映画『ロボコップ』あらすじ、動画を無料視聴する方法と配信サービスを紹介!

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POINT:
・『ロボコップ』(1987)は低予算で、映画『ターミネーター』と並ぶ80年代を代表する大ヒットした近未来ロボットSFの金字塔作品。
・舞台は犯罪が多発する荒廃した近未来のデトロイト。殉職した警官がサイボーグ”ロボコップ”として甦る!
・ポール・ヴァーホーヴェン監督が日本の特撮好き!デザインは「宇宙刑事ギャバン」!?特撮などネタ元は「許可」を取ったという。
・続編として『ロボコップ2』『ロボコップ3』が、2014年には、本作『ロボコップ』のリメイクかつリブートとして『ロボコップ』が制作された。
・ポール・ヴァーホーヴェン関連作:『トータル・リコール』(1992)『スターシップ・トゥルーパーズ』(1997)ほか
目次

映画『ロボコップ』あらすじ・動画

映画『ロボコップ』あらすじ

~あらすじ~
犯罪と野望のうごめく近未来のデトロイト。警備ロボットの実験に失敗したオムニ社は次に人間の頭脳を利用したサイボーグ警官を提案。そして殉職した新任警官のマーフィーを、人間の頭脳とチタン合金のボディを持つ「ロボコップ」として甦らせた。圧倒的なパワーで活躍を見せるロボコップだったが、次第に消されたはずのマーフィーの記憶が甦り……。

出典:Amazon

映画『ロボコップ』予告動画

RoboCop (1987) Official Trailer

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映画『ロボコップ』無料視聴する方法と配信サービス

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映画『ロボコップ』監督・キャスト、原作紹介

映画『ロボコップ』基本情報

本作(タイトル)ロボコップ/Robocop
公開年1987年
上映時間/再生時間1時間43分
監督ポール・ヴァーホーヴェン
キャストアレックス・J・マーフィ/ロボコップ・・・ピーター・ウェラー
アン・ルイス・・・ナンシー・アレン
オムニ社長・・・ダン・オハーリヒー
ディック・ジョーンズ・・・ロニー・コックス
クラレンス・J・ボディッカー・・・カートウッド・スミス
ボブ・モートン・・・ミゲル・ファラー
ジョンソン・・・フェルトン・ペリー
ウォーレン・リード署長・・・ロバート・ドクィ
レオン・C・ナッシュ・・・レイ・ワイズ
エミール・M・アントノウスキー・・・ポール・マクレーン
サル・・・リー・デ・ブロー
ディスコのダンサー・・・ポール・ヴァーホーヴェン
音楽
ベイジル・ポールドゥリス
主な受賞歴
制作会社/配給元アーン・シュミット、ジョン・デイヴィソン、フィル・ティペット、エドワード・ニューマイヤー/ワーナー・ブラザース

映画『ロボコップ』原作紹介

脚本:エドワード・ニューマイヤー

映画『ロボコップ』関連作品①

低予算ながらもB級要素が強い『ロボコップ』でしたが、大ヒットしました。瞬く間にアメリカのヒーローものになりました。

『ロボコップ』(1987)の続編として『ロボコップ2』『ロボコップ3』が制作され、2014年には、『ロボコップ』(1987)のリメイクかつリブートとして『ロボコップ』が制作されました。

ポール・ヴァーホーヴェン監督の日本への深い愛情が、彼の代表作である映画『ロボコップ』にも影響を与えました。このSFアクション映画は、日本のテレビドラマ『宇宙刑事ギャバン』(1982-1983)から多大なインスピレーションを受けて生まれました。

『宇宙刑事ギャバン』は、特撮ヒーローの金字塔であり、日本のカルチャーに深く根付いた作品です。ヴァーホーヴェン監督は、この番組からの要素を映画『ロボコップ』に取り入れ、特に主人公のロボット刑事が正義を貫く姿勢やスタイルに影響を受けました。

この映画は、日本のテレビドラマからの要素を巧みに組み込み、アクションと哲学的要素を融合させました。結果として、『ロボコップ』はカルト的な人気を獲得し、日本とハリウッドの文化が交差する興味深い作品となりました。ヴァーホーヴェン監督の日本へのリスペクトと創造性が、この映画をさらに魅力的にしました。

 

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『宇宙刑事ギャバン』(1982~1983・TV)

~あらすじ~
ドン・ホラー率いる宇宙犯罪組織・マクーが地球への侵攻を開始。宇宙の平和を守る銀河連邦警察は、一条寺烈こと宇宙刑事ギャバンを地球に派遣した。彼は行方不明となっている地球担当刑事・ボイサーと地球人・一条寺民子との間に生まれ、父の意向でバード星で訓練を受けていたのだ。烈は「蒸着」プロセスを経て、コンバットスーツを装着。宇宙刑事ギャバンとなって戦う!

