映画『恐怖の報酬』動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2021-07-26

POINT

・ 『恐怖の報酬』(1977)は、フランス映画『恐怖の報酬(Le Salaire de la peur)』(1953)のリメイク版である。
・『恐怖の報酬』(1977)では、
1953年版の
オリジナルにはなかった緊張感を煽る演出が加えられている。
・あらすじはズバリ、
『地獄の往て帰りし物語』。批評家の作品評価も高い!
・関連作: 『穴』(1960)『ワイルドバンチ』(1969)『地獄の黙示録』(1980)『L.A.大捜査線/狼たちの街』(1985)

映画『恐怖の報酬』あらすじ

南米奥地の油井で大火災が発生。祖国を追われ、その地に流れてきた4人の犯罪者は、ひとり1万ドルという「報酬」と引き換えに、わずかな衝撃でも大爆発を起こす消火用ニトログリセリン運搬を引き受ける。2台のトラックに分乗した男たちは、火災現場まで道なき道を300キロ、ジャングルの奥へと進んでいくが、その先に待ち受ける彼らの運命とは-。

映画『恐怖の報酬』予告動画

映画『恐怖の報酬』基本情報

邦題恐怖の報酬
原題SORCERER/WAGES OF FEAR
公開年1977年
上映時間1時間37分
監督ウィリアム・フリードキン
キャストジャッキー・スキャンロン(ジャン・ドミンゲス)・・・ロイ・シャイダー
ビクトル・マンソン(セラーノ)・・・ブリュノ・クレメール
ニーロ・・・フランシスコ・ラバル
カッセム(マルティネス)・・・アミドウ
コーレット・・・ラモン・ビエリ
音楽タンジェリン・ドリーム
受賞歴
制作ウィリアム・フリードキン、パラマウント・ピクチャーズ、バッド・S・スミス 、ユニバーサル・ピクチャーズ /CIC

関連作品

『恐怖の報酬』(1953)

ベネズエラの油田で火事が発生。消火にニトロを使うことになり、食い詰めた4人の男が金欲しさに志願する。少しの振動でも大爆発だからトラックでの山道運搬は死と隣り合わせ。
出典:TSUTAYA DISCAS

『穴』(1960)

パリにあるサンテ刑務所に収監されている4人の部屋にガスパルという青年が新入りとして入ってくる。実はこの4人は前々から脱獄計画を立てており、協議の結果ガスパルを脱獄のメンバーに加える。穴を掘り進める中で5人の絆は深まっていくが、決行前日にガスパルは署長に呼び出され、自分が釈放されることを告げられる・・・
出典:Amazon

『ワイルドバンチ』(1969)

西部開拓史がとうに終わりを告げた20世紀初頭のアメリカ。パイクを中心とする5人の中年強盗団は、銃ですべてを決する生き方を止めようとはしなかった。一味を捕らえるために仮釈放されたかつての仲間デークの追撃を振り切り、メキシコにたどり着いた一味は、米軍の武器弾薬を強奪。しかし、野盗の大将マパッチ将軍との武器引渡しに至り、壮絶な銃撃戦の幕が切って落とされた!
出典:Amazon

『地獄の黙示録』(1980)

1960年代末、ベトナム戦争が激化するサイゴン。
アメリカ陸軍情報省のウィラード大尉は、特別任務を命ぜられる。
それは、カンボジア奥地のジャングルで軍規を逸脱して“王国"を築いているカーツ大佐という人物を抹殺せよというものだった。
4人の部下と巡視艇に乗り込んだウィラードは、カーツを求めてナン川をさかのぼり始める…。
出典:Amazon

『L.A.大捜査線/狼たちの街』(1985)

連邦捜査官チャンスは、公私ともに最高のパートナーだった相棒を長年追ってきた紙幣偽造犯に惨殺されてしまう。復讐を固く誓ったチャンスは、新しい相棒ブコビッチとともに本格的な捜査を開始する。たれ込み屋からも情報を得て躍起となるが決定的な証拠が掴めない。何としても自らの手で犯人を挙げたいチャンスは次第に常軌を逸した驚くべき行動に出る――。
出典:Amazon

映画『恐怖の報酬』口コミ(見どころ・感想)

映画『恐怖の報酬』口コミ(見どころ・感想)

「恐怖の報酬」(1977)の主役は、ロイ・シェイダー…ではなく、ずばり、ニトロを積んだ「トラック」とタンジェリン・ドリームの「音楽」に尽きます。
~見どころ~ アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督の極めつけの名作「恐怖の報酬」(1953)のリメイクに大胆にも挑んだウィリアム・フリードキン監督の「恐怖の報酬」(1977)の主役は、ロイ・シェイダー…ではなく、ずばり、ニトロを積んだ「トラック」とタンジェリン・ドリームの「音楽」に尽きます。廃棄されていたトラックを廃材を集めて何とか走れるように作り直していくシーンは、そこに流れるドイツの電子音楽グループ、タンジェリン・ドリームのシンセサイザーとあいまってメチャクチャカッコいいです!このトラックの面構えがまるで「野獣」なんですよね…。嵐の中、今にも切れそうなボロボロの吊り橋を左右に揺さぶられながら渡っていくシーンは、咆哮を上げながら四つんばいで進んでいく「野獣」にしか見えません! ~感想~ 「恐怖の報酬」(1977)には、監督に無断でカットされ、先に公開された92分の短縮版と、監督の意図通りに編集されて再公開された121分のオリジナル完全版の二つがあるのをご存じでしょうか?二本とも観た映画から受ける印象はまるで違います!なぜなら、完全版をカットして単に短くした映画が短縮版ではないんですね…。完全版にあって短縮版にないシーンはもちろんあるのですが、短縮版にあって完全版にないシーンもあるのが厄介なところです。それは「洗濯板」と呼ばれるデコボコの岩石道を、先行するトラックは慎重にスピードを落として走り、後続のトラックは振動を避けるために猛スピードで突っ走るシーンです!「吊り橋」と並ぶ名シーンですので、機会があれば短縮版と完全版の二本を観るようにしてください。

映画『恐怖の報酬』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数7.337.73.74.16
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2022年1月28日時点のものです。