映画『ヒート』あらすじ、動画を無料視聴する方法と配信サービスを紹介!

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POINT:
・『ヒート』は、マイケル・マン監督自身のテレビ映画『メイド・イン・L.A.』(1989)をセルフリメイクした作品。刑事VS強盗団側。
・『ヒート/HEATには、1.熱さ、2.激しさ、興奮、3.捜査、追跡、4.発情という意味合いがあるが、本作にはどれがあてはまるだろう・・・。 
・『ヒート』の見どころに、有名な銃撃戦のシーンがあるが、マイケル・マン監督は、撮影に入る前にキャストたちに実弾による射撃訓練を受けさせている。また、劇中で使用されている銃撃音は全て実際の音である。
・アル・パチーノとロバート・デ・ニーロとは、『ゴッドファーザー PART II』(1974)以来の共演作品となった。
・関連作: 『ゴッドファーザー PART II』(1974) 『スカーフェイス』(1983) 『カリートの道』(1993) 『レオン』(1995) 『ダークナイト』(2008)
目次

映画『ヒート』あらすじ・動画

映画『ヒート』あらすじ

~あらすじ~
犯罪のプロフェッショナル、ニール・マッコーリーは、クリス、チェリト等と現金輸送車を襲い有価証券を奪う。捜査にあたるロス市警のヴィンセント・ハナは、少ない手掛かりから次第にマッコーリー達へ近づいていく。マッコーリーは本屋の店員イーディと出逢い、次の銀行強盗を最後に堅気の暮らしに入ろうと決意していた。やがて決行の時、タレ込みを受け現場に駆けつけたハナ達と、マッコーリー一味は、壮絶な銃撃戦を繰り広げるのだった・・・。

出典:Yahoo!映画

映画『ヒート』予告動画

『ヒート 製作20周年記念版<2枚組>』

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映画『ヒート』無料視聴する方法と配信サービス

映画『ヒート』無料視聴する方法

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映画『ヒート』監督・キャスト、原作紹介

映画『ヒート』基本情報

本作(タイトル)ヒート/HEAT
公開年1995年
上映時間/再生時間2時間51分
監督マイケル・マン
キャストヴィンセント・ハナ警部・・・アル・パチーノ
ニール・マッコーリー・・・ロバート・デ・ニーロクリス・シヘリス・・・ヴァル・キルマー
ネイト・・・ジョン・ヴォイト
マイケル・チェリト・・・トム・サイズモア
ジャスティン・ハナ・・・ダイアン・ヴェノーラ
イーディ・・・エイミー・ブレネマン
シャリーン・シヘリス・・・アシュレイ・ジャッドドラッカー刑事・・・ミケルティ・ウィリアムソン
カザルス刑事・・・ウェス・ステューディ
ボスコ・・・テッド・レヴィン
ドナルド・ブリーダン・・・デニス・ヘイスバート
ヴァン・ザント・・・ウィリアム・フィクトナー
ローレン・グスタフソン・・・ナタリー・ポートマン
ケルソ・・・トム・ヌーナンウエイングロー・・・ケヴィン・ゲイジ
アラン・マルシアーノ・・・ハンク・アザリア
トレヨ・・・ダニー・トレホ
ヒュー・ベニー・・・ヘンリー・ロリンズ
アルバート・・・リッキー・ハリス
ラルフ・・・ザンダー・バークレイ 

ボブ博士・・・ジェレミー・ピヴェン
警備員・・・リック・エイヴリー
トラックの運転手・・・トーマス・ロサレス・Jr
ソレンコ・・・バッド・コート

音楽/主題歌
エリオット・ゴールデンサール
挿入曲:”Rush (1991)” エリック・クラプトン
主な受賞歴
制作会社/配給元マイケル・マン、ガスマノ・セサレッティ、アート・リンソン/ワーナー・ブラザース、日本ヘラルド映画

映画『ヒート』原作紹介

脚本:マイケル・マン

映画『ヒート』関連作品 ①

『ヒート』を観ていると、作品に”気づき”を得ることができます。

アル・パチーノとロバート・デ・ニーロとは、『ゴッドファーザー PART II』(1974)以来の共演作品となりました。

また、アル・パチーノ出演作品では『ヒート』も含め、『スカーフェイス』(1983)『カリートの道』(1993)があります。「どの作品がもっとも好き?」

これらの作品の共通点や興味深い制作秘話、役者秘話、データについて紹介します。

監督と製作:『ゴッドファーザー PART II』と『カリートの道』の両方の監督は、フランシス・フォード・コッポラで、彼の才能がこれらの映画の成功に貢献しました。『スカーフェイス』は、監督のブライアン・デ・パルマによって制作され、彼はアル・パチーノとのコラボレーションで成功を収めました。

