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POINT:
・『読書する女』(1988)は、レイモン・ジャンの同名の小説をミシェル・ドヴィル監督が映画化した作品。
・ヒロインはコンスタンス/マリーを演じるミウ=ミウ。現実と本の中の境界線が曖昧になっていく不思議なストーリーの作りになっている。
・音楽には「テンペスト」「春」「英雄」「チェロ・ソナタ第1番」などルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの曲が使用されている。
・関連作:『輪舞』(1950)『男と女』(1966)『昼顔』(1967)『夜霧の恋⼈たち』(1968)『アイズ ワイド シャット』(1999)
目次

映画『読書する女』

~あらすじ~
読書好きのコンスタンス(ミュウ・ミュウ)は、いつも『読書する女』という本を読んでる。そしていつしか本のなかの主人公マリー(ミュウ・ミュウ=二役)に同化して物語はすすんでいく。マリーは大の読書好き。自分の美声を生かし、出張朗読を職業にしようと思い立つ。新聞広告を出したマリーの許に依頼してきたのは、一癖も二癖もある人間ばかり。半身不随のまま思春期を迎えつつあるエリックという青年にはモーパッサンの官能的な小説を読んであげたり、トルストイの『戦争と平和』が好きな自称100歳というデュメニル将軍の未亡人と彼女の女中で一風変わった女性ベラの引き起こす騒動に巻き込まれたり。離婚歴のある中年社長のために、マリーはデュラスの『愛人』を読んでやるが、どうやら彼の目的は彼女の肉体にあるらしく…。

出典:Amazon

 

 

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映画『読書する女』予告動画

La lectrice – Lundi 21h, à TFO

映画『読書する女』配信状況

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本作品の配信情報は2022年9月21日時点のものです。
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映画『読書する女』監督・キャスト、原作紹介

映画『読書する女』基本情報

 

本作(タイトル)読書する女/La Lectrice
公開年1988年
上映時間/再生時間1時間39分
監督ミシェル・ドヴィル
キャストミウ=ミウ:コンスタンス/マリー
クリスチャン・リュシェ:ジャン/フィリップシルヴィー・ラポルト
ミシェル・ラスキーヌ
ブリジット・カティヨン
レジス・ロワイエ
シモン・エーヌ
クリスチャン・ブラン
マリアンヌ・ドニクール
マリア・カザレス
音楽
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
主な受賞歴・第12回モントリオール世界映画祭(1988年)最優秀作品賞
制作会社/配給元ロザリンド・ドヴィル/ AAA、アルバトロス

映画『読書する女』原作紹介

脚本:ミシェル・ドヴィル、ロザリンド・ドヴィル

映画『読書する女』関連作品

 

以下の作品のDVDパッケージ「画像」をクリックすると、Amazon・楽天で作品詳細等を確認することができます。

『輪舞』(1950)

~あらすじ~
娼婦が兵士に恋をし、逃げ出した兵士は小間使いに走る。小説家でもある小間使いの主人は彼女を弄んだ挙句、上流社会の人妻に近づく…。狂言まわしの解説と共にウィーンを舞台に恋の輪舞が繰り広げられるというシュニッツレルの小説の映画化作品。

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監督:マックス・オフュルス
出演:ジェラール・フィリップ、シモーヌ・シニョレ、アントン・ウォルブルック、ダニエル・ダリュー

・第11回ヴェネチア国際映画祭(1950年)金オゼッラ賞(最優秀脚本賞)
・第5回英国アカデミー賞(1951年)作品賞

『男と女』(1966)

~あらすじ~パリで一人暮らしをするアンヌとカーレーサーのジャンは、ドービルにある同じ寄宿舎に娘と息子を預けていることから知りあい惹かれあった。が、いまだ辛い過去を忘れられない二人は……。
流麗なカメラワーク、カラーとモノクロームを使い分けた大胆なモンタージュ、そして甘美なメロディが“運命の出会い”に魅入られた男と女の恋を浮き彫りにしていく。

