2022-11-13
POINT
松竹ヌーヴェル・ヴァーグ出身の吉田喜重監督が、大正のアナーキスト大杉栄が三角関係のもつれから刺された事件を取り上げ、大正時代と現代(昭和40年代)のそれぞれの風俗と人物たちを、時間軸と空間軸を交錯させ前衛的な手法で描いた愛と憎しみのドラマ。
| 邦題 | エロス+虐殺 |
|---|---|
| 原題 | Eros plus Massacre |
| 公開年 | 1970年 |
| 上映時間 | 2時間47分 |
| 監督 | 吉田喜重 |
| キャスト | 伊藤野枝、伊藤魔子・・・岡田茉莉子 大杉栄・・・細川俊之 辻潤・・・高橋悦史 正岡逸子・・・楠侑子 堀保子・・・八木昌子 平賀哀鳥・・・稲野和子 堺利彦・・・松枝錦治 荒谷来村・・・坂口芳貞 代千代子・・・新橋耐子 奥村博史・・・高木武彦 束帯永子・・・伊井利子 和田究・・・原田大二郎 打呂井恵・・・玉井碧 田代真佐二・・・金内喜久夫 畝間満・・・川辺久造 俥屋・・・宮崎和命 |
| 音楽 | 一柳慧 |
| 受賞歴 | ― |
| 制作 | 吉田喜重、現代映画社/日本アート・シアター・ギルド |
近松門左衛門の同名原作を斬新な演出で映画化した篠田正浩監督初期の傑作。詩人の富岡多恵子、音楽家の武満徹が共同脚本に当たっている。紙屋治兵衛は女房子供のある身でありながら、遊女小春と深く馴染んでいた。ついには妻子を捨て小春と情死しようかという治兵衛の入れ込みように、兄・孫右衛門はこれを放っておくことができなかった。
出典:TSUTAYA DISCAS
琵琶湖近くの旧家の長男・正夫は、父の跡を継ぐことを嫌い、大学にも行かず、仏像の研究にとりつかれていた。
正夫の美しい姉・百合は、なぜか持ち込まれる縁談に耳をかさず、母を困らせていた。
そんなある雨の日、広い屋敷に二人だけになった正夫と百合は、能面をかぶってふざけているうちに一線を越えてしまい、非日常が日常となり、やがて百合は正夫の子を宿してしまう…。
出典:Amazon
~解説・あらすじ~
鈴木清順監督“浪漫三部作”第二作。心中を誘う女に翻弄される劇作家・松崎春狐を松田優作が演じる。
鈴木清順監督“浪漫三部作”第二作。美しい女たちの愛と憎しみの渦に引き込まれてゆく主人公に松田優作を迎え、あの世ともこの世ともつかない世界の妖しさを濃密に醸し出してゆく。「三度びお会いして、四度目の逢瀬は恋になります。死なねばなりません。それでもお会いしたいと思うのです」という付け文を残し、心中を誘う女に翻弄される劇作家・松崎春狐=松田優作の姿が、華麗な色彩美のなかに白々と心もとなく彷徨い浮かび上がる。
出典:楽天TV
映画『エロス+虐殺』口コミ(見どころ・感想)
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映画『エロス+虐殺』評価は?