映画『二十四時間の情事 ヒロシマ・モナムール 』動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2021-03-02

POINT

・『二十四時間の情事 ヒロシマ・モナムール 』(1959)は、アラン・レネ
監督の第1回長編劇映画作品。当初の邦題は『ヒロシマ、我が愛』だった。
・原作・脚本は小説『愛人(ラ・マン)』(1992)のマルグリット・デュラス。
・『二十四時間の情事 ヒロシマ・モナムール 』は、広島の
焦土状態から奇跡の復興に至るなかで

当時の
広島駅

平和公園

広島平和記念資料館などの姿を劇中で見ることができる。
・関連作:

ひろしま
』(1953)、『男と女』(1966)

映画『二十四時間の情事 ヒロシマモナムール』あらすじ

独軍の占領下にあったフランスの田舎で、敵兵と密通して断罪された過去を持つ女優が、ロケのために広島を訪れ、日本人の建築家と一日限りの情事に耽ける。そして知る、広島の悲劇。時あたかも8月6日。原水禁運動を背景に、二人の孤独な会話が続く。焦土から奇跡の復興を遂げたその町は、死の影を決して忘れることはない……。

映画『二十四時間の情事 ヒロシマモナムール』予告動画

映画『二十四時間の情事 ヒロシマモナムール』基本情報

邦題二十四時間の情事 ヒロシマモナムール
原題HIROSHIMA, MON AMOUR
公開年1959年
上映時間1時間31分
監督アラン・レネ
キャスト女・・・エマニュエル・リヴァ
男・・・岡田英次
母親・・・ステラ・ダサス
父親・・・ピエール・バルボー
ドイツ兵・・・ベルナール・フレッソン
音楽ジョヴァンニ・フスコ、ジョルジュ・ドルリュー
受賞歴・1959年度カンヌ国際映画祭
国際映画批評家連盟賞
・1960年度ニューヨーク映画批評家協会賞
外国語映画賞
制作アンリ・コルピ/大映、フランス映画社

関連作品

『ひろしま』(1953)

広島にある高校。北川が受け持つ三年生のクラスで、生徒の大庭みち子が鼻血を出して倒れた。それは原爆による白血病が原因だった。このクラスでは、実に三分の一の生徒が被爆者だったのだ。あの日、ゆき子の姉は疎開作業中に被爆し、川の中で絶命した。遠藤幸夫の父親は、建物の下敷きになり炎に包まれた妻を助けることができなかった。原爆投下から七十五年は草木が生えないといわれた広島に大根の芽が出たとき、人々はその芽に希望を見いだしていた。
出典:Yahoo!映画

『男と女』(1966)

パリで一人暮らしをするアンヌとカーレーサーのジャンは、ドービルにある同じ寄宿舎に娘と息子を預けていることから知りあい惹かれあった。が、いまだ辛い過去を忘れられない二人は……。
流麗なカメラワーク、カラーとモノクロームを使い分けた大胆なモンタージュ、そして甘美なメロディが“運命の出会い"に魅入られた男と女の恋を浮き彫りにしていく。
出典:Amazon

映画『二十四時間の情事 ヒロシマ・モナムール』口コミ(見どころ・感想)

映画『二十四時間の情事 ヒロシマ・モナムール』口コミ(見どころ・感想)

『二十四時間の情事 ヒロシマ・モナムール』では、戦争を抱えながら愛し合う男女に重きを置いています。
~見どころ~ 戦争の悲惨さと愛の悲しみを、美しい映像で表現した映画です。
正直なところストーリーやセリフはわかりにくいのですが、主人公のフランス語の独白は、詩のような響きがあり、幻想的な美しさを感じます。また、独白とともに映し出される原爆投下から14年後の広島の町の様子が映し出されていて、歴史的に見ても貴重な作品です。1959年当時の広島は、悲惨な現状はあるものの、モダンなバーや近代的な建物が映し出され、復興と発展を感じさせます。しかし、主人公の女性は、戦争中になくした恋人の影を引きずっており、街を巡っていてもどこか寂しげです。内容やセリフは確かに難解なのですが、映像はとても美しいですし、戦争と人間の愛について考えるというより「感じる」映画だと思います。~感想~ この映画をみて、フランス映画の『男と女』を思い出しました。フランス映画は恋愛、男と女の心情を美しく、悲しく、叙情的描くのが得意ですが、この映画にかかると戦争ですら、彼らの愛の困難のひとつに過ぎないように感じます。決して戦争を軽んじているわけでは無いのでしょうが、アメリカや日本が戦争や原爆を描くと直接的で悲惨な描き方をするのに対し、『二十四時間の情事 ヒロシマ・モナムール』では、戦争を抱えながら愛し合う男女に重きを置いています。脚本は小説『愛人(ラ・マン)』のマルグリット・デュラスなので、セリフは難解でありながら、他の映画と違う美しさがあり、難解だからこそ、何度も見たくなってしまう映画です。特に最後のセリフは、戦争と愛を内包するようで、強く印象に残っています。

映画『二十四時間の情事 ヒロシマ・モナムール』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数6.117.93.63.45
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2022年6月12日時点のものです。

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