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POINT:
・『悪魔の発明』(1958)は、1896年にフランスの小説家ジュール・ヴェルヌが発表したSF小説で、カレル・ゼマン監督が映画化した。
・小説「悪魔の発明」の原題は "Face au drapeau" で、「国旗に向かって」と訳される。ヴェルヌ最後の名作とされる。
・カレル・ゼマン監督の作品:『前世紀探険』(1954) 『ほら男爵の冒険』(1961) 『盗まれた飛行船』(1966) 『シンドバッドの冒険』(1972)
・関連作:『アデラ/ニック・カーター、プラハの対決』(1977) 『陽炎座』(1981) 『ファウスト』(1994) 『ウェイキング・ライフ』(2001)

映画『悪魔の発明』

~あらすじ~
偉大な科学者のロック教授とその助手ハールは現在、強力な破壊力を持つ爆発物の研究に勤しんでいた。ところが、完成まであと一歩という時2人は何者かによって拉致されてしまう。それは大富豪ダルティガス伯爵の差し金で送り込まれた海賊の仕業によるものだった。伯爵は教授を巧みに騙し、研究を急がせると共に、その成果を自らの野望である世界征服のために利用しようと企んでいた。一方、協力を拒否したため監禁されてしまったハールは、気球を使って全世界に向けて危険を知らせ救援を仰ぐ。やがて世界中の艦隊が集結してくるが…。

出典:TSUTAYA DISCAS

 

 

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映画『悪魔の発明』予告動画

Karel Zeman: Vynález zkázy - DVD kvalita

映画『悪魔の発明』配信状況

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映画『悪魔の発明』監督・キャスト、原作紹介

映画『悪魔の発明』基本情報

 

本作(タイトル) 悪魔の発明/Vynalez Zkazy
公開年 1958年
上映時間/再生時間 1時間22分
監督 カレル・ゼマン
キャスト ハルト・・・ルボル・トコシュ
ロック教授・・・アルノシュト・ナヴラーチル
アルティガス伯爵・・・ミロスラフ・ホルップ
ヤナ・・・ヤナ・ザトロウカロヴァー
音楽
ズデニェク・リシュカ
主な受賞歴
制作会社/配給元 中央映画貿易、日本スカイウェイ=ケイブルホーグ

映画『悪魔の発明』原作紹介

原作:ジュール・ヴェルヌ
脚本:カレル・ゼマン、フランチェセック・ハルビン

映画『悪魔の発明』関連作品 ~カレル・ゼマン監督作品

 

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『前世紀探険』(1954)

~あらすじ~
人形アニメ大国チェコにおいて、トルンカやティールロヴァーと並ぶ先駆的存在であるカレル・ゼマン。タイムスリップした少年たちの冒険を描く恐竜映画史に残るSFトリックフィルムの傑作

出典:Amazon

監督:カレル・ゼマン
出演:ウラジミール・ベイヴァル、ピートル・ヘルマン、ヨセフ・ルーカース

『ほら男爵の冒険』(1961)


監督:カレル・ゼマン
出演:ミロシュ・コペツキー、ヤナ・プレイホヴァー、ルドルフ・イェリーネク、カレル・ヘーグル

タイトル通り、紳士でお茶目なほら男爵は冒険に出るのですが、率直で素敵な青年トニーク、お色気たっぷりのビアンカ姫、そしてゼマンお得意の変な生き物達も大集合するのです。

 

『盗まれた飛行船』(1966)

THE STOLEN AIRSHIP
声の出演: ミハル・ポスピシル、ヤン・ボール、ヤン・チジェック、ヨセフ・ストランニンク、ヤン・マラート、イトカ・ジェレノホルスカ、チェストミール・ジャンダ

ジュール・ヴェルヌ原作。子どもたちが飛行船を奪って、大人達からひたすら逃げる、逃げる。ノーチラス号とネモ船長も登場しますよ。

 

『シンドバッドの冒険』(1972)

〜解説~
チェコ・アニメの巨匠カレル・ゼマンが手がけたアニメーション「シンドバッドの冒険」

出典:Amazon

映画『悪魔の発明』関連作品

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『アデラ/ニック・カーター、プラハの対決』(1977)

~あらすじ~
英題は“アデラの夕食はまだ”。アデラとはすなわち食人植物のこと。そいつが人間として魔都プラハに現れ巻き起こす怪事件に、探偵ニック・カーターが挑む。なぜそんな化け物が生まれたかと言えば、ある犯罪王の執念からなのだが、その辺は秘密ということにしておきましょう。とにかく、連続活劇のヒーローが主人公なんだから、スピーディかつキッチュなドタバタが繰り広げられ、カレル・ゼーマンを想起させるプリミティヴなSFXも楽しい限り。

出典:Yahoo!映画

監督:オルドリッチ・リプスキー
出演:ミハイル・ドチュロマンスキー、ミハイル・ドチョロマンスキー、ルドルフ・フルシンスキー

 

