POINT:
・『ドッグヴィル』(2003)は、ラース・フォン・トリアー監督の代表作のひとつ。
・『ドッグヴィル』では床に線を引いて家具を置いただけの殺風景な「舞台セット」、物語はプロローグと9章のエピソードが特徴。壁が無いのに物理的・心理的にも見たくないものまで見えてしまう。開放的なはずなのに閉塞感があって、全てが見えている自分に優越感をも覚えたりするかも。「人間の醜さ」を描いているのだが、胸糞なシーンあり!要注意。
・『ドッグヴィル』の続編は『マンダレイ』(2005)。『Washington』とあわせて、ラース・フォン・トリアーの「機会の土地-アメリカ」三部作と呼ばれる。
関連作:『ある結婚の風景』(1974)『奇跡の海』(1996)『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000)

映画『ドッグヴィル』あらすじ・動画

映画『ドッグヴィル』あらすじ

~あらすじ~
ロッキー山脈の麓に孤立する村ドッグヴィル。ある日この村の近く、ジョージタウンの方向から銃声が響いた。その直後、村人の青年トムは助けを請う美しい女性グレースと出会う。間もなく追っ手のギャングたちが現われるも、すでに彼女を隠し、その場を切り抜けるトム。彼は翌日、村人たちにグレースをかくまうことを提案した。そして、“2週間で彼女が村人全員に気に入られること”を条件に提案が受け入れられる。そうしてグレースは、トムの計画に従って肉体労働を始めることになるのだが…。

出典:TSUTAYA DISCAS

映画『ドッグヴィル』予告動画

『ドッグヴィル』日本版劇場予告編

 

 

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映画『ドッグヴィル』監督・キャスト、原作紹介

映画『ドッグヴィル』基本情報

 

本作(タイトル)ドッグヴィル/Dogville
公開年2003年
上映時間/再生時間2時間57分
監督ラース・フォン・トリアー
キャストグレース・・・ニコール・キッドマン
グロリア・・・ハリエット・アンデルセン
ジンジャー夫人・・・ローレン・バコール
大きい帽子を被った男・・・ジャン=マルク・バール
トム・エディソン・ジュニア・・・ポール・ベタニー
ヘンソン夫人・・・ブレア・ブラウン
大きな男・・・ジェームズ・カーン
ヴェラ・・・パトリシア・クラークソン
ビル・ヘンソン・・・ジェレミー・デイビス
ジャック・マッケイ・・・ベン・ギャザラ
トム・エディソン・・・フィリップ・ベイカー・ホール
コートを羽織った男・・・ウド・キア
リズ・ヘンソン・・・クロエ・セヴィニー
チャック・・・ステラン・スカルスガルド
ベン・・・ジェリコ・イヴァネク
ギャング・・・トム・ホフマン
マーサ・・・シオバン・ファロン・ホーガン
音楽
”Cum dederit” アントニオ・ヴィヴァルディ
主な受賞歴
制作会社/配給元ゼントロパ・エンターテインメンツ/ギャガ・コミュニケーションズ

映画『ドッグヴィル』原作紹介

脚本:ラース・フォン・トリアー

映画『ドッグヴィル』関連作品

 

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『ある結婚の風景』(1974)

~解説・あらすじ~
夫婦のディスカッション・ドラマともとれる本作は、初め、5時間にも及ぶTVシリーズであったが、評判を呼び、再編集され劇場公開された。幸福な結婚生活を続けていたヨハンとマリアンヌは、地元新聞社からの取材に応え、模範的夫婦について語る。しかし、それが活字になってみると、まるで空虚でつまらぬモノに感じられ、それ以来、二人の間にはすきま風が吹き、論争の嵐が起こるのだが……。ベルイマンによる“夫婦げんかの形而上学”。

出典:Yahoo!映画

監督:イングマール・ベルイマン
出演:リヴ・ウルマン、エルランド・ヨセフソン、ビビ・アンデショーン、ヤン・マルムシュー

 

・第32回ゴールデングローブ賞(1975年)外国語映画賞
・第32回ニューヨーク映画批評家協会賞(1974年)脚本賞

 

 

『奇跡の海』(1996)

~あらすじ・解説~
プロテスタント信仰が強い70年代のスコットランドの村が舞台。ベスは、油田工場で働くヤンと結婚した。彼女は、仕事のために家に戻れない彼を愛するあまり、早く帰ってくるよう神に祈る。するとヤンは工場で事故にあい、願い通りに早く戻ってきた。だが回復しても寝たきりの上に、不能になっていた……。やがてヤンは、妻を愛する気持ちから他の男と寝るよう勧め、ベスもまた、夫を愛するがゆえに男たちを誘惑してゆく。全8章、2時間38分からなる、濃密な愛の物語。

