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POINT:
『ライフ・イズ・ビューティフル 』は、ロベルト・ベニーニが監督・脚本・主演を務めた作品。
・『ライフ・イズ・ビューティフル 』は、第71回米国アカデミー賞(1999年)主演男優賞、作曲賞、外国語映画賞などを受賞した。

・第2次世界大戦下にあった、ユダヤ人迫害という史実。『ライフ・イズ・ビューティフル 』は、
ユダヤ系イタリア人の親子の視点から描いた作品。
『シンドラーのリスト』など、ナチス政権下のドイツを描いた、さまざまな映画が存在する。

『ライフ・イズ・ビューティフル 』

カンヌ映画祭で審査員グランプリに輝いた、ロベルト・ベニーニ監督・脚本・主演の感動作。

~あらすじ~
ナチの強制収容所に収監されたある一家の物語を、ユーモラスかつ温かな視点で描く。
“イタリアのチャップリン”と称される、ベニーニのユーモアと哀しみを交錯させた演出が秀逸。

1939年、ユダヤ系イタリア人のグイドは、小学校の教師ドーラに恋をする。彼の純粋さに惹かれた彼女は結婚を承諾。やがて可愛い息子も生まれ、3人は幸せな日々を送っていた。

そんなある時、彼らに突然強制収容所への収監命令が下る。

出典:Yahoo!映画

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『ライフ・イズ・ビューティフル 』予告動画

Life is Beautiful (1998) Official Traile

『ライフ・イズ・ビューティフル 』配信状況

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本作品の配信情報は2020年10月3日時点のものです。
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『ライフ・イズ・ビューティフル 』監督・キャスト、原作紹介

『ライフ・イズ・ビューティフル 』基本情報

本作(タイトル)ライフ・イズ・ビューティフル/Life Is Beautiful
公開年1998年
上映時間/再生時間1時間56分
監督ロベルト・ベニーニ
キャストグイド・オレフィチェ:ロベルト・ベニーニ 
ドーラ:ニコレッタ・ブラスキ
ジョズエ・オレフィチェ:ジョルジョ・カンタリーニ 
エリゼオ・オレフィチェ:ジュスティーノ・ドゥラーノ

 

ほか

音楽
ニコラ・ピオヴァーニ
主な受賞歴・第51回カンヌ国際映画祭(1998年)審査員グランプリ受賞
・第71回米国アカデミー賞(1999年)主演男優賞、作曲賞、外国語映画賞受賞
・トロント国際映画祭観客賞やセザール賞外国映画賞を受賞
制作会社/配給元松竹富士/アスミック・エース

『ライフ・イズ・ビューティフル 』原作紹介

脚本:ヴィンチェンツォ・チェラーミ、ロベルト・ベニーニ

『ライフ・イズ・ビューティフル 』関連作品

 

第二次世界大戦から70余年。

ナチス政権下のドイツを描いた作品は、表現や思想制約のこともあるのですが、独裁者、経営者、家族、音楽家・・・といったように、各々の視点から見た作品が存在しているのです。

以下の作品のDVDパッケージ「画像」をクリックすると、Amazon・楽天で作品詳細等を確認することができます。

 

『シンドラーのリスト』 (1993)

スティーヴン・スピルバーグ監督の映画。

『ライフ・イズ・ビューティフル 』と同時期の、第2次世界大戦下にあったドイツ人実業家シンドラーに注目した作品(実話)。

スピルバーグ監督念願の作品・監督・脚本賞などのアカデミー賞7部門授賞。
現在でも、アメリカ映画歴代ランキングTOP10の常連に評される名作とされているだけでなく、組織的大量虐殺(ホロコースト)を知ることができる作品としても挙げられています。

 

実業家シンドラーは、ナチス政権下のドイツ軍の軍用ホーロー器工場の経営に乗り出し、安い労働力とみなす商売人根性でユダヤ人たちを働かせていました。彼は軍需で潤沢なお金を手にしたのでした。

しかし・・・。

『ヒトラー 最期の12日間』(2004)

独、オーストリア、伊共同制作。

アドルフ・ヒトラーの秘書で、最期まで務めたトラウドゥル・ユンゲの証言をもとに、独裁者が地下要塞で最期を遂げるまでの12日の末路を描いた作品(史実)です。

回顧録『私はヒトラーの秘書だった』が土台となっています。

なお、ヒトラー役を演じ、高い評価を得た俳優ブルーノ・ガンツは、2019年2月に亡くなりました。

 