『陽炎座』(1981)

~あらすじ~
泉鏡花の同名小説を鈴木清順監督が映像化。劇作家の松崎春弧が、不思議な魅力を持つ女性・品子と出会い、次第に幻想の世界に引きずり込まれていく……。

出典:Amazon

監督:鈴木清順
出演:松田優作、大楠道代、楠田枝里子、中村嘉葎雄

 

『ファウスト』(1994)

~あらすじ~
奇妙な地図に導かれ男がやってきたのは旧く不気味な建物。そこは地下には劇場があり、錬金術の実験室や食堂にもつながる奇妙な場所だった。
そこに現れた悪魔に誘惑された男は、メフィストフェレスを呼び出し、挙げ句あらゆる快楽と知識とを引き換えに、悪魔の王ルシファーに自分の魂を売り渡す契約をとりかわしてしまう・・・。

出典:Amazon

監督:ヤン・シュヴァンクマイエル
出演:ピーター・セペック、ヤン・クラウス、ヴラディミール・クドラ

 

『ウェイキング・ライフ』(2001)

~あらすじ~
主人公が、ある街に戻ってくる。偶然なのか必然なのか、彼は様々な人々と出会い、彼らの溢れ出る言葉に耳を傾けて行く。出会った人々が何者で、何処から来て何処へ行くのかも分からぬまま、そして、彼自身も何処から来て何処へ行くのかも分からぬまま、その言葉の洪水を浴びつづける主人公。幾度となく夢の中で目覚める夢を見る。夢と現実の境界線もわからぬまま、運命に突き動かされるように、彼の迷宮の旅は続く……。

出典:Amazon

監督:リチャード・リンクレイター
出演:イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー、ワイリー・ウィギンズ、スティーブン・ソダーバーグ、ローレライ・リンクレイター

 

映画『悪魔の発明』口コミ(見どころ・感想)

映画『悪魔の発明』口コミ(見どころ・感想)

カレル・ゼマン監督作品は、ティム・バートンやテリー・ギリアム等の監督に多大なる影響を与えています。

~見どころ~
1958年に、チェコ・アニメーションの名匠カレル・ゼマン監督がジュール・ヴェルヌの原作を映画化したモノクロSF冒険作品。科学者のトマ・ロック教授とその助手であるハールは、新型爆弾の開発をしていましたが、完成まであとわずかのところで、何者かによって拉致されてしまい、そこから物語は始まります。

カレル・ゼマン監督作品は、後のティム・バートンやテリー・ギリアム等の監督に多大なる影響を与えていて、その摩訶不思議な映像世界は、現在でも高い評価を得ています。

「十五少年漂流記」、「八十日間世界一周」・「海底二万哩」の原作者であるジュール・ヴェルヌの作品を、切り絵、ストップモーションアニメ、銅版画などに実写を合成して作成した本作は、独特な味わいがあり、ノスタルジックな唯一無二な世界を作り上げています。

~感想~
名匠カレル・ゼマン監督の作品で、ティム・バートンやテリー・ギリアム等の著名な監督に多大な影響を与えたということで、とても期待して観ました。

観ると、その独特の映像表現で構築された唯一無二の世界観に圧倒された感じです。

最初に創造していたよりも凄く驚きました。

精密に描かれた銅版画やストップモーション・アニメの中に、実写の人間が入り込んでいきます。

しかも、アニメと実写の境目が分かりづらく、それが、独特の摩訶不思議な雰囲気を醸し出して、ノスタルジックで、独創性にとんだ世界の構築に生かされています。

1958年に、アニメと実写の合成で違和感ない映像で作らているのは驚愕に値すると思いました。

そして海の中の映像は、より幻想的で、潜水艦が海の底で溺れた助手を助けるシーンは、ゼマンの優しい人柄が伝わってきて心が和みました。

『悪魔の発明』というと何かホラー映画のような恐ろしいおどろおどろしいイメージを想像してしまいそうですが、悪魔は新型爆弾なので、観ると全然違う印象で、ストーリーも面白く、何よりその映像の力に終始圧倒された作品でした。

映画『悪魔の発明』評価は?

評価サイト みんなのシネマ(10点満点) IMDb
(10点満点)
Filmarks
(5点満点)
Yahoo!映画
(5点満点)
点数 7.5 7.5 3.9
評価サイトの特徴 ・映画情報/上映中の映画に!
・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い
・海外オンラインデータベース
・Amazon運営
・急成長中! SNSシェア強し
・過去作品、評価も厳しめ!?
・最初に見る。評価甘めかな!?
・Yahoo!運営

本作品の評価情報は2022年2月22日時点のものです。

まとめ

・書籍はこちら

・セルDVD/ブルーレイはこちら

映画『悪魔の発明』動画が見れるサイトは?

 

 

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