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映画『ライムライト』あらすじ、動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2021-10-04

POINT

・『ライムライト』(1952)はチャールズ・チャップリンが監督、主演、脚本さらに名曲まで作った晩年の作品。
・『ライムライト』は、かつての人気の道化師と、生きる希望を失った若いバレリーナの交流を描いたドラマである。

『ライムライト』は、チャップリンの
ライバルの
バスター・キートン
が、本作で初めて共演した。また長編映画として素顔を出した作品、政府情勢によりアメリカで最後に制作された作品でもある。
・『ライムライト』オープニングから流れる「テリーのテーマ」は名曲。
・格言:
" Life is a desire, not a meaning. Desire is the theme of all life! "

バラは美しくありたくて咲いているのではない。ただ咲きたいがために咲いているのだ。だからこそ美しいのだ」
・チャールズ・チャップリン関連作:『街の灯』(1931)『モダン・タイムス』(1936)『独裁者』(
1940

映画『ライムライト』あらすじ

人生への絶望から自殺を図った踊り子テリーを救った老道化師カルベロは、愛に溢れた笑顔をもって彼女を元気づけた。今の彼には、かつての栄光はなく、生活も楽ではなかったが、何故かこの少女を見捨てることはしのびなかったのだ。大切にしているバイオリンさえも質に入れ、彼女の回復を祈るカルベロ。そして彼はそれまで気乗りしなかった舞台にも立つ決心をするが……。

映画『ライムライト』予告動画

映画『ライムライト』基本情報

邦題ライムライト
原題Limelight
公開年1952年
上映時間2時間17分
監督チャールズ・チャップリン
キャストカルヴェロ・・・チャールズ・チャップリン
テレーザ“テリー”・アンブローズ・・・クレア・ブルーム
ポスタント・・・ナイジェル・ブルース
カルヴェロの相棒・・・バスター・キートン
ネヴィル・・・シドニー・チャップリン
ダンサー・・・アンドレ・エグレフスキー
ダンサー・・・メリッサ・ヘイドン
テレーザの医師・・・ウィーラー・ドライデン
ストリート・ミュージシャン・・・ロイヤル・アンダーウッド
オープニング・シーンの少女・・・ジェラルディン・チャップリン
オープニング・シーンの少女・・・ジョセフィン・チャップリン
オープニング・シーンの少年・・・マイケル・チャップリン
ミュージック・ホールのパトロン・・・ハリー・クロッカー
ミセス・パーカー・・・エドナ・パーヴィアンス
医師・・・レオナード・ムーディー
音楽チャールズ・チャップリン
主題歌:「テリーのテーマ(エタナリー)」
受賞歴・第45回アカデミー賞(1973年)作曲賞(歌曲・編曲賞)
制作Celebrated Productions/ユナイテッド・アーティスツ、松竹

関連作品

『街の灯』(1931)

監督:チャールズ・チャップリン

キャスト:チャールズ・チャップリン、ポーレット・ゴダート、ジャック・オーキー、レジナルド・ガーディナー

『モダン・タイムス』(1936)

チャールズ・チャップリンが機械文明を痛烈に風刺した代表作。舞台は機械化を背景に失業者が街に溢れていた1930年代のアメリカ。ひとりの職工がひょんなことから投獄される。その後、彼は出所するが、刑務所での“豊かな”生活が恋しくなり…。
出典:Amazon

『独裁者』(1940)

チャップリンが一人二役に挑戦、ヒトラーを戯画化しヒューマニズムを謳い上げた問題作。記憶を失ったひとりの理髪師は、軍の迫害を逃れながらも何とか生き抜いていた。そんなある日、彼は自分と瓜ふたつの独裁者・ヒトラーに間違えられてしまう。
出典:Amazon

映画『ライムライト』口コミ(見どころ・感想)

映画『ライムライト』口コミ(見どころ・感想)

