『千と千尋の神隠し』舞台・日本の温泉のどこ?キャラクターと声優は!?

2023-10-02

POINT

・『千と千尋の神隠し』(2001)は、スタジオジブリ
制作の長編
アニメーション映画。
第75回アカデミー賞長編アニメ映画賞、
第52回ベルリン国際映画祭
のコンペティション部門・金熊賞などを受賞した。世界三大映画祭で長編アニメーションが最高賞を獲得するのは史上初。
・主人公・
千尋の実在モデルと「ピンクの靴」のエピソード
。千尋のモデルは、宮崎駿監督の友人である奥田誠治プロデューサーの娘・千晶さん。実際に山小屋近くの川で千晶さんが靴を流し、みんなで拾い上げた実話が、クライマックスやラストの「ピンクの靴」のシーンに反映されている。

カオナシがメインキャラになった意外な経緯
とは?当初の構想では、千尋が湯婆婆を倒す展開でしたが、上映時間が長くなりすぎるため変更。その際、橋の欄干に「ただ立っていただけ」の脇役だったカオナシが急遽クローズアップされ、物語の鍵を握る存在へと昇格したのです。
・宮崎駿監督と安藤雅司作画監督の「作画の葛藤」。リアリズムを追求し「生々しい子供」を描こうとした安藤作画監督と、理想化されたヒロイン像を求めた宮崎監督。
二人の緊張関係とせめぎ合いが、画面に独特の迫力と深み
を生み出した。
・「10歳の少女」に向けたメッセージ・・・『千と千尋の神隠し』は、美しく聡明なヒロインではなく、
「どこにでもいる10歳の少女」
のために作られたもの。危機に直面した時、隠し持っていた「生きる力」が溢れ出てくる姿を通して、現代を生きる子供たちへのエールが込められている。
・名前を奪う「言葉の力」というテーマ・・・『千と千尋の神隠し』は
「言葉は意志であり、力である」
ことを描いており、湯婆婆に名前を奪われ支配される設定は、言葉が軽んじられている現代において、自分の名前(アイデンティティ)を持つことの重要性をも問いかけている。
・『千と千尋の神隠し』の興行収入は
316億8,000万円で
、2020年まで日本歴代興行収入第1位を堅持していた。(⇒

劇場版 鬼滅の刃 無限列車編
』(2020)が日本歴代興行収入第1位となった。『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の動向も気になるところ。)
・『千と千尋の神隠し』は、
英BBC企画「21世紀の偉大な映画ベスト100」などで、常にランキング入りの作品となっている。
・関連作:『風の谷のナウシカ』(1984) 『もののけ姫』(1997) 『ゲド戦記』(2006)

映画『千と千尋の神隠し』あらすじ

ひ弱で不機嫌な少女、千尋は現代に生きる普通の女の子。両親とともに車で引っ越し先の家へと向かう途中で「不思議の町」に迷い込んだ。店のカウンターにあった料理を勝手に食べた両親は、豚に姿を変えられてしまう。

ひとりぼっちになってしまった千尋は、名を奪われ「千」と呼ばれるようになり、その町を支配する魔女・湯婆婆の下で働き始める。千尋は湯屋「油屋」の下働きとして働きながら、様々な出来事に遭遇しつつも、謎の少年ハクや先輩のリン、釜爺らの助けを借りて、厳しい難局に立ち向かっていく。はたして千尋は元の世界に帰れるのか……?

映画『千と千尋の神隠し』予告動画

映画『千と千尋の神隠し』基本情報

邦題千と千尋の神隠し
原題Sen and the Mysterious Disappearance of Chihiro
公開年2001年
上映時間2時間4分
監督宮崎駿
キャスト荻野千尋 ・・・ 柊瑠美
ハク ・・・ 入野自由
湯婆婆 ・・・ 夏木マリ
銭婆 ・・・ 夏木マリ
釜爺 ・・・ 菅原文太
カオナシ ・・・ 中村彰男
リン ・・・ 玉井夕海
坊 ・・・ 神木隆之介
荻野明夫 ・・・ 内藤剛志
荻野悠子 ・・・ 沢口靖子
頭(かしら) ・・・ 佐藤重幸(戸次重幸)
父 ・・・ 上條恒彦
兄・・・ 小野武彦
青蛙 ・・・ 我修院達也
番台蛙 ・・・ 大泉洋
おしら様 ・・・ 安田顕
河の神 ・・・ はやし・こば
役不明・・・脇田茂
音楽久石譲
主題歌:「いつも何度でも」 木村弓
受賞歴・第75回アカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞
・第52回ベルリン国際映画祭
のコンペティション部門・金熊賞を受賞
・第25回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞
ほか、複数の賞を受賞
制作スタジオジブリ、奥田誠治、シャフト/東宝

関連作品

『風の谷のナウシカ』(1984)

