映画『Shall We ダンス?』動画を視聴する方法と配信サービス紹介!

2023-10-13

POINT

・『Shall We ダンス?』(1996)の劇場公開後、
日本では社交ダンスが見直され、新たなブームが起こり、風営法でのダンス規制の見直しのきっかけとなった。
・『Shall We ダンス?』は日本アカデミー賞では最優秀作品賞を、キネマ旬報ベスト・テン
日本映画ベスト・ワンなど多数輝いた。
・『Shall We ダンス?』は、2004年にリチャード・ギア主演によるリメイク版『Shall We Dance?』が公開された。
関連作:『シコふんじゃった。』(1992)『それでもボクはやってない』(2007)

映画『Shall We ダンス?』あらすじ

もう一度、人生に恋してみよう。

真面目でごく普通のサラリーマン杉山正平は、ある晩、ダンス教室の窓べに、ものうげにたたずむ美しい女性を通勤電車から見た。
家庭にも会社にも何の不満もなかったが、どこか空しさを感じていた彼が、数日後、ためらいながらもダンス教室の扉を開くと、そこには「社交ダンス」の摩訶不思議な世界が広がっていた…。

観客動員200万人、その年の映画賞を総ナメにし、超一流のエンタテインメントとして邦画界を席捲したハートフルコメディの傑作。

映画『Shall We ダンス?』予告動画

映画『Shall We ダンス?』基本情報

邦題Shall We ダンス?
原題SHALL WE DANCE?
公開年1996年
上映時間2時間16分
監督周防 正行
キャスト杉山正平・・・役所広司
岸川舞・・・草刈民代
青木富夫・・・竹中直人
高橋豊子・・・渡辺えり子
三輪徹・・・柄本明
服部藤吉・・・徳井優
田中正浩・・・田口浩正
田村たま子・・・草村礼子
杉山昌子・・・原日出子
杉山千景・・・仲村綾乃
岸川良・・・森山周一郎
熊田寅吉・・・上田耕一
川内尚子・・・馬渕英里何
ジルバの浜・・・石山雄大
フロアーマネージャー・杉浦・・・大杉漣
木本弘雅・・・本木雅弘
歌姫ナツコ・・・清水美砂
さよならパーティーの司会者・・・本田博太郎
原口春子・・・石井トミコ
ブルースの丈・・・片岡五郎
音楽大貫妙子 「Shall We ダンス?」
受賞歴日本アカデミー賞

最優秀作品賞、キネマ旬報ベスト・テン
日本映画ベスト・ワン ほか
制作東宝

映画『Shall We ダンス?』関連作品②~周防正行監督作品~

映画『シコふんじゃった。』(1992)と『それでもボクはやってない』(2007)は、周防正行監督の代表作であり、社会的なテーマをコメディタッチで描いた作品です。

これらの映画に共通する点は、主人公が巻き込まれた事態に対して真摯に向き合い、仲間や家族との絆を深めて成長していく姿です。また、相撲や裁判という日本的な文化や制度を舞台にしながらも、普遍的なメッセージを伝えています。

『シコふんじゃった。』では、卒業のために相撲部に入った遊び人の大学生・秋平が、弱小相撲部の仲間たちと共に奮闘する姿が描かれます。相撲部のメンバーは個性豊かでありながらも団結力があり、相撲の魅力や精神を伝えています。この映画は周防監督自身が大学時代に相撲部員だった経験をもとにしており、実際の学生相撲の世界やルールを忠実に再現しています。

『それでもボクはやってない』では、痴漢冤罪事件に巻き込まれたサラリーマン・藤井が、裁判で無罪を証明しようとする姿が描かれます。この映画は実際に起きた痴漢冤罪事件を題材にしており、裁判の内実や問題点をリアルに描いています。藤井は家族や弁護士の支えを受けながらも孤独な戦いを強いられますが、最後まで自分の信念を貫きます。

これらの映画は周防監督の優れた演出と脚本によって成り立っていますが、それを支えるのは素晴らしいキャストたちです。『シコふんじゃった。』では、主演の本木雅弘をはじめ、清水美砂、柄本明、竹中直人、田口浩正など豪華な俳優陣が相撲部員やマネージャーを演じています。彼らは相撲の稽古や試合に真剣に取り組み、リアルな汗と涙と笑いを見せています。

『それでもボクはやってない』では、主演の加瀬亮、瀬戸朝香、山本耕史、もたいまさこ、役所広司など実力派の俳優陣が藤井やその周囲の人々を演じています。彼らは裁判の緊張感や葛藤を見事に表現し、わたしたちの感情を揺さぶります。

