2021-01-23
POINT
70歳になると人減らしのため楢山で姥捨を行う村があった。
69歳になるおりんは、息子の辰平と孫たちを世話しながら、辰平の後妻を探していた。辰平は去年、妻に先立たれていたのだ。
楢山祭りの日、辰平は隣の村から妻を迎えることができた。おりんは楢山へ行く準備を始めるが、自分の歯が立派であることを恥じ、石臼にぶつけて折ってしまう。そして正月の数日前に突然「明日山へ行く」と言い出すのだった。
| 邦題 | 楢山節考( ナラヤマブシコウ) |
|---|---|
| 原題 | Narayama bushiko |
| 公開年 | 1958年 |
| 上映時間 | 1時間39分 |
| 監督 | 木下恵介 |
| キャスト | おりん・・・田中絹代 辰平・・・高橋貞二 又やん・・・宮口精二 玉やん・・・望月優子 玉やんの兄・・・東野英治郎 又やんの伜・・・伊藤雄之助 挨拶する客(照やん)・・・三津田健 挨拶する客・・・織田政雄 挨拶する客・・・小林十九二 挨拶する客・・・西村晃 村人・・・末永功 けさ吉・・・市川猿之助(三代目) |
| 音楽 | ― |
| 受賞歴 | ― |
| 制作 | 松竹 |
監督の他の作品
木下惠介監督作品をいくつか紹介します。
ここでは喜びも悲しみも幾歳月 』(1957)『カルメン故郷に帰る』(1951)『二十四の瞳』(1987)を紹介します。
共通する点は、戦前~戦後にかけての日本の社会や風俗を描いた年代記であり、高峰秀子が主演していることなどが挙げられます。
『喜びも悲しみも幾歳月』は、灯台守夫婦の25年にわたる愛情物語で、木下惠介監督は、自らのオリジナル脚本で描きました。高峰秀子は、夫役の高峰健二と実際に結婚しており、夫婦の演技にリアリティがありました。1957年度のキネマ旬報ベストテン第1位に選ばれました。
『カルメン故郷に帰る』は、浅間山麓で暮らす女性カルメン
昭和7年。新婚の灯台守・有沢四郎と妻・きよ子は、東京湾の観音崎燈台に赴任する。その後、北海道の石狩燈台、五島列島の女島燈台と転任を重ねる間に、子供が生まれ、夫婦げんかをし、同じ灯台守と親交を深める。昭和16年、灯台守たちにも戦争の影が差し…。
出典:Rakuten TV
田舎に帰ってきた脳天気なストリッパー、カルメンが引き起こす騒動を描いた傑作コメディ!
日本映画初のカラー作品という国家偉業的作品にふさわしく、美しい風景の中、笑いあり、涙あり、風刺ありの盛り沢山で描かれている。
東京でストリッパーをしているリリィ・カルメンこと、おきんは仲間のマヤ朱実を連れて里帰りする。おきんと朱実の派手な服装と突飛な行動で村は大騒ぎ。おきんの父は熱を出して寝込んでしまう。しかし、カルメンもマヤも自分たちは芸術家であると信じているので“芸術のために”ストリップ公演をこの村で敢行。大成功を収めて意気揚々と東京へ帰っていく。
出典:Rakuten TV
大石久子は昭和3年、新任教師として瀬戸内海にある小豆島の分校に赴任した。
久子が受け持つことになった一年生は十二人で、みな澄んだ瞳をしていた。
やがて久子は本校へ転任することになった。しかし貧しい村の教え子たちは、一人として望み通り進学することができなかった。
戦争をはさんで島の分校に戻った久子は、そこでかつての教え子たちと再会する。
出典:Amazon
映画『楢山節考』口コミ(見どころ・感想)
映画『楢山節考』口コミ(見どころ・感想)
映画『楢山節考』評価は?