2022-04-07
POINT
1930年代後半のローマ。機能不全に陥った中流家庭で育ち、少年期に異常な出来事を体験した青年マルチェロは、「正常」な人生を送ること、すなわちファシズムへの同化を希求するようになっていた。彼は秘密警察の一員として、現在パリで亡命生活を送っているクアドリ教授の動向を探る役割を自ら、買って出る。クアドリはマルチェロの大学時代の恩師で、反ファシズム運動の精神的支柱の一人でもあった。マルチェロは結婚したばかりの娘ジュリアを伴い、パリへと赴くが……。
| 邦題 | 暗殺の森 |
|---|---|
| 原題 | Il conformista(The conformist) |
| 公開年 | 1970年 |
| 上映時間 | 1時間55分 |
| 監督 | ベルナルド・ベルトルッチ |
| キャスト | マルチェロ・・・ジャン=ルイ・トランティニャン アンナ・・・ドミニク・サンダ シセュリア・・・ステファニア・サンドレッリ リノ・・・ピエール・クレマンティ マンガニェーロ・・・ガストーネ・モスキン |
| 音楽 | ジョルジュ・ドルリュー |
| 受賞歴 | ー |
| 制作 | マース・フィルム、Marianne Productions、Maran Film/パラマウント・フィルムズ、 CIC、パラマウント映画 |
1960年代半ばの夏、青年アトス・マニャーニは北イタリアのタラという小さな町を訪れる。
彼は同地で1936年にムッソリーニを暗殺しようとしてファシストに殺され、その後町の英雄として崇められた男の息子であった。
父の死の真相を知るために、彼は町の人たちを尋ね歩くのだが……。
出典:Amazon
~解説・あらすじ~
ダヌンツィオの原作を仰ぎ、ヴィスコンティが幼少期に映画的洗礼を授かった、イタリア・サイレント期のロマン主義的傾向の恋愛劇へのオマージュとしての、典雅にして不気味な貴族の愛憎物語。未亡人の愛人にうつつを抜かし、盲目的な愛国主義に溺れる嫉妬深い男。失われゆく19世紀の栄華、そして新しい世紀への不安は彼を、その不実に悩み苦しみ抜いたL・アントネッリが密通し出来た赤児を殺すという狂気へ駆り立てる。
出典:TSUTAYA DISCAS
ロシアの詩人アンドレイは、通訳のエウジェニアを連れてモスクワからイタリア・トスカーナ地方の田園にやって来る。2人は18世紀のロシアの音楽家パヴェル・サスノフスキーの足跡を追って旅を続けてきた。だが、アンドレイが不治の病に冒されたことで、その旅も終わりを告げようとしている。ある朝、アンドレイは周囲から狂人扱いされているドメニコという男と出会った。やがてドメニコはアンドレイに“ロウソクの火を消さずに広場を渡る”という、自分が成し得なかった願いを託す。それが“世界の救済”に結びつくと言うのだが…。
出典:Yahoo!映画
映画『暗殺の森』口コミ(見どころ・感想)
映画『暗殺の森』口コミ(見どころ・感想)
映画『暗殺の森』評価は?