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POINT:
・『アビス』(1989)は、キャメロン監督が高校生の時に、液体酸素で呼吸する実験映像を見て、短編小説「The Abyss」を書き上げたもので、肉付けして映画化した。深海モノのSF映画はなかなか見当たらない。
・『アビス』の水中撮影は困難を極めた。特殊撮影技術は、CG全面化前の映画技術の最高傑作!(第62回アカデミー賞(1990年)視覚効果賞を受賞した。)この技術は『ターミネーター2』(1991)に登場する液体金属の悪役:T-1000に繋がっていく。
・キャメロン監督関連作品:『エイリアン2』(1986) 『ターミネーター2』(1991) 『タイタニック』(1997) 『アバター』(2009)
目次

映画『アビス』あらすじ・動画

映画『アビス』あらすじ

~あらすじ~
遭難した米原潜救助に協力する民間深海作業チームを描いたアドベンチャー大作。中盤以降の未知の生命体の登場によって多少話の焦点が別な所に移ってしまうが、海底基地を始めとする巨費を投じた数々のメカニックやセットやSFXは素晴らしく、実際に水中で撮影された海底シーンのリアリティは充分。

出典:Yahoo!映画

映画『アビス』予告動画

The Abyss | Trailer | 20th Century FOX

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映画『アビス』監督・キャスト、原作紹介

映画『アビス』基本情報

本作(タイトル)アビス/THE ABYSS
公開年1989年
上映時間/再生時間2時間20分
監督ジェームズ・キャメロン
キャストバッド・ブリッグマン・・・エド・ハリス
リンジー・ブリッグマン・・・メアリー・エリザベス・マストラントニオ
コフィ大尉・・・マイケル・ビーン
アラン・”ヒッピー”・カーンズ・・・トッド・グラフ
デマルコ・・・J・ケネス・キャンベル
ドクター・バーグ・・・マイケル・チャップマン
アリス”ソニー”ドーソン・・・J・C・クイン
音楽
アラン・シルヴェストリ
主な受賞歴・第62回アカデミー賞(1990年)視覚効果賞
制作会社/配給元ゲイル・アン・ハード/20世紀フォックス

映画『アビス』原作紹介

脚本:ジェームズ・キャメロン

映画『アビス』関連作品

ジェームズ・キャメロン監督の作品は、SFやアクションといったジャンルを超えて世界中の観客を魅了してきました。その中でも特に人気の高い4作品『エイリアン2』(1986)、『ターミネーター2』(1991)、『タイタニック』(1997)『アバター』(2009)にはどんな共通点や制作秘話があるのでしょうか?それらの魅力を探ってみました。

まず共通点として挙げられるのは、キャメロン監督が自ら脚本を書いたことです。彼は物語やキャラクターに深い愛情を持ち、自分のビジョンを実現するために細部までこだわります。

『エイリアン2』では前作から10年後の設定を考えたり、『ターミネーター2』ではT-1000の液体金属の能力や見た目を詳細に描写したりしました。また『タイタニック』では実際の沈没現場を潜水艇で撮影したり、『アバター』では独自の3DカメラやCG技術を開発したりしました。彼は視覚効果にこだわるだけでなく、人間の愛や絆を描くことにも長けています。

もう一つの共通点というと、強く魅力的な女性キャラクターを登場させたことです。シガーニー・ウィーバー演じるエレン・リプリーやリンダ・ハミルトン演じるサラ・コナーはSF映画史に残るヒロインとして名高く、ケイト・ウィンスレット演じるローズ・デウィット・ブケーターやゾーイ・サルダナ演じるネイティリは感動的なラブストーリーの中心となりました。キャメロン監督は女性観について「女性は男性よりも強い。男性は自分の弱さを隠すために力や暴力を使うが、女性はそれを必要としない」と語っています。

では、それぞれの作品にはどんな制作秘話があるのでしょうか?

