映画『ヒート』あらすじ、動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2021-03-13

POINT

・『ヒート』は、マイケル・マン監督自身のテレビ映画『メイド・イン・L.A.』(1989)をセルフリメイクした作品。
刑事VS
強盗団側。
・『ヒート/
HEAT

には、1.熱さ、2.激しさ、興奮、3.捜査、追跡、4.発情という意味合いがあるが、本作にはどれがあてはまるだろう・・・。
・『ヒート』の見どころに、有名な銃撃戦のシーンがあるが、マイケル・マン監督は、
撮影に入る前にキャストたちに実弾による射撃訓練を受けさせている。また、
劇中で使用されている銃撃音は全て実際の音である。
・アル・パチーノとロバート・デ・ニーロとは、『ゴッドファーザー PART II』(1974)以来の共演作品となった。
・関連作: 『ゴッドファーザー PART II』(1974) 『スカーフェイス』(1983) 『カリートの道』(1993) 『レオン』(1995) 『ダークナイト』(2008)

映画『ヒート』あらすじ

犯罪のプロフェッショナル、ニール・マッコーリーは、クリス、チェリト等と現金輸送車を襲い有価証券を奪う。捜査にあたるロス市警のヴィンセント・ハナは、少ない手掛かりから次第にマッコーリー達へ近づいていく。マッコーリーは本屋の店員イーディと出逢い、次の銀行強盗を最後に堅気の暮らしに入ろうと決意していた。やがて決行の時、タレ込みを受け現場に駆けつけたハナ達と、マッコーリー一味は、壮絶な銃撃戦を繰り広げるのだった・・・。

映画『ヒート』予告動画

映画『ヒート』基本情報

邦題ヒート
原題HEAT
公開年1995年
上映時間2時間51分
監督マイケル・マン
キャストヴィンセント・ハナ警部・・・アル・パチーノ
ニール・マッコーリー・・・ロバート・デ・ニーロクリス・シヘリス・・・ヴァル・キルマー
ネイト・・・ジョン・ヴォイト
マイケル・チェリト・・・トム・サイズモア
ジャスティン・ハナ・・・ダイアン・ヴェノーラ
イーディ・・・エイミー・ブレネマン
シャリーン・シヘリス・・・アシュレイ・ジャッドドラッカー刑事・・・ミケルティ・ウィリアムソン
カザルス刑事・・・ウェス・ステューディ
ボスコ・・・テッド・レヴィン
ドナルド・ブリーダン・・・デニス・ヘイスバート
ヴァン・ザント・・・ウィリアム・フィクトナー
ローレン・グスタフソン・・・ナタリー・ポートマン
ケルソ・・・トム・ヌーナンウエイングロー・・・ケヴィン・ゲイジ
アラン・マルシアーノ・・・ハンク・アザリア
トレヨ・・・ダニー・トレホ
ヒュー・ベニー・・・ヘンリー・ロリンズ
アルバート・・・リッキー・ハリス
ラルフ・・・ザンダー・バークレイ 

ボブ博士・・・ジェレミー・ピヴェン
警備員・・・リック・エイヴリー
トラックの運転手・・・トーマス・ロサレス・Jr
ソレンコ・・・バッド・コート
音楽エリオット・ゴールデンサール
挿入曲:"Rush (1991)" エリック・クラプトン
受賞歴
制作マイケル・マン、ガスマノ・セサレッティ、アート・リンソン/ワーナー・ブラザース、日本ヘラルド映画

関連作品

『ゴッドファーザー PART II』(1974)

『スカーフェイス』(1983)

1980年春、キューバから何千もの人間が自由を求めてアメリカを目指した。その中に、太陽が降り注ぐマイアミに一攫千金を夢見る男がいた。彼の名は、トニー・モンタナ。彼の野望と情熱は、白い粉<コカイン>の一大大国を築き上げていくこと。無一文から暗黒街のボスにのし上がっていくが、頂点に上り詰めた彼を待ち受けた末路とは・・・。
出典:TSUTAYA

『カリートの道』(1993)

かつて街を牛耳り麻薬の帝王として君臨したカリートが刑務所から帰って来て見たものは、以前には闇の世界にもあった仁義やルールが時の流れと共に姿を消し、今や殺伐とした雰囲気に変貌していた街の姿だった。今度帰ってきたら待っていてくれた恋人との純粋な愛に生きようと思っていた彼は、そんな街からは出ていくことを心に決めていたが、彼にはどうしても返さなければいけない1つの“借り”があった……。
出典:Yahoo!映画

