映画『トレーニングデイ』あらすじ、動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2021-04-06

POINT

・『トレーニングデイ』
(=訓練日)の意味。
・「
いやいや、さぁど真ん中へようこそ!」。舞台はロス中心部。撮影の際は本物のギャングの協力を得て行っていた!

「か弱い子羊でいるか、獰猛な狼になるのか、それを選べ」。あなたはどっちを選ぶ!

『デンゼル・ワシントン=正義』というイメージがあるが、本作では
悪役に徹底。
アカデミー主演男優賞を受賞した。
・関連作:『セルピコ』(1973)『プリンス・オブ・シティ』(1981)『アンタッチャブル』1987)『ポチの告白』(2006)『アメリカン・ギャングスター』(2007)

映画『トレーニング デイ』あらすじ

念願だったロス市警麻薬捜査課に配属された新人刑事ジェイクにとって、今日は勤務初日。彼のパートナーは数々の大物摘発で伝説となり、憧れの存在でもあるベテラン刑事アロンゾだ。やや緊張の面持ちでアロンゾと待ち合わせたジェイク。
だが、のっけから唖然とさせられる。「か弱い子羊でいるか、獰猛な狼になるのか、それを選べ」。そう言うと、アロンゾは押収した麻薬をジェイクに吸わせる。意識を朦朧とさせながらアロンゾの捜査に同行するジェイク。そこで彼が見たものは職権乱用による過剰暴力、脅迫、証拠のでっちあげ、どんなモラルも通用しない犯罪捜査の最前線だった。翻弄するジェイクをよそにアロンゾの行動はエスカレートしていく。そんななか、アロンゾの昔なじみの情報屋から、ロシア人によるアロンゾ報復計画を聞き・・・。

映画『トレーニング デイ』予告動画

映画『トレーニング デイ』基本情報

邦題トレーニング デイ
原題Training Day
公開年2001年
上映時間2時間2分
監督アントワン・フークア
キャストアロンゾ・ハリス刑事・・・デンゼル・ワシントン
ジェイク・ホイト刑事・・・イーサン・ホーク
ロジャー・・・スコット・グレン
サラ・・・エヴァ・メンデス
リサ・ホイト・・・シャーロット・アヤナ
スタン・・・トム・ベレンジャー
ブルー・・・スヌープ・ドッグ
ダグ・・・ハリス・ユーリン
ルー・・・レイモンド・J・バリー
スマイリー・・・クリフ・カーティス
モレノ・・・ノエル・グーリーエミー
レティ・・・サマンサ・エステバン
ディミトリ・・・デンゼル・ウィテッカー
サンドマンの妻・・・メイシー・グレイ
ボーン・・・クリー・シャヒード・スローン
ジェフ刑事・・・ピーター・グリーン
ティム刑事・・・ニック・チンランド
ポール刑事・・・ドクター・ドレー
マーク刑事・・・ジェイミー・ゴメス
音楽マーク・マンシーナ
挿入曲:"#1" ネリー
受賞歴第74回アカデミー賞(2002年)主演男優賞(デンゼル・ワシントン)
制作デヴィッド・エアー、デヴィッド・ウィスニーヴィッツ、ジェフリー・シルヴァー、ワーナー・ブラザース/ワーナー・ブラザース

関連作品

『セルピコ』(1973)

『プリンス・オブ・シティ』(1981)

ニューヨーク市警、その麻薬捜査員たちの間にはびこる汚職。マフィアや麻薬の売人たちから賄賂を取り、警官とは思えない羽振りの良さで、彼らは”街のプリンス”と皮肉られるほどだった。だが、警察の内部調査機構が彼らの摘発に乗りだし、一人の潜入捜査官が派遣されて来る。そして彼と汚職警官たちは、やがて壮絶な心理戦を展開することに……。
出典:Yahoo!映画

『アンタッチャブル』(1987)

1930年、禁酒法取締の為、財務省の捜査官・エリオットが、3人の仲間と共に暗黒街の帝王アル・カポネ摘発に乗り出す。
禁酒法下のシカゴを舞台に展開する財務省特別捜査官エリオット・ネス率いるチーム“アンタッチャブル”と暗黒街の帝王アル・カポネの戦いを描く、
出典:Rakuten TV

『ポチの告白』(2006)

所轄警察署の巡査・竹田八生(菅田俊)は、市民と上司に信頼される実直な警察官だった。ある日、上司に認められ、刑事へと選抜昇任した竹田。私生活では娘も生まれ、人生の転機に喜びを感じていた。だが竹田は、実直ゆえに上司の不透明な命令にも盲目的に従い、後輩刑事の山崎と共に、やがて警察犯罪の主犯格となっていく。
出典:Amazon

