映画『シン・ゴジラ』動画を無料視聴する方法と配信サービスを紹介!

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POINT:
・『シン・ゴジラ』は、アニメ『エヴァンゲリオンで知られる庵野秀明氏が、総監督と脚本を務めた。
・『シン・ゴジラ』は、東宝製作のゴジラシリーズの第29作目にあたり、キャッチコピーは「現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)」。
・『シン・ゴジラ』の尻尾に注目! 第5形態に移ったと、未だに話題になっている。
関連作: 『ゴジラ(初代)』(1954) 『キングコング対ゴジラ』(1962) 『モスラ対ゴジラ』(1964) 『ゴジラvsメカゴジラ』(1993)『ゴジラvsデストロイア』(1995) 『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(2001)
目次

映画『シン・ゴジラ』あらすじ・動画

映画『シン・ゴジラ』あらすじ

~あらすじ~
東京湾アクアトンネルが崩落する事故が発生。首相官邸での緊急会議で内閣官房副長官・矢口蘭堂(長谷川博己)が、海中に潜む謎の生物が事故を起こした可能性を指摘する。
その後、海上に巨大不明生物が出現。さらには鎌倉に上陸し、街を破壊しながら突進していく。政府の緊急対策本部は自衛隊に対し防衛出動命令を下し、“ゴジラ”と名付けられた巨大不明生物に立ち向かうが……。

出典:Yahoo!映画

映画『シン・ゴジラ』予告動画

『シン・ゴジラ』予告

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映画『シン・ゴジラ』無料視聴する方法と配信サービス

映画『シン・ゴジラ』無料視聴する方法

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本作品の配信情報は2023年10月14日時点のものです。
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映画『シン・ゴジラ』監督・キャスト、原作紹介

映画『シン・ゴジラ』基本情報

本作(タイトル)シン・ゴジラ/GODZILLA Resurgence
公開年2016年
上映時間/再生時間2時間
監督樋口真嗣 (監督/特技監督)
庵野秀明 (総監督/プリヴィズ企画・監督)
キャスト矢口蘭堂(内閣官房副長官)・・・長谷川博己
赤坂秀樹(内閣総理大臣補佐官)・・・竹野内豊
カヨコ・アン・パタースン(米国大統領特使)・・・石原さとみ
大河内清次(内閣総理大臣)・・・大杉漣
東竜太(内閣官房長官)・・・柄本明
志村祐介(内閣官房副長官秘書官)・・・高良健吾
尾頭ヒロミ(環境省自然環境局野生生物課課長補佐)・・・市川実日子
泉修一(保守第一党政調副会長)・・・松尾諭
財前正夫(統合幕僚長)・・・國村隼
西郷(戦闘団長)・・・ピエール瀧
立川始(資源エネルギー庁電力・ガス事業部原子力政策課長)・・・野間口徹
花森麗子(防衛大臣)・・・余貴美子
柳原( 国土交通大臣)・・・矢島健一
里見祐介(農林水産大臣)・・・平泉成
菊川俊介(環境大臣)・・・横光克彦
河野(総務大臣)・・・浜田晃
関口(文部科学大臣)・・・手塚とおる沢口(警察庁長官官房長)・・・古田新太
本部(警察庁刑事局局長)・・・モロ師岡
郡山(内閣危機管理監)・・・渡辺哲
田原(東京都副知事)・・・諏訪太朗
小塚(東京都知事)・・・光石研ほか
音楽
鷺巣詩、北原京子
主な受賞歴・第40回日本アカデミー賞(2017年)最優秀作品賞/最優秀監督賞
・第59回ブルーリボン賞(2017年)作品賞
制作会社/配給元市川南〔製作〕、東宝、東宝映画/東宝

映画『シン・ゴジラ』原作紹介

脚本:庵野秀明

映画『シン・ゴジラ』関連作品

『シン・ゴジラ』の関連作として、国内外、歴代ゴジラ作品はたくさんあります。すべて見るのも良いものですが、時間がなかなか無い方に!「ぜひ見てみて」という【S】ランクレベルもののゴジラ作品を挙げておきます。