『戦場のピアニスト』(2002)

仏独ポ英の合作映画。
幼少時代をナチス占領下のポーランドで過ごした、ロマン・ポランスキー監督の作品。
ウワディスワフ・シュピルマンはユダヤ系ポーランド人の著名ピアニスト・作曲家。

ウワディスワフ・シュピルマンの自伝を映画化した作品となっています。

『ライフ・イズ・ビューティフル 』口コミ(見どころ・感想)

『ライフ・イズ・ビューティフル 』口コミ(見どころ・感想)

悲惨なだけじゃない点が最大の注目ポイント

~見どころ~
ナチスのホロコーストがテーマの作品ですが、悲惨なだけじゃない点が最大の注目ポイントです。
主人公・グイドはユダヤ系イタリア人。
底抜けに明るい彼の生き方が前半部分で描かれています。
この作品で注目したいのは色使いの違いです。
前半部分はグイドがドーラに一目ぼれして、猛アタックをします。その辺りが華やかな色遣いで描かれています。
陽気な彼が巻き起こす騒動も面白く、それだからこそ後半が活きてくるのです。
猛アタックの甲斐があり、ドーラと結婚することができたグイド。
一方で、戦争の気配が漂う不穏な空気が緊張感をもたらします。
後半からは前半とは打って変わって陰鬱な色使い。
強制収容所へ送られたグイドが息子のジョズエを「明るく」守っていくところも必見です。

 

~感想~
なんとなくテレビを付けたら映画が始まって、なんとなく見始めたら面白くて、最後には姿勢を正して観た作品です。

グイドの生き方がとにかく明るくて、これまでの戦争もの、特にホロコースト物にはない光を感じました。光があるからこそ影が活きるんですよね。
前半の猛アタックは街の人々も巻き込んで、とても面白く描かれています。その一方で迫る不穏な気配がとても不気味に感じました。
後半から、ジョズエを守るために「これはゲームなんだ」と教えるグイドもいいです。恐怖感を与えないように守っているわけです。
他の収容された人々もジョズエを守るのを手伝っています。悲惨に、残酷に描くだけが問題提起の作品ではありません。その中でも明るく生き、明るく子どもを守り通す。
だからこそ観ている側はグイドへの想いを強くし、顛末に深い想いを馳せるのです。
戦争を扱った映画として、それを作る側、そして見る側にもいい問いかけをしている作品だと感じました。

厳しい状況下でも、家族に対する愛情を注ぎ続けるグイドの姿に惹かれます

~見どころ~
イタリア人俳優ロベルト・ベニーニが、監督、脚本、主演をこなした映画です。
ユダヤ人迫害、強制収容所での生活と暗い物語になる話題であるにもかかわらず、ユーモラスに作り上げられていて、始めから終わりまで笑いを届けてくれます。
彼はコメディアンでもあるので、テンポのよい分かりやすいコメディーが繰り広げられます。

主人公グイドが一目惚れしたドーラを射止め、結婚するまでの恋愛コメディータッチの前半、強制収容所での厳しい状況になる後半と雰囲気ががらりと変わる中、グイドの明るさは変わらず、幼い息子ジョズエに恐怖心を与えないように奔走する様子は最高の父親の愛情を感じます。

 

厳しい状況下でも家族に対する愛情を注ぎ続けるグイドの姿、純粋なジョズエの可愛さ、戦争の非情さに考えさせられる作品です。

 

~感想~
前半はまだ戦争の影が薄く、単なるドタバタ劇で主人公のテンションに、ギブアップしてしまうかも・・と思ってしまいましたが、最後まで見て本当に良かったです。

素晴らしい家族愛の物語です。
グイドは、強制収容所での劣悪な状況下でも悲観的にならず、子供にとってはゲームしてしまう。

大きな嘘だけど、子供への愛があるからそれでいいんです。
「見ざる聞かざる言わざる」を率直に表しています。

まだ幼い純粋な子供に戦争や迫害など大人の悪い部分は見せない。
人生はいいことばかり、これからだっていいことがいっぱい待っている。子供にそう思わせることが最高の愛情です。
この映画は戦争映画ではありますが、戦争を最悪な状況と踏まえて、どんな最悪な状況下でも考え方次第でそれを乗り越えられることを教えられた気がします。

