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POINT:
・『ゴジラ』(1954)がゴジラシリーズの第1作目。“水爆大怪獣”『ゴジラ』とされ、「核の落とし子」「人間が生み出した恐怖の象徴」として描かれた。
・背景としては、1946年~1958年にかけて、アメリカによるビキニ環礁での水爆実験が行われていた。が、1954年の「キャッスル作戦」で、第五福竜丸が巻き込まれ「死の灰」を浴びたという事件も起きた。その後、今日まで反核運動が続いている。
・翌年に公開された第2作『ゴジラの逆襲』(1955)では、初めて怪獣同士の対決が描かれた。対するのは「アンギラス」という怪獣。
・ゴジラ関連作:『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019) 『シン・ゴジラ』(2016)『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(2001) 『ゴジラvsデストロイア』(1995) 『ゴジラvsメカゴジラ』(1993) 『モスラ対ゴジラ』(1964)『キングコング対ゴジラ』(1962)

映画『ゴジラ』

~あらすじ~
1954年の日本。太平洋沖で船舶遭難事故が発生。何度も行われた水爆実験によって太古の生物が目覚めて暴れたことが原因だった。その凶暴な怪獣は、ゴジラと名付けられる。やがてゴジラは東京を襲い始め、人間側が反撃するも成すすべがない。一方、古生物学者の山根(志村喬)の娘・恵美子(河内桃子)とフィアンセのような関係である芹沢博士(平田昭彦)は、ある研究に没頭しており……。

出典:Yahoo!映画
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映画『ゴジラ』予告動画

「ゴジラ」 | 予告編 | ゴジラ 第1作目

映画『ゴジラ』配信状況

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映画『ゴジラ』監督・キャスト、原作紹介

映画『ゴジラ』基本情報

 

本作(タイトル)ゴジラ/GODZILLA:KING OF THE MONSTERS
公開年1954年
上映時間/再生時間1時間37分
監督本多猪四郎、円谷英二(特殊技術)
キャスト尾形秀人・・・宝田明
山根恵美子・・・河内桃子
芹沢大助・・・平田昭彦
山根恭平・・・志村喬
萩原(新聞記者)・・・堺左千夫
田辺博士・・・村上冬樹
新吉・・・鈴木豊明
政治(漁夫)(新吉の兄)・・・山本廉
新吉の母・・・馬野都留子
老漁民・・・高堂国典
南海汽船社長・・・小川虎之助
変電所技師・・・中島春雄
大沢婦人代議士・・・菅井きん
大山代議士・・・恩田清二郎
代議士・・・瀬良明
代議士・・・勝本圭一郎
栄光丸無線技師・・・藤木悠
新聞記者/遊覧船の乗客・・・佐原健二
新聞社デスク・・・手塚勝巳
海上保安庁係官・・・今泉廉
海上保安庁係官・・・牧壮吉
田辺博士助手・・・岡部正
新聞記者・・・向井淳一郎
対策本部員・・・緒方燐作
対策本部員・・・佐田豊
代議士・・・広瀬正一
松坂屋前で死を待つ母親・・・三田照子
大戸島村長 稲田・・・榊田敬二
テレビ塔のGHKアナウンサー・・・橘正晃
しきねのGHKアナウンサー・・・池谷三郎
自衛隊員・・・加藤茂雄
大戸島の娘・・・川合玉江
看護婦・・・記平佳枝
大戸島村民・・・堤康久
音楽
伊福部昭
主な受賞歴
制作会社/配給元田中友幸/東宝

映画『ゴジラ』原作紹介

原作:香山滋
脚本:本多猪四郎、村田武雄

 

2021年5月12日の夕方ニュースはこれだった!

 

『ゴジラ』関連作品

国内外、歴代ゴジラ作品はたくさんあります。すべて見るのも良いものですが、歴史を感じさせますね。
時代を遡ってみるのも、意外と面白いんですよ。ゴジラも変化していますからね。

「ぜひ見てみて」という【S】ランクレベルのゴジラ作品を挙げています。

 

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『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)

~あらすじ~
神話の時代に生息していた怪獣のモスラ、ラドン、キングギドラが復活する。彼らとゴジラとの戦いを食い止め世界の破滅を防ごうと、生物学者の芹沢(渡辺謙)やヴィヴィアン(サリー・ホーキンス)、考古人類学者のアイリーン(チャン・ツィイー)らが所属する、未確認生物特務機関モナークが動き出す。

出典:Yahoo!映画

監督:マイケル・ドハティ
出演:カイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガ、ミリー・ボビー・ブラウン、サリー・ホーキンス、渡辺謙 ほか