『もののけ姫』(1997)

『ゲド戦記』(2006)

アニメ映画『千と千尋の神隠し』口コミ(見どころ・感想)

『千と千尋の神隠し』口コミ(見どころ・感想)

千尋が雇用契約をして湯屋で働くなんて・・・
~見どころ~ 千尋の両親は神の世界に迷い込んでしまい、しかも勝手に神様の料理を両親が食べてしまうとは、神様に罰当たりって感じでした。
千尋は一人になり、フェリーから神様の方々が降りてきた所は、人間の世界ではあり得なく別世界って感じでした。
また、千尋は湯婆婆(ゆばば)がいる湯屋までハクの言う通りに行き、最上階のところまで行って、雇用契約をして湯屋で働くなんて、すごいと思いました。
翌朝になってから、湯殿ではおくされさまと言う大変なお客さんが来て・・・。
辺りは大騒ぎになっていたところを、湯婆婆の命令で客を湯殿で世話を、最後は、湯婆婆に名のある河の主という事を告げられ、湯屋の客に千尋は大儲けをしてとても素晴らしいなあ、と思いました。
~感想~ 千尋の家族が引っ越しの途中に道を間違えてしまい、そのまま車で行ったら、トンネルが現れ、車では通れず歩いて行きました。千尋の両親は、ある飲食店で、神様の食べ物を勝手に食べてしまい、豚になってしまうのです。 かわいそうに千尋は、神の世界に閉じ込められてしまったのです。途中で出会ったハクは、千尋を助けることになります。ハクは湯屋に千尋を連れて行き、ハクの言う通りにして、最初はかまじいに何とか契約できないかとお願いしましたが断られ、次に湯婆婆(ゆばば)と契約しましたが、湯婆婆は怒って、千尋に飛んできて襲い掛かかってくるのです。 それでも、その後は湯婆婆の契約書にサインして、リンと一緒に湯屋で働くことになります。かまじいの腕6本でボイラ室で作業をするのは、何かお化け!?(笑)。湯婆婆の顔もでかくて、頭も大きくまるで、魔女って感じです。
主人公・千尋の、まだ幼く非力ですが、出来る事を惜しみなくやる姿に感動させられます。
~見どころ~ 両親とはぐれた女の子千尋が、親を求めて不思議な世界で冒険を繰り広げる物語です。冒頭のトンネルをくぐるシーンから仕掛けが満載で、これから始まる冒険とワンダーランドへの誘いが見事です。物語は神々の世界なので異形の人物ばかりが現れますが、基本的に良い人ばかりがあらわれます。そんな中、物語の悪役とも言えるのが、湯屋を経営する恐ろしい女性の湯婆婆(ゆばば)です。千尋は彼女の経営する湯屋で働くことになるのですが、千尋の奮闘ぶりと周囲の従業員に徐々に認められていく様子は物語の進行と連動し、状況の変化を表して観客の期待感をあおります。主人公・千尋は10歳であり、まだ幼く非力なのですが、出来る事を惜しみなくやる姿に感動させられます。強くなくても、特別でなくても、やるべきこと、やれる事を行えば結果はついてくる。そんな事を教えてくれる映画です。~感想~ とにかくカラフルで遊園地にいる気分にさせてくれる映画でした。主人公・千尋が幼い女の子という設定が良かったと思います。千尋があまり目立たないおかげで、この映画の世界を堪能することが出来ました。特別でない主人公は、観客と近い目線を提供してくれるので、映画を見ていて、自分がこの世界で遊んでいるような気分を味わわせてくれました。神々の世界ということで、基本なんでもありの世界設定も良かったです。どんな人物が出てきても違和感がなく、様々な映画の仕掛けが抵抗感なく心に入ってきました。本当に仕掛けが多い映画なのですが、一番印象に残ったシーンは、冒頭のトンネルのシーンです。これから何が始まるのか、一体どうなってしまうのか。 やはり冒険物語で一番心が躍る場面は、始まりのシーンなのだと、改めて思わされました。
「千」。実際の名前を取られてしまった場面が、気の毒でした。
~感想~ 千尋の両親が豚になった場面では、神の世界で神様の料理を勝手に食べてしまいそれで豚に変身されてしまったことが判明し、神にとっては罰当たりだと思いました。また娘の千尋は何も食べなかったため豚の変身は免れたけれど、神の世界に1人ぼっちにされてしまい、とってもかわいそうでした。ハクの命令で両親を助けるために湯屋で働くことになった千尋は、ハクの言う通りに湯婆婆の場所まで1人で行き、最上階の湯婆婆がいる場所は、まるでお化けでも出そうなくらいとっても怖かったです。頑張って湯婆婆と交渉をして最、後に契約書に名前を書き、千と言う文字だけになり、実際の名前を取られてしまった場面が、気の毒でした。その後、湯屋で出会ったリンと一緒に働くと、命じて実際に働く場面がすごかったです。
湯屋が大儲けした場面が、感動しました。
