映画『トレマーズ』の正体は?動画を無料視聴する方法と配信サービスを紹介!

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POINT:
・『トレマーズ』(1990)は、アメリカのネバダ州の砂漠の町パーフェクションが舞台。
『トレマーズ』シリーズに共通して登場する生物は「グラボイズ/グラボイド」。体長10mにも達する巨大地底生物である。
『トレマーズ』シリーズは『トレマーズ2』『トレマーズ3』・・・と続くが、「グラボイズ/グラボイド」が変態した「シュリーカー」「アスブラスター」を見ることができる。「エル・ブランコ」は「グラボイズ/グラボイド」が突然変異が起きたもの。
・関連作:『モスラ』(1961) 『ジョーズ』(1984) 『グレムリン 』(1984) 『アビス』(1989)
目次

映画『トレマーズ』無料視聴する方法と配信サービス

映画『トレマーズ』無料視聴する方法

ケヴィン・ベーコンとフレッド・ウォードが住民たちを危険から救う田舎の便利屋役で主演するSFコメディ。

ネバダ州の町を離れようと決心したバル・マッキー(ベーコン)とアール・バセット(ウォード)。しかし波立つ地面が彼らの出発を防ぐこととなる。地震学を研究している学生(フィン・カーター)の助けを借り、砂漠の小さな町の地面下には人食いモンスターが群がっていることを発見する。そしてモンスターがついに地上に出てきた。モンスターから住民を救うことができるか!?

出典:Rakuten TV

映画『トレマーズ』予告動画

映画】トレマーズ(字幕)【予告】

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映画『トレマーズ』監督・キャスト、原作紹介

映画『トレマーズ』基本情報

本作(タイトル)トレマーズ/Tremors1
公開年1990年
上映時間/再生時間1時間36分
監督ロン・アンダーウッド
キャストバレンタイン・マッキー・・・ケヴィン・ベーコン
アール・バセット・・・フレッド・ウォード
ロンダ・ルヴェック・・・フィン・カーター
バート・ガンマー・・・マイケル・グロス
ミンディ・スタングッド・・・アリアナ・リチャーズ
ウォルター・・・ヴィクター・ウォンほか
音楽アーネスト・トルースト、ロバート・フォーク
主な受賞歴
制作会社/配給元 S・S・ウィルソン、ブレント・マドック、ユニバーサル・ピクチャーズ/UIP

映画『トレマーズ』原作紹介

原案:S・S・ウィルソン、ブレント・マドック、ロン・アンダーウッド

映画『トレマーズ』の正体は?

『トレマーズ』(1990年)の劇場公開後、これまでに映画やTVでシリーズが公開されてきています。
また、『トレマーズ・ザ・シリーズ』は全13話のテレビシリーズです。

『トレマーズ2』(1996年)/メキシコの油田が舞台
『トレマーズ3』(2001年)/ネバダ州の砂漠の町パーフェクションが舞台
↑再び、舞台は『トレマーズ』に戻って・・・。
『トレマーズ4』(2004年)/西部時代の町リジェクションが舞台
『トレマーズ ブラッドライン』(2015年)/南アフリカが舞台
『トレマーズ コールドヘル』(2018年)/カナダ・ヌナブト準州が舞台


『トレマーズ』シリーズに共通して登場する生物は「グラボイズ/グラボイド」と呼ばれるもので、
体長10mにも達する巨大地底生物です。

シリーズは『トレマーズ2』『トレマーズ3』・・・と続くのですが、「グラボイズ/グラボイド」が変態した「シュリーカー」「アスブラスター」と見ることができます。また、「エル・ブランコ」は「グラボイズ/グラボイド」が突然変異が起きたものです。

 

映画『トレマーズ』関連作品

関連作として『モスラ』(1961) 『ジョーズ』(1984) 『グレムリン 』(1984) 『アビス』(1989)について取り上げます。これらの映画は怪物映画というジャンルに属します。

『モスラ』は日本初のカラー・ワイド・スクリーンの怪獣映画であり 、南太平洋のインファント島に住む巨大な蛾の幼虫と成虫が登場します。『ジョーズ』は原作小説を基にしたサメ映画の金字塔であり 、アメリカの海岸町を襲う巨大な白いサメが登場します。
『グレムリン 』は暗闇で水をかけると危険な生き物に変化する不思議なペットが登場するコメディ・ホラー映画であり 、そのペットの名前がグレムリンです。『アビス』は深海探査船が未知の生命体と遭遇するSF映画であり 、その生命体は水を自在に操ることができます。

