映画『ジョーカー』あらすじ、動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2021-09-24

POINT

・『ジョーカー』(2019)は、DCコミックスのヒーロー「バットマン」に対極に位置づけられる、最強悪役
ジョーカーの
オリジン
を描いた作品。『ジョーカー』の脚本は、映画『タクシー・ドライバー』や『キング・オブ・コメディ』からの影響を受けており、暴力や殺人を美化する内容、精神疾患などの諸問題をも描写している。劇場公開時ののキャッチコピー:「本当の悪は笑顔の中にある」
・これまでのジョーカーの特徴であった「白い肌」「緑の髪」「赤く笑ったように裂けた唇」は世襲されるも、コメディアンを志すジョーカーが描かれている。

ジョーカーを演じたホアキン・フェニックスの兄は、『
スタンド・バイ・ミー
』(1986)、『旅立ちの時』 (1988)で知られるリヴァー・フェニックス。

アキン・フェニックスは
第92回アカデミー賞(2020年)主演男優賞を受賞した。
・関連作:『タクシードライバー』(1976) 『キング・オブ・コメディ』(1982)
・ジョーカー関連作:『バットマン』(1989) 『バットマン ビギンズ 』(2005)

映画『ジョーカー』あらすじ

本当の悪は、笑顔の中にある。

「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸にコメディアンを夢見る、孤独だが心優しいアーサー。都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながら母を助け、同じアパートに住むソフィーに秘かな好意を抱いている。笑いのある人生は素晴らしいと信じ、ドン底から抜け出そうともがくアーサーはなぜ、狂気溢れる<悪のカリスマ>ジョーカーに変貌したのか? 切なくも衝撃の真実が明かされる!

映画『ジョーカー』予告動画

映画『ジョーカー』基本情報

邦題ジョーカー
原題Joker
公開年2019年
上映時間1時間58分
監督トッド・フィリップス
キャストアーサー・フレック/ジョーカー・・・ホアキン・フェニックス
マーレー・フラクリン・・・ロバート・デ・ニーロ
ソフィ・デュモンド・・・ザジー・ビーツ
ペニー・フレック・・・フランセス・コンロイ
トーマス・ウェイン・・・ブレット・カレン
アルフレッド・ペニーワース・・・ダグラス・ホッジ
バーク刑事
・・・シェー・ウィガム
ギャリティ刑事・・・ビル・キャンプ
音楽挿入曲:
"White Room" クリーム、"That's Life" フランク・シナトラ
受賞歴・第92回アカデミー賞(2020年)主演男優賞/作曲賞(歌曲・編曲賞)
・第77回ゴールデングローブ賞(2020年)主演男優賞(ドラマ部門)作曲賞
・第43回日本アカデミー賞(2020年)最優秀外国作品賞
・第76回ヴェネチア国際映画祭(2019年)金獅子賞(最優秀作品賞)
・第73回英国アカデミー賞(2019年)主演男優賞
・第62回ブルーリボン賞(2020年)外国映画賞
・第25回放送映画批評家協会賞(2019年)主演男優賞
制作トッド・フィリップス、ブラッドリー・クーパー/ワーナー・ブラザース

関連作品

『タクシードライバー』(1976)

『キング・オブ・コメディ』(1982)

ニューヨークに住むパプキンは人気コメディアン、ジェリー・ラングフォードの大ファン。ある日、やはり熱狂的なラングフォード・ファンであるマーシャと知り合い、2人で大胆な作戦をくわだてる。なんとラングフォードを誘拐し、替わりにパプキンがTVショーに出演しようというのだ。ラングフォードを縛りあげ、TV局に向かうパプキンだが……。
出典:Amazon

『バットマン』(1989)

悪がはびこるゴッサム・シティーで、次々と悪者を退治するヒーロー、バットマン。その正体を突き止めようと、報道カメラマンのビッキーは、記者ノックスを引き連れ取材を開始する。
一方バットマンは化学工場を襲った悪者ジャックと対決し、ジャックは廃液の毒の中に落ち死亡……
したかに思われたが、ジョーカーとして蘇る! 真っ白な顔に不気味な笑みがはりついたジョーカーは、バットマンへの復讐に燃えるのだった。
出典:Amazon

『バットマン ビギンズ 』(2005)

映画『ジョーカー』口コミ(見どころ・感想)

映画『ジョーカー』口コミ(見どころ・感想)

温厚な主人公から、終盤の殺人鬼になる主人公を対比させると到底同一人物とは思えず、何が彼を変えてしまったのかを考えました。
~見どころ~ 舞台は不景気で失業者が溢れかえっているアメリカです。主人公は気持ちのコントロールができず急に笑い出してしまう知的障害をもちながらも、元来心優しい性格で、病気の母と2人で暮らしていました。貧しく知的障害のある彼は、黒人同様差別の対象でしたが、その環境に耐えながら病院などでクラウンに仮装しショーをする仕事をしていました。しかし母を亡くし、自分の出生の秘密を知ったことをきっかけに、彼は笑いながら大量殺人をする殺人鬼へと変わっていきます。この映画の見どころは、心優しい主人公が殺人鬼へと変化していくのは、彼の中にあったものなのか、それとも悲劇の出生のせいなのか、それとも差別のせいなのか、不景気という時代背景のせいなのかを読み解く所です。~感想~ 不況下であり、アメリカの差別が色濃く残る時代背景の中、リアルな生活が描かれています。冒頭の知的障害を抱えながらも温厚な主人公から、終盤の殺人鬼になる主人公を対比させると到底同一人物とは思えず、何が彼を変えてしまったのかを考え、私は映画館で涙してしまいました。アメリカ映画や大恐慌下の貧しさが人々を汚染していく様子が描かれているのと、描写などの伏線が多く、一度だけでなく、何度も見たくなる作品だと感じました。話題作は伊達ではなく、本当に脚本から演者までこだわり尽くした素晴らしい作品です。単なるハッピーエンドのアメリカ映画ではなく、考えさせられるような作品なので、そういった作品が好きな方におすすめします。

映画『ジョーカー』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数6.938.44.04.11
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2023年10月30日時点のものです。