TBSテレビ「マツコの知らない世界」で、お菓子缶研究家でフードジャーナリストの中田ぷうさんが登場します。
マツコの知らない世界【バレンタインSP可愛い&美味しいお菓子缶】 2023年2月7日(火) 20時57分~22時00分【放送】 |
3歳からお菓子缶を1000缶以上集めた主婦が登場!飾って可愛い&食べて美味しい神缶続々!敷き詰めが美しすぎるお菓子缶4選/マツコ驚き…お弁当箱やマスク入れに!シンデレラフィットする缶の二次利用法
番組紹介
※この記事では、番組紹介等から予想される情報を事前予測し、まとめています。放送内容によっては異なる可能性もありますので、ご了承ください。
放送後の見逃し配信は、U-NEXT(ユーネクスト)で。
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「マツコの知らない世界」出演の中田ぷうさんプロフ
中田ぷうさんのプロフ
中田ぷうさんのプロフを紹介いたします。
本名 | 中田ぷう ※本名:非公表 |
生年月日 | 49歳(2023年2月時点) |
出身地/居住地 | 東京都杉並区西荻窪 |
職業・経歴 | ・お菓子缶研究家 L3歳からお菓子缶を1,000缶以上集めてきた Lじいちゃんの部屋を菓子缶部屋に! ・フードジャーナリスト |
プライベート | 既婚(子ども2人) |
メディア出演・ ブログ・SNS | TV: 「ジャパノロジープラス」(NHK)、「おはよう朝日」(ABC)、「坂上忍のつぶれない店」「マツコの知らない世界」(TBS)、 ラジオ: 「ジェーンスー 生活は踊る」(TBS) SNS: インスタグラム:pu_nakata Facebook「西荻新聞」・・西荻窪を盛り上げるため尾田衣子(料理家)と立ち上げ 書籍: 2023年「もっと素晴らしきお菓子缶の世界」(光文社) 2021年「素晴らしきお菓子缶の世界」(光文社) 執筆:「AERAdot.」(朝日新聞社)、「Kufura」(小学館)、「ベビーカレンダー」 「mi-mollet(ミモレ)」(講談社) |
「マツコの知らない世界」には、私たちを超えた「○〇通」な人やマニアックな人が出てきます。
中田ぷうさんのプロフィールから
中田ぷうさんのプロフィールから
お菓子缶のことになると常軌を逸してしまいます。
どうぞよろしくお願い致します。 https://t.co/qjXDNpLYwq
— 中田ぷう (@m4v9FLXOwlgyLIa) January 31, 2023
お菓子缶研究家でフードジャーナリストの中田ぷうさん。アラフィフ(2023年2月時点)で既婚、子どもが2人いらっしゃいます。
大学在学中よりファッション誌でアシスタントを務めていました。大学卒業してからは大手出版会社を経て、2004年フリーランスに独立しました。
ファッション誌でのアシスタントや大手出版会社の経験もあり、中林美和(モデル)、AYUMI、前田ゆか、山本侑子(食空間プロデューサー)、福田栄華(スタイリスト)といった方々の著作のほか、ウェブサイトでは、「AERAdot.」(朝日新聞社)、「Kufura」(小学館)、「ベビーカレンダー」をはじめとする料理本や暮らしの本の執筆にも携わってきました。
このように編集ライターとしてだけではなく、趣味である「お菓子缶収集」をも職業としたお菓子缶研究家・、フードジャーナリストで活躍されています。
直近では2021年、2023年とお菓子缶に特化した本「素晴らしきお菓子缶の世界」、「もっと素晴らしきお菓子缶の世界」(光文社)を出版されています。
なお、東京都杉並区西荻窪で生まれ育った中田ぷうさんは、Facebookで料理家の尾田衣子さんと「西荻新聞」というローカルメディアも発信し続けています。
きっかけはキャンディ『CHARMS(チャームス)』の缶
そんな中田ぷうさんですが、お菓子缶も好き過ぎて、これまで1,000缶以上集めてきたといいます。
きっかけは3歳の時。おじいちゃんに『CHARMS(チャームス)』というキャンディを買ってもらったことからでした。
今も『CHARMS』というキャンディはありますが、昔は缶入りだったんですよね。
キャンディ缶の黒地に「CHARMS」の丸っこい文字があって、カラフルなドロップのイラスト・・・。
今は(缶ではなく、)カラフルなビニール袋になっています(´;ω;`)
日本で発売されている『CHARMS(チャームス)』で、人気あってお馴染みなのが「サワーボール」。
「サワーボール」の中身は?というと、チェリー、オレンジ、レモン、パイナップルの各2個、ライム、ラズベリーの各1個の計10個入ってます。
ほかには、「ヨーグルト」「レモン」「コーラ」「クリスタルミント」もありますよ。
原材料はシンプル。着色料も天然由来のもの!