出典:Amazon

出演:一条寺烈 / ギャバン(大葉健二)、ミミー(叶和貴子)、コム長官(西沢利明)、マリーン(名代杏子)

映画『ロボコップ』関連作品②

関連作として、『ターミネーター』(1984)『スターシップ・トゥルーパーズ』(1997)『アイアンマン』(2008)『チャッピー』(2015)を取り上げます。いくつかの共通点と興味深い制作秘話が存在します。

共通点:
未来の科学技術:これらの映画は、未来の科学技術や高度な兵器が重要な要素として登場します。『ターミネーター』ではサイボーグ、『スターシップ・トゥルーパーズ』では宇宙船と未知の種族、『アイアンマン』ではパワードスーツ、『チャッピー』では人工知能が注目されています。

アクションと特殊効果:これらの映画は、派手なアクションシーンや印象的な特殊効果を特徴とし、視覚的な魅力があります。『アイアンマン』のスーツ戦闘や『スターシップ・トゥルーパーズ』の宇宙戦闘などが良い例です。

人間の道徳と機械の進化:これらの映画は、人間と機械の関係や機械の進化に関する道徳的な問題を探求しています。『ターミネーター』ではAIが反乱し、『チャッピー』では人間の感情を持つロボットが中心的なテーマです。

制作秘話:
『ターミネーター』:『ターミネーター』の制作予算は限られており、特殊効果の多くは手作業で行われました。スタン・ウィンストンによるターミネーターのメカニカルな外観は印象的でした。
ジェームズ・キャメロン監督は、映画の脚本を書き上げる際に、寝ている間に夢を見てインスピレーションを得たと言われています。

『スターシップ・トゥルーパーズ』:ポール・バーホーベン監督は、この映画を制作する際に、彼自身の戦争体験に基づいて戦争の残酷さを描こうとしました。映画の撮影は非常に過酷で、南米のジャングルでのシーンは特に困難でした。

『アイアンマン』:ロバート・ダウニー・Jr.は、トニー・スターク / アイアンマン役にぴったりとハマり、映画の成功に貢献しました。映画の特殊効果は、アイアンマンのスーツのデザインからCGIに至るまで、詳細に制作されました。

『チャッピー』:ニール・ブロムカンプ監督は、実際のロボット工学とAIの進化に基づいて映画を制作し、リアルな感情を持つロボットを生み出しました。ヒュー・ジャックマンは、映画の撮影中にその髪を坊主にし、役作りに全力を注ぎました。

 

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『ターミネーター』(1984)

監督:ジェームズ・キャメロン
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、マイケル・ビーン

『ターミネーター』は、未来からやってきたロボットが人類を狙うというストーリーで、人間の抵抗運動と未来の戦争がテーマとなっています1。
制作秘話: 監督のジェームズ・キャメロンは、限られた予算と時間の中で、特殊効果を駆使して迫力ある映像を作り上げました。
役者秘話: 主演のアーノルド・シュワルツェネッガーは、ターミネーター役で演技力を発揮しました。彼の存在感と迫力ある演技は多くの人々に感銘を与えました。

『ターミネーター』(1984)はこちらから

『スターシップ・トゥルーパーズ』(1997)

監督: ポール・バーホーベン
出演:キャスパー・ヴァン・ディーン 、ディナ・メイヤー

『スターシップ・トゥルーパーズ』は、未来の地球が異星人と戦うというストーリーで、戦争、勇気、そして人間性がテーマとなっています。
制作秘話: ポール・バーホーベン監督は、この映画で独自の世界観を作り上げました。特殊効果やアクションシーンを駆使して迫力ある映像を作り上げました。
役者秘話: 出演者の中でも特筆すべきはディナ・メイヤーです。彼女はこの映画で重要な役割を演じ、その存在感と演技力で注目を浴びました。

『スターシップ・トゥルーパーズ』(1997)はこちらから

『アイアンマン』(2008)

~あらすじ~
世界屈指の企業家にして稀代の天才発明家が、正義のヒーローとなって大活躍!