これら映画の制作秘話や役者秘話も豊富です。
『モスラ』では小美人役に当時の人気デュオザ・ピーナッツが起用されましたが 、彼女たちは台詞を覚えるのが苦手だったため 、台本を手元に置いて演技しています 。また、モスラの卵は紙製で重さは約2トンありましたが 、撮影中に雨漏りしたり燃えたりするトラブルがありました 。『ジョーズ』ではサメの機械人形が故障しやすく 、撮影期間が予定よりも大幅に延びました 。そのため、サメの登場シーンを減らし、音楽やカメラワークで緊張感を高めることになりました 。
『グレムリン 』ではグレムリンの人形が高価であったため 、監督のジョー・ダンテは撮影終了後にスタッフに持ち帰らせないように注意しましたが 、それでも何体かが盗まれたという噂があります 。『アビス』では深海セットでの撮影が過酷であったため 、監督のジェームズ・キャメロンや主演のエド・ハリスはストレスで泣いたり怒鳴ったりしたと言われています 。また、キャメロンは水中での撮影にこだわりすぎて 、水圧で耳が痛くなったり気絶したりする事故も起きました 。

これらの映画は興行的にも評価的にも成功しました。
『モスラ』は1961年の日本映画興行成績第4位となり 、その後も続編やリメイクが作られました 。『ジョーズ』は1975年のアメリカ映画興行成績第1位となり 、世界初のブロックバスター映画と呼ばれました 。『グレムリン 』は1984年のアメリカ映画興行成績第4位となり 、1988年には続編が作られました 。『アビス』は1989年のアメリカ映画興行成績第12位となり 、1990年にはアカデミー視覚効果賞を受賞しました 。

 

以下の作品のDVDパッケージ「画像」をクリックすると、Amazon・楽天で作品詳細等を確認することができます。

 

『モスラ』(1961)

~あらすじ~
南海のインファント島を訪れた調査隊が身長30cmの小人を発見。日本に連れ去られた小美人は、インファント島の神殿に眠るモスラの卵にテレパシーで助けを求め…。

出典:Amazon

監督:本多猪四郎
出演:フランキー堺、香川京子、小泉博、ザ・ピーナッツ、ジェリー伊藤、田山雅充、河津清三郎

日本からは『モスラ』を!怪獣映画に登場する架空の怪獣ではありますが、蝶っぽい部分もありますが、蛾(が)です。ちなみに、ゴジラやラドンと並んで、東宝三大怪獣と呼ばれています。

『ジョーズ』(1984)

監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:ロイ・シャイダー、リチャード・ドレイファス、ロバート・ショウ、ロレイン・ゲイリー、カール・ゴットリーブ、マーレイ・ハミルトン、ピーター・ベンチリー

・第48回アカデミー賞(1976年)音響賞(録音賞)/作曲賞(歌曲・編曲賞)/編集賞
・第33回ゴールデングローブ賞(1976年)作曲賞

元祖サメ映画ともいえる衝撃のパニックスリラー、そのまま巨大人食い鮫です。
とはいえ、最近日本でも、温暖化や海面温度が高くなっていることもあってか、鮫による事故が増加傾向にあります。

『ジョーズ』(1984)はこちらから

『グレムリン』(1984)

~あらすじ~
チャイナタウンの骨董屋で発明家ペルツァーが手に入れた不思議な動物モグワイ。彼はそれを息子ビリーへクリスマス・プレゼントとして贈るが、モグワイには、水に濡らさないこと、太陽光線に当てないこと、真夜中すぎにエサを与えないことの三つの誓いが必要だった。だが、この誓いが破られた時、可愛いモグワイは恐るべき凶悪な怪物グレムリンへと増殖していく。かくして平和な田舎町キングストン・フォールズは悪夢のクリスマスを迎えることになるのだ。

出典:TSUTAYA DISCAS

監督:ジョー・ダンテ
出演: ザック・ギャリガン、 フィービー・ケイツ、 ホイト・アクストン

いたずら好きで、不思議な生き物モグワイ!
珍しいペットとして飼ってみたものの・・・。
1980年代に流行った懐かしい映画『グレムリン』。

『グレムリン』(1984)はこちらから

『アビス』(1989)

監督:ジェームズ・キャメロン
出演:エド・ハリス、メアリー・エリザベス・マストラントニオ、マイケル・ビーン

『深海+知的生命体』​がテーマ!
興行的には負けだったものの、ジェームズ・​キャメロン監督の深海SF大作となっています。
舞台は未知の海溝・アビス。

『アビス』(1989)はこちらから

映画『トレマーズ』口コミ(見どころ・感想)

映画『トレマーズ』口コミ(見どころ・感想)

怪物退治も毎回場所を変え、手段を変え、いろいろな手法で見せてくれる!!

