映画『12人の怒れる男』あらすじ、動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2021-07-06

POINT

・『十二人の怒れる男』(1957)は、映画において「
密室劇」の金字塔として高く評価されている。
・『十二人の怒れる男』は、
2007年に
アメリカ国立フィルム登録簿
に登録された。
・
2009年に日本では
「裁判員制度」が導入されたが、
アメリカの陪審員制度との比較(長所・短所)を説明するものとして引用されている。
・関連作:『ジャスティス』(1979) 『クレイマーVSクレイマー』(1979) 『評決』(1982)『事件』(1978) 『疑惑』(1982)『それでもボクはやってない』(2006)

映画『十二人の怒れる男』あらすじ

7歳の少年が起こした殺人事件に関する陪審員の審議が始まった。誰が見ても彼の有罪は決定的であったが、一人の陪審員は無罪を主張。そして物語は思わぬ展開に!

映画『十二人の怒れる男』予告動画

映画『十二人の怒れる男』基本情報

邦題十二人の怒れる男
原題12 Angry Men
公開年1957年
上映時間1時間36分
監督シドニー・ルメット
キャスト8番陪審員・・・ヘンリー・フォンダ
3番陪審員・・・リー・J・コッブ
10番陪審員・・・エド・ベグリー
7番陪審員・・・ジャック・ウォーデン
1番陪審員・・・マーティン・バルサム
12番陪審員・・・ロバート・ウェッバー[男優]
4番陪審員・・・E・G・マーシャル
5番陪審員・・・ジャック・クラグマン
9番陪審員・・・ジョセフ・スウィーニー
2番陪審員・・・ジョン・フィードラー〔男優〕
11番陪審員・・・ジョージ・ヴォスコヴェック
6番陪審員・・・エド・ビンス
裁判長・・・ルディ・ボンド
音楽ケニヨン・ホプキンス
受賞歴・第7回ベルリン国際映画祭(1957年)金熊賞
・第10回ブルーリボン賞(1960年)外国映画賞
制作レジナルド・ローズ、ヘンリー・フォンダ/ユナイテッド・アーティスツ

関連作品

『ジャスティス』(1979)

『クレイマーVSクレイマー』(1979)

『評決』(1982)

酒びたりの日々を送る弁護士が、ある訴訟をきっかけに再び真実と正義を問いただすようになるまでを描く法廷ドラマ。主人公ギャルビンは新聞の死亡欄から裁判になりそうな事件を見つけては、葬儀に紛れ込んで依頼を受けようとするまでに落魄れた毎日を送っていた。そこに医療ミスで植物人間にされた患者の弁護の仕事がやってくる。始めは金になりそうと言うだけで引き受けたが、調査を進める内に再び弁護士魂に火が点り、法廷に立ち上がるギャルビンだったが……。
出典:TSUTAYA DISCAS

『事件』(1978)

『疑惑』(1982)

~あらすじ・解説~
「彼女が夫を殺したのは間違いない。」10人のうち10人までもが確信する鬼塚球磨子の有罪。だが心証的にはまっ黒でも、何一つ物的証拠がない。果たして検察は、世間は、彼女の罪を立証できるのか。そして、弁護側は―。暴行・傷害・恐喝・詐欺―前科4犯の毒婦と、女弁護士の心理的葛藤・かけひき・せめぎあい。九州で起きた三億円保険事件をヒントにした話題のサスペンス。
出典:Amazon

映画『十二人の怒れる男』口コミ(見どころ・感想)

映画『十二人の怒れる男』口コミ(見どころ・感想)

この映画は、選ばれた人たちの心理の変化に注目です。
~見どころ~ この作品は、陪審員制度で選ばれた12人の人たちについて描かれています。日本にも陪審員制度に似たもので、「裁判員制度」というものが2009年から始まっています。
20歳以上の国民対象に、誰でも選ばれる可能性があります。突然選ばれて、ましてや人を裁く場所に自分が参加することになったら…いったいどういう行動になるのでしょうか。この映画は、選ばれた人たちの心理の変化に注目です。 
また、陪審員制度のあり方、人が人を裁くという難しい点についても注目です。ただ多数決で「有罪」「無罪」が決まってしまうので、1票の重さがとても感じられます。モノクロ映画ではありますが、俳優の迫力ある演技力で映画の中に惹きこまれるでしょう。~感想~ 私がこの映画を初めて観たのは、中学生の頃です。日本に裁判員制度がまだ無かった時代でしたので、この陪審員制度をお題にした映画は斬新なものでした。殺人の罪で問われている少年に対して、素人が集まって意見を言い合い、多数決で有罪か無罪かを決めなければなりません。罪に問われている人が話すこと、証言台に立って話す人、色んな人が話す内容を冷静に聞き、勘定に流されず、自分の意見をしっかり持つ難しさがすごく痛感します。日本に裁判員制度が出来て、改めて最近見直しました。素人だからこそ盲点となっていたところが見えるものだってあり、この映画の主人公12人がどれだけ重たいものを背負っているのか改めて感じました。これからの課題点なども含めて、私はこの映画から学びました。
間違いなく今上映しても、間違いなく評価が高いであろう名作だろうと思いました。
~見どころ~ この作品の見どころとしては、この年代ならではの描写やわかりやすいキャラクター達だと思います。この作品は1957年に公開され、「白黒映画の映像が古臭くて見たくない!」という人が居るのです。
が、この作品は暑いところが舞台なので、なかなかその暑さを感じ取れないのですが、しかし白黒になると余計汗が白黒で目立ち、キャラクター達が「暑い!」と思ってるところにも、感情移入ができるように見せてるんだなと、逆に思いました。
 この作品のキャラクター達は、映画や他の作品等では、名前がつけられるのですが、この作品は数字で示しており、1時間30分の間で、キャラを覚えずに済んで脚本に入れこめました。 
そして、この作品はこの脚本とこの数字だけによるキャラクター達や描写で数々の賞を取っています。海外の有名なrootentomatやメタスコアの数多の批評サイトでも必ず95点以上はたたき出してるので、一度は見ていただきたい素晴らしい傑作です。 
~感想~ 簡単な感想としては1957年に作られた映画でも、間違いなく今上映しても間違いなく評価が高いであろう名作だろうとは思いました。この映画は本当に密室劇(クローズドサークルや密室で会話する等)という作品を作り、そして私は映画の中でダントツに評価をしてる映画でもあります。いいですよねー。尺が1時間30分しかないのに、ほとんどが会話だけで構成され、少年が「有罪」か「無罪」か判決を決める12の人たちだけで構成され、無罪はたった一人だったのが、有罪を選んでた残りの十一人1人1人たちが無罪を選ぶようになったりとワクワクし・・・。 
そしてこの作品は個性的なキャラ達の会話で、この作品は飽きずに見れ、密室だけで誰も死なないのに感動ができる素晴らしいの脚本力。 
この映画は本当に素晴らしい名作なので、観てみてはいかがでしょうか?

映画『十二人の怒れる男』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数8.599.04.14.51
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
※本作品の評価情報は2023年10月27日時点のものです。