映画『もののけ姫』動画配信は!?視聴する方法とサービスを紹介!

2021-08-09

POINT

・『もののけ姫』(1997)の劇場
公開時キャッチコピー:「生きろ」。糸井重里氏が手掛けたこのキャッチコピーは、50本近くのボツ案の中から選ばれた渾身のメッセージ。当時、『E.T.』が保持していた歴代興行収入記録を塗り替える大ヒット(興行収入193億円)となり、社会現象を巻き起こした。
・『もののけ姫』はジブリ最後のセル画作品。宮崎監督は「ジブリを使いつぶす」ほどの覚悟で、従来の2倍以上にあたる14万枚以上の作画を投入。デジタル技術も積極的に導入した、転換点となる作品でもある。
・米良美一氏が歌う主題歌「もののけ姫」は、カウンターテナーという独特な歌声で大きな話題に。音楽を担当した久石譲氏は、フルオーケストラを起用し、冒頭の「ドーン」という音にも徹底的にこだわるなど、作品の壮大な世界観を音楽で表現した。
・2001年に『もののけ姫』の制作過程を描いたメイキングDVD『「もののけ姫」はこうして生まれた。』発売された。
・世界初!宮崎監督公認の舞台化。2013年には、イギリスの若手劇団によって史上初の舞台化が実現。宮崎監督が自作の舞台化を許諾したのはこれが初めてのこと。廃材で作られたパペットがキャラクターを演じるなど、斬新な演出でロンドンでのチケットは即完売となった。
・関連作:『「もののけ姫」はこうして生まれた。』(1998)『風の谷のナウシカ』(1984) 『となりのトトロ』(1988) 『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994)

映画『もののけ姫』あらすじ

~あらすじ・解説~
自然と人間の関係をテーマとし続けてきた宮崎駿の集大成的作品で、それまでの日本映画の歴代興行記録を塗り替える大ヒットとなった。

山里に住む若者アシタカは、怒りと憎しみにより“タタリ神”と化した猪神から呪いをかけられてしまう。呪いを解く術を求めて旅に出るアシタカはやがて、西方の地で“タタラ”の村にたどり着く。

エボシ御前が率いるその村では、鉄を造り続けていたが、同時にそれは神々の住む森を破壊することでもあった。そして、そんなタタラ達に戦いを挑むサンの存在をアシタカは知る。人の子でありながら山犬に育てられた彼女は“もののけ姫”と呼ばれていた……。

映画『もののけ姫』予告動画

映画『もののけ姫』基本情報

邦題もののけ姫
原題Princess Mononoke
公開年1997年
上映時間2時間13分
監督宮崎駿
キャストアシタカ・・・松田洋治
サン/カヤ・・・石田ゆり子
エボシ御前・・・田中裕子
ジコ坊・・・小林薫
甲六・・・西村雅彦
ゴンザ・・・上條恒彦
モロの君・・・美輪明宏
ヒイさま・・・森光子
乙事主 / エミシの長老・・・森繁久彌
トキ・・・島本須美
山犬・・・渡辺哲
タタリ神(ナゴの守)・・・佐藤允
牛飼いの長・・・名古屋章
病者の長・・・飯沼慧
牛飼い・・・近藤芳正
牛飼い / 使者・・・坂本あきら
牛飼い・・・斎藤志郎
牛飼い・・・菅原大吉
牛飼い / ジバシリ・・・冷泉公裕
病者・・・山本道子
エミシの少女・・・飯沼希歩
雑兵 / 石火矢衆・・・得丸伸二
雑兵 / 牛飼い・・・中村彰男
キヨ・・・香月弥生
タタラ踏み・・・塚本景子
タタラ踏み・・・杉浦一恵
タタラ踏み・・・山本郁子
音楽久石譲、スタジオジブリ
「もののけ姫」 米良美一
受賞歴・第21回日本アカデミー賞(1998年)最優秀作品賞
制作氏家齊一郎、奥田誠治、「もののけ姫」製作委員会(スタジオジブリ、武井英彦、徳間書店、日本テレビ、電通)/東宝

関連作品

『「もののけ姫」はこうして生まれた。』(1998)

『風の谷のナウシカ』(1984)

『となりのトトロ』(1988)

『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994)

アニメ映画『もののけ姫』口コミ(見どころ・感想)

映画『もののけ姫』口コミ(見どころ・感想)

社会の理不尽とそれに立ち向かう不屈の魂を描いたジブリの大傑作です。
~見どころ~ アニメの到達点と呼ぶべき作品です。子供向けに作られがちなアニメに対して大きな挑戦を仕掛けた作品だと思います。自然破壊と人間の生活の営み。不治の病に苦しむ人間や差別など、タブー視されがちなテーマを真正面から扱い、怒り、憎しみ、欲望と嘘と裏切りといった人間の奥底の、しかし人間の中心的な心の姿をむき出しにした傑作です。森にすむ神々と、森を開拓する人間たちとの間に繰り広げられる壮絶な戦いの構図によって正義と悪だけでは説明する事の出来ないこの世の倫理を描きます。神殺しとい恐ろしい計画の中で、人間が犯し続ける自然破壊と、森を守ろうとする神々の狭間で何とか希望を持って生きようとする呪われた青年を中心に物語を描く中で、社会の理不尽とそれに立ち向かう不屈の魂を描いたジブリの大傑作です。~感想~ 最も感動した映画の一つです。戦いという構図でありながら正義と悪とがはっきり区別できない作りになっており、それでも言葉や論理だけでは説明のつかないそれぞれの立場や主張を真正面からぶつけ合うところは、まさに我々の生きるこの世界そのものを描いた作品ではないかと思います。そして単純な感動ではなく、これまでも、そしてこれからも考え続け、模索していかなければならない「幸せの形とは何か。」という問題提起をしている作品です。自分の幸せの為だけに生きる事も悪では無い。しかしそれによって傷つく人もいる。しかし誰かを助ける事にもなるという普遍的な悩みと、自然との調和というテーマをうまく融合させて作られた真理の塊のような作品です。無駄なシーンなど一つも無いし、登場人物それぞれの荒れ狂うほどの情熱とぶつかり合う悲しみと止められない欲望など、二極化できないテーマに対する向き合い方を教えてくれる哲学的作品だと思います。

アニメ映画『もののけ姫』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数6.488.44.14.27
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2025年8月23日時点のものです。