『エイリアン2』では、エイリアン・クイーンの造形に苦労しました。キャメロン監督は自らスケッチを描き、中に2人のスタッフが入って操作するという斬新なアイデアを提案しました。『ターミネーター2』では、T-1000のCGを作るために当時最先端のコンピュータを使いましたが、それでも1秒あたり30万円もかかりました。『タイタニック』では、撮影中にキャメロン監督やキャストが幻覚を見たり気分が悪くなったりする事件が起きました。原因は誰かが食事に幻覚剤を混ぜたからだと言われています。『アバター』では、ナヴィのデザインにこだわりました。キャメロン監督は人間と似ているけど猫のような特徴を持つナヴィを描き、ゾーイ・サルダナの顔に合わせて調整しました。

これらの作品は、キャメロン監督の才能や情熱が詰まった傑作です。彼は自分の作品に対して「私は映画館で観ることを前提に作っている」と言っています。映画館でしか味わえない迫力や感動を体験してみませんか?

 

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『エイリアン2』(1986)

~あらすじ~
2144年。57年間の冷凍催眠状態から救出されたリプリーは、音信不通となった殖民惑星・LV-426の調査の為、海兵隊員と共に旅立つ。そこでリプリーたちが遭遇したのは、卵を生んで繁殖し続けるエイリアン・クイーンの姿だった……!

出典:Amazon

出演 : シガーニー・ウィーバー、 キャリー・ヘン、マイケル・ビーン、ランス・ヘンリクセン

『エイリアン2』では、リプリーとニュートの親子愛や、リプリーとヒックスの恋愛が見どころですい、エイリアンクイーンが水中で爆発するシーンや、リプリーが水中でエイリアンに襲われるシーンがスリリングです。

『ターミネーター2』(1991)

出演 : アーノルド・シュワルツェネッガー、 リンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロング


↑『ターミネーター2』(1991)に登場する液体金属の悪役:T-1000

『ターミネーター2』では、サラ・コナーとジョン・コナーの母子愛や、ジョンとT-800の友情が感動的に描かれています。『ターミネーター2』では、T-1000が液体金属に変化するシーンやT-800が溶鉱炉に沈むシーンが印象的です。

『ターミネーター2』(1991)はこちらから

『タイタニック』(1997)

出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット、ビリー・ゼイン

・第70回アカデミー賞で11部門(アカデミー作品賞/監督賞/撮影賞/編集賞/歌曲賞/作曲賞/美術賞/衣装デザイン賞/視覚効果賞/録音賞/音響効果編集賞)  ほか多数受賞

『タイタニック』では、タイタニック号が沈むシーンや、ジャックとローズが氷の海で別れるシーンが悲壮感を漂わせています。

『タイタニック』(1997)はこちらから

『アバター』(2009)

出演 : サム・ワーシントン、 ゾーイ・サルダナ、 シガーニー・ウィーバー、スティーヴン・ラング

・第82回アカデミー賞(2010年)美術賞、撮影賞、視覚効果賞ほか多数受賞

『アバター』(2009)はこちらから

映画『アビス』口コミ(見どころ・感想)

映画『アビス』口コミ(見どころ・感想)

登場する未知の生物が、エイリアンなのかどうかも定かでない、その部分で少し見る人の評価が分かれるかもしれませんが・・・

~見どころ~
この作品は、ジェームズ・キャメロン監督の数多くの作品と比べると、少し地味な印象を受けるかもしれません。
しかし、当時最新の撮影技術を使った映像は見事です。
内容は海洋ドラマの要素ありで、当時のキャメロン監督の好きな目が覚めるような青い画面が劇中の大部分をを占めています。
映像の美しさは、本当に素晴らしいです。登場する未知の生物が、エイリアンなのかどうかも定かでない、その部分で少し見る人の評価が分かれるかもしれませんが、個人的には、ハッキリしないことで、崇高な神秘性を感じれて良かったと思います。
何度も息の詰まるようなシーンが出てきますですが、テンポ良く一気に見せてくれ、キャメロン家督の映画の中では大好きな作品の一つです。

