2022-01-29
POINT
自分が癌ではないかという疑いをもつ金髪のシャンソン歌手クレオの、検査結果が出る前の5時から7時までの心の動きをほぼ時間通りに描いた実験的作品。ほぼ実際の時間の流れに従いながら、クレオの心理や行動を共にすることになる。様々な人と出会うこの2時間で彼女は物事を別の視点から見ることを学ぶ。そして最後には明日戦争へと赴く兵士と出会う。この素材をいやみなく描いたアニエス・ヴェルダの演出も秀逸で、主演女優コリンヌ・マルシャンの魅力も印象的。ヌーヴェル・ヴァーグ最初の映画を撮影したアニエス・ヴァルダが描く実験的作品。左岸派らしくスタティックな演出でクレオの変化を描き出す。
| 邦題 | 5時から7時までのクレオ |
|---|---|
| 原題 | Cléo de 5 à 7 |
| 公開年 | 1962年 |
| 上映時間 | 1時間30分 |
| 監督 | アニエス・ヴァルダ |
| キャスト | クレオ・・・コリンヌ・マルシャン ボブ・・・ミシェル・ルグラン サイレント映画の女・・・アンナ・カリーナ サイレント映画の男・・・ジャン=リュック・ゴダールエディ・コンスタンティーヌ ジャン=クロード・ブリアリ ジョルジュ・ドゥ・ボールガール サミー・フレイ |
| 音楽 | ミシェル・ルグラン |
| 受賞歴 | ― |
| 制作 | カルロ・ポンティ、ジョルジュ・ドゥ・ボールガール/東宝東和 |
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出典:Amazon
法科に通う苦学生フランソワは夜はパリ東駅の郵便局で働いている。彼には少し前まで付き合っていたOLのアンヌという恋人がおり、いまだ未練を断ち切れない。そのアンヌには妻子持ちの愛人クリスチャンがいたが、いきなり彼女に絶縁をせまってきた。フランソワはアンヌにつきまとうが相手にされず、偶然見かけた、別の女といるクリスチャンを追跡するうち、同じバスに同乗していたリセエンヌ、リュシーが彼の尾行に気づいて、さらにその後ろをついてくる……。
出典:Yahoo!映画
映画『5時から7時までのクレオ』口コミ(見どころ・感想)
映画『5時から7時までのクレオ』口コミ(見どころ・感想)
映画『5時から7時までのクレオ』評価は?