門下生として、数多くのレコードを世に送り出してきました。
吉田正といっても、パっと思い出せないかもしれませんが、18/18選に選んだ橋幸夫・吉永小百合のデュエットによる「いつでも夢を」のほか、フランク永井の「有楽町で逢いましょう」(1957年)、尾和子&和田弘とマヒナスターズの「誰よりも君を愛す」(1959年)などの作曲で知られている方です。
童謡を歌い、愛を歌う。
「追憶 ~幼き日の想い出」というLP(レコード)には、なつかしの童謡集が収められてます。
十五夜お月さん、通りゃんせ、夕焼小焼、赤とんぼ、七つの子・・・。これだけでも知ってるいる曲ありますよね。
全23曲あって、すべて吉永小百合さんのヴォーカル収録されています。
放送後の見逃し配信は、U-NEXT(ユーネクスト)で。
\『半沢直樹』『ドラゴン桜』等ドラマ多数。
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