~見どころ~
ジャンルとしてはSFやホラーでもありますが、主人公たちが怪物相手に奮闘する姿はアクション要素もあり、展開が早いので見やすいと思います。

また今作は主人公が2人おり、ちょっと口うるさいけど相棒想いのおじさんと、度胸と行動力のある若者というバランスの取れたバディものでもあります。

未知の怪物だけではなく、登場人物もみんなキャラクターがしっかりと立っているのが、この映画の魅力です。

怪物退治も毎回場所を変え、手段を変え、いろいろな手法で見せてくれるので、最後まで楽しめます。

ただ銃を乱射して皆殺しにするというようなものではなく、主人公たちが知恵を絞って戦う姿は、本当にハラハラドキドキします!

ストーリー自体は難しいものではないので、気楽に映画を楽しみたいというときにオススメです。

~感想~
未知の怪物はまず見た目が大事だと思いますが、今作はその不気味さ、迫力、地中に住むという特性を生かした設定といい、すべてが丁度良いと思います。

舞台となったアメリカの片田舎に出没してもおかしくないような怪物の姿や能力が、ただのSF映画ではない雰囲気を醸し出しています。

また主人公コンビが魅力的なのも、この映画の魅力のひとつです。

おじさんと若者、思考派と行動派と、外面と内面は正反対でありながら、お互いを気にかけ常に助け合って怪物に挑んでいく姿は、バディものとしても見応えじゅうぶん!

物語の前半はホラー要素もあり、後半からは銃火器を使った戦闘シーンもあり、本当にいろいろな顔を持った面白い映画です。

ヒロインと主人公コンビの関係も絶妙にバランスが取れていて、ラストが気持ちの良いお気に入りの一作です。

『トレマーズ』は全体的に明るく、とても楽しく観ることができます。

~見どころ~
カテゴライズするとすれば、アンダーグラウンド系のパニックホラーですが、現代のよくある真面目な、暗い雰囲気のホラーではありません。

アメリカの田舎で起こるモンスター出現に、ケヴィンベーコンや仲間達が奮闘するのですが、仲間のキャラクターが個性的でとても面白く、笑いあり、少しのロマンスあり、スカッとするような退治シーンも全てが痛快で、たまに懐かしくてみたくなります。(因みに私自身、4.5年に一度は観ています。)

暗いジメジメした雰囲気が全くなく、90年代の映画の黄金期らしい、全体的に明るいストーリーです。『トレマーズ2』等、後に何本か作品が出ていますが、やはりこの最初の作品が秀逸で、他はあまり観なくてもよいかな!?と思います。

歳を重ねた渋い演技も素敵ですが、若い頃のケヴィンベーコンも初々しく、パートナーのフレッドウォードとのコミカルなやりとりもお楽しみください。

~感想~
最近のモンスターパニック映画のイメージは、若い女性のセクシーシーンや、下品な映像が多くて約2時間観続けるのは辛いと感じてしまいますが、この作品は全体的に明るく、とても楽しく観ることができます。

登場人物のキャラクターが全員確立されており、ユーモラスに難を乗り越えていく度に笑いが出てしまいます。

特にお勧めは、やけに武器を大量に保持している夫婦です。夫婦の息の合ったコンビネーションや、絶対に笑わないヒール役がツボにハマってしまいます。

この夫婦がいなければ映画の面白味に欠けてしまうかもしれません。
モンスターは少しチープですが、CGを使用しないモンスターは逆にリアルで違和感はあまり感じません。

楽しい気分になりたい時にお勧めの映画と言えます。

映画『トレマーズ』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb
(10点満点)
Filmarks
(5点満点)
Yahoo!映画
(5点満点)
点数7.387.13.63.88
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に!
・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い
・海外オンラインデータベース
・Amazon運営
・急成長中! SNSシェア強し
・過去作品、評価も厳しめ!?
・最初に見る。評価甘めかな!?
・Yahoo!運営

本作品の評価情報は2023年10月23日時点のものです。

映画『トレマーズ』まとめ

映画『トレマーズ』エンタメのまとめ

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