『シコふんじゃった。』(1992)

 

監督・脚本:周防正行
出演:本木雅弘、清水美砂、竹中直人、柄本明、田口浩正、松田勝、梅本律子、宝井誠明

映画公開後には小説版が執筆されました。こちらも第16回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞しました。『シコふんじゃった。』はその名の通り、相撲が舞台設定になっています。

『シコふんじゃった。』(1992)はこちらから

『それでもボクはやってない』(2007)

~あらすじ~
就職活動中の金子徹平(加瀬亮)は、会社面接へ向かう満員電車で痴漢に間違えられて、現行犯逮捕されてしまった。警察署での取調べで容疑を否認し無実を主張するが、担当刑事に自白を迫られ、留置所に勾留されてしまう。勾留生活の中で孤独感と焦燥感に苛まれる徹平。さらに警視庁での担当検事取調べでも無実の主張は認められず、ついに徹平は起訴されてしまった。
出典:Amazon

監督・脚本:周防正行
出演:加瀬亮、瀬戸朝香、山本耕史、もたいまさこ、役所広司

第31回日本アカデミー賞(2007年)優秀作品賞、優秀監督賞、優秀脚本賞、優秀主演男優賞、最優秀助演女優賞

映画『Shall We ダンス?』口コミ(見どころ・感想)

映画『Shall We ダンス?』口コミ(見どころ・感想)