必ずしも真実が正しいわけではなく、ときに必要な「優しい嘘」もあるのだと・・・。

~見どころ~
この作品の見所は主人公グイドのその明るい”笑顔”の表情にあります。
ホロコースト、人種差別という重いテーマを扱う作品でありながらコメディでもあり、劇中どんなに虐げられようと主人公グイドは笑いを絶やさないで妻や息子たちを楽しませます。
要所要所にユーモアが散りばめられ、ときに戦争映画であることを忘れてしまうほど私たちも笑顔になれます。
このような表現が戦争映画の意義として如何程かと賛否両論あるかもしれませんが、むしろその笑顔の奥にこそ感じ取ることができる「戦争のその醜さ」があると感じています。
幸せにも平穏な時代を生きる今の私たちが見失ってしまいがちな生きることの美しさを教えてくれる、そんな素敵な作品です。
~感想~
前半部分の妻ドーラとの描写ではグイドがあまりに真っ直ぐな愛情を注ぎ込む姿に、とても幸せで穏やかな気持ちになりました。
そこから打って変わって、後半ではユダヤ人迫害が繰り広げられていき、その残酷さ、惨さに胸の張り裂けそうな思いになりました。
またそれと同時に、終始笑顔を絶やさないで家族と向き合っていくグイドの姿にたくさんの勇気ももらえました。
タイトル通りの「生きる美しさ」はもちろん、父親グイドの子に対する愛情に溢れた接し方に胸を打たれます。自分が子を持った後に見るとまた違った想いを感じ取れるのだろうなと思います。
必ずしも真実が正しいわけではなく、ときに必要な「優しい嘘」もあるのだということをひしひしと感じました。
クイドは明るく、ドーラや息子のジョスエを楽しませて、勇気づけたのが凄かったです。

~見どころ~
第2次世界大戦前夜にユダヤ系イタリア人のグイドが北イタリアの田舎町に来て、誰と出会ったのか、どうなっていったのかです。
グイドの陽気な性格が、大変な状況をどうやって乗り切ったかも見どころです。
また、『ライフ・イズ・ビューティフル 』はカンヌ国際映画祭で審査グランプリを獲り、トロント国際映画祭の観客賞やセザール賞の外国映画賞も獲っていて、評価されています。
そのうえ、主役のロベルト・ベニーニが監督も務めていて、その彼のコミカルな演技が上手なところが見どころでもあるのです。
戦争映画なのに全部つらくなく、コメディのような映画になっているようにも思えてきて、視聴者に見やすくしてあります。
しかし、映画なのでちゃんと泣けるところも作ってあるのも見どころです。

~感想~
まず、この映画はテレビで見ましたが、いつから戦争の話が始まるのだろうと思うくらい明るくて、最初は笑うことが多かったです。

また、クイドの求婚の仕方も面白く、こんな楽しい人だったら妻のドーラも楽しいのではないかと思いました。
また、クイド一家が置かれている状況が大変でもクイドは明るく、ドーラや息子のジョスエを楽しませて、勇気づけたのが凄かったです。
途中でクイドの明るさはどうなのかと思いましたが、「こういうのもあり」だと思いました。
また、ベニーニさん夫妻が本当の夫婦でクイドとドーラを演じていて、映画の中で上手に演じていたので、納得しました。
それから、初めてイタリア映画を見ましたが、これからも他のイタリア映画を見たくなりました。

『ライフ・イズ・ビューティフル 』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb
(10点満点)
Filmarks
(5点満点)
Yahoo!映画
(5点満点)
点数7.798.64.24.4
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に!
・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い
・海外オンラインデータベース
・Amazon運営
・急成長中! SNSシェア強し
・過去作品、評価も厳しめ!?
・最初に見る。評価甘めかな!?
・Yahoo!運営

本作品の評価情報は2020年10月3日時点のものです。

まとめ

・サントラはこちら

 

・セルDVD/ブルーレイはこちら

『ライフ・イズ・ビューティフル 』動画が見れるサイトは?

 

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