出典:Yahoo!映画

監督:ラース・フォン・トリアー
出演:エミリー・ワトソン、ステラン・スカルスゲールド、カトリン・カートリッジ、ジャン=マルク・バール

・第49回カンヌ国際映画祭(1996年)グランプリ(審査員特別グランプリ・審査員特別賞)
・第22回セザール賞(1997年)外国映画賞
・第9回ヨーロッパ映画賞(1996年)作品賞

 

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000)

監督:ラース・フォン・トリアー
出演:ビョーク、カトリーヌ・ドヌーブ、デビット・モース、ピーター・ストーメア、ジョエル・グレイ

 

・第24回日本アカデミー賞(2001年)最優秀外国作品賞
・第53回カンヌ国際映画祭(2000年)パルム・ドール女優賞
・第16回インディペンデント・スピリット賞(2001年)外国映画賞
・第43回ブルーリボン賞(2001年)外国映画賞
・第13回ヨーロッパ映画賞(2000年)作品賞

 

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000)はこちらから

 

映画『ドッグヴィル』口コミ(見どころ・感想)

映画『ドッグヴィル』口コミ(見どころ・感想)

普通じゃない、映画を覗き見たい人たちにお勧めしできる作品です!!

~見どころ~
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』といえば胸糞映画というジャンルを確立したといっても過言ではない作品です。

しかもパルムドールを獲得しており、世界的に大変評価されていますよね。

そんな映画を作り上げたのがデンマーク出身のラース・フォン・トリアー監督。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』以前にも以後にも胸糞映画を撮り続ける鬼才として君臨されておられます。

そんなトリアー監督が2003年に撮ったのが、この『ドッグヴィル』です。

始まってすぐに観客全員が度肝を抜かれるのは、そのセット。

スタジオのような部屋であり、床にチョークで間取りが描かれ、ところどころに家具や小道具が置いてあるだけなのです。

さすがに奇妙すぎて「話が頭に入ってこないのでは?」と心配になりますが、不思議と慣れる!

それどころか、そのシンプル過ぎる背景のためにキャラクターたちに集中しやすいのですね。

 

犬なんかもチョークで描かれているけど心の目には可愛いワンコが見えてきたり・・・。
トリアー監督がこのような描き方を選んだのは観客の想像力を信じたからなのだと思います。

そして監督に信用された観客たちはこの物語の着地点に納得してくれるでしょう。

~感想~
ドッグヴィル=犬の町。

犬好きの私、40年以上西洋の映画を観てきましたが、その中で犬が「不浄のモチーフ」として語られ、悲しんだことが何度もありました。

自分や家族を犬に例えられると人々は怒り、大ゲンカが始まる。不思議です。

だけど彼らはそういう感性を持っているのねという認識があったので、この映画の舞台となる町の名前を聞き「ここはヤバイ人間の住んでいる悪い町なのだな」とすぐに感じたし、それは当たっていました。

映画内で、穢れの象徴といわれる犬に「モーゼス」という名前を付けていること自体、監督の無神論者らしさを感じさせます。

旧約聖書でモーゼといえば、神から十戒を授かりイスラエル人たちを救った偉人ですよ。

同監督作の「アンチクライスト」は題名からもわかるようにもろにアダムとイヴだし、ほとんどの作品でキリスト教徒をあざ笑っているように感じてしまいます。それもとてもシリアス・テイストで。

それがトリアーの味だし、無神論者の両親から自由気ままに育てられ、多分周りから理解されづらかったという過去を持つからこその強みではないかと感じます。

タブーに挑み続けるとかなんとか、言われるけど本人は至って自然体なのだな。

だからキッドマンやバコールみたいな新旧スターたちがチョーク画の上に立ち演じてくれる。

普通じゃない、映画を覗き見たい人たちにお勧めしできる作品です!!

映画『ドッグヴィル』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb
(10点満点)
Filmarks
(5点満点)
Yahoo!映画
(5点満点)
点数6.528.03.83.9
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に!
・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い
・海外オンラインデータベース
・Amazon運営
・急成長中! SNSシェア強し
・過去作品、評価も厳しめ!?
・最初に見る。評価甘めかな!?
・Yahoo!運営

本作品の評価情報は2022年12月18日時点のものです。

映画『ドッグヴィル』まとめ

映画『ドッグヴィル』エンタメのまとめ

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映画『ドッグヴィル』動画が見れるサイトは?

 

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