2023-01-07
POINT
ポーランドとフランスで、同じ年、同じ日、同じ時刻に生まれたふたりの少女。どちらもベロニカという名前で同じ姿形をしており、音楽の才能があった。そして先天的に心臓を患っているのも一緒。お互いの存在は知らなかったが、どこかでもうひとりの自分を感じて暮らしていた。ポーランドのベロニカが心臓発作で倒れたとき、フランスのベロニカはその痛みと喪失感を感じ取る。そして、なにかに導かれるように、フランスのベロニカは本物の恋を手に入れる――。
| 邦題 | ふたりのベロニカ |
|---|---|
| 原題 | La Double Vie de Véronique/ Podwójne życie Weroniki(英語: The Double Life of Véronique |
| 公開年 | 1991年 |
| 上映時間 | 1時間38分 |
| 監督 | クシシュトフ・キエシロフスキー |
| キャスト | イレーヌ・ジャコブ フィリップ・ヴォルテール サンドリーヌ・デュマ ルイ・デュクルー |
| 音楽 | ズビグニエフ・プレイスネル |
| 受賞歴 | ・第44回カンヌ国際映画祭(1991年)女優賞 ・第17回ロサンゼルス映画批評家協会賞(1991年)作曲賞 |
| 制作 | /ビターズ・エンド |
ポーランド人の美容師カロルは、性的不能を理由にフランス人の妻ドミニクに離婚を求める裁判を起こされる。
言葉も通じない異国の地で、パスポートも取り上げられ、トランクひとつで寒空の下放り出されたカロルは、日銭のためにメトロの通路で故郷の音楽を奏でているとき、同郷のミコワイという男と知り合う。
ミコワイの手助けを得て、命からがらワルシャワの兄のもとに帰りついたカロルは、妻ドミニクへの復讐を企てるが……。命がけの愛の復讐を、コメディ・タッチで描ききった佳作。
出典:Amazon
運命と偶然の戯れのなかに 人生の芳醇があふれる キェシロフスキ、最後の映画
恋人とドーヴァー海峡を挟んで離れて暮らすヴァランティーヌ。モデルの彼女はある夜、退官した判事とジョゼフと知り合いになった。
他人を盗聴すること以外に楽しみを見いだせないジョゼフを咎めながらも、彼の言動になぜか心を動かされた彼女は、やがてその過去の秘密を知る。そして、ヴァランティーヌ自身にも、ある運命が訪れる……。
クシシュトフ・キェシロフスキの最後の作品となった『トリコロール/赤の愛』。
愛と運命と偶然が戯れを演じ、人生の厳しさと芳醇が豊かに織りなされてゆく。まさにキェシロフスキ映画の精緻。
青、白、そして赤と続いた3つの物語は、やがてひとつの大きな物語へと編み上げられてゆき、高らかな感動が心にあふれる――。
キェシロフスキ晩年のミューズとも言うべきイレーヌ・ジャコブの可憐さ、画面からあふれ出すズビグニエフ・プ
映画『ふたりのベロニカ』口コミ(見どころ・感想)
映画『ふたりのベロニカ』口コミ(見どころ・感想)
映画『ふたりのベロニカ』評価は?