日本ではゴジラ65周年記念作品にあたり、アメリカSF怪獣映画である。で出演。ギャレス・エドワーズ監督の『GODZILLA ゴジラ』(2014)以来、芹沢猪四郎博士役で出演している渡辺謙は、これで2作品の出演となった。

 

『シン・ゴジラ』(2016)

監督:庵野秀明、樋口真嗣
出演:長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、大杉漣、市川実日子、余貴美子、松尾諭、高良健吾 ほか

日本製作のゴジラ。

 

『シン・ゴジラ』(2016)はこちらから

 

『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(2001)

~解説・あらすじ~
"平成ガメラ3部作で辣腕を振るい高い評価を得た金子修介監督が、初代「ゴジラ」の続編として描いた第25作。日本に上陸し暴れ狂う破壊神・ゴジラと、護国三聖獣であるキングギドラ、モスラ、バラゴンが死闘を繰り広げるb

出典:TSUTAYA DISCAS

監督:金子修介
出演:新山千春、宇崎竜童、小林正寛、佐野史郎、南果歩、仁科貴 ほか

『ゴジラvsデストロイア』(1995)

~解説・あらすじ~
香港に出現したゴジラは、体内で発生した核分裂により赤く発光していた。このまま核分裂が暴走し続けると、ゴジラ自身が熱融解し、チャイナシンドロームを引き起こすことが判明する。G対策センターは、ゴジラを冷却して活動を一時停止させ、中性子制御剤のカドミウム弾を打ち込む。それによって核分裂の暴走は収まったが、ゴジラの進撃は抑えられなかった。ゴジラシリーズ完結編。

出典:TSUTAYA DISCAS

監督:大河原孝、大河原孝夫
出演:辰巳琢郎、林泰文、河内桃子、村田雄浩 ほか

 

『ゴジラvsメカゴジラ』(1993)

~解説・あらすじ
~復活したラドンを調査するためアドノア島を訪れた五条梓たちは、そこで謎の卵を発見、日本に持ち帰った卵からベビーゴジラが誕生する。ベビーを追って京都に上陸するゴジラ。そのころ国惑対策センターは、メカギドラの研究によって、未来兵器・メカゴジラを完成させていた。

出典:TSUTAYA DISCAS

監督:大河原孝夫、大河原孝夫
出演:高嶋政宏 、佐野量子、原田大二郎 、小高恵美、中尾彬 ほか

 

『モスラ対ゴジラ』(1964)

~解説・あらすじ~
"シリーズ屈指の傑作である「ゴジラ」4作目。ゴジラが復活し、名古屋の街は壊滅状態に陥った。平和の使者・モスラがゴジラに挑むも、倒され力尽きてしまう。そんな中、卵からかえったモスラの幼虫たちがゴジラと戦い始める。

出典:TSUTAYA DISCAS

監督:本多猪四郎
出演:宝田明、星由里子、 ザ・ピーナッツ、小泉博 ほか

 

『キングコング対ゴジラ』(1962)

~解説・あらすじ~
スピーディーで迫力満点の二大怪獣の対決を大スケールで描いた怪獣映画の集大成。

アメリカを代表する怪獣・キングコングを相手役に迎え、日米を代表するモンスター同士の対決が話題となったゴジラシリーズ第3作。TVカメラマンの桜井とプロデューサーの古江は、スポンサーの依頼で南海のファロ島の魔神キングコングを生け捕りにして日本へ運ぼうとする。その頃、北極海の氷山からゴジラが姿を現し、日本へ向って南下を続けていた。ゴジラが日本に上陸する可能性が強くなり、その影響でキングコングの日本への持込が禁止されるが、キングコングは自力で日本に上陸。遂にゴジラも日本に上陸し、2大怪獣が日本列島を舞台に大格闘を繰り広げる。

出典:楽天TV

監督:本多猪四郎
出演:高島忠夫、浜美枝 、佐原健二、 藤木悠 、有島一郎  ほか

 

映画『ゴジラ』口コミ(見どころ・感想)

映画『ゴジラ』口コミ(見どころ・感想)

公開当時、この作品を観た人々は度肝を抜かしたそうです。

~見どころ~
見どころは鉄塔がゴジラの放射能で溶けるシーン。
あの鉄塔は、実は逆手に取った合理的な撮影だったそうです。

逆手といえば、本作品が逆手にとった映画と言っていいかも知れません。
「なぜか?」以下に記していきます。

 

公開当時、この作品を観た人々は度肝を抜かしたそうです。
当時のモンスター映画といえばキングコングなどパペットアニメーション(人形がカクカク動くコマ撮り)を合成したものが主流でした。

