映画『500日のサマー』あらすじ、動画を無料視聴する方法と配信サービスを紹介!

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POINT:
・マーク・ウェブは、多くのミュージック・ビデオ手がけてきた(B’z – “今夜月の見える丘に”)。本作『(500)日のサマー』(2009)が長編デビュー作となり、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズでも監督に抜擢された。
本作は、珍しく 男目線のラブストーリー、(500)日。
・関連作:『恋人たちの予感』(1989) 『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』(1995) 『エターナル・サンシャイン』(2004)
目次

映画『(500)日のサマー』あらすじ・動画

映画『(500)日のサマー』あらすじ

~あらすじ~
建築家を夢見つつ、グリーティングカード会社で働くトムは、ある日、秘書として入社してきたキュートなサマーに一目惚れしてしまう。トムは運命の恋を夢見る男の子、一方サマーは真実の愛なんて信じない女の子だった……。
好きな音楽をきっかけに意気投合し、いいムードになった二人。そんな中トムは、サマーに対して「彼氏はいるの?」と聞くと、サマーの答えはノーだった。恋愛と友情の間に果てしなく広がるグレーゾーン。人を好きになるって、どうしてこんなに楽しくて切ないんだろう。誰もがまた恋したくなる、二人の(500)日がはじまる!

出典:Amazon

映画『(500)日のサマー』予告動画

『(500日)のサマー』

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映画『(500)日のサマー』無料視聴する方法と配信サービス

映画『(500)日のサマー』無料視聴する方法

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映画『(500)日のサマー』監督・キャスト、原作紹介

映画『(500)日のサマー』基本情報

本作(タイトル)(500)日のサマー/(500) Days of Summer
公開年2009年
上映時間/再生時間1時間36分
監督マーク・ウェブ
キャストトム・ハンセン・・・ジョセフ・ゴードン=レヴィット
サマー・フィン・・・ズーイー・デシャネル
ヴァンス・・・クラーク・グレッグ
オータム・・・ミンカ・ケリー
マッケンジー・・・ジェフリー・エアンド
ポール・・・マシュー・グレイ・ギュブラー
レイチェル・ハンセン・・・クロエ・グレース・モレッツ
アリソン・・・レイチェル・ボストン
ミリー・・・パトリシア・ベルチャー
音楽
音楽:マイケル・ダナ
挿入曲:
“You Make My Dreams” ダリル・ホール&ジョン・オーツ
“Train in Vain” ザ・クラッシュ
“Bookends” サイモン&ガーファンクル
“Suger Town” ゾーイ・デシャネル
“Here Comes Your Man” ジョセフ・ゴードン=レヴィット
“There Is a Light That Never Goes Out” ザ・スミス
主な受賞歴・第25回インディペンデント・スピリット賞(2010年)脚本賞
制作会社/配給元マーク・ウォーターズ/フォックス・サーチライト・ピクチャーズ、20世紀フォックス

映画『(500)日のサマー』原作紹介

脚本:スコット・ノイスタッター、マイケル・H・ウェバ

映画『(500)日のサマー』関連作品

今回は『恋人たちの予感』(1989)、『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』(1995)、『エターナル・サンシャイン』(2004)という3本の映画について、共通する点や制作秘話などを紹介したいと思います。これらの映画は、すべて恋人同士の一時的な別れをテーマにした作品です。それぞれに独自の魅力や特徴がありますので、詳しく見ていきましょう。

まず、『恋人たちの予感』(1989)は、ニューヨークで偶然出会ったハリーとサリーが、12年間にわたって友情と恋愛の間で揺れ動く姿を描いたロマンティック・コメディです。監督はロブ・ライナーで、出演はビリー・クリスタルとメグ・ライアンです。この映画は、当時の恋愛観や男女関係を鋭く風刺しながらも、ユーモアと温かさを感じさせる作品として高く評価されました。特に有名なシーンは、サリーがレストランでオーガズムを演じるシーンですが、このシーンはメグ・ライアンのアイデアであり、彼女は監督に「女性はオーガズムを偽ることができる」と言って提案したそうです。また、このシーンで隣席の女性が「私は彼女が食べているものが欲しい」と言う台詞は、実は監督の母親であるエステル・ライナーが演じています。