この作品は、彼のまた違った一面を垣間見れる貴重な作品として位置づけられると思います。

 

~感想~
さすがジェームズ・キャメロン監督が制作の映画だけあって、面白さは言うまでもありません。

 

見る前は、何となく最初、パニックアクション的印象をもっていましたが、実際に見てみると夫婦愛等の要素も入っていて、立派なドラマが成立していて奥深い作りになっています。
そして、やはり当時最新の技術で撮影した映像が、今見ても素晴らしいです。
この頃は、まだCGも初期段階で、撮影には現在と違って本当に様々な工夫がされているようです。
特にキャメロン監督のSFは、規模も大きく、本作品は撮影のほとんどが水中だったということもあり、その撮影は難航したようです。
例えば、通常の海中とは違う深海の暗さの演出なんかも見ていて「凄いなー」と、今見ても本当に関心しました。
そして、映画の中には、何度も息の詰まるようなシーンも出てきますので、長尺の映画ですが、見ていてドキドキハラハラで飽きさせません。
実は個人的に驚いた場面があって、エド・ハリスが液体酸素に顔をつける場面は、本当に液体の中で呼吸をしているんじゃかと思い驚かされました。
この映画は、通常版と完全版があって、どちらかというと、完全版の方が、ラストはまとまっている感はあります。
しかし、見る人によっても受け止め方は違うと思うので、両方を見比べてみるのも面白いかもしれません。

CGの技術は、その後、『ターミネーター2』で、液体金属型の新型ターミネーターの表現に使われました。

~見どころ~
1989年公開のアメリカ映画です。監督はジェームズ・キャメロン、出演はエド・ハリス、メアリー・エリザベス・マストラントニオ、深海油田の掘削基地のバッド(エド・ハリス)たち職員は、深海で行方不明になった米軍の原子力潜水艦の救助を要請されます。
米軍の深海救助チームも参加するために基地に来ますが、そこにはバッドの元妻で採掘基地の設計者のリンジー(メアリー・エリザベス・マストラントニオ)もいました。

そして、探索中に深海で光る謎の物体を目撃します。救助のため来たコフィ大尉(マイケル・ビーン)は核弾頭を回収します。そうしている中、天候が悪化して、海上との通信が途絶えます。

そこに、また謎の物体が現れて、水を操りコミュニケーションを取ろうとします。

 

それを警戒したコフィ大尉は潜水艇に乗り、核弾頭を海溝の底に沈め、爆破しようとしますが、周囲がコフィ大尉を阻止します。

しかし核弾頭は海溝に落下したので、バッドが新型の潜水服でそこまで単身で潜り、起爆装置を解除することになります。

~感想~
深海が舞台なため、狭い基地内で物語が展開するので、見ていて圧迫感が凄いです。監督のジェームズ・キャメロンは船の映画やSF映画が好きのようですが、これは両方足したような映画になっています。

 

謎の物体が水を使いコミュニケーションを取ろうとするシーンのCGの技術は、その後、『ターミネーター2』で、液体金属型の新型ターミネーターの表現に使われました。

 

本作はキャメロン監督の映画の中ではあまり目立ちませんが、撮影技術の凄さはトップクラスのものです。

『ターミネーター2』にせよ、この映画にせよ、未知のモノの描かれ方が子供じみた設定になっていると、当時はかなり批判する人もいました。

 

ソ連のペレストロイカからベルリンの壁の崩壊という冷戦の終結が影響していたのでしょう。

映画『アビス』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb
(10点満点)
Filmarks
(5点満点)
Yahoo!映画
(5点満点)
点数6.617.53.53.63
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に!
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・過去作品、評価も厳しめ!?
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本作品の評価情報は2023年10月19日時点のものです。

映画『アビス』まとめ

映画『アビス』エンタメのまとめ

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