– 『ゴジラ(初代)』(1954)
– 『キングコング対ゴジラ』(1962)
– 『モスラ対ゴジラ』(1964)
– 『ゴジラvsメカゴジラ』(1993)
– 『ゴジラvsデストロイア』(1995)
– 『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(2001)

これらの共通する点

すべてゴジラが他の怪獣と対決するというストーリーになっていることは当然なのですが、ゴジラに注目してみます。
ゴジラの姿や能力も作品ごとに変化しており、時代や社会情勢に合わせてアップデートされています。例えば、初代のゴジラは身長50メートルで灰色の皮膚をしていましたが、『キングコング対ゴジラ』では身長100メートルに増えて茶色の皮膚になりました。
また、初代では原子熱線しか使わなかったゴジラは、『モスラ対ゴジラ』では尻尾で攻撃したり、『ゴジラvsメカゴジラ』ではロボット化した敵に対抗するために磁力を発生させたりしました。さらに、『ゴジラvsデストロイア』では核分裂反応が暴走して体温が上昇しすぎたことで赤く発光するようになりました。

また、ゴジラの性格や立場も変化しています。初代では人間を襲う悪役として登場したゴジラは、『キングコング対ゴジラ』では人間の味方として戦ったり、『モスラ対ゴジラ』ではモスラの子供たちに敗れて海へ去ったりしました。

しかし、『ゴジラvsメカゴジラ』では再び人間を敵視し、東京を破壊しようとしました。『ゴジラvsデストロイア』では人間によって殺される運命を迎えましたが、その死体から新たな幼体が誕生しました。一方、『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』では歴史上の悪霊という設定で登場し、日本を滅ぼそうとしましたが、最後は自衛隊の作戦によって倒されました。

特撮技術も当時の特撮技術の粋を集めており、巨大怪獣同士の戦闘シーンは視覚的に迫力があります。1960年代の『キングコング対ゴジラ』と『モスラ対ゴジラ』は、他の怪獣との対決を描いたクロスオーバー作品で、当時の観客やファンには大きな興奮をもたらしました。

また、『ゴジラvsメカゴジラ』(1993)、『ゴジラvsデストロイア』(1995)、『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(2001) は、ゴジラシリーズの中でも人気のある作品で、特撮技術の進化と物語性に注目されました。

 

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『ゴジラ(初代)』(1954)

~あらすじ・解説~
原水爆実験の影響で、大戸島の伝説の怪獣ゴジラが復活し、東京に上陸。帝都は蹂躙され廃墟と化した。ゴジラ抹殺の手段はあるのか・・・。戦後の日本映画界に特撮怪獣映画というジャンルを築いた、記念すべきゴジラ映画第1作。核の恐怖を描いた、本多猪四郎の真摯な本編ドラマと、円谷英二のリアリズム溢れる特撮演出が絶妙のコンビネーションを見せ、「ゴジラ」の名を一躍世界に轟かせた傑作。

出典:Amazon

初代ゴジラは、1954年(昭和29年)に初公開されました。『ゴジラ(初代)』は、ゴジラシリーズの最初の作品であり、怪獣映画の原点とされています。ゴジラは核戦争の影響で誕生し、都市を破壊する巨大な怪獣として描かれ、日本国内で大ヒットしました。
『ゴジラ(初代)』は、監督・円谷英二の熱意と特撮監督・円谷英二の手腕によって実現しました。ゴジラのスーツアクターとして、ハリウッド映画の『キングコング』で知られた俳優・中島春雄が起用されました。制作費用は当時の日本映画としては高額で、観客からの支持を受けたことが知られています。

『ゴジラ(初代)』(1954)はこちらから

『キングコング対ゴジラ』(1962)

