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POINT:
・『シェーン』(1953)はジャック・シェーファーの小説「シェーン」を映画化。西部開拓時代のワイオミングが舞台
・ラストの「シェーン!カムバック!は映画史上屈指のラストシーン。
・1993年に『シェーン』はアメリカ国立フィルム登録簿に登録された。
・関連作:『荒野の七人』(1960)『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』(1968)『ウエスタン』(1968)『許されざる者』(1992)
目次

映画『シェーン』

~あらすじ~
1890年。初夏。ワイオミング の高原に1人の旅人が漂然とやってきた。男は移住民の1人ジョー・スター レットの家で水をもらい、家族の好意で1晩泊めてもらうことになった。男 は名をシェーンと名乗った。妻マリアン、1人息子ジョーイと3人暮らしのジ ョーは、かねて利害の反する牧畜業者ライカーに悩まされていたので、冬 まででも働いてくれないかとシェーンに頼んだ。 シェーンは、何か心に決めたことがあるらしく、町の酒場でライカーの手下から喧嘩を売られたときも、 相手にならなかった。図に乗ったライカー一味は、シェーンが再び酒場に現れたとき、 また彼に絡み、今度は彼も応えて乱闘が始まり、 シェーンはジョーの応援を得て群がる相手を叩き伏せ、酒場を引き揚げた。 怒ったライカーはシャイアンから人殺しの商売のウィルスンという男を呼び寄せ、 移住民の1人、短気なトリーがウィルスンのピストルの最初の犠牲となった。 ライカーに農場の明け渡しを要求され、農民一同のために命を捨てる決心 をしたジョーは単身敵の酒場に乗り込もうとしたが…

出典:Amazon

 

 

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映画『シェーン』予告動画

『シェーン(Shane)』 予告編 Trailer 1953年

映画『シェーン』配信状況

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映画『シェーン』監督・キャスト、原作紹介

映画『シェーン』基本情報

 

本作(タイトル)シェーン/Shane
公開年1953年
上映時間/再生時間1時間58分
監督ジョージ・スティーヴンス
キャストシェーン・・・アラン・ラッド
マリアン・スターレット・・・ジーン・アーサー
ジョー・スターレット・・・ヴァン・ヘフリン
ジョーイ・スターレット・・・ブランドン・デ・ワイルド
ジャック・ウィルソン・・・ジャック・パランス
ルーファス・ライカー・・・エミール・メイヤー
クリス・キャロウェイ・・・ベン・ジョンソン〔男優・1918年生〕
フレッド・ルイス・・・エドガー・ブキャナン
フランク・トリー (ストーンウォール)・・・イライシャ・クック・Jr
リズ・トリー・・・エレン・コービー
シップステッド・・・ダグラス・スペンサー
音楽
ヴィクター・ヤング
主題曲:「The Call for Far-away Hills(遙かなる山の呼び声)」 ドロレス・グレイ
主な受賞歴・第26回アカデミー賞(1954年)撮影賞
制作会社/配給元パラマウント・ピクチャーズ、東北新社

映画『シェーン』原作紹介

原作:ジャック・シェーファー
脚本:A・B・ガスリー・Jr

映画『シェーン』関連作品

 

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『荒野の七人』(1960)

~あらすじ~
毎年、野盗に襲われるメキシコの寒村イストラカン。そこで村の長老は助っ人を雇うことを決意する。わずかな報酬にすぎなかったが、農民達の熱意に打たれて7人のガンマンが集まってきた。着々と進む戦いへの準備!思わぬ農民たちの抵抗により、いったんは逃げ帰った一味だったが……。

出典:Amazon

監督:ジョン・スタージェス
出演:ユル・ブリンナー、スティーブ・マックィーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーン、ホルスト・ブーフホルツ

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』(1968)

~あらすじ~
西部に大陸横断鉄道が敷設されたころ、ニューオーリンズから新天地に嫁いできた元高級娼婦(しょうふ)のジル(クラウディア・カルディナーレ)は何者かに家族を殺され、そして、鉄道会社に雇われた殺し屋、ジルの家族を殺した疑いのある強盗団のボス、ハーモニカを吹く謎のガンマンらの土地の利権をめぐる争いに巻き込まれていく。

