映画『笑の大学』動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2020-12-14

POINT

・映画『笑の大学(わらいのだいがく)』(2004)は、
三谷幸喜の傑作戯曲で、
『笑の大学』には、ラジオドラマ版・舞台版・映画版の3つが存在する。
・ラジオドラマ版は、向坂睦男役に三宅裕司が、椿一役には坂東八十助 (5代目)が演じた。舞台版は、向坂睦男役に西村雅彦が、椿一役は近藤芳正が演じ、その後舞台版のDVD化がなされた。
・映画版の『笑の大学』では、ラジオドラマ版・舞台版では出てこないキャストが多数追加された。

三谷幸喜
関連作: 『ラヂオの時間』(1997)『THE 有頂天ホテル』(2006年) 『ザ・マジックアワー』 (2008年) 『ステキな金縛り』(2010年) 『記憶にございません!』 (2019年)

映画『笑の大学 (わらいのだいがく)』あらすじ

日本が戦争へと突き進んでいた昭和15年。国民の戦意高揚の妨げになると様々な娯楽が取締りの対象となっていたこの時代、演劇もまた台本の段階で厳しい検閲を受けていた。警視庁の取調室では2人の男が新作喜劇を巡って熱い火花を散らしていた。
一人は、一度も笑ったことがない厳格な検閲官・向坂睦夫。相対するは、笑いに命をかける劇団“笑の大学”の座付作家・椿一。向坂は台本から“笑い”を排除しようと椿に無理難題を突きつける。上演の許可をもらうためその要求を聞き入れながらも、なんとか“笑い”を残そうと苦悩する椿だったが…。

映画『笑の大学 (わらいのだいがく)』予告動画

映画『笑の大学 (わらいのだいがく)』基本情報

邦題笑の大学
(わらいのだいがく)
原題Warai no Daigaku (University of Laughs)
公開年2004年
上映時間2時間1分
監督星護
キャスト検閲官・
向坂睦男(さきさか むつお)
・・・役所広司
座付作家・
椿一(つばき はじめ)
・・・稲垣吾郎
青空貫太・・・小松政夫
廊下の制服警官・・・高橋昌也
警官大河原・・・八嶋智人
劇団の支配人・・・木梨憲武
石川三十五右衛門・・・長江英和貫一・・・眞島秀和
お宮・・・木村多江
ビヤホールの女給・・・加藤あい
劇団の呼び込み・・・矢柴俊博
ウィンストン・チャーチル・・・ドン・ケニー
モギリのおばさん・・・石井トミコ
音楽本間勇輔
受賞歴
制作島谷能成、亀山千広、東宝、フジテレビ/東宝

関連作品

『ラヂオの時間』(1997)

『THE 有頂天ホテル』(2006年)

『ザ・マジックアワー』 (2008年)

『ステキな金縛り』(2010年)

『記憶にございません!』 (2019年)

映画『笑の大学』口コミ(見どころ・感想)

映画『笑の大学』口コミ(見どころ・感想)

「なんか、人生捨てたもんじゃないな。」
~見どころ~ 日本中が戦争の影に脅かされる昭和15年が舞台。
外国の作品、名称、そして笑いの要素は検閲によって黒く塗りつぶす。。。それが役所広司演じる全く笑わない検閲官、向坂の仕事。
そして、そんな検閲を潜り抜け、何とか舞台に笑いを持ち込もうと必死で検閲に塗りつぶされた内容を書き直す舞台脚本家、稲垣吾郎演じる椿一。登場人物は、このたった二人。笑いの要素を削られ、削ってそぎ落としたその先に果たして舞台は完成するのかー。 
このきわめてシンプルな筋立てに奇才、三谷幸喜の演出力と実力派俳優二人の迫真の演技の掛け合いによって十分に味付けされて、観るものを魅了していきます。
最後に、二人がこの戦時中のさなか、どうなるかが見どころの作品です。
~感想~ くそ真面目、を絵にかいた検閲官・向坂に真っ黒に書き上げるごとに脚本を塗りつぶされ、悔しさから真剣ながらもその上を行く笑いの筋書きを書こうと情熱を持やす椿。 
この二人の攻防戦がまたじわじわと面白みを増しながら、途中まで単調に進んでいくように見えるけれど、三谷マジックで一気に後半、人間らしさとは何か、大切なものは何か、なぜか笑いながら泣いてしまう、そしてさわやかな感動が胸に残る素晴らしい作品でした。
先行きの見えない時代だからこそ、浮き上がる笑いの素晴らしさ。
三谷幸喜のメッセージはここにあるのではないかと感じさせられました。「なんか、人生捨てたもんじゃないな。」 
私も、そう思いながら明日への活力を沸きあがってきた、記憶に残る作品でした。
稲垣さんのコメディ映画は初めて見ましたが、意外にコミカルな演技が上手なのに驚きました。
~見どころ~ ~見どころは主人公の向坂が撃団作家の椿に脚本の上演を許可するのかどうか、向坂はどのくらいで上演を許可するのか、向坂は何が気に入らなくて許可しないのかです。また、この映画の結末も見どころです。
それから、この映画は脚本家の三谷幸喜さんが書いているのも注目したいところです。 
三谷さんはドラマのアガサ・クリスティーシリーズや映画の「記憶にございません」などを書いていて、出演する俳優さんは中井貴一さんなどが多いのですが、この映画は俳優の役所広司さんや稲垣吾郎さんがその時の旬の俳優さんでした。
役所さんはドラマの「いだてん〜東京オリムピック噺」などに出ていて、コミカルな役は上手なのでそこも見てほしいところです。~感想~ まず、稲垣さんのコメディ映画は初めて見ましたが、意外にコミカルな演技が上手なのに驚きました。 
稲垣さんは素では何回も鏡を見るほど、ナルシストなのにちゃんと笑いがとれているので面白かったです。 
また、だんだん面白くなっているのと最後の方は泣けるところもあるので、ちゃんとした映画になっています。 
それから、この映画は舞台用の脚本を元にしているので、出演者は少ないのですが、2時間少しの映画をちゃんと話を持たせているところもすごいです。 
それは役所さんと稲垣さんが演技が上手だからだと思いました。
それにもう亡くなってしまった小松政夫さんや高橋昌也さんが出ているのが懐かしかったです。小松さんは去年までドラマの「すぐ死ぬんだから」に出ていたので、特にそう思いました。

映画『笑の大学』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数5.367.43.53.6
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2023年10月23日時点のものです。