『リトル・ダンサー』映画 動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2021-10-15

POINT

・『リトル・ダンサー』(2000)は、スティーブン・ダルドリー
の長編映画第1作目。
・『リトル・ダンサー』劇場公開時キャッチコピー:「僕がバレエ・ダンサーを夢見てはいけないの?」
・少年ビリーの出演条件に
「イギリス北東部の訛りを持つ、ダンスが得意な少年」があり、約2,000人の候補からジェイミー・ベルが選ばれた。
・少年ビリーを演じた
ジェイミー・ベルは、
英国アカデミー賞とロンドン批評家協会賞の主演男優賞を受賞した。
・関連作: 『遠い空の向こうに』(1999) 『フラガール』(2006) 『ビリー・エリオット ミュージカルライブ リトル・ダンサー』(2014) 『ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた』(2018)
・関連作品 ~ミュージカルを観てみる~: 『シカゴ』(2002) 『キンキーブーツ』(2005) 『 マンマ・ミーア!』(2008) 『 レ・ミゼラブル』(2012)

映画『リトル・ダンサー』あらすじ

984年、イギリス北部の炭坑町。11歳のビリーは炭坑労働者のパパと兄トニー、おばあちゃんと暮らしていた。ある日、ビリーの通うボクシング教室のホールにバレエ教室が移ってきた。ふとしたことからレッスンに飛び入りしたビリーは、バレエに特別な開放感を覚えるのだった。教室の先生であるウィルキンソン夫人もビリーに特別な才能を見出した。それからというものビリーはバレエに夢中になるのだが……。

映画『リトル・ダンサー』予告動画

映画『リトル・ダンサー』基本情報

邦題リトル・ダンサー
原題Billy Elliot
公開年2000年
上映時間1時間51分
監督スティーヴン・ダルドリー
キャストビリー・・・ジェイミー・ベル
ビリーの父親・・・ゲイリー・ルイス
ウィルキンソン先生・・・ジュリー・ウォルターズ
指導教師・・・イモージェン・クレア
音楽スティーヴン・ウォーベック
バレエ音楽「白鳥の湖」より ピョートル・チャイコフスキー
受賞歴・第54回英国アカデミー賞(2000年)英国作品賞
・第25回日本アカデミー賞(2002年)最優秀外国作品賞
制作BBCフィルムズ、タイガー・アスペクト・ピクチャーズ、スタジオカナル、WT2プロダクションズ/BBCフィルムズ、 角川ヘラルド映画

関連作品

『遠い空の向こうに』(1999)

『フラガール』(2006)

『ビリー・エリオット ミュージカルライブ リトル・ダンサー』(2014)

1984年、ストライキに揺れるイギリスの炭鉱町。11歳の少年ビリー・エリオットは、炭鉱夫の父と兄、そして祖母と4人で暮らしている。生活は決して豊かではない。
まだ母の面影を追う息子に、父は強い人間になって欲しいとボクシング教室に通わせるが、なかなか上達しない。
そんなある日、偶然目にしたクラシック・バレエに興味を持ったビリーは、猛反対する父に内緒でバレエを習うようになる。
彼の素質を見抜いたウィルキンソン先生の指導で、彼はどんどん上達していく。「ロイヤル・バレエ団で踊りたい」…息子の才能と夢を知った父は彼のために一大決心をする―。
出典:Amazon

『ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた』(2018)

ニューヨーク、ブルックリンの海辺の小さな街、レッドフック。
レコードショップを営む元バンドマンの父フランクと、将来の夢のためにLAの医大を目指す娘サム。
二人で作った曲を音楽ストリーミングサービス・Spotifyにアップしたことから、思いがけずフランクの夢が膨らむことになるのだが……
やがて二人に訪れる、新たな一歩のための人生の決断。
出典:Amazon

『シカゴ』(2002)

1920年代のシカゴ。スターを夢見るロキシーは、キャバレーの専属歌手ヴェルマのステージを羨望の眼差しで見入っていた。そんなロキシーはある日、ショーに売り込むとの約束を守らなかった愛人と諍いを起こし、ついに彼を撃ち殺してしまう。そして逮捕され留置所に送られたロキシーは、驚くことにあのヴェルマと出会った。彼女は不倫した夫と妹を殺した罪に問われていた。しかし、マスコミ操作に長けた辣腕弁護士ビリーのおかげで、巷では一躍スター扱い。ロキシーも同じ手段でヴェルマ以上の注目を浴びようとビリーを雇うのだが…。
出典:TSUTAYA DISCAS