アル・パチーノとの共演:『ゴッドファーザー PART II』と『スカーフェイス』では、主演俳優としてアル・パチーノが出演し、その演技は称賛されました。『カリートの道』では、アル・パチーノとカール・モルテンセンが共演し、犯罪と家族の葛藤を描いています。

アカデミー賞の成功:『ゴッドファーザー PART II』は、アカデミー賞で11部門にノミネートされ、6部門で受賞しました。その中には作品賞と監督賞も含まれます。『スカーフェイス』はアカデミー賞にノミネートされなかったものの、後にカルト的な人気を獲得しました。『カリートの道』はアカデミー賞で3部門にノミネートされ、アル・パチーノは主演男優賞にノミネートされました。

制作秘話:『ゴッドファーザー PART II』は、一部で「前作を超えることができるのか!?」などと難題、揶揄されたところももありましたが、成功を収めました。映画の構造は過去と現在を交差させ、物語を深化させました。

『スカーフェイス』の制作中、主演のアル・パチーノは役作りの一環として実際にコカインを摂取し、物議を醸しました。『カリートの道』は、マフィアの内幕と家族の複雑な関係を描く際に、暴力的で暗い要素が際立っています。

興行収入と影響:『ゴッドファーザー PART II』は興行収入で成功を収め、マフィア映画の金字塔とされています。
『スカーフェイス』は公開当初はあまり評価を受けることはなかったものの、後にカルト的な人気を獲得し、ヒップホップ文化に多大な影響を与えました。『カリートの道』は、マフィア映画の新たなクラシックとして認識され、アル・パチーノの演技が称賛されました。

撮影地と美術:『ゴッドファーザー PART II』は、その壮大な美術と撮影地が注目されました。特にキューバのシーンは、詳細な再現度と美しさで賞賛されました。
『スカーフェイス』は、マイアミの風景を背景に、豪華な不動産と反社会的な犯罪の世界を描いており、その美術も際立っています。
『カリートの道』は、シカゴとその周辺地域を舞台に、リアルな環境が物語の重要な要素となっています。

音楽とサウンドトラック:『ゴッドファーザー PART II』は、ナイーノ・ロータとカルミネ・コッポラによる独特の音楽が映画の雰囲気を一層引き立てました。
『スカーフェイス』は、ジョルジオ・モロダーによるシンセポップのサウンドトラックが、映画のカルト的なステータスに貢献しました。
『カリートの道』は、エニオ・モリコーネによる感情的で印象的な楽曲が、物語の感動的な瞬間を演出しています。

 

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『ゴッドファーザー PART II』(1974)

~あらすじ~
亡き父のあとを継ぎドンとなったマイケルの苦悩と復讐を、父ビトーの少年時代からやがて一大ファミリーを築くまでのエピソードを交えて描いた、名作「ゴッドファーザー」の第2作。幼いビトーが青年となり、やがてファミリーを築くまでの物語と、父のあとを継ぎドンとなったマイケルの、父がそうであった頃と全く変わってしまった時代の中でのドンとしての苦悩と復讐の物語を、巧みに交差しながら展開していく。

出典:Yahoo!映画

監督:フランシス・フォード・コッポラ
出演:アル・パチーノ、ロバート・デュヴァル、ダイアン・キートン、ロバート・デ・ニーロ

第47回アカデミー賞(1975年)作品賞/監督賞/助演男優賞/美術賞/脚色賞/作曲賞(歌曲・編曲賞)

マフィアのコルレオーネ家を描いた三部作の第二作目です。前作と同様に、家族の絆、忠誠心、そして権力闘争がテーマとなっています。監督のフランシス・フォード・コッポラは、前作と同様に本作でも独自の手法を用いました。特に有名なのは、若き日の主人公ヴィト・コルレオーネとその息子マイケル・コルレオーネを同時に描くという手法です

『スカーフェイス』(1983)