ということで、そんなデザインに魅了されて、今日までお菓子缶を集め続けて1,000缶以上も収集されてきたのです。
そして、ご自宅に今まで集めた缶だらけのお部屋があるとのことですが、それは今は亡きおじいちゃんのお部屋をお菓子缶部屋として使用しているそうです。
中田ぷうさんお菓子缶の世界
お菓子缶研究家中田ぷうさんの書籍「もっと素晴らしきお菓子缶の世界」にロバクッキーが掲載されました!
中田ぷうさんはロバクッキーを発売当初より、絶賛してくださり、各種メディアでも多数ご紹介いただき感謝しています。
出版おめでとうございます!#中田ぷう #光文社 pic.twitter.com/IK9fwMZbAO— 尾道ロバ牧場 (@donkeyparadise) January 20, 2023
イボンヌだよ。
1月25日発売の #中田ぷう さん著「もっと素晴らしきお菓子缶の世界」でレドシェーブルのヤギミルククッキーが紹介されてるのだ。集めたくなっちゃうかわいい缶々がたくさんなのだ。
でもやっぱりイボンヌがピカイチ✨かな😀?みんな見てね!
またね。#ヤギ#ヤギのイボンヌ#お菓子缶 pic.twitter.com/m0bPZAc7YM— レドシェーブル (@FwPBdpbaLWhshGU) January 20, 2023
詳細は、下記の「もっと素晴らしきお菓子缶の世界」 「素晴らしきお菓子缶の世界」から。
中田ぷうさんお菓子缶の世界 ~2022年殿堂入りお菓子缶~
中田ぷうさんが選んだ2022年殿堂入りお菓子缶が発表されていました。
通販で購入できるものもありますね。
中田ぷうさん紹介のお菓子缶の世界 ~2022年殿堂入りお菓子缶~
・いちご大福と茶菓のお店あかの「akasand(アカサンド)(¥4800)」/(東京・学芸大学の中央中通り) ・「ボワット・グルマン(¥4536)」/フレデリック・カッセル |
中田ぷうさんお菓子缶の本はこちら
最新刊は2023年1月に出版された「もっと素晴らしきお菓子缶の世界」(光文社)です。
まさしくコレクション!500点以上のお菓子缶が紹介されていますよ。
「もっと素晴らしきお菓子缶の世界」(光文社)
第一弾『素晴らしきお菓子缶の世界』からさらにパワーアップ! 缶の世界に魅せられて、集めに集め、追いかけまくり、さらにディープになったコレクションを一挙公開。
やっぱりかわいくて最強! な猫缶大集合から、人気の高い美術館・博物館の缶、美麗なアートとのコラボ缶、昔ながらのレトロ缶、おしゃれな海外缶、動物缶、あの武将までもが缶になって登場!?
いずれの缶もその誕生秘話や歴史、人気の秘密を紐解きます。
森永製菓、メリーチョコレートカムパニーなど老舗のお菓子メーカーに取材し、倉庫に眠っていた貴重なヴィンテージ缶も公開。
お菓子缶がたどってきた歴史までもがひとめでわかります。
眺めるだけで楽しくなる、素晴らしきお菓子缶の世界へようこそ!出典:Amazon
「素晴らしきお菓子缶の世界」(光文社)
まとめ
缶詰目の歴史は、良く知られています。が、日本初の“缶”はというと、なかなか出てこないのではないでしょうか。
1871年に誕生した「イワシの油漬け缶」がその始まりだそうな。
さて、今自分の部屋に「缶」なるものを見渡してみました(缶詰は置いといて・・・)。
ふだんコーヒー缶はご縁が無いのでスルーですが、かつてスーパーで買っていたUCCのコーヒーの粉の缶が生き残っていまして、はさみや定規、ホチキスなどの文房具入れと化していました。
また、同じ缶と言いますと「カンペン」を思い浮かべます。80年代がちょうど小・中学生でしたから、鉛筆からシャープペンシルに昇格と同時に、カンペンも取りそろえた記憶があります。
今回はお菓子缶ということですが、食べ終えた後に何を収めようか・・・。書類?写真?筆記用具?・・・思い悩むのも良いのではないかと思いましたね。
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