そこへ突如、スクリーンに滑らかに動く怪獣が出現したのです。

これは撮影期間と予算を逆手に取った画期的な手法でした。
この映画に関わっていた人物は、黒澤明と同朋の本多猪四郎。怪獣やセットの関係する一切を仕切った円谷英二、原作の香山滋でした。

 

数ヶ月前、水爆実験によって被爆した第五福竜丸が日本中を震撼されました。

映画会社はこれを元にした恐怖映画を企画から上映までを短期間で行わねばなりませんでした。でも従来のパペットアニメーションでは間に合わない事態だったのです。

 

そして、三人に社運が委ねられました。

「仕様条件を満たした大怪獣が街を破壊する映画を製作するには・・・」

逆転の発想で編み出したのは、1.「街をミニチュアにすること」。そして2.「着ぐるみ怪獣になること」でした。

 

更に黒澤明が作家性の強い予算を度外視した映画を製作するのに対して、本多はマネージメントに長けていて建設的な人物でした。

結果、会社側は満足し、観客も満足する映画が出来上がったのです。
どれほどのエネルギーで作られたか、どれほどの反戦反核の思いがあるかをご覧ください。

 

~感想~
この映画は以降のシリーズに比べて非常にテンポが早いです。最初のロールのゴジラの吐きごえからして脱帽です。この映画、終戦から10年立っていないんですからね。

また本作はゴジラが街を破壊するストーリーと宝田明と大河内桃子との恋愛ストーリーで構成されています。

 

ゴジラの方は「参った」って感じで、少しずつ見せていき、どっと街を破壊し尽くすあたりは圧巻です。

でも人間ドラマの方はなんだかよくある三角関係を無理やりこじつけたような、映画会社が「そうしろ!」ということで、ちゃっちい脚本になってしまったような話になってしまっています。

大河内桃子は頑張ってますが、宝田明はちょいかっこつけてますね。「俺が主役だぜ!」みたいにね。

でも、脇役に志村喬や菅井きんが出ていたりで、まあ勘弁してあげるって感じです。

 

要するに、ハイクオリティな特撮としょぼいメロドラマを、よくもうまく形にしましたって褒めてあげたい本多猪四郎って作品です。

人間社会の根幹である科学に対して、大怪獣ゴジラを通して大いなる問題提起をぶち上げた特撮屈指の名作です。

~見どころ~
まず何よりも注目してほしいのは公開年。

1954年にこのレベルの特撮を作ったのは映画史に残る快挙といえます。

 

それと同時に戦後期における世界的問題であった兵器開発へのアンチテーゼとしても注目すべき作品でもあります。

 

モノクロの画面に現れるゴジラは正に恐怖の象徴として人間社会の問題点を抉り出すします。

 

人間たちはゴジラにどう向き合うのか。自分たちの理解を超えた怪物へとどう向き合うのか。ゴジラはなぜ現れたのか。人間はゴジラをどんな存在として捉えるのか。ゴジラによって描かれる人間のエゴと科学の存在意義とは。

 

現代へとつながる人間社会の根幹である科学に対して、大怪獣ゴジラを通して大いなる問題提起をぶち上げた特撮屈指の名作です。

 

 

~感想~
言わずと知れたゴジラシリーズの第一作。「本当の特撮とはこれだ!」といえるような映画技術の粋を集めた作品です。

1954年の時点でこの特撮技術、セット、小道具は一見の価値があります。

 

動き回るゴジラと逃げ回る人々の姿のカメラワークは、今見てもCG技術を一切使っていないとは思えない迫力です。

この映画では科学の発展に対する問題提起を見落としてはいけません。

 

地球に住む一動物としての人間の姿を、ゴジラという巨大な存在の出現によって浮き彫りにします。

科学力によって地球を我が物顔で支配する人間たちにとって、まさに対局の存在ともいえる超自然的存在ゴジラ。

 

人類はゴジラを、地球の、自然の叫びを受け取ることが出来るのか。

この作品は現代に生きる我々にとっても無視できない非常に社会的な問題提起を取り上げた作品です。

 

ゴジラを通して自然、科学、平和の在り方について考えさせられる作品です。

映画『ゴジラ』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb
(10点満点)
Filmarks
(5点満点)
Yahoo!映画
(5点満点)
点数8.236.53.94.15
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に!
・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い
・海外オンラインデータベース
・Amazon運営
・急成長中! SNSシェア強し
・過去作品、評価も厳しめ!?
・最初に見る。評価甘めかな!?
・Yahoo!運営

本作品の評価情報は2021年5月13日時点のものです。

まとめ

・書籍はこちら

・サントラはこちら

 

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