映画『トウキョウソナタ』ナタバレ無。動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2021-07-24

POINT

・『トウキョウソナタ』(2008)
小説は、作家・田中幸子のデビュー作であり、劇場用長編映画初参加作品であった。
・『トウキョウソナタ』は日本

オランダ

香港
の合作映画で、黒沢清が監督を務めた。出演は香川照之、小泉今日子。
・『トウキョウソナタ』は、第3回アジア映画大賞(2009年)作品賞を受賞した。
・関連作: 『家族ゲーム』(1983)『ニンゲン合格』(1999)『淵に立つ』(2016)『万引き家族』(2018)

映画『トウキョウソナタ』あらすじ

ボクんち、不協和音。

お父さんも、お母さんも、お兄ちゃんも、そしてボクも――みんなナイショの秘密をもっている。
舞台はトウキョウ。線路沿いの小さなマイホームで暮らす四人家族のものがたり。
リストラされたことを家族に言えないお父さん。ドーナツを作っても食べてもらえないお母さん。
アメリカ軍に入隊するお兄ちゃん。こっそりピアノを習っている小学六年生のボク。
何もおかしいものなんてなかったはずなのに、気づいたら家族みんながバラバラになっていた。
いったい、ボクの家で何が起こっているのだろう?

映画『トウキョウソナタ』予告動画

映画『トウキョウソナタ』基本情報

邦題トウキョウソナタ
原題TOKYO SONATA
公開年2008年
上映時間1時間59分
監督黒沢清
キャスト佐々木竜平・・・香川照之
佐々木恵・・・小泉今日子
佐々木貴・・・小柳友
佐々木健二・・・井之脇海
金子先生・・・井川遥
黒須・・・津田寛治
小林先生・・・児嶋一哉(アンジャッシュ

泥棒・・・役所広司
黒須美佳・・・土屋太鳳
音楽橋本和昌、和田亨
"Clair de Lune" - ベルガマスク組曲「月の光」  クロード・ドビュッシー
受賞歴・第3回アジア映画大賞(2009年)作品賞
制作「TOKYO SONATA」製作委員会(博報堂DYメディアパートナーズ)/エイベックス・ピクチャーズ

関連作品

『家族ゲーム』(1983)

『ニンゲン合格』(1999)

10年眠り続けた一人の青年と家族の風景……。
心温まる、現代の寓話。

交通事故により昏睡状態のまま10年間眠り続け、24歳のある日、突然目覚めた吉井豊。
眠っている間にバラバラになっていた家族との再会。
しかし10年という歳月は、様々な状況を変えていた。
宗教活動をしている父、離婚して自立している母、そして恋人の加崎とその日暮らしの妹。家族は誰も家に住んではいなかった。
吉井家の敷地で釣り堀を営む風変わりな父の友人・藤森が、退院後の豊の面倒を見ることになる。
そんな状況に戸惑いながらも豊は、かつて家にあったポニー牧場を再建しようとする。それが家族の再生につながり、自分の存在理由であるかのように……。
出典:Amazon

『淵に立つ』(2016)

『万引き家族』(2018)

映画『トウキョウソナタ』口コミ(見どころ・感想)

映画『トウキョウソナタ』口コミ(見どころ・感想)

現在の日本における社会や家庭の問題をコメディタッチに捉えているので、一つ一つに注目してみるのも良いと思います。
~見どころ~ 『トウキョウソナタ』では、大ヒットドラマに出演されていた香川照之さんが主演されており、リストラされたことを家族に言えないままでいる父親役を熱演しています。
今でも現役で活躍されている小泉今日子さんが、美人母親役を演じ、更にはこの家に強盗で押し入ってくる不審な男を役所広司さんが演じられています。
馴染みのある大物俳優陣の体を張った演技には、目を丸くすること間違いなしです!家族の誰もが、誰にも言えない秘密を抱え、もどかしいながらも日々を生きていく中で、繰り広げられていく、奇妙で軽快な出来事の数々に、笑わずにはいられない事でしょう。
現在の日本における社会や家庭の問題をコメディタッチに捉えているので、一つ一つに注目してみるのも良いと思います。
きっと、なんとなく共感できる場面があるはずです。こちらの作品は、出演者が豪華であるにもかかわらず、世間的には知名度が低かったように思えます。映画自体のストーリーも抜群に面白いですが、演者の見事な表現力も間違いなくこちらの作品の見どころなので、ぜひ視聴して頂きたいおススメの一作です。~感想 リストラされた父親役を演じる香川照之さんの演技がおもしろくておかしくて、だけどかわいそうで・・・。 
毎朝会社に出社したフリをして、公園でひたすら時間を潰したり、ボランティアの配給に並んだり・・。
言葉だけでみると非常に悲しい画面なのですが、香川照之さんご自身のキャラクターがそれをそう感じさせないというか、あまり重苦しく魅せないので、悲観的にならずに物語を追うことが出来ました。
ハローワークに並んでも仕事を探し出す、見つけられるだけの成果を得られず、家にも帰れず、落ち込んでいる父親の姿って、実際にはものすごく辛いし見ていられないですよね。
実際にはそういう方がいるってことも、この映画で改めて気づかされた気がします。香川さん演じるお父さんも大好きなのですが、一番好きなのは役所広司さん演じる強盗がお気に入りです。 
普段は渋くてかっこいいおじさんを演じられていることが多いと思いますが、こちらでは身なりもボロボロの「みすぼらしいおじさん」という感じです。
ここでも一連の強盗シーンがコメディタッチに描かれているので、役所さんの普段のイメージとのギャップも相まって笑いが止まりませんでした。実際に映画館で見たのはもう10年ほど前ですが、今でも印象強く残っている、忘れられないオススメの映画です。

映画『トウキョウソナタ』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数6.557.53.83.65
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2023年9月11日時点のものです。