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POINT:
・『ストーカー』(1979)は、旧ソ連のSF映画で、原作は、ストルガツキー兄弟による同小説から。
・現在でよく使われる犯罪の「ストーカー」とは無関係であり、「密かに獲物を追うハンター」の意味がある。
『ストーカー』のキーワード:「ゾーン」「水」。
・『ストーカー』は大江健三郎の小説『静かな生活』や宮澤伊織による日本の小説・漫画・アニメ『裏世界ピクニック』などにも影響を与えている。

・アンドレイ・タルコフスキー作品: 『ローラーとバイオリン』(1960) 『僕の村は戦場だった』(1962) 『惑星ソラリス』(1972) 『ノスタルジア』(1983) 『サクリファイス』(1986)

映画『ストーカー』

~あらすじ~
隕石の落下か、宇宙人の残した痕跡か――。
地上に忽然と出現した不可解な空間「ゾーン」。
ゾーンの奥には人間のいちばん切実な望みをかなえる「部屋」があるといわれ、こへの案内人は「ストーカー」(密猟者)と呼ばれた。
武装した警備隊の厳重な警備をかいくぐり、命がけでゾーン内へ侵入するストーカー、教授、作家の3人。
「肉挽き機」と呼ばれるパイプなどいくつもの障害を乗り越え、彼らはなんとか「部屋」の入り口まではたどり着くのだが…。

出典:Amazon

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映画『ストーカー』予告動画

Сталкер (FullHD, фантастика, реж. Андрей Тарковский, 1979 г.)

映画『ストーカー』配信状況

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映画『ストーカー』監督・キャスト、原作紹介

映画『ストーカー』基本情報

 

本作(タイトル)ストーカー/Stalker
公開年1979年
上映時間/再生時間2時間43分
監督アンドレイ・タルコフスキー
キャストストーカー・・・アレクサンドル・カイダノフスキー
ストーカーの妻・・・アリーサ・フレインドリフ
作家・・・アナトリー・ソロニーツィン
科学者・・・ニコライ・グリニコ
猿(ストーカーの娘)・・・ナターシャ・アブラモヴァ
音楽
エドゥアルド・アルテミエフ
主な受賞歴
制作会社/配給元リュドミラ・フェイギノヴァ/モスフィルム

映画『ストーカー』原作紹介

原作:小説「ストーカー」 ストルガツキー兄弟
脚本:アルカージー・ストルガツ、ボリス・ストルガツキー

映画『ストーカー』関連作品 ~アンドレイ・タルコフスキー作品~

 

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『ローラーとバイオリン』(1960)

~解説・あらすじ~
A・ラモリスの「赤い風船」に触発されたというタルコフスキーの映画大学の卒業製作で、同窓のコンチャロフスキーが脚本を共同で書いている。バイオリンの練習が嫌でしようがない少年が家を抜け出し、工事現場でさぼっているとローラー乗りの青年と親しくなり、機械に乗せてもらううちに、空想に浸って愉快な体験をする。

出典:TSUTAYA DISCAS

監督:アンドレイ・タルコフスキー
出演:イーゴリ・フォムチェンコ、ウラジーミル・ザマンスキー、ニーナ・アルハンゲリスカヤ、マリヤ・アドジュベイ

『僕の村は戦場だった』(1962)

~あらすじ~
美しく平和な村は戦火に踏みにじられた。愛する母は殺され、少年は怒りに燃えた。
子供のほうが敵の目につきにくい。みずから斥候として敵地に忍び込み、貴重な情報をもたらせた。
それは、あまりにも危険な任務だった…。…。

出典:Amazon

監督:アンドレイ・タルコフスキー
出演:ニコライ・ブルリャーエフ、ワレンティン・ズブコフ、エフゲニー・ジャリコフ

・第23回ヴェネチア国際映画祭(1962年)金獅子賞(最優秀作品賞)

 

『惑星ソラリス』(1972)

~あらすじ~
近未来、未知の惑星ソラリスの軌道上に浮かぶ宇宙ステーションで異常事態が発生。その調査のために科学者クリスは地球を出発する。到着したステーション内は荒れ果て、先発の3人の科学者は皆、狂気の淵に立たされていた。そして、クリス自身も数年前に自殺したはずの妻ハリーの姿を目撃し、言い知れぬ衝撃を受ける。だがそれは、人間の意識を反映して具現化させるソラリス表面のプラズマ状の海の仕業だった……。