「テリーのテーマ」を始めとする劇中音楽はチャップリンの作曲によるものだそうです。
~見どころ~ チャップリンの「ライムライト」と言えば、映画と同じかそれ以上に「テリーのテーマ」という曲が有名ですが、この曲がやはり一番の魅力というか、印象に残る部分だと思います。チャップリンは多才な人で音楽の才能もあり、この「テリーのテーマ」を始めとする劇中音楽は彼自身の作曲によるものだそうです。この甘美でありながらどこか寂しさを感じさせる「テリーのテーマ」は映画のラストシーンで印象的に演奏されます。このラストシーンがまたやるせなく、しかし同時に不思議と幸福感にも満ちていて、チャップリン作品ならではの、心に痛くも美しいシーンとなっています。また当時の三大喜劇王といえばチャップリンと、ハロルド・ロイド、そしてバスター・キートンですが、このバスター・キートンがチャップリン演じるコメディアンのカルヴェロの相棒役として出演しており、二人の喜劇王の共演が見られるのも見どころです。~感想~ バレリーナのテリーが自分を救ってくれたカルヴェロに寄せる想いと、彼女を愛するからこそその気持ちに答えられないカルヴェロの想いが描かれた映画ですが、この関係が本当に切なく、胸を打ちます。自分が人生経験を積むとともに、これから伸びゆく若い才能のために身を引こうとする老いたカルヴェロの気持ちが理解できるようになり、ラストシーンが見ていて本当に心に突き刺さります。これはバレリーナと芸人の物語なので、舞台に立つことの厳しさも描かれていて、そういった芸術に関わる人には心に響く場面が多いだろうと思います。また舞台芸術に関りは無くても、自分の甘えを叱咤されているように感じるシーンがあり、これが一番心に残っているシーンです。二人の喜劇王チャップリンとキートンのコメディーのシーンについては、少々もっさりし過ぎていて正直あまり笑えなかったのですが、それはカルヴェロが盛りを過ぎた落ち目の芸人だということでわざとそう演じているのかもしれません。もしそうだとしたらすごいと思いました。そしてこの映画はなんといってもテーマ曲がよいです。明るく甘美なメロディでありながら、聴いているとなぜか涙が出るような曲です。それはこの曲を聴くと、希望と悲劇、去り行く者と前へ進む者、といった対比が描かれた美しいラストシーンが思い起こされるからだと思います。
チャップリンは、日本の俳優・植木等さんに似ていて、植木さんのように温かく包み込んでくれるように思えましたね。
~見どころ~ 見どころは、主人公のカルベロが「どのような出会いをしたのか」「カルベロがその人に何をしていったのか」です。それから、このカルベロをコメディアンのチャールズ・チャップリンが演じているのも見どころです。映画の中で実際に、チャップリンがコメディアンを演じていて、チャップリンが舞台に立って、公演をしているのです。また、コメディアンのバスター・キートンも出演しており、公演の中でチャップリンさんと共演しているのも注目したいところです。映画では珍しく、白黒の時代でチャップリンさんがイギリス人にも関わらず、アメリカで制作していて、これが彼にとって最後のVになっています。~感想~ この映画をテレビで見ました。チャップリンさんの名前は知っていてもチャップリンさんの「演技」というものは初めて見ました。映画の中のチャップリンは、日本の俳優・植木等さんに似ていて、植木さんのように温かく包み込んでくれるように思えましたね。また、主人公のカルベロは「酒浸りでどうしようもない人なのかな」なんてと思っていましたが、人間としてはよくできた人だと思いました。カルベロは、バレリーナのテレーズのことが好きだったと思います。カルベロはコメディアンとしてはまだまだやれる人なのに、酒が無いとだめな不器用な人にも見えました。この映画は1952年の上映で、この頃アメリカは朝鮮戦争をしていましたが、経済的に余裕のある国だったということも、映画から伺えました。

映画『ライムライト』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数8.028.14.04.15
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は20223年12月13日時点のものです。