2023-12-19
POINT
わずか12歳で、裁判を起こしたゼイン。訴えた相手は、自分の両親だ。
裁判長から、「何の罪で?」と聞かれたゼインは、まっすぐ前を見つめて「僕を産んだ罪」と答えた。
中東の貧民窟に生まれたゼインは、両親が出生届を出さなかったために、自分の誕生日も知らないし、法的には社会に存在すらしていない。
学校へ通うこともなく、兄妹たちと路上で物を売るなど、朝から晩まで両親に劣悪な労働を強いられていた。
唯一の支えだった大切な妹が11歳で強制結婚させられ、怒りと悲しみから家を飛び出したゼインを待っていたのは、さらに過酷な“現実"だった。果たしてゼインの未来は―?
出典:Amazon
| 邦題 | 存在のない子供たち |
|---|---|
| 原題 | Capharnaüm/Capharnaum/Capernaum |
| 公開年 | 2018年 |
| 上映時間 | 2時間5分 |
| 監督 | ナディーン・ラバキー |
| キャスト | ゼイン・アル・ハッジ・・・ ゼイン・アル・ラフィーア ラヒル・シファラ(ティゲスト・アイロ)・・・ ヨルダノス・シフェラウ ヨナス・・・ ボルワティフ・トレジャー・バンコレ スアド・アル・ハッジ・・・ カウサル・アル・ハッダード セリム・アル・ハッジ・・・ ファーディー・カーメル・ユーセフ サハル・アル・ハッジ・・・ シドラ・イザーム アサード・・・ ヌール・アル・フセイニ アスプロ・・・ アラーア・シュシュニーヤ ナディーヌ・アル・アラム・・・ ナディーン・ラバキー |
| 音楽 | ハーレド・ムザンナル |
| 受賞歴 | ・第71回カンヌ国際映画祭(2018年)審査員賞(国際審査員賞) |
| 制作 | Mooz Films/ ソニー・ピクチャーズ クラシックス、キノフィルムズ共同 |
カンボジアの田舎の決して裕福ではない家族。14歳のチャクラは、将来を期待されている兄とは違い、労働の担い手としか扱われない自分の境遇に納得がいかない。お金を稼ぎたいチャクラは、友人から“有給の仕事”を斡旋するというブローカーを紹介してもらい、誰にも相談することなく、単身、家を出る。チャクラは同じ境遇の数人たちとともに密かに国境を越え、タイに入国する。しかしそこで待ち受けていたのは、ブローカーによる“身売り”だった。他のカンボジア人やビルマ人とともに“奴隷”として漁船に放り込まれ、劣悪な環境下で労働を強制される。唯一の希望である“自由”を取り戻すためには、この船で行われていることと同じ“暴力”で抗うしか方法がなく、自らの手で、残虐的な暴力によって、この船を乗っ取ろうと決意する。
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死者数十万人。泥沼化する戦地シリアで、いま何が起こっているのか――?
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幼い頃から日本で育った17歳のクルド人・サーリャ。ある日、家族の難民申請が不認定となり、これまでの日常が一変する。埼玉に住むサーリャは、進学のため父に黙って始めたバイト先で出会った、東京の高校に通う聡太と自由に会うこともできなくなる……。
出典:music.jp
映画『存在のない子供たち』口コミ(見どころ・感想)
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