天才発明家にして軍事企業経営者でもあるトニーは、アフガンでテロリストに拉致される。彼らから兵器開発を強いられるが、密かにパワードスーツを作り上げて脱出。それを機にトニーはパワードスーツを装着した正義のヒーロー“アイアンマン”として活躍する。

出典:Rakuten TV

監督:ジョン・ファヴロー
出演:ロバート・ダウニーJr. 、テレンス・ハワード

『アイアンマン』は、富豪トニー・スタークが鉄人スーツを開発し、悪と戦う姿を描いおり、正義、技術革新、そして個人の成長がテーマとなっています。
制作・役者秘話: ジョン・ファヴロー監督は、この映画でマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の第一歩を踏み出しました。ロバート・ダウニー・Jr.は、トニー・スターク / アイアンマン役としてを生き生きと演じ、演技力を発揮しました。

『アイアンマン』(2008)はこちらから

『チャッピー』(2015)

~あらすじ~
人工知能を搭載したロボットが織りなす、凄まじい戦いと種を超えた絆の物語

2016年、南アフリカのヨハネスブルグ。エンジニアのディオンは開発した人工知能搭載ロボットともども、ストリートギャングに拉致されてしまう。次第に種を超えた絆を育むようになるチャッピーとギャングたちだったが、彼をめぐる思わぬ陰謀が動き出していく。

出典:Rakuten TV

監督:ニール・ブロンカンプ
出演:シャールト・コプリー、デヴ・パテル、ニンジャ、ヨーランディ・ビッサ

『チャッピー』は、AIが感情を持つロボット「チャッピー」と人間たちとの交流を描いた作品で、人間性、家族、そして成長がテーマとなっています。
制作秘話: ニール・ブロムカンプ監督は、特殊効果やCGIを駆使して迫力ある映像を作り上げました。

映画『ロボコップ』口コミ(見どころ・感想)

映画『ロボコップ』口コミ(見どころ・感想)

散りばめられたブラックユーモアに夢中になりました。

~見どころ~
80年代の香り漂うSFアクションの名作です。
公開当時大学生だった私は、やはり「ロボコップ」という題名と、日本の特撮TV、メタルものの「宇宙刑事」もののパクリやないか‥と思ったほど、ロボコップのデザインには観る前から多少引きました(笑)。
が、単なるヒーロー映画にとどまらず、SFマインドにあふれた設定や凝ったギミック、どぎついアクションに加え、そこかしこに散りばめられたブラックユーモアに夢中になりました。
ロボコップのスーツを作成したのはあのロブ・ボッティンですが、演じたピーター・ウェラーはスーツを着た時の重さと暑さで大変な苦労をしたそうです。
でも、あの首を歩く方向にクイッと曲げる「ロボコップ歩き」はみんな真似してました。

また、音楽を担当したのはベイジル・ポールドゥリスですが、このやたら高揚感のあるテーマ音楽もTVのバラエティー番組等に頻繁に使われていました。

 

~感想~
この映画に登場するキャラクターの中で一番の傑作は断然「ED-209」です。

 

治安維持用の二足歩行ロボットなのですが、階段を降りられずに足先をこわごわ出して段差を確認するところや、階段を踏み外して転げ落ちてしまい足をバタバタさせてキーキーわめくところはめちゃ可愛いい!
近未来のデトロイトが舞台で、警察も民営化されているという設定も、今となっては絵空事ではありませんね。
映画に途中に挿入されるニュース番組や「核戦争シミュレーションゲーム」等のCMも、そのブラック・ユーモアのさじ加減にうならされます。
とは言え、シニカルだけではありません。ロボコップ自身も殉職した警察官の体を使ったサイボーグなのですが、自分を何者かを探し求め、家族と暮らしたかつてのわが家を訪れる場面は胸に迫りますよ。

映画『ロボコップ』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb
(10点満点)
Filmarks
(5点満点)
Yahoo!映画
(5点満点)
点数6.957.63.63.93
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に!
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・最初に見る。評価甘めかな!?
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本作品の評価情報は2023年9月21日時点のものです。

映画『ロボコップ』まとめ

映画『ロボコップ』エンタメのまとめ

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