映画『奇人たちの晩餐会』あらすじ、動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2022-08-28

POINT

・『奇人たちの晩餐会』(1998)は、フランシス・ヴェベール監督によるフランスのコメディ映画。リメイク作『奇人たちの晩餐会 USA』(2010) が公開された。
・『奇人たちの晩餐会』はセザール賞で主演男優賞、助演男優賞、脚本賞を受賞した。
・日本では、1999年と2001年に『おばかさんの夕食会』の題名で上演された(明石家さんまさんとジミー大西)。
・関連作:『生きるべきか死ぬべきか』(1942)『ラヂオの時間』(1997)『ビッグ・リボウスキ』(1998)『笑の大学』(2004)

映画『奇人たちの晩餐会』あらすじ

出版業を営むブロシャンには密かな楽しみがあった。それはバカな人間を招待しては仲間で笑い物にするという晩餐会だ。今回はマッチ棒の工作が趣味という税務局勤めのピニョンという小男を見つけたのだが、当日ギックリ腰になり動けなくなったブロシャンはピニョンと二人きりになってしまうのだった……。

映画『奇人たちの晩餐会』予告動画

映画『奇人たちの晩餐会』基本情報

邦題奇人たちの晩餐会
原題Le Dîner de cons(The Dinner Game)
公開年1998年
上映時間1時間20分
監督フランシス・ヴェベール
キャストピエール・ブロシャン・・・ティエリー・レルミット
フランソワ・ピニョン・・・ジャック・ヴィルレ
ジュスト・ルブラン・・・フランシス・ユステール
マルレーヌ・・・カトリーヌ・フロ
クリスティーヌ・・・アレクサンドラ・ヴァンダヌート
音楽ウラディミール・コス
受賞歴・セザール賞(1999年)主演男優賞/助演男優賞/脚本賞
制作ゴーモン/ ゴーモン、ルバトロス・フィルム

関連作品

『生きるべきか死ぬべきか』(1942)

『ラヂオの時間』(1997)

『ビッグ・リボウスキ』(1998)

無職で気ままに暮らす“デュード”こと、ジャフ・リボウスキ。彼の家に突然、2人のチンピラがやって来る。女房の借金を返せと怒鳴るチンピラに、全く身に覚えがなく呆然とするリボウスキ。その後彼は、同姓同名の大金持ちと間違えられたと気づくが・・・。
出典:TSUTAYA DISCAS

『笑の大学』(2004)

映画『奇人たちの晩餐会』口コミ(見どころ・感想)

映画『奇人たちの晩餐会』口コミ(見どころ・感想)

お馬鹿さんの天然のバカっぷりに振り回されるお金持ちたちに気分すっきり!
~見どころ~ とにかく終始ばかばかしい!!
フランス映画に対する「難しそう」「芸術性高そう」「笑えなさそう」みたいなイメージが完全に覆されました。
お金持ちたちが開く晩餐会に、それぞれ「お馬鹿さん」を連れてきて馬鹿にするという、あまり趣味の良くない話なのですが・・・それを不快にさせないくらいの振り切ったバカバカしさ!お馬鹿さんの天然のバカっぷりに振り回されるお金持ちたちに気分すっきり!そしてお馬鹿さんのあまりのお馬鹿ぶりにハラハラしたり、でもそのキュートさに癒されたりします。明石家さんまさんとジミー大西が主演で舞台化したことでも有名になりました。リラックスして、おやつと飲み物を用意して、肩の力を抜いて大いに楽しんでほしいです!~感想~ 前情報なしでふらっと映画館に観に行ったのですが・・・大当たり!ほぼマンションの一室で繰り広げられる会話劇、盛り上がるところなんてなさそうなのに、大笑いして大満足して映画館を出てきたのを覚えています。話はテンポよく進み、魅力的な登場人物があれこれ出てきて繰り広げられる笑いの要素の多さも魅力ですが、なんといっても主演のジャック・ヴィルレ演じるフランソワ・ピニョンのキュートなお馬鹿さんぶりは必見です!お馬鹿さんで変わり者、ドジなことをして失敗ばかりするけど、一途で愛情深くてとってもいい人。見終わるころには、誰もがフランソワ・ピニョン、そしてジャック・ヴィルレの大ファンになっていること間違いなしです。
みんなで夕食囲んでわ笑おうぜ!といういかにも低俗なお話しなのですが・・・
~見どころ~ フランスでも大ヒットしたこの作品は、ハリウッドでも2010年にリメイクされています。
しかしながら、フランス人の意地の悪い、クセのある意地悪、でもなんとなくユーモアがありほくそ笑んでしまう、という笑いはフランス映画ならではです。題名が「奇人」となっていますが、原題ではCONSで「バカ」とか「間抜け」という意味です。主人公の身近にいるバカを呼んでそのバカっぷりをみんなで夕食囲んでわ笑おうぜ!といういかにも低俗なお話しなのですが、笑いのセンスや会話にやり取りなどに質の高さが見えます。現地フランスでは、脚本賞、主演男優賞、助演男優賞を受賞しています。フランス人のフランス人らしさが存分にでているとても楽しめる作品です。~感想~ ほぼ全てのシーンは夕食会が催されるアパートメントの部屋ですが、それを忘れてしまうほどの会話のやり取りと展開の速さで、一気に観終わる映画です。とにかくフランス人の話好き、というよりは議論好きなところがとても色濃く表れています。シニカルででもすこし間抜けな感じが、辛辣なイジメよような映画がコンセプトを笑いに変えています。これはハリウッド映画では作ることができないという作品です。どうしても抜け感がなく、本当のイジメに見えてしまうのではないかと思います。「バカ」をバカにするけれど、はたしてどっちが「バカ」なのか。バカを演じたジャック・ヴィルレのバカっぷり炸裂の演技も、金持ちでクールに決める、が、どこかぬけてるティエリー・レルミットも、抜群の演技です。もともとフランスの舞台用の脚本で、映画化された作品です。日本でも舞台化されていますね。まずは本国の映画をご覧になってみて下さい。

映画『奇人たちの晩餐会』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数7.157.63.74.1
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2023年10月25日時点のものです。