出典:Yahoo!映画

監督:アンドレイ・タルコフスキー
出演:ナタリア・ボンダルチュク、ドナータス・バニオニス、ユーリー・ヤルヴェト

・第25回カンヌ国際映画祭(1972年)グランプリ(審査員特別グランプリ・審査員特別賞)

『ノスタルジア』(1983)

~あらすじ~
自殺したロシアの作曲家の取材のためにモスクワからイタリアに旅行に来ている作家アンドレイ・ゴルチャコフは、温泉の街バーニョ・ヴィニョーニで老人ドメニコに出会う。
ドメニコは世界の終末を信じ、7年間にもわたって家族を幽閉したため周囲からは奇異な目で見られていた。
彼はアンドレイに「ロウソクに火を灯し、それを消すことなく温泉の広場の端から端まで渡れたら、世界が救済される」と言い残し、ローマに発つ。
マルクス・アウレリウス像の下で人々に目を覚ませとアジテーションを行ったドメニコは人々の見守る中で焼身自殺。
その頃、アンドレイはドメニコの言葉通り、ロウソクに火を灯し温泉を歩き出していた……。

出典:Amazon

監督:アンドレイ・タルコフスキー
出演:オレーグ・ヤンコフスキー、エルランド・ヨセフソン、ドミツィアナ・ジョルダーノ

・第36回カンヌ国際映画祭(1983年)監督賞

 

『サクリファイス』(1986)

~あらすじ~
言葉を話せなかった少年が、再び言葉を話せるようになるまでの1日。少年の父である主人公アレクサンデルは生命の樹を植える誕生日に、核戦争勃発の声をテレビで聞く。アレクサンデルは自らの狂気を賭け、信じていなかった神と対決し、愛する人々を救うために自らを犠牲に捧げるサクリファイス(犠牲、献身)を実行する……。

出典:TSUTAYA DISCAS

監督:アンドレイ・タルコフスキー
時出演:エルランド・ヨセフソン、スーザン・フリートウッド

 

・第39回カンヌ国際映画祭(1986年)グランプリ(審査員特別グランプリ・審査員特別賞)
・第41回英国アカデミー賞(1987年)外国語映画賞

映画『ストーカー』口コミ(見どころ・感想)

映画『ストーカー』口コミ(見どころ・感想)

SF。いや、なんというか、「観る」というより「浸る」映画かもしれません。
~見どころ~
はっきり言いますが、ストーリーを楽しむような要素はありません。なので、昨今のハリウッド映画のように、出だしからぐいぐいと引き込まれて、ハラハラドキドキするうちに、気がついたら映画が終わっていた、ということを期待する人には、まったく不向きの映画です。よく「映画鑑賞」と言われますが、この映画はまさに「鑑賞」するタイプの映画です。

劇場公開時の説明では、特撮を一切使わずにSF世界を造り上げている、というようなことが書かれてありました。ですから特撮はなく、当時ですから当然CGもありません。

ふつうの撮影でありながら、こことは異なる世界とか、人間の心象風景とかが、非常に暗く、かつ美しく、描かれているのです。

たとえば、水たまりに映る空、水たまりに横たわる男、洞窟のなかにザーザーと降り注ぐ水。そういう「芸術的な画像」に見とれる映画なのだと思います。

~感想~
公開当時、東京のどこかは忘れましたが映画館で観ました。

椅子に深く背をもたせかけ、正直言って、なんかたいくつだなあ、と思いつつ、どちらかというとボーっと観ていた記憶があります。

そうして、映画が終わった、映画館の外へ出た、そこで「うわーっ」となったことも、鮮やかに覚えています。「現実世界に戻ってきた」と感じたのです。

つまり、映画館のなかで、ボーっと映画を観ているうちに、「あっちの世界」に引きずりこまれていたのですね。

そこで初めて、自分がどんなすごい映画を観たのかがわかったしだいです。いや、なんというか、「観る」というより「浸る」映画かもしれません。

もうひとつ書くと、映画のなかで、詩がつぶやかれます。
出だしだけ引用しますと、

>ひっそりと夏は去った
>暖かいというだけでは淋しい

この詩がすごく映画にマッチして、美しく、哀しみをたたえていると感じたものです。

映画『ストーカー』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb
(10点満点)
Filmarks
(5点満点)
Yahoo!映画
(5点満点)
点数7.48.14.04.06
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に!
・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い
・海外オンラインデータベース
・Amazon運営
・急成長中! SNSシェア強し
・過去作品、評価も厳しめ!?
・最初に見る。評価甘めかな!?
・Yahoo!運営

本作品の評価情報は2022年1月15日時点のものです。

まとめ

・セルDVD/ブルーレイはこちら

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