出典:Yahoo!映画

監督:セルジオ・レオーネ
出演:クラウディア・カルディナーレ、ヘンリー・フォンダ、ジェイソン・ロバーズ、チャールズ・ブロンソン

 

『ウエスタン』(1968)

~あらすじ~
殺された農場主の妻が、流れ者のガンマンの手を借りて、鉄道会社の陰謀と戦う。H・フォンダが冷酷なガンマンを演じる西部劇。兄の敵を追う主人公にC・ブロンソン。

出典:Yahoo!映画

監督:セルジオ・レオーネ
出演:ヘンリー・フォンダ、クラウディア・カルディナーレ、ジェイソン・ロバーズ

 

『許されざる者』(1992)

~あらすじ~
かつての残忍な悪党が、娼婦の懸けた賞金を得ようと、昔の仲間や若いガンマンと共に最後の追跡の旅に出る。これぞまさに「荒野の用心棒」から始まる彼の西部劇映画史の総決算!そこではイーストウッドが演じ、描き続けていた西部のアウトローが、年老いたガンマンという形で登場。銃の腕もおち、馬も巧みに乗りこなせなくなった彼が、生活のための金稼ぎから転じて、”伝説の男”として甦る姿が身震いするほどスタイリッシュに映し出される。仲間を殺され、復讐鬼と化した主人公の問答無用のガン・ファイト!その”伝説の男”が去り行く馬上の姿を見届ける娼婦たち…。

出典:Amazon

監督:クリント・イーストウッド
出演:クリント・イーストウッド、ジーン・ハックマン、モーガン・フリーマン、リチャード・ハリス

 

・第65回アカデミー賞(1993年)作品賞/監督賞/助演男優賞/編集賞
・第50回ゴールデングローブ賞(1993年)助演男優賞/監督賞
・第18回ロサンゼルス映画批評家協会賞(1992年)作品賞/脚本賞

 

映画『シェーン』口コミ(見どころ・感想)

映画『シェーン』口コミ(見どころ・感想)

決闘シーンは西部劇映画の中でも屈指の緊迫感です。

~見どころ~
この映画には、ふた通りの見方があるのです。

見方によっては、主人公は流れ者のガンマン「シェーン」ではないのです。シェーンがやってきた先の、平凡な開拓者一家の、特にお父さんなのです。

このお父さんがどうしてかたくなにシェーンの協力を拒むのか?「流れ者のガンマンの力など借りずに、自分たちで、非暴力で、悪の牧場主の嫌がらせに立ち向かってみせる!」と息巻くのか。

そう見るとめちゃくちゃ深い映画です。

暴力を使えば問題は解決できるかもしれない、けどそんなことをすれば報復の応酬になるので絶対にそうしない。

そんな思想を持つお父さんに、シェーンはある意味「負けた」となって去っていくただの風来坊なのですが、それを見送る少年にはシェーンこそが英雄に見えている。

でもいつかこの少年も、本当の英雄は自分のお父さんであったことに気づくのでしょう。

~感想~
「ガンマンなんてものはもう古くさい。平凡だけどマジメな開拓者たちが本当のアメリカを作っていくんだ」ということを言ってしまっている、ある意味で西部劇というジャンル自体を自己批判している西部劇です。

とはいえ、やはり、1950年代の西部劇映画。そのような人間ドラマでじらしにじらした最後に、ついにシェーンが銃を抜いて戦ってくれるのですが。

その決闘シーンは西部劇映画の中でも屈指の緊迫感です。

なにか派手なアクションや仕掛けがあるわけでもなく、「少年のためにもぜったいにシェーンは負けられない!」という、物語への共感があっての緊迫感がこの決闘シーンを支えます。

それにしても「勝ったとしても、英雄視されることを避けるために自分はここから出ていかないといけない」という、こんな切なさに満ちた決闘があるでしょうか。

こういう話が胸にくる人は、ボロボロ泣けます!

映画『シェーン』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb
(10点満点)
Filmarks
(5点満点)
Yahoo!映画
(5点満点)
点数7.117.63.74.0
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に!
・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い
・海外オンラインデータベース
・Amazon運営
・急成長中! SNSシェア強し
・過去作品、評価も厳しめ!?
・最初に見る。評価甘めかな!?
・Yahoo!運営

本作品の評価情報は2022年11月22日時点のものです。

まとめ

・書籍はこちら

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映画『シェーン』動画が見れるサイトは?

 

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