映画『ダーティハリー』動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2020-12-18

POINT


『ダーティハリー』(1971)公開時、
ベトナム戦争で上手く行かず、反戦運動も盛んになり、伝統的な価値観を拒否する若者も増えて・・・。劇中の事件も含め、
当時のアメリカ社会の世相が
反映されている。

『ダーティハリー』は
クリント・イーストウッドのヒット作となり、ダーティー・ヒーローものの典型とされる。

『ダーティハリー』シリーズは、本作以後、4作品が製作されている。
・関連作:『許されざる者』(1992) 『ミリオンダラー・ベイビー』(2004)

映画『ダーティハリー』あらすじ

サンフランシスコ。屋上プールで泳ぐ女性が何者かに狙撃されるという事件が発生した。捜査にあたるのは、いつも汚い仕事をまかされることから“ダーティハリー”なる異名をつけられたハリー・キャラハン刑事。
やがて“さそり”と名乗る犯人から「十万ドルを渡さなければ市民を殺し続ける」という脅迫が届いた。予告通り、次々に無差別殺人を繰り返す“さそり”だったが、ハリーと相棒のチコはついに犯人の正体に迫る……。

映画『ダーティハリー』予告動画

映画『ダーティハリー』基本情報

邦題ダーティハリー
原題Dirty Harry
公開年1971年
上映時間1時間42分
監督ドン・シーゲル
キャスト“ダーティ”・ハリー・キャラハン・・・クリント・イーストウッド
殺人鬼“さそり”
・・・アンディ・ロビンソン
チコ・・・レニ・サントーニブレスラー・・・ハリー・ガーディノ
ロスコー・・・ジョセフ・ソマー
フランク・ディジョージオ・・・ジョン・ミッチャム
市長・・・ジョン・ヴァーノン
通りを走っている男・・・ドン・シーゲル
銀行強盗・・・アルバート・ポップウェル
音楽ラロ・シフリン
受賞歴
制作ドン・シーゲル、カール・ピンジトア/ワーナー・ブラザース

関連作品

『許されざる者』(1992)

荒事からは足を洗っていたウィリアム・マニーの元へ若いガンマンが訪れる。娼婦に傷を負わせ賞金をかけられた無法者を追うためだ。マニーのかつての相棒ネッドを加えた3人は追跡行に出かけるが、その頃、町の実力者の保安官ビルは疎ましい賞金稼ぎたちを袋叩きにしているところだった。やがてビルの暴力が黒人であるネッドにも及んだ……。
出典:Yahoo!映画

『ミリオンダラー・ベイビー』(2004)

映画『ダーティハリー』口コミ(見どころ・感想)

映画『ダーティハリー』口コミ(見どころ・感想)

アンディ・ロビンソンの演技に強烈な印象を受けました。
~見どころ~ 『ダーティハリー』は、数多く作られることとなる刑事もの映画の原型を作ったともいえる作品です。正義のためなら手段を選ばない破天荒な刑事。自動車のエンジンを破壊するとも言われるマグナム44。実際にはそんなことはありませんが。当時、アメリカ中を震撼させていたゾディアック事件の影響を受けていたとも言われ、犯人が映画を観に来るかもということで、刑事が張り込んでいたとも言われています。一番の見どころは、犯人スコルピオを演じたアンディ・ロビンソン。狂気じみているとも思える演技で、主人公クリントイーストウッドよりも強烈な印象を残しています。そのために、役柄の印象が強く、その後の仕事が似たような役ばかりになってしまったという、熱演が俳優としての活躍の場を狭めてしまったという後日談まであります。~感想~ アンディ・ロビンソンの演技に強烈な印象を受けました。狂っているとも思えるような演技です。スクールバスを乗っ取ってハリーと対決するシーンにおいて、子どもたちに無理やり歌わせるところは圧巻です。まさに狂った目をしてます。そして、アメリカ社会の姿も見えてしまいます。殺人事件が多発しているにもかかわらず、訴訟社会であるがゆえ、法は容疑者にも平等であり、正当な手続きを踏まなければなりません。このことはすばらしいことなのですが、それゆえ、犯罪の解決に時間がかかってしまい、ダーティー・ハリーのような手段を選ばない存在の出現が望まれているのかな、と思ってしまいました。このシリーズは5作ほど作られるのですが、最初の作品が一番強烈な印象に残るものとなりました。
ベトナム戦争で上手く行かず、反戦運動も盛んになり、伝統的な価値観を拒否する若者も増えて・・・。
~見どころ~ 1971年の作品で監督はドン・シーゲル、出演はクリント・イーストウッドです。サンフランシスコ市警察の刑事ダーティ・ハリーことハリー・キャラハンを主人公としたシリーズの第一作です。プールで泳いでいた女性が射殺され、スコルピオと名乗る犯人から10万ドルが市警察に要求されます。要求を拒みつつも、市警察は各地に警官を配置して備えますが、さらに子供も射殺されます。‘60年代に西部劇でブレイクしたクリント・イーストウッドですが、このシリーズで刑事役でも成功しました。当時は、主人公が使う拳銃の44マグナムというのが話題になっていました。勧善懲悪をワイルドに行う主人公ですが、当時のアメリカは犯罪が急増していて、さらに伝統的な価値観も崩れて行っていた時代ですので、解りやすい悪者をやっつける強い刑事が受けたのでしょう。
~感想~ 悪役が漫画的ですが、当時は悪人や異常者について、この映画のようなイメージを持っている人が多かったのでしょう。時代としては、ベトナム戦争で上手く行かず、反戦運動も盛んになり、伝統的な価値観を拒否する若者も増えたので、普通の多くの人にはいろいろとフラストレーションが溜まっていたことも、ヒットした要因でしょう。 44マグナムが話題になっていましたが、いくら弾薬が強力とはいえ、6連発のピストルですので、現在、沢山弾倉に弾が入り、弾倉交換も簡単な自動拳銃が使われている事と比べると、何かと時代を感じさせます。それにしても、西部劇時代からのクリント・イーストウッドの絵になる様は、際立っています。最近の映画と比べるとプロットが単純な分、ワンシーンごとの画面の構成がしっかりした映画です。

映画『ダーティハリー』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数7.557.73.74.01
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2021年9月13日時点のものです。