~あらすじ~
1980年春、キューバから何千もの人間が自由を求めてアメリカを目指した。その中に、太陽が降り注ぐマイアミに一攫千金を夢見る男がいた。彼の名は、トニー・モンタナ。彼の野望と情熱は、白い粉<コカイン>の一大大国を築き上げていくこと。無一文から暗黒街のボスにのし上がっていくが、頂点に上り詰めた彼を待ち受けた末路とは・・・。

出典:TSUTAYA

監督:ブライアン・デ・パルマ
出演:アル・パチーノ、スティーヴン・バウアー、ミシェル・ファイファー

キューバからアメリカへ移住したトニー・モンタナの犯罪人生を描いた作品です。野心、欲望、そして犯罪の世界がテーマとなっています。監督のブライアン・デ・パルマは、この映画でアル・パチーノと再びタッグを組みました。彼らは前作『ゴッドファーザー』でも成功を収めており、再び注目を浴びました。

『カリートの道』(1993)

~あらすじ~
かつて街を牛耳り麻薬の帝王として君臨したカリートが刑務所から帰って来て見たものは、以前には闇の世界にもあった仁義やルールが時の流れと共に姿を消し、今や殺伐とした雰囲気に変貌していた街の姿だった。今度帰ってきたら待っていてくれた恋人との純粋な愛に生きようと思っていた彼は、そんな街からは出ていくことを心に決めていたが、彼にはどうしても返さなければいけない1つの“借り”があった……。

出典:Yahoo!映画

監督:ブライアン・デ・パルマ
出演:アル・パチーノ、ショーン・ペン、ペネロープ・アン・ミラー、ジョン・レグイザモ

映画『ヒート』関連作品 ②

関連作として、『レオン』(1995) 『ダークナイト』(2008)を取り上げます。共通する点や制作秘話、役者秘話、データーなどを紹介します。

共通点:

ダークなテーマ:『レオン』と『ダークナイト』は、どちらもダークで複雑なテーマを探求しています。『レオン』は孤独な殺し屋と少女の関係、『ダークナイト』はヒーローと悪党の対決を描き、暗い側面を浮き彫りにしています。

アンチヒーロー:『レオン』の主人公は、殺し屋でありながら同情的で人間味あふれる一面を持っており、アンチヒーローの典型です。
『ダークナイト』では、バットマンとジョーカーの対立が複雑で、ヒーローのモラルに疑問を投げかけます。

制作秘話:

『レオン』:監督のリュック・ベッソンは、映画の制作中に主演のガリー・オールドマンが演技力に圧倒され、彼の演技を讃えました。
ナタリー・ポートマンは本作が映画デビューとなり、その才能が注目されました。

『ダークナイト』:
ヒース・レジャーがジョーカー役で出演し、その演技は絶賛されました。レジャーは役作りに徹底的な準備を行い、役に没頭しました。
イマクリーン・コンヴィクション・センターがジョーカーの独房のセットとして使用され、緊張感ある演出に寄与しました。

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『レオン』(1995)

~あらすじ~
家族を惨殺された12歳の少女マチルダは、隣の部屋に住む殺し屋レオンに助けを求める。戸惑いながらもマチルダに救いの手を差し出すレオン。そこから2人の奇妙な共同生活がはじまった。やがて2人の間には父娘とも、恋人ともつかない愛情が芽生えていくが・・・・。

出典:Amazon

脚本:リュック・ベッソン
出演:ジャン・レノ、ゲイリー・オールドマン、ナタリー・ポートマン、ダニー・アイエロ

『ヒート』で、ハナ(アル・パチーノ)の娘で情緒不安定なナタリーを演じたナタリー・ポートマン。彼女は前作『レオン』(1994)で、マチルダ・ランドー役で初デビューを果たしています。

『レオン』(1995)はこちらから

『ダークナイト』(2008)

闇のヒーローとして、ゴッサム・シティーの治安を守るバットマンは、新任の地方検事ハビー・デントという強力な味方を得て、彼と共に徹底的な犯罪撲滅を目指していた。マフィアを摘発し犯罪を一掃しようと奔走する彼らだったが、一方、マフィアの前に謎の殺人鬼ジョーカーが出現。バットマンを殺すと宣言し、嘲笑うように次々と残虐な殺人ゲームを仕掛けていく。

