映画『2001年宇宙の旅』動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2021-02-21

POINT

・『2001年宇宙の旅』(1968)は、映画史におけるSF映画の古典として認識されており、
ベスト・ランキングでも、必ずといもよい程順位に入っている。
・アポロ11号が月面に着陸したのは、1967年。『2001年宇宙の旅』公開は1968年(当初は1966年映画公開の予定だった)。
・ほとんどは映像と音楽だけである、美しい。キューブリック監督は、
ナレーション(
言葉で表)してしまうと「
未知の世界との遭遇」でなく、陳腐してしまうことを恐れたため、使わなかった。そのためストーリーの全般、ラスト的にも、解釈が難しいとされる。
・キューブリック監督のSF三部作:『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』(1964) 『時計仕掛けのオレンジ』(1971)

映画『2001年宇宙の旅』あらすじ

人智を超えた圧倒的な映像美の世界! 巨匠スタンリー・キューブリックによるSF映画の金字塔!

はるか昔、黒石板“モノリス”の啓示を受けたヒトザルは、人類としての知能を覚醒させる。その後、宇宙にまで進出した人類は、月面上でモノリスと再遭遇。
その謎を解明するために、5人の宇宙飛行士とコンピューター・ハルを搭載した宇宙船ディスカバリー号が木星へと旅立つ。ハルはまるで人間のように感情を持ち、乗組員と会話を交わすようになったが、旅が進むにつれ少しずつその性能が狂い始めてくる。

映画『2001年宇宙の旅』予告動画

映画『2001年宇宙の旅』基本情報

邦題2001年宇宙の旅
原題2001: A Space Odyssey
公開年1968年
上映時間2時間19分
監督スタンリー・キューブリック
キャストボウマン船長・・・ケア・デュリア
フランク・プール操縦士・・・ゲイリー・ロックウッド
ヘイウッド・フロイド博士・・・ウィリアム・シルヴェスター
月を見る者・・・ダニエル・リクター
スミスロフ・・・レナード・ロシターエレナ・・・マーガレット・タイザックハルボーゼン・・・ロバート・ビーティ
マイケルズ・・・ショーン・サリヴァン
月面シャトル船長・・・エド・ビショップ
フロイド博士の娘・・・ヴィヴィアン・キューブリック
HAL9000(声)・・・ダグラス・レイン
ミッション・コントローラー(声)・・・フランク・ミラー
音楽挿入曲:
「ツァラトゥストラはかく語りき」序奏部 リヒャルト・シュトラウス
「レクィエム」「ルクス・エテルナ」「アトモスフェール」「アヴァンチュール」 ジョルジ・リゲティ
「美しく青きドナウ」 ヨハン・シュトラウス2世
「ガイーヌ」アダージォ アラム・ハチャトゥリアン
受賞歴第41回アカデミー賞(1969年)視覚効果賞
制作スタンリー・キューブリック、ヴィクター・リンドン/メトロ・ゴールドウィン・メイヤー

関連作品

『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』(1964)

アメリカ軍基地の司令官が、ソ連の核基地の爆撃指令を発した。司令官の狂気を知った副官は、司令官を止めようとするが逆に監禁されてしまう。大統領は、ソ連と連絡を取って事態の収拾を図る。しかし、迎撃機によって無線を破壊された1機が、ついに目標に到達してしまう……。
出典:Yahoo!映画

『時計仕掛けのオレンジ』(1971)

近未来、毎日のように暴力やセックスに明け暮れていた不良グループの首領アレックスは、ある殺人事件で仲間に裏切られ、ついに投獄させられてしまう。そこで彼は、攻撃性を絶つ洗脳の実験台に立たされるが……。
出典:Yahoo!映画

映画『2001年宇宙の旅』口コミ(見どころ・感想)

映画『2001年宇宙の旅』口コミ(見どころ・感想)

「この映画はこういうことなんじゃないか」という解釈をしていて、自分なりの解釈を考えるのも楽しいかもしれません。
~見どころ~ 『2001年宇宙の旅』は、キューブリックの作品では有名な映画です。
シュールな光景の連続で、予想のつかない、派手なSF作品とは違っていて、淡々と宇宙での生活が描かれています。
宇宙の旅、というだけあって、宇宙に出たのに事故に遭ってしまいますが、危機にさらされているというよりは、静かに死を待つ、という方が当てはまっているような感じがします。
意味を考えようとしようとすると難しいシーンもあるので、考察好きな人には観ていて楽しいと思います。
いろいろな人が「この映画はこういうことなんじゃないか」という解釈をしていて、自分なりの解釈を考えるのも楽しいかもしれません。
キューブリックならではのカメラ使いや、じりじりと不安をあおってくるような作品です。
~感想~ 『2001年宇宙の旅』は、ただひたすらに頭を空っぽにして観ないと、意味を深読みしすぎて、難しい作品にとらえがちです。
静かに宇宙船の乗組員と人工知能がやりとりするシーンは、不気味な感じをあおっているような気がします。
静かな恐怖っていう感じで、パニックになるわけでもないのですが、何となく怖い感じです。
宇宙の事故というのは、誰にも助けが求められない分、慌てふためく様子はあまりないのかな、と思いました。
人によっては、不自然な感じがするかもしれませんが、宇宙の静けさが反映されているような気がして、無駄な音響がなくていいと思います。
カメラ使いも、シャイニングのようにカメラが揺れている構図ではなく、まっすぐとズームイン、ズームアウトするからか、とても無機質な感じがして、画面に引き込まれてしまう感じがします。
それでもSF映画ファンであれば、一度は観ておかないといけない一作でしょう。
~見どころ~不朽の名作。SF映画の金字塔。そんな感じの映画です。原始人時代から宇宙時代へまで続く、人間と地球外生命体との関係とは。木星探査に向かう宇宙船ディスカバリー号の中で起きる事件とは。乗組員たちの運命は。木星に辿り着いたボーマン船長は、その目に何を見るのか。話はやや難解で、最後の方はよく分からないっちゃ分からないのですが、それでもSF映画ファンであれば、一度は観ておかないといけない一作でしょう。本作は、スタンリー・キューブリック監督のSF三部作と呼ばれるうちの一作です。他の二作は『博士の異常な愛情』と『時計じかけのオレンジ』ですが、それ以外の映画もジャンルも多岐に亘り、まさに鬼才の仕事っぷりといえますのでオススメです。しかし、この当時であの特撮はスゴイ。センスの塊です。最初っから最後までスゴイんですけで、一体どうやって撮影したのかと考えてしまう。~感想~ 個人的には、特に宇宙船の中でのランニングシーンには感動しました。お話的にはSFチックな一番の盛り上がりは、コンピューター VS. 人間のくだりかな?因みに、そのコンピューターはIBM製。当時からコンピューター会社の大手だった訳ですね。ところで、アーサー・C・クラークが書いた小説版を原作だとずっと思っていましたが、どうやらそうではなく、アーサー・C・クラークとスタンリー・キューブリックがアイデアをまとめたストーリーがあって、キューブリック監督が映画を、クラークが小説版を書いていて、それぞれは別物らしいと最近知りました。

映画『2001年宇宙の旅』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数7.328.33.94.34
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2021年2月21日時点のものです。