『レオン』(1995)

家族を惨殺された12歳の少女マチルダは、隣の部屋に住む殺し屋レオンに助けを求める。戸惑いながらもマチルダに救いの手を差し出すレオン。そこから2人の奇妙な共同生活がはじまった。やがて2人の間には父娘とも、恋人ともつかない愛情が芽生えていくが・・・・。
出典:Amazon

『ダークナイト』(2008)

闇のヒーローとして、ゴッサム・シティーの治安を守るバットマンは、新任の地方検事ハビー・デントという強力な味方を得て、彼と共に徹底的な犯罪撲滅を目指していた。マフィアを摘発し犯罪を一掃しようと奔走する彼らだったが、一方、マフィアの前に謎の殺人鬼ジョーカーが出現。バットマンを殺すと宣言し、嘲笑うように次々と残虐な殺人ゲームを仕掛けていく。
出典:Rakuten TV

映画『ヒート』口コミ(見どころ・感想)

映画『ヒート』口コミ(見どころ・感想)

自動小銃を使って、大きな通りでこれだけの銃撃戦をした映画は他には無さそうです。
~見どころ~ マイケル・マン監督で、出演はロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノのクライムアクションです。
主人公のニール(ロバート・デ・ニーロ)を中心とした強盗団が、映画の初めから現金輸送車を襲撃するので、迫力満点です。
ロス市警のハナ警部補(アル・パチーノ)たちは、小さな証言を手掛かりに犯人を突き止めようとします。
両者ともに仕事中毒的な生き方で、私生活はまともにやっていけないのですが、お互いに認め合っているところがありました。
犯罪者のニールは計画をしっかり立てて強盗をして、裏切った仲間は決して許さないし、警部補のハナは仕事の為に家庭を犠牲にしています。
有名な銃撃戦のシーンですが、映画を作る前に出演者が3か月のトレーニングをしてから撮影に入ったとのことで、リアルで迫力がありました。
自動小銃を使って、大きな通りでこれだけの銃撃戦をした映画は他には無さそうです。
~感想~ マイケル・マン監督はリアルに作ろうとして、出演者たちにも刑務所の犯罪者に面会させたとのことですが、いかにも犯罪集団という感じが映像から伝わってきました。 
さらにオフィス街での銃撃戦ですが、他の映画とは違い、ビルに銃声が反響していたので、リアルな感じがしました。
映像的には夜景を上手く使っていていました。
迫力満点でプロの犯罪者を描いているので見ていてすっきりします。周囲の役者さんたちも上手い人たちなので、無駄なシーンがなかったです。
銃撃戦のシーンでもそれぞれ無駄なく動いているので、スタッフのそれまでの準備が凄いのだろうと思わせられました。
他の国ではこのような大規模なアクション映画は不可能なのでしょう。
悪役ウェイン・グローを演じたケヴィン・ゲイジははまり役!
~見どころ~ 出演者も、アル・パシーノ、ロバート・デ・ニーロ、ジョン・ボイトなど、豪華な顔ぶれです。
何と言ってもアル・パシーノとロバート・デ・ニーロの共演映画であり、ゴッド・ファーザーPart2以来といってもいいのではないでしょうか。
ただし、後者の映画では二人に接点のある場面はなかったのですが。
悪役ウェイン・グローを演じたケヴィン・ゲイジははまり役であり、その後、自身が薬物で逮捕されるという落ちまでついてしまいました。
都会的、ハイセンスな雰囲気、互いを認め合う者同士の心理的な駆け引きが一番の見どころです。
~感想~ 法に反しているのはわかるのですが、あんな生き方もいいなと思わせるような内容でした。
「週末に庭でバーベキュー、そんな人生なんて嫌だ」というようなデ・ニーロ演じるニールの言葉が、サラリーマン生活に疲れた私自身の心に残りました。
また、クリス役のヴァル・キルマーの演技、妻を愛しながらも不器用にしか生きられない男の生き方がの表現、これがよくできています。
重症を負いながらも最後は一人での逃亡を選んだクリス、そのことでジョン・ボイト演じるネイトがニールに向かって、「ここは自由の国だ」というセリフも心に残りました。
強い結束がありながらも、最後には自分一人、法に背いたから当然なのですが。
主人公ニールの逃亡が成功して欲しいと思いましたが、悪を認めないという映画の不文律が守られたあたりは、やはりアメリカ映画らしいと思いました。

映画『ヒート』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数7.178.24.04.1
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2023年9月22日時点のものです。