人間は、こんなにも変われるものなのか
~見どころ~ ある会社の課長が、いつも乗ってる電車から見えるダンス教室の窓から見える綺麗な女性に見とれていて、社交ダンスをやろうか迷ってるうちに、なんとなく入ってしまい、社交ダンスを始めてしまいます。
最初は「あの綺麗な女性と踊れたらいいな」と思っていたのが、いつの間にか社交ダンスが好きになり、生活も充実していくのです。
社交ダンスを始める前と始めてからとでは、すごく表情から行動、仕草まで違ってくるのがすごくわかり、人間は、こんなにも変われるものなのかと思うほど変わっていくところが、見どころです。
ほんとに別人になったかのように生き生きとしていて、すごいと思いました。
また、ダンス教室で出会った仲間達の1人が言うセリフも、私にはずっしりと重く響き、この映画を見た時は、その気持ちわかると思いました。 
人に対して何気ない一言を言っただけかもしれませんが、言われた人はキズつきます。このシーンではそんな一言を簡単に言わないで欲しいと思う気持ちになるので、楽しんでやってる仲間を大事にしてほしいと思いました。 
全体を通して笑えるところが多いですので、楽しみのある人生は最高!と思えました。~感想~ 最初見たときは、その頃は洋画ばかり見てたので、「どうなんだろう?」と思いながら見始めました。面白くて途中からは引き込まれてました。 
こんなにも人って変われて、楽しみがあると生き生きするものなんだという事と、社交ダンスあるあるなのかもしれませんが、変に姿勢が良くなったり、歩き方も独特で見ていて面白いです。
また、個性豊かな人達が出ていて、輪をかけて面白くなってると思いました。主人公の人が真面目な人なだけに、余計面白さが増してます。
そして、教えてくれてる先生のひとりがいい人で、温かさも感じられます。奥さんは、旦那さんを疑ってしまうのがちょっと残念でしたが、探偵の人もいい人で、いい人ばかりしかいないんじゃないかと思うほどでした。 
人生の中で楽しみは必要だなとすごく思える映画でした。
社交ダンスというと・・・
~見どころ~ 社交ダンスというと、どうしても「女性に触りたいスケベおやじ」のイメージが多少なりとも付きまとってきます。
本作品の描写の中でも、そのような描写があり、たしかにスケベおやじみたいな扱われ方をします。
しかし、主人公の上達や社交ダンスに対する気持ちが固まっていくに従い、ちゃんと社交ダンスをする紳士として、歓迎され、そして素敵になっていく姿がとても魅力的です。
西洋人が社会のステータスとして踊るように、日本人もまた自らの人生を輝かせる過程は必見です。
今ではCMで暑苦しいキャラクターのイメージがついてしまった役所広司さんですが、この作品をみたらきっとイメージが変わると思います。社交ダンスに興味がない人も偏見がある人も是非とも見てみてください。~感想~ 私自身もこの映画をみるまでは社交ダンスに対するイメージがあまりなく、スケベおやじとまではいきませんが、「どんな人が始めるのかな」くらいには思っていました。ただ、この映画の中で社交ダンスがこんなにも素敵なものとは思いませんでした。
それとやっぱり中年のおじさんがしっかり踊りきるところが魅力的です。
途中、役所広司さんが奥さんに教えながら踊るところは素敵ですね。
日本人夫婦にはなかなかない交流であるからこそ、あのシーンは際立って「素敵!」となります。 
この映画をきっかけに、個人的にも社交ダンスの世界に興味をもち、大学の講義として半年間踊ることにも関わりました。
また、ハリウッド版のほうも再現性が高くて、とても素敵な映画でした。
今でもたま子先生のようになる、というのは人生の目標のひとつです。
~見どころ~ こちらの作品の見どころ、それは役所広司演じる主人公・正平の心境の変化と、それに伴い軽やかになっていく彼のダンスステップです。
最初はためらいがちでぎこちなかった彼のステップも、練習の末に駆け抜けるような軽快なものへと変わっていくのですが、それと同時に仕事や私生活でもどことなく晴れ晴れとして、活力あふれる表情になっていきます。
また、個性的ながらもそれぞれ事情を抱えるダンス教室の面々と、正平と彼らとの間に絆が芽生えていく過程も見どころです。
正平と一緒に、観客の我々も自然と彼らに感情移入していくので、後半では彼らのダンスを手に汗握りしめて魅入ってしまいます!
特に渡辺えり子さん演じる豊子とのやり取りは、思わずクスリときてしまいます。中でも無言のシーンこそその面白さが秘められています。
正平と豊子二人の表情と、何とも言えない間が面白いんですよね。
笑いもありつつ、味気ない生活を送るサラリーマンの人には言えない非日常を綴った素晴らしい作品です。
是非ともあらゆる方に観ていただきたいですね!~感想~ 私が初めて映画館で観たアニメ以外の作品です。 
日本映画独特のしっとりとした日常の描写…それと打って変わって、ダンスをしている場面の華やかさのギャップときたら!
もしもっと幼い時に観ていたら、私は社交ダンスを習わせろと親に向かって駄々をこねていたかもしれません。
今でも常々ダンスを習いたいと思っていますし、テーマソングを聞くたびに心が弾み、あの華やかなダンスの情景が目にも鮮やかに浮かんできます。それほどこの作品が私に与えた影響は大きいものでした。 
それに何といっても、草村礼子さん演じるたま子先生がとっても素敵でした!
上品で優しく朗らかで、話している人の心を温かくしてくれるような・・・
見た当時は小学生でしたが、私も歳を取ったらあんな風な素敵な女性になりたい!と子どもながらに思ったのをよく覚えています。
今でもたま子先生のようになる、というのは人生の目標のひとつです。
脇を固める竹中直人、渡辺えりのキャラクターも最高に笑わせてくれ、見終わった後にほっこりできる心温まるハートフルコメディです。
~見どころ~ 「Shall we ダンス?」は、日本アカデミー賞主要6部門を圧巻し、大きな話題になった映画です。
主人公のごくごく普通のサラリーマンの杉山を役所広司が演じていますが、今の生活に大きな不満はない、でも何か物足りない、という誰しも感じたことのある気持ちを、とてもうまく表現しています。
そんな彼が通勤電車の中からふと見かけた寂しげな女性。彼女のことがどうにもこうにも気になり、彼女がいたダンス教室の門をたたき、全く縁のないダンスを習い始めてしまいます。
生きがい、夢中になれることの大切さを教えてくれ、脇を固める竹中直人、渡辺えりのキャラクターも最高に笑わせてくれ、見終わった後にほっこりできる心温まるハートフルコメディです。
~感想~ 初めは、なんだか冴えないサラリーマン、そして全くセンスのないダンス入門者だった杉山が、どんどんダンスに魅了されていき表情がきらきら、生き生きしていきます。
最後の大会のシーンでの杉山は堂々として頼もしくさえ思えて、改めて役所広司という俳優の演技の幅の広さに感心しました。
途中で、杉山の妻が、いそいそと出掛けて行ったり、どんどん生き生きとしていく杉山を、浮気をしているのでは?と疑うエピソードもありますが、それも大ごとにはならず、また竹中直人と渡辺えりの2人がお腹を抱えて笑うほどおかしくて、全編を通して安心して観れ、136分があっという間に感じました。
 いつまでも色褪せない、素敵で心温まる作品で家族みんなで楽しめると思います。

映画『Shall We ダンス?』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数7.087.63.64.03
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本作品の評価情報は2023年10月12日時点のものです。