出典:Amazon

監督:クロードルルーシュ
出演:アヌーク・エーメ、ジャン=ルイ・トランティニャン、ピエール・バルー

・第39回アカデミー賞(1967年脚本賞/国際長編映画賞(外国語映画賞)
・第24回ゴールデングローブ賞(1967年)外国語映画賞/主演女優賞(ドラマ部門)
・第19回カンヌ国際映画祭(1966年)パルム・ドール
・第ブルーリボン賞(1967年)年外国映画賞

『昼顔』(1967)

~あらすじ~
若い外科医の妻セブリーヌは、外見は貞淑な女性だったが、内面には激しい情欲が渦巻いていた。淫らな妄想に駆られたあげく、彼女は、昼間だけの娼婦として欲望に身をまかせるようになる……。

出典:TSUTAYA DISCAS

監督:ルイス・ブニュエル
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、ジャン・ソレル、ミシェル・ピコリ

・第28回ヴェネチア国際映画祭(1967年)金獅子賞(最優秀作品賞)

 

『夜霧の恋⼈たち』(1968)

フランソワ・トリュフォーDVD-BOX「14の恋の物語」[I]より

~あらすじ~
アントワーヌ・ドワネル’シリーズ第3弾。どんな仕事に就いても失敗ばかりのアントワーヌは、ある私立探偵に同情され探偵事務所で働くことになるが…。

出典:Amazon

監督:フランソワ・トリュフォー
出演:ジャン=ピエール・レオ、クロード・ジャド、デルフィーヌ・セイリグ、マリー=フランス・ピジェ

 

『アイズ ワイド シャット』(1999)

監督:スタンリー・キューブリック
出演:トム・クルーズ、ニコール・キッドマン、シドニー・ポラック、マリー・リチャードソン

『アイズ ワイド シャット』(1999)はこちらから

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映画『読書する女』口コミ(見どころ・感想)

映画『読書する女』口コミ(見どころ・感想)

朗読の顧客の男性達はマリーに対して官能を求める人ばかりで・・・

~見どころ~
寝る前、『読書する女』という本を読んでいた旦那に妻がその本を朗読してあげます。

本の内容はマリーという女性が声の美しさを生かし、人に朗読をしてあげる仕事をし始めます。

すぐに広告を出し、その後様々な個性溢れる朗読を求める顧客がつきます。足の不自由な高校生男子、100歳のお婆さん、離婚歴のある社長、小さな子ども等です。

マリーはその顧客に合わせて要望も含めて毎回様々な本を朗読していきます。個性豊かな顧客にマリーは振り回されたり、関係性をリードしたり、対応も個々に合わせているようでした。

女性や子どもはマリーを友人のような朗読以外にも一緒に過ごす時間や会話を求めますが、男性達はマリーに官能性を求めています。

現実的ではない内容ですが、コメディ感もたくさんあってとても面白い映画です。

~感想~
『読書する女』の主人公マリーのキャラクターに魅力を感じました。

マリーのファッションもとてもオシャレでかわいいし、街並みの美しさ、流れる音楽、内容がとてもコメディなので楽しめて観れる映画でした。

朗読の顧客の男性達はマリーに対して官能を求める人ばかりで、マリーはそれを受け入れたり、サービス心をだしてあげたり、かわいく交わしたりなど朗読以外の能力と発揮させてました。

女性客からも好かれお年寄りから子どもまでに求められる人間性が豊かな主人公です。

現実なら絶対に有り得ない設定なのですが、コメディとして描かれているので斬新な展開や変態的な官能シーンも笑い混じりで観やすい映画だったと思います。

朗読で読まれている本にも興味が湧いてきました。

映画『読書する女』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb
(10点満点)
Filmarks
(5点満点)
Yahoo!映画
(5点満点)
点数6.577.13.43.1
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に!
・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い
・海外オンラインデータベース
・Amazon運営
・急成長中! SNSシェア強し
・過去作品、評価も厳しめ!?
・最初に見る。評価甘めかな!?
・Yahoo!運営

本作品の評価情報は2022年9月21日時点のものです。

まとめ

・セルDVD/ブルーレイはこちら

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