映画『リベリオン-反逆者- 』動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2021-11-05

POINT

・『リベリオン-反逆者- 』(2002)は、ジョージオーウェルの「1984年」をオマージュした作品であり、『華氏451度』(1966)からの影響も受けている。
・ガンアクションと武道のカタの掛け合わせである「ガン=カタ」が、スタイリッシュ!『マトリックス』(1999)をも彷彿させる。
・『リベリオン-反逆者- 』に出演したリスチャン・ベールはその後、『マシニスト』(2004)やクリストファー・ノーラン監督が制作したバットマン新3部作「ダークナイト トリロジー」で「バットマン」に抜擢された。
・関連作:『華氏451』(1966) 『マトリックス』(1999) 『ザ・レイド』(2011) 『ジョン・ウィック』(2014)

映画『リベリオン-反逆者-』あらすじ

活字の存在しない未来の管理社会を描いたレイ・ブラッドベリの小説を映画化。主人公モンターグは禁止されている書物の捜索と焼却にあたる有能な消防士だったが、クラリスという女性と知り合った事から本について興味を持ち始める。やがて読書の虜となった彼の前には妻の裏切りと同僚の追跡が待っていた……。

映画『リベリオン-反逆者-』予告動画

映画『リベリオン-反逆者-』基本情報

邦題リベリオン-反逆者-
原題Equilibrium(Librium)
公開年2002年
上映時間1時間46分
監督カート・ウィマー
キャストジョン・プレストン/クラリック・・・クリスチャン・ベール
メアリー・オブライエン・・・エミリー・ワトソン
アンドリュー・ブラント/クラリック・・・テイ・ディッグス
デュポン・・・アンガス・マクファーデン
エロール・パートリッジ・・・ショーン・ビーン
ユルゲン・・・ウィリアム・フィクトナー
ファーザー・・・ショーン・パートウィー
ファーザーの代理人・・・デヴィッド・へミングス
司令官・・・マイク・スミス
シーマス・・・ドミニク・パーセル
音楽クラウス・バデルト 、ラミン・ジャヴァディ
受賞歴
制作ヤン・デ・ボン、ルーカス・フォスター、ディメンション・フィルムズ/ディメンション・フィルムズ、アミューズピクチャーズ

関連作品

『華氏451』(1966)

『マトリックス』(1999)

『ザ・レイド』(2011)

~解説・あらすじ~
“シラット”と呼ばれる東南アジアの伝統武術をフィーチャーしたインドネシア発のノンストップ・バトル・アクション。麻薬王が支配する高層アパートに強制捜査(レイド)に入ったSWAT隊と、各階で待ち受ける無数のギャングとの壮絶な死闘を、多彩かつハードなアクションと容赦のないバイオレンス描写で描き出していく。主演は実際にシラットの使い手でもあるイコ・ウワイス。監督は英国の新鋭ギャレス・エヴァンス。インドネシアのジャカルタ。ある日、麻薬王タマ・リヤディを逮捕するため彼が住むビルへの強制捜査が決行される。新人警官ラマを含む20人のSWATチームが奇襲をかけ、各フロアを順次制圧しながら、リヤディの部屋を目指して上っていくが…。
出典:TSUTAYA DISCAS

『ジョン・ウィック』(2014)

裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。
愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、不運にも彼の愛するもの全てをマフィアに奪われてしまう。
怒りに震え、心の奥底に封じ込めた"殺し屋の魂"を解き放ち、復讐のために独り立ち上がる。
出典:Amazon

映画『リベリオン-反逆者- 』口コミ(見どころ・感想)

映画『リベリオン-反逆者- 』口コミ(見どころ・感想)

監督・脚本のカート・ウィマーの独特の「美学」があふれ出た作品です!
~見どころ~ 一見すると、あの一世を風靡した「マトリックス」(1999)のパチもんか?と思われるかもしれません。
否定はしませんが、この映画は監督・脚本のカート・ウィマーの独特の「美学」があふれ出た作品です!それは、映画に登場する「ガン=カタ」・・・これに尽きます!「ガン=カタ」とは何か?・・・これはもう映画を観ていただくしかないのですが、二丁拳銃さばきに太極拳をミックスしたような、東洋武術思想と西洋科学思考が合体した戦闘術の一種です。よく映画の中の銃撃戦では、ヒーローには全く弾が当たらないのに、敵には百発百中で弾が当たってバタバタと倒れていく…というありがちな設定がありますが、「ガン=カタ」はそのあまりにも都合の良い設定を究極に推し進めたものと言えます。そんなムチャな・・・と思わずに観てください。頭に焼き付くこと間違いなし。映画の後半にはガン・アクションだけではなく、日本刀によるチャンバラもありますよ!~感想~ 「リベリオン」は「ガン=カタ」アクションに尽きる映画だと思うのですが、意外といい役者さんが出演しています。主役の特別捜査官を演じたクリスチャン・ベールは、この映画がきっかけかどうかわかりませんが、この後、「バットマンビギンズ」(2002)から始まる「ダークナイト・トリロジー」でバットマンに抜擢され、「ターミネーター4」(2009)でジョン・コナーを演じるなど、アクション映画の幅も広げて名実ともに大スターとなっていきます。共演者も、エミリー・ワトソン、ショーン・ビーン、ウィリアム・フィクナーと渋い面々を揃えています。反面、カート・ウィマー監督の名前を、「ウルトラ・ヴァイオレット」(2006)以降、脚本以外に聞かないのがさびしいところです…。
見どころは所謂ガンカタですね。
~見どころ~ 後にダークナイトで有名なバットマンシリーズで主演を務めることになるクリスチャン・ベールなのですが、彼をアクション俳優としての知名度を一気に上げた作品が、このリベリオンなのではないでしょうか。
作品の舞台は、『ブレードランナー』のような近未来ディストピアで舞台設定やストーリーに若干のガバガバ感、粗雑さも散見されます。
が、それを帳消しにするくらいアクションがかっこいいです。クリスチャン・ベールの容姿も全盛で二丁拳銃アクションが様になっています。
見どころは所謂ガンカタですね。最近の作品ではジョン・ウィックシリーズに見られる流れるような、美しいガンアクションとカンフーを融合させたような独特の動きであるガンカタですが、私が知る限りでそれを全面に押し出した作品は、今作が初なのではないでしょうか。 
~感想~ まずOPからしてかっこいいです。低予算なのにうまい演出だな~と今では感心しますが。
感情を持たないように感情抑制剤を摂取することを義務付けられている近未来のとある国が舞台です。1998年以前の作品ですとセットがチープだったりして時代を感じて、思わず苦笑してしまったりするのですが、マトリックスあたりから映像面で違和感をあまり感じることなく没入できるようになっていった気がします。
 この作品も荒唐無稽な近未来SFなのですが、世界観に違和感、不自然さは映像的に見えればあまり感じませんでした。テーマ的にはAI、シンギュラリティーというような、最近現実味を感じるようになってきた分野に踏み込んでいるため、相対的にこの作品に対する自分の評価は、最初に見た当時よりも上がってきている気はします。アクション以外の部分の監視社会や自我を持たないロボットのような人間、そこからの解放などもっと深く掘り下げられそうなテーマがあるにも関わらず、いかんせん荒削りな設定のためかそれをうまく活かせてない感じがしました。それがゆえのモヤモヤのようなものも素晴らしいアクションの一方で感じている自分がいました。 アクション部分以外の部分を改良、再構築したらもっと素晴らしい作品になったんじゃないかと思います。

映画『リベリオン-反逆者- 』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数6.427.43.73.84
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2023年8月28日時点のものです。