『キングコング対ゴジラ』はゴジラシリーズの第3作目。キングコング」は、アメリカが生んだ元祖・怪獣キャラクターです。当初はアメリカ映画のキングコングとフランケンシュタインの怪物との対決作品として企画されていました。しかし、フランケンシュタインの怪物が巨大化するという設定に納得できないアメリカ側の反対により、日本側がゴジラに変更しました。また、この作品ではゴジラとキングコングの力関係が変更されており、原作では電気に弱いキングコングが電気に強くなり、逆に原作では電気を吸収するゴジラが電気に弱くなっています。これは、日本人にとってキングコングが馴染みがないため、観客の共感を得るために行われたと言われています。当初はキングコングが勝利する結末が予定されていましたが、アメリカ版ではゴジラが優勢に描かれ、異なるバージョン(エンディング)が制作されました。結果的に、両バージョンとも興行的に成功を収めました。

『モスラ対ゴジラ』(1964)

『モスラ対ゴジラ』は、ゴジラシリーズの第4作目で、モスラが初めてゴジラと対決した作品です。この作品では、モスラは卵から孵化した二匹の幼虫として登場し、糸を吐いてゴジラを縛り上げるという戦法を取りました。この糸は実際にビニール製のものを使用し、撮影現場では大量の糸が散らばって大変だったという話が残っています。また、この作品ではモスラの歌姫役として双子の歌手ユニット「ペギー葉山とペギー恵美」が起用されましたが、彼女たちは撮影中に体調を崩してしまいました。そのため、後にモスラの歌姫役として有名になる「ザ・ピーナッツ」に交代することになりました。

『ゴジラvsメカゴジラ』(1993)

ここから平成ゴジラ!ゴジラシリーズの第20作目で、「ゴジラ生誕40周年記念作品」。(なみに、1974年、2002年にも「ゴジラ×メカゴジラ」が公開されています。『ゴジラvsメカゴジラ』は、メカゴジラが初登場した作品です。メカゴジラは宇宙からやってきた侵略者が作った機械の怪獣で、ゴジラそっくりの外見をしています。しかし、戦闘中に外装が剥がれて銀色の金属の姿が現れます。このメカゴジラのデザインは、「鉄人28号」や「マジンガーZ」などのロボットアニメから影響を受けています。

『ゴジラvsデストロイア』(1995)

ゴジラシリーズの第22作目。ゴジラの最後の戦いを描いた作品、ゴジラの最期を描いた作品として知られています。また平成ゴジラシリーズの完結編でもあります。制作秘話ですが、ゴジラの最期のシーンで使用されたゴジラの骨格模型が、実は『ゴジラvsスペースゴジラ』(1994)で使われたものを改造したものであることが明らかになっています。役者秘話としては、『ゴジラvsデストロイア』では、主人公の伊集院研作役を演じた辰巳琢郎が、自身が出演した映画で最も印象に残っている作品としてこの作品を挙げています。
また、山根健吉役を演じた林泰文は、本作品で初めて特撮映画に出演したことがきっかけで、その後も『ウルトラマンティガ』(1996~1997・TV)や『ウルトラマンメビウス』(2006~2007・TV)などに出演するようになりました。

『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(2001)

ゴジラシリーズの第25作目。平成ガメラ3部作で高い評価を得た金子修介が監督を務めました。先述に挙げた『ゴジラ(初代)』(1954)のみを踏まえ、それ以後日本には怪獣はまったく現われなかった、という設定となっています。ゴジラにモスラ、キングギドラと、最も人気のある3大怪獣が結集しているのも見どころと言えるでしょう。
『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』で、
主人公の立花由里役を演じた新山千春は、自身の役柄について「自由には生きているが、厳しく躾けられた女の子」と評しており、食事シーンでの手つきなど細かい仕草でも育ちの良さが出るようこだわったといいます。また、武田光秋役を演じた小林正寛は、本作品で初めて映画に出演したことがきっかけで、その後『仮面ライダー555』(2003~2004)や『仮面ライダー THE FIRST』(2005)などに出演するようになりました。

映画『シン・ゴジラ』口コミ(見どころ・感想)

映画『シン・ゴジラ』口コミ(見どころ・感想)