映画『リトル・ダンサー』口コミ(見どころ・感想)

映画『リトル・ダンサー』口コミ(見どころ・感想)

夢に向かって必死にもがき挑戦したことのある人ならば・・・。
~見どころ~ 80年代、炭鉱の町で暮らす少年がバレエに夢中になり、バレエの道へ突き進んでいく青春ストーリーです。バレエに興味を持つ男の子はこの主人公の少年ビリーくらいで、頭の堅そうな父親にはボクシングを習いに行っているように見せて、実はバレエを習いに行くほど、バレエに魅せられていきます。ビリーはメキメキバレエの才能を発揮し、先生からも期待を受けるようになっていきます。バレエの名門学校を受験することで父親にバレエをしている事実を知られてしまい反対されます。ですが、ビリーの躍りを目の前で見た父親が息子の才能に感動して心動かされ、応援者に変わり必死に息子のために行動していく姿に、涙が止まらないほどの感動を感じさせられます。夢に向かって必死にもがき挑戦したことのある人ならば、感じたことのある「共感」を得る物語りになっています。~感想~ 夢中になって頑張れることがあって、夢を持ち、夢中に突き進んでいくほどの情熱を持っている主人公ビリーがとても羨ましかったです。こんなにもがき苦しみながらも、楽しんでバレエをやっているビリーがキラキラ輝いていました。昔の価値観を持っているような堅そうな父親に、内緒でバレエを習いにいく姿が健気で観ていて応援したくなります。ですが、父親にバレエをしていることがバレてしまい、自身が夢中になり情熱を注いでいるバレエに理解を得るために、感情を剥き出しにだした渾身のダンスを披露します。それを見た瞬間、心から感動し息子の夢を応援する協力者に変わった父親の愛に、大きな感動をもらえました。ラストの白鳥の湖の舞台のシーンには涙が止まりませんでした。
大きな見どころというか、感動ポイントは、ビリーを取り巻く大人たちのドラマです。
~見どころ~ この作品の大きな見どころというか、感動ポイントは、ビリーを取り巻く大人たちのドラマです。特にビリーの父親が、ビリーのためにある大きな決断をするところ、そしてそれに続くビリーの兄と父親の会話の場面が泣かせます。バレエの先生であるウィルキンソン先生を演じたジュリー・ウォルターズの抑制のきいた、しかし人間味を感じさせる演技もみどころです。バレエを習う少年の映画なのでバレエのレッスンシーンもところどころに出てきますが、一番のみどころはビリーがウィルキンソン先生と体育館で自由に踊る場面です。踊ることの純粋な楽しさを伝えてくれる躍動的なダンスです。そしてバレエ学校の入学試験での審査員の質問に対するビリーの答えと、その答えを聞いた審査員の表情も、「踊りの才能とは何であるか」を考えさせてくれるとても印象的なシーンです。またほんの短いシーンですが、イギリスが生んだ世界的バレエダンサーであるアダム・クーパーが出演しているのもバレエファンには見逃せないポイントです。~感想~ まずひとつ難点を言うと、バレエ映画だと思って見た人は、意外とバレエのシーンが少なくてがっかりするだろうという点です。個人的にはもう少しバレエを見せるシーンがあってくれたら嬉しかったですが、バレエ映画というよりもヒューマンドラマだと思って見ると、よいのだと思います。そのヒューマンドラマの部分はリアリティがあり、特にビリーを取り巻く大人たちがとてもよく描かれていました。ウィルキンソン先生、ビリーの父親、兄、みな閉塞的な社会状況の中であがきながら暮らしていて、私は年のせいかビリーよりも彼らに感情移入しながら見てしまいました。特にビリーの父親は、頑固そうに見えるけれども素晴らしい親だと思います。ビリーを演じたジェイミー・ベルの演技とダンスも良かったです。先生と自由にめちゃくちゃなダンスを踊るシーンといい、父親の前で無言で踊るシーンといい、粗削りながらも「この少年はすごい才能があるのだ」と納得させるだけの熱さがありました。この映画は最近舞台ミュージカル化もされているそうなので、そちらもいつか見てみたいと思います。

映画『リトル・ダンサー』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数7.827.74.24.43
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2023年8月6日時点のものです。