『アメリカン・ギャングスター』(2007)

ハーレムを仕切るギャングのボスに15年間仕えてきた運転手のフランクは、ボス亡き後、一匹狼として生きることを決意。ベトナム戦争の軍用機を利用して、東南アジアの良質な麻薬を直接生産者から仕入れ密輸し、安価で幅広く大衆に販売し始める。瞬く間に巨万の富を築き、マフィアからも一目置かれる麻薬王の座に上り詰める。派手な行動を慎むことで、その正体は長い間、誰にも気づかれる事はなかったが、ついに、疑惑の目を向ける刑事のリッチー・ロバーツが現れる。公然と横領や恐喝がなされる腐敗がはびこる警察内で、汚職に手を染めることを拒み続けた彼は、特別麻薬取締局に配属され麻薬ルートの解明とそれ以上の巨漢に立ち向かい、フランクを徐々に追い詰めていく・・・。
出典:Amazon

映画『トレーニングデイ』口コミ(見どころ・感想)

映画『トレーニングデイ』口コミ(見どころ・感想)

珍しくデンゼル・ワシントンが警官役なのですが、悪いキャラクターなので新鮮さもあり見どころがあります。
~見どころ~ 本作は、デンゼルワシントンとイーサンホークが主演のW主人公の麻薬取締の警官のお話です。
物語は、イーサンホークが見習いで、デンゼルワシントンが嫌味を吐きながら自己流で教えていきます。
2001年公開なので、少し古い映画ですが違和感なく楽しめます。
今作では、最近では太ってしまったデンゼルワシントンが、まだスマートな体型で若々しさも残しつつギラギラしています。対してイーサンホークには役柄もあってか初々しいイメージが残っており、2人の性格や役柄がうまく対比できています。その為、どちらかに感情移入しやすい映画になっております。そして、珍しくデンゼル・ワシントンが警官役なのですが、悪いキャラクターなので新鮮さもあり見どころがあります。ほとんど数日の出来事なのに、人が変わっていく様も見れるのでオススメしたいです。
 
~感想~ デンゼルワシントンの悪徳警官役が新鮮だったので、あらすじしか見てなかった自分は始まってから少し驚きました。他作品は正義を重んじる役が多かった為、そのギャップがよかったです。特に中途半端でなく、かなりの常習的な悪徳警官だったので、その教えを真面目に聞いてしまっているイーサンホークも少し笑えました。更に、最後のシーンはなかなか衝撃的でしたので、強く印象に残りました。イーサンホークも初々しい面から、着実に悪徳の道に近づきつつも自分の正義と葛藤している描写がわかりやすかったので、観ている側も共感でき、よく伝わってきました。当時の公開時はわかりませんが、もっと評価を受けてもいいと思うくらい面白い作品だったと思います。
作中に登場するギャングの縄張りはギャングと交渉の末、実際の場所でロケを慣行したというのはシビレる話です。
~見どころ~ トレーニングデイの見どころは主演男優賞を受賞したデンゼル・ワシントンよりも、主人公役を演じたイーサン・ホークだと思います。
最初から悪徳警官アロンズに指南を受ける最中もイーサンが演じる新米刑事のジェイクの仕草は、どこかあか抜けない真面目一筋の自身には大きすぎる正義感を抱えた青年です。
銃で構える姿、被疑者を追いかける姿、髪の毛先から足の先まで仕草が真面目一筋を表しているように見えます。
ジェイクは真面目故に先輩であるアロンズの支持に従い正義を行おうと努力しますが、あるポイントでジェイクの真面目な眼差しが、自信なさげだった仕草が怒りに飲まれます。
~感想~ 本作をきっかけにデンゼル・ワシントンは主演男優賞を受賞しますが、同時に主役を演じたイーサンホークの演技も悪くなかったのにと囁かれます。
トレーニングデイは当時アカデミー賞に一番近い男と噂されたデンゼル・ワシントン初の悪役にして主演男優賞受賞作品です。実際に見てみるとデンゼルが過去に演じた役や彼の仕事が見事だっただけに、悪徳警官アロンズは若干かすんだ印象です。デンゼルの仕事ぶりが語られがちですが、アントワーン・フークア監督の拘りもすごいです。作中に登場するギャングの縄張りはギャングと交渉の末、実際の場所でロケを慣行したというのはシビレる話です。ラストに活躍するキーキャラも何となく気になって調べると、人種差別と暴力とギャングに関する運動に参加した方がされていて、少し調べるだけで、監督の本作に対する熱意と拘りをヒシヒシと感じることができます。

映画『トレーニングデイ』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数6.627.73.73.1
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本作品の評価情報は2023年9月27日時点のものです。