初代ゴジラとよく指摘される共通点が、日本への大災害級のダメージです。

~見どころ~
社会現象を巻き起こした新世紀エヴァンゲリオンの監督で有名な庵野秀明がメガホンを取った実写映画「シンゴジラ」の見どころは、ゴジラの都市を破壊するところだと思います。
初代ゴジラとよく指摘される共通点が、日本への大災害級のダメージです。
初代ゴジラは東京大空襲などの第二次世界大戦の生々しい記憶の具現化と言われました。
シンゴジラは今から10年前の東日本大震災の具現化ではないかと言われます。
あれから5年しかたっていない瘡蓋になった心の傷をえぐるような都市の破壊シーンは鑑賞している者に涙を流させることもあったそうです。
対ゴジラ戦に立ち向かう行政の動き方は本業の方々からもリアルすぎると大絶賛でした。

最新式戦車一〇式が河川敷を走り回る姿も見どころの一つだと思います。

~感想~
スキンヘッドにサングラスとがっしりした体形を石原さとみが演じるカヨコの後ろに見たとき、親族のような心境に陥ってしまいました。

 

マフィア梶田氏は私の大好きな声優さんとよく活動しており、ラジオやYouTubeも拝見させていただいております。
その彼が何の間違いか石原さとみのSP役でスクリーンに存在していて、似ているだけの他人かと思ってエンドクレジットで確認してやっぱりマフィア梶田氏でびっくりです。
うちの子が、うちの子が出てるとまるで子の参観日にきた親族のような面持ちで鑑賞しました。
あと、巨大災のメンバーが個人的に大好きで、尾頭さんが魅力的でサクサク淡々と無表情に話すけど所々覗かせる表情の変化がギャップ萌えで愛らしと思います。
ブレイク中の高橋一生演じる毒吐きの安田さんも地味に好きです。

アクション映画と思っていましたが、政治的要素が多く、意表をつかれてしまいました。

~見どころ~
現代の日本に、ゴジラという怪物が舞い降りたらどうなるのか。日本政府を描いた作品で大人が観て楽しむ映画です。

アクションシーンは少ないものの、映像にも凝っていて迫力を感じます。非現実的なストーリーであるのに、不思議とリアリティがあるのが最大の魅力だと思います。

日本政治のもどかしい面が分かりやすく描かれ、組織の中でも腐らず、まっとうに立ち向かう人もいるが、決してヒーローにはならない。まさにリアルな日本だと思います。

またゴジラが進化をしていくという設定もなかなか面白いです。ストーリー展開もテンポがよく退屈せずに最後まで鑑賞できました。

ただ、子供が大好きなゴジラですが、この映画では子供は楽しめなさそうです。

~感想~
最初は、ゴジラを退治するアクション映画と思っていましたが、政治的要素が多く、意表をつかれてしまいましたが、その分面白かったです。

兵隊ではなくスーツを着た官僚たちが、ゴジラを退治するあたりがとても日本らしい作品に感じました。アメリカ人だったらこうは描かないでしょうね。

もちろん、ゴジラの登場シーンも迫力がありましたし、映像はまだまだハリウッド映画には劣りますが、リアリティやスリルも感じられたのでよかったと思います。

ちょっとゴジラが強すぎるわりに、倒され方はあっけなかったですが・・・。

(1点、リアリティがなかったとすれば、石原さとみさんの英語力とキャラクター設定でしょうか。せっかくのシリアスなシーンなのに、しらけてしまって残念です。)

よく知るゴジラのあの姿は、実は自身で急速に進化していった姿だった。

~見どころ~
エヴァンゲリオンシリーズを制作した庵野総監督によるゴジラ。

これまでのゴジラの世界観を残しつつ、ゴジラを未確認生物として、迎え撃つ政府や巨災対のメンバーの人間模様を絡めつつ、実際の世界に起きた時のリアリティを持って描かれた映画です。