~感想~ 千尋の両親が引っ越しの途中に道をまちがえてしまい、突き当りに赤いトンネルがあり車を止めて、千尋の家族が入って行ってしまいました。出口を抜けると草原が広がっていて・・・・。
千尋の父は、食べ物のうまそうな臭いにつられて歩いて行ったこの先は、食べ物が並んで豪華な場所、飲食店だったのです。両親は夢中で、勝手に食べ物を食べ、娘の千尋が注意しても言う事を聞かなくて、その後に豚にされてしまうのです。
1人ぼっちにされてしまった千尋は、たまたまハクに助けられましたが、ハクの言う通りに、千尋は湯屋で働くことになりました。湯婆婆と契約の場面で、千尋は「千」という一文字にされてしまって、支配されてしまうのです。また、いい場面はおくされ様を千尋が湯殿で世話をしていて、最後の神様みたいな人物が湯殿を出て湯屋が大儲けした場面が、感動しました。
何とか不便なく対応しようと「一致団結」しているところが、私は応援したくなる気持ちになり、とても健やかな気持ちになります。
~見どころ~ 私は20代後半ですが、千尋が小学生という設定もあり、幼少期だった頃を思い出しながら観賞できる作品でした。
またキャラクターも湯屋を営んでいる社長であり、従業員誰も逆らうことができない魔女の湯婆婆や湯屋で一人湯の火をコントロールする釜爺、幼い頃から雇われ、千尋を陰ながら支えるハクなど個性豊かなキャラクターが登場するのも、魅力の一つだと思います。
また他のジブリ作品でもそうですがそのジブリならではの世界観、幻想的な風景描写も見て楽しむことがきます。
最後にこの作品は千尋と同年齢の方はもちろん、私のような20代の方は童心に帰ったような気持ちに、お子様がいらっしゃる親御さんは、自分の子供と重ね幅広い世代の方が、主人公・千尋を応援したくなるそんな映画だと感じました。
 ~感想~ 主人公・千尋は小学生ということもあり、とても感情を表に出すようなキャラクターで、顔の表情ひとつとっても、千尋が今どんな気持ちか非常に伝わってきます。
千尋は冒頭、家族で引越ししている道中、非常に寂しそうな不服そうな顔をしています。
そこから物語を通して、千尋自身の心が成長していくのを、どこか自分が見守っているような気持ちでした。
千尋のそのひたむきな働く姿勢に、周囲のキャラクターが突き動かされて、自然と千尋の周りに人が集まり、それが小さな動きから大きな動きに変わっていきます。
私のお気に入りのシーンで、問題客が来た際の湯屋全体の動きが、私たちが日々働いてる会社を想像できなおかつその何とか不便なく対応しようと「一致団結」しているところが、私は応援したくなる気持ちになり、とても健やかな気持ちになります。
印象に残っているのが、千尋が背をしゃんと伸ばして夕方の列車に乗っているシーンです。
~見どころ~
豚にされてしまった両親、千尋を助けてくれた謎の少年ハク、愛する人達を救う為、奮闘し、成長するヒロイン千尋の姿が健気で勇気をもらえます。
また、千尋を見守る油屋の面々、姉御肌のリンや蜘蛛男の釜爺、千尋が招き入れてしまうカオナシといった個性的なキャラクター、湯治に訪れる神様達の少し不気味だけど、どこか愛嬌のある姿はとても魅力的です。
舞台となる油屋は、こんな温泉旅館があったら是非とも行ってみたいと思わせる場所です。
どこか懐かしさを残しながらも、神様を迎える為の壮麗な外観と豊富な温泉の種類、美味しそうな料理の数々を目にしたら、もう行きたくてたまらなくなりました。
ぜひ、折々に出てくる美味しそうな食べ物にも注目してみてください。~感想~ 「自分が油屋で働くことになったらこんなに頑張れるだろうか。」初めてこの映画を観た時ヒロインと同じ年頃の私はそう思いました。
しかし、暗いトンネルでは不安げに親の後ろを隠れて歩き、油屋では愚図だと罵られていた千尋が、両親やハクを助ける為に自ら考え行動できる頼もしい姿に成長していくのを見ることで、私にも自分の嫌な部分を変えることが出来るかもしれないと強く感化されたことを覚えています。
特に印象に残っているのが、千尋が背をしゃんと伸ばして夕方の列車に乗っているシーンです。初めての場所に向かう寂しい列車の中、彼女はとても大人びて見えました。
大人になった今鑑賞しても、その独特で美しい世界観に引き込まれ、人を愛することで変われる強さを思い出させてくれます。

アニメ映画『千と千尋の神隠し』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数6.428.64.14.19
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2025年12月20日時点のものです。