次に、『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』(1995)は、パリ行きの列車で出会ったアメリカ人青年ジェシーとフランス人女子大生セリーヌが、ウィーンで一夜限りのロマンスを繰り広げる姿を描いたドラマです。監督はリチャード・リンクレイターで、出演はイーサン・ホークとジュリー・デルピーです。この映画は、二人の会話がほとんど全編を占めるという斬新な構成でありながらも、二人の心理や感情の変化を巧みに表現しました。また、二人が別れ際に再会を約束するシーンでは、実際に半年後にウィーン駅で待ち合わせることを考えたそうです。この映画はベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞しました。その後、9年ごとに続編が制作されており、三部作となっています。

最後に、『エターナル・サンシャイン』(2004)は、別れた恋人の記憶を消去する施術を受けたジョエルとクレメンタインが、再び出会って恋に落ちるまでの過程を描いたSFドラマです。監督はミシェル・ゴンドリーで、出演はジム・キャリーとケイト・ウィンスレットです。この映画は、記憶の消去という非現実的な設定を用いながらも、恋人たちの感情や葛藤をリアルに描き出しました。また、映像的にも斬新な手法が多く使われており、例えば、ジョエルが記憶の中でクレメンタインを追いかけるシーンでは、実際にセットを小さくしたり、カメラアングルを変えたりして撮影されました。この映画はアカデミー賞で脚本賞を受賞しました。

 

以下の作品のDVDパッケージ「画像」をクリックすると、Amazon・楽天で作品詳細等を確認することができます。

 

『恋人たちの予感』(1989)

監督:ロブ・ライナー
出演:ビリー・クリスタル、メグ・ライアン、キャリー・フィッシャー、ブルーノ・カービイ

・第43回英国アカデミー賞(1989年)オリジナル脚本賞

『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』(1995)

監督:リチャード・リンクレイター
出演:イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー、アンドレア・エッカート、ハンノ・ポーシェル

・第45回ベルリン国際映画祭(1995年)銀熊賞 最優秀監督賞

『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離』(1995)はこちらから

『エターナル・サンシャイン』(2004)

監督:ミシェル・ゴンドリー
出演:ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット、キルスティン・ダンスト、マーク・ラファロ

・第77回アカデミー賞(2005年)脚本賞
・第58回英国アカデミー賞(2004年)オリジナル脚本賞

『エターナル・サンシャイン』(2004)はこちらから

映画『(500)日のサマー』口コミ(見どころ・感想)

映画『(500)日のサマー』口コミ(見どころ・感想)

冒頭で青年が「これは恋愛映画ではない」と話していますが・・・。

~見どころ~
勤め先の会社で偶然に出会った二人。可愛らしく人懐っこい彼女は、会社の人気者。設定は高校生のようですが、中身はほろ苦い大人なストーリーでした。
自己中な女性に振り回される青年。ちやほやされる女性って、悪気なく相手の気持ちを察してあげられなかったりする。だから、周りを振り回してしまうんでしょうね。
身近かにも1人くらいは、いる気がします。女性の方が共感しやすいかもしれません。2人の関係は、次第に求めるものの違いによってつまずいていきます。
彼は、彼女に愛を求めますが、彼女は所有物になりたがらない。好きだけど、愛せないって感じでしょうか。
冒頭で青年が「これは恋愛映画ではない」と話していますが、なんだか弁解しているようにも聞こえる。ラストの展開が予想外でしたが、ほろ苦さは抜群でした。

~感想~
サマーのような女性に憧れる人も多いと思います。

自由奔放ではありますが、不器用ながらも相手を傷つけないように理解しようとしている姿も可愛らしかった。

反対に男性は、いたって平凡なサラリーマン。

愛もあったと思いますが、憧れが強かったんではないでしょうか。

手に入らないものって、手にいれたくなってしまうんですよね。

こんな身近にも、自分にも起こっている恋愛の感情がたくさん出てくるので、共感できるし、面白かった。

リアルな恋愛をしている気分になりました。

冒頭にもあるように、確かに恋愛映画ではないと思います。

最後にサマーがなぜ結婚したのか、よくわからなくてもモヤモヤが残りますが、確かに身近にも急に結婚する人っていますよね。

映画『(500)日のサマー』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb
(10点満点)
Filmarks
(5点満点)
Yahoo!映画
(5点満点)
点数6.67.73.63.75
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に!
・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い
・海外オンラインデータベース
・Amazon運営
・急成長中! SNSシェア強し
・過去作品、評価も厳しめ!?
・最初に見る。評価甘めかな!?
・Yahoo!運営

本作品の評価情報は2023年10月31日時点のものです。

映画『(500)日のサマー』まとめ

映画『(500)日のサマー』エンタメのまとめ

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映画『(500)日のサマー』動画が見れるサイトは?

 

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