よく知るゴジラのあの姿が、実は自身で急速に進化していった姿だということも新たな描き方で、興味深いですね。

特撮については、庵野監督と長く仕事をしていて、自身でも『日本沈没』を監督している樋口真嗣監督らしい爆破やゴジラの姿に圧倒されます。

また、多彩なキャストが出演しているのも魅力で、主演の長谷川博己さんや石原さとみさんだけでなく、映画の細部に「こんな役者さんが!!」というチョイ役で出演していたりします。

そういった役者さんを探すのもまた楽しい映画です。

~感想~
とにかく圧倒的な映像美と実際に起きた時の政府の迷走ぶりや人間模様が魅力です。

政府のポンコツぶりは非常にキツイ切り口で描かれており、優秀な官僚がいることで成り立っている感じが皮肉です。

巨災対のメンバーがまた豪華なのと、寄せ集めなのにチームワークを発揮してゴジラの活動停止を実現しようとする流れは観ていて興奮します。

寄せ集めは活躍するアニメーションとしては『機動警察パトレイバー』というアニメが有名ですが、巨災対のシーンは、そんなパトレイバーのシーンを彷彿とさせる面もあり、パトレイバーも好きだった私にとっては、非常に気持ちが高ぶりましたね。

また、アニメ繋がりで言えば、エヴァンゲリオンシリーズの有名なサントラが使われていることも、エヴァンゲリオンシリーズが好きな私にとっては、興奮しました。

そして、チョイ役に多彩な役者陣を起用していることも楽しいです。こんなちょっとした役にあの役者さんが!?といった楽しみ方もできます。

ちなみにゴジラの動きは、狂言化の野村萬斎さんがやっているのは有名な話ですよね。

特撮も見どころです!街が破壊される様子、自己進化していくゴジラなど、特撮映像も見応えがあります。

現実にこのような生物が突如出現した時、私たちはどのような対応していくのかを体験できる作品です。

~見どころ~
手に汗握る展開に、2時間目を離すことができません。ゴジラファンは勿論のこと、今までゴジラ作品を観たことがない人も楽しむことができる作品です。
未確認生物が突如日本近海に出現したら、一般人は、政府は、世界はどのような対応をするのか。
現実にこのような生物が突如出現した時、私たちはどのような対応していくのかを体験できる作品です。
陳腐な一人一人の人間ドラマを廃し、危機的状況の中で模索する社会の一員として登場人物を描くことで、逆に一人一人の登場人物に惹かれる構成は圧巻です。
新型コロナ対策然り、突発的な災害に対して誰しもが平和で穏やかな世界を望み、最善を模索するはずです。

そんな中で、既存の社会構造やシステムでは対応しきれない、現代社会の歯痒さと、だからこそ現場で働く人々を応援したくなる作品です。

~感想~
数多くの人気女優・人気俳優のみなさんが出演しています。ゴジラを見たことがなくても、一人一人の演技を楽しみにぜひ一度見て欲しい作品です。

主要人物の長谷川博己さん・竹野内豊さん・石原さとみさんは勿論のこと、脇を固める大杉漣さん・松尾諭さん・平泉成さんなど、とにかく豪華な布陣の作品になっています。

ゴジラがかっこいいのは勿論のこと、一人一人の登場人物に魅力があり、ぞれぞれの役どころに共感しながら応援したくなります。誰か1人がヒーローでなくてもいい。

それぞれが自分自身の役割を果たすことで大切な人を守流ことができるのだとか応援することができます。

御涙頂戴のシーンや無関係な恋愛模様がないからこそ、ストーリーに入り込んで楽しむことができました。

『シン・ゴジラ』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb
(10点満点)
Filmarks
(5点満点)
Yahoo!映画
(5点満点)
点数7.356.83.94.08
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に!
・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い
・海外オンラインデータベース
・Amazon運営
・急成長中! SNSシェア強し
・過去作品、評価も厳しめ!?
・最初に見る。評価甘めかな!?
・Yahoo!運営

本作品の評価情報は2023年10月14日時点のものです。

映画『シン・ゴジラ』まとめ

映画『シン・ゴジラ』エンタメのまとめ

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