出典:Rakuten TV

監督:クリストファー・ノーラン
出演:クリスチャン・ベイル、ヒース・レジャー、アーロン・エッカート、マイケル・ケイン

第81回アカデミー賞(2009年)助演男優賞/音響編集賞

『ヒート』を観たクリストファー・ノーラン。『バットマン ビギンズ』の続編にあたる『ダークナイト』(2008)を作るうえで、かなり参考にしたとのこと。また怪演ジョーカー役を演じたヒース・レジャーは、本作が彼の遺作となりました。

映画『ヒート』口コミ(見どころ・感想)

映画『ヒート』口コミ(見どころ・感想)

自動小銃を使って、大きな通りでこれだけの銃撃戦をした映画は他には無さそうです。
~見どころ~
マイケル・マン監督で、出演はロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノのクライムアクションです。
主人公のニール(ロバート・デ・ニーロ)を中心とした強盗団が、映画の初めから現金輸送車を襲撃するので、迫力満点です。
ロス市警のハナ警部補(アル・パチーノ)たちは、小さな証言を手掛かりに犯人を突き止めようとします。
両者ともに仕事中毒的な生き方で、私生活はまともにやっていけないのですが、お互いに認め合っているところがありました。
犯罪者のニールは計画をしっかり立てて強盗をして、裏切った仲間は決して許さないし、警部補のハナは仕事の為に家庭を犠牲にしています。
有名な銃撃戦のシーンですが、映画を作る前に出演者が3か月のトレーニングをしてから撮影に入ったとのことで、リアルで迫力がありました。
自動小銃を使って、大きな通りでこれだけの銃撃戦をした映画は他には無さそうです。

~感想~
マイケル・マン監督はリアルに作ろうとして、出演者たちにも刑務所の犯罪者に面会させたとのことですが、いかにも犯罪集団という感じが映像から伝わってきました。

 

さらにオフィス街での銃撃戦ですが、他の映画とは違い、ビルに銃声が反響していたので、リアルな感じがしました。
映像的には夜景を上手く使っていていました。
迫力満点でプロの犯罪者を描いているので見ていてすっきりします。周囲の役者さんたちも上手い人たちなので、無駄なシーンがなかったです。
銃撃戦のシーンでもそれぞれ無駄なく動いているので、スタッフのそれまでの準備が凄いのだろうと思わせられました。
他の国ではこのような大規模なアクション映画は不可能なのでしょう。

悪役ウェイン・グローを演じたケヴィン・ゲイジははまり役!

~見どころ~
出演者も、アル・パシーノ、ロバート・デ・ニーロ、ジョン・ボイトなど、豪華な顔ぶれです。
何と言ってもアル・パシーノとロバート・デ・ニーロの共演映画であり、ゴッド・ファーザーPart2以来といってもいいのではないでしょうか。
ただし、後者の映画では二人に接点のある場面はなかったのですが。
悪役ウェイン・グローを演じたケヴィン・ゲイジははまり役であり、その後、自身が薬物で逮捕されるという落ちまでついてしまいました。
都会的、ハイセンスな雰囲気、互いを認め合う者同士の心理的な駆け引きが一番の見どころです。
~感想~
法に反しているのはわかるのですが、あんな生き方もいいなと思わせるような内容でした。
「週末に庭でバーベキュー、そんな人生なんて嫌だ」というようなデ・ニーロ演じるニールの言葉が、サラリーマン生活に疲れた私自身の心に残りました。
また、クリス役のヴァル・キルマーの演技、妻を愛しながらも不器用にしか生きられない男の生き方がの表現、これがよくできています。
重症を負いながらも最後は一人での逃亡を選んだクリス、そのことでジョン・ボイト演じるネイトがニールに向かって、「ここは自由の国だ」というセリフも心に残りました。
強い結束がありながらも、最後には自分一人、法に背いたから当然なのですが。
主人公ニールの逃亡が成功して欲しいと思いましたが、悪を認めないという映画の不文律が守られたあたりは、やはりアメリカ映画らしいと思いました。

映画『ヒート』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb
(10点満点)
Filmarks
(5点満点)
Yahoo!映画
(5点満点)
点数7.178.24.04.1
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に!
・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い
・海外オンラインデータベース
・Amazon運営
・急成長中! SNSシェア強し
・過去作品、評価も厳しめ!?
・最初に見る。評価甘めかな!?
・Yahoo!運営

本作品の評価情報は2023年9月22日時点のものです。

映画『ヒート』まとめ